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| 如何にも!のベトナムの山奥の景色です。 |
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| ドイツ語をしゃべる観光人が非常に多かった気がしました。 |
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| 旗が天地逆なのはこの向こう側の前のほうの旗も一緒でした。 |
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| 幾つかの説がある中の猿。二匹が向かい合っていました。 |
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| 右に立っていたのはカメラマンを従えたベトナム人のモデルさん。結婚式用? |
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| 数日後に再訪する予定ですが… |
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| 日本橋に行く直前にあった中華の寺の裏庭。けばけばしいのはあの国の文化かな。 |
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| 如何にも!のベトナムの山奥の景色です。 |
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| ドイツ語をしゃべる観光人が非常に多かった気がしました。 |
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| 旗が天地逆なのはこの向こう側の前のほうの旗も一緒でした。 |
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| 幾つかの説がある中の猿。二匹が向かい合っていました。 |
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| 右に立っていたのはカメラマンを従えたベトナム人のモデルさん。結婚式用? |
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| 数日後に再訪する予定ですが… |
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| 日本橋に行く直前にあった中華の寺の裏庭。けばけばしいのはあの国の文化かな。 |
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| 近くに寄っていくとタイルなどで美しく仕上げがされています。中はフランスの影響で様々な西洋文化とのごった煮。 |
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| 奇麗な朱と黄色、城の色の調和が曇り空の下でさえ奇麗でした。 |
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| 微妙に日本と異なるサイン。因みに男女のトイレの色も青と赤が逆です。 |
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| 左がH君 |
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| 薄味だけど美味しいベトナムのタイガービール |
今まで基本的にはそういう事はしてきませんでした。
但し、今回の旅行では10日間の日付を空かせる事、朝の便の出発が9時と早い事、泊まろうとしている東横インが宿泊者向けに10日間の連続の駐車に対して合計1000円の駐車代か請求しない事、朝も早いのに当日の朝になって万一駐車場が空いていない等と言う年末のアルアルになると目も当てられないので、それだけは絶対に避けるという目的のために前日宿泊としました。
東横インの会員としての登録を済ませた後に予約をしたことでこの女権付与が発生しますので、そこを慎重にクリア。更に物理的にアクセスしたときにいろいろとお話をしたことで少しだけ安くしてもらい一泊1万を切る価格で泊まることが出来ました。
東横インの中は実に質素で清潔、何も余計なものは無いという状態でまことに今風のホテル。エレベータでもCAさん達と擦れ違いましたが、飛行場の真ん前という事もあり多くの飛行場関係者も使っているのでしょう。
1人での使用というのは味気ないものですが、仕事を午後3時に終えた後に今年最後の歯医者の治療を終了させ直ぐに向かったのですが、家を出て来る時も「それじゃね~」と云う位の軽い感じ。特に海外に行くというものでもありませんでした。
どこにも行かず、部屋の中で淡々と過ごし9時前後には消灯。明日のベトナム出発へ向けてさっさと消灯しました。
パスポートと現金さえあれば特に何が無くとも何とかなる!というのが私にとっての旅の要諦。その通りの状況ですの出発を迎えるための通常の手続きです。
今年も「あてつけ」の為に忘年会には残りませんでした。
いきなりこれを読んだ人には意味が良く解らないと思うのですが、実は昨年も忘年会には顔を出して冒頭の挨拶だけはしたものの、あとはさっさと帰ったのでした。
理由はシンプルで、昨年事務のある人間から「先生、人と接触する時に頑張れとかいった状況で肩を触ったりするのはセクハラと取られかねません。実際にそういう事に関してX病棟では苦情を言った人が居りましt」ということが申し渡されたのでした。
私自身は「下らん」よ内心思ったのですが、それをどう感じたかというのがハラスメントの定義だと言われましたし、「先生の為にこのお話をさせていただきました」等と言う様なお為ごかし話をする人間とは話が合う筈もありませんので、即座に「ああそうですか、わかりました、以後気をつけます」と言って、話を即打ち切って席を立ちました。
幹事はじめ数人は「本当に?」等と聞いてきますが、本当です。
以降はこの季節になってもこの病棟の人間とは仕事の話はするけれど、一切の個人的話等は行わず、関りは持たないとい方へ方針転換しましたので、話をシンプルにして飲み会などでの一切の接触を断つようにしました。
私自身はこういった感じでストーリーを纏めてしまう事で一切の災厄を寄せ付けないように頑張っております。w
カネは出すけど口出さず。素敵な21世紀は続きます。
ベトナムに行くにあたってもっとも謎なのは買い物の時のキャッシュの事。
聞くところによるとマダマダ小さな店ではとてもクレジットカードなど通用しないところも沢山あるとの事で、この点に関してはどうなるか良く見えてきません。所謂「発展途上国」よりかは上かと思っていましたが、未だ定義上は発展途上国であって、高い失業率や会社の解散などが問題などとネットには幾つも書いてありました。
一昔前の韓国のような感じなんでしょうかね?
何れにしろ先ずはキャッシュをどうやって手に入れるかですが、今回はJALGlobal WalletのJAL Net Bankを使っての現地でのキャッシュ引き出しを考えるというものです。空港などで現金を交換すると滅茶苦茶レートの良くない感じで交換されるというのが常ですので、そこのところはレートを見つめながらの作業でしょうか。
正直なところ、何も考えなくて良いという意味ではこういう国でクレジット・カードがどれほど使えるかというのが全てという感じなのですが、なかなかそうもいかんのでしょうね。
嫁さん達はお土産など買って来るな~と言ってはくれているんですが、まあ、いいものがあったらそれなりに何かは買おうというのが人情。ただし、最初からお土産を買いに行く為に旅行に行くような事はせず、まあ買っても靴とTシャツが安ければ買おうという感じです。
結局旅行の最大の醍醐味は「体験」ですから、お土産を何にしようとあんまり意味は無い訳で、何を見たのか何をしたのかという事に最大の注意を払っていこうと思います。
食べる、見る、感じる。観光というよりも現地の人達の日常の中に溶け込むことを最大の目標にして生活していくのがベストでしょうな。人が沢山入っている現地の汚い店、現地の人が買い物に行くストア。少々猥雑な場所など、現地の知り合いの知恵を使って試していこうかな?^^
「今の時点で」絶対上手くいく訳ないと何年も前から思っていたことが現実になってきました。
この前読んだタタ・モータースが頭についているJAGUARに関する記事では、本当にこの名門ブランドはボロボロの状態で、車が全く売れない事態になっています。
2025年4月には月間販売台数49台という「驚異的」減少で、前年同期比97.5%減という恐ろしい事態に。最初に記事を読んだ時はオイオイまじか?と思ったのですが、種々の発表資料を見る限りではどうやらそのヤバさは本物の様で、2024年は1900台以上売れてジャガーランドローバーGrp.としては過去最高とか何とか謳っていたようですが、わずか一年度劇的に消滅しかける所まで落ち込んでしまいました。(サイバー攻撃による一時的工場停止があったとしてもこの大減少はそれを大幅に超えたヤバさでしょう)
VWの糞Diesel Gate事件から、何事も無かった間の様に世界一の「ちきゅうにやさしい」とかいうイメージ獲得のためのインチキブランド戦略を唱え続けたヨーロッパ勢もほぼ全社がフル・エレキをいきなり目指すなんてことは止めて先ずは非難し続けていたトヨタのハイブリッド方式を目指した車をつくって、それをEVと呼んで商売をするという方式に切り替えています。
ヨーロッパのインチキ商売人達がいつもやるゴールポストずらしですが、ホンマにどの口が言うか、というレベルの相変わらずのイカサマ商売です。
水素以外にも電池の車が大多数に変わる日が「やがて」来るのは間違いないとしても、今じゃない!というのは明白な話で、技術的な蓄積が中途半端な形で高額商品を出しても消費者が付いてくる訳でも無し。
早期に興味本位でついて来る連中は別として、その連中の購入が一巡して移転悪い点が明確になり、中古車が猛烈に値下がりしてしまう事が明白になった今、誰がそんなリスクに向き合うかという話です。
先ずは全個体電池の登場を待って、充電時間の大幅短縮と長寿命化、大容量化、レア・アース使用量の大幅低減、爆発や燃焼事故の大幅減少などを達成してから購入しても全然いいと思うのは私だけでしょうか。TOYOTAは2027年には出して来た全個体電池車を積んでくると言っておりますが、どれほどのレベルのものを出してくるのか愉しみでなりません。
現時点での絶対的な落としどころはどうみてもハイブリッドですよねと思うんですが?(そういう私はデンソ-製のディーゼル・エンジン養護派w)
何れにしても、もう暫くは車を選ぶのが難しい時期にあるのは確かなようです。
次女が昨日マグロを大量に持って帰ってきていました。
私が家に戻った時には既に娘自身は仕事に出ていっていたんですが、冷蔵庫の中には今日、久しぶりに手伝ったというマグロの解体ショーのお礼としてのマグロが山の様に入っていて驚きました。
思わず「おお~っ、すげ~!」と声が漏れてしまいました。
結局、このマグロは本日は予定通り外食に行く為に「今日は食べない」という事で冷蔵庫に寝かせておきました。結局、翌日である今日になって漬け丼と竜田揚げの二種類を中心に食べたのですが、これがビックリするほど美味くて「何で?」とこれまた声をあげてしまいました。
嫁さんが、贅沢にも沢山の竜田揚げを作ってくれていたので次から次へとパクパク口の中へ忙しく投げ込み舌の上と喉の奥でその食感と味を愉しみました。家に帰って来た次女に感想を聞かれたんですが、全く嘘偽りなく「有り得んほど美味かったよ!無限に食える~」と言いました。
すると娘が意外な事を…「それね、Oさんが大間の56キロのマグロって言ってたよ」と恐ろしい事を言うではないですか。
私が「ホントに?」と聞き返すと「私が大間のマグロって何ですか?って聞き返したら皆に逆に笑われた」と言いました。私が「マグロの中の宝石だよ!取引では数千万から億の値段が付く事もあるマグロじゃ」というと「私もそういう説明を受けて逆に驚いたわ」との返事がありました。
そう考えるとこの美味さもむべなるかなという感じしかしませんでした。まあ、それもこれもブランド名から来るヘイロー効果なのかな?という気がしないでも無いのですが、それを娘から聞く前にメチャウマと感じていましたからやっぱりヘイロー効果以前に実際に美味いという事実は確かなのだという事です。
言いはしませんでしたが「次はいつ解体ショーするんだろ?」と心の中で期待してしまったのは事実でございます。w
最近、よくニュースの中でパンダ外交の話を聞きます。
特にOld Mediaの方では中国が用いるワタクシ的には「どうでも良い動物」を用いて日本に対してパンダを返還しなさいとか言っているという話をニュースとして繰り返し言っていますが、お前はどっちの国のメディアやねん?という話。
パンダを返還した後は現首相の高市さんが総理を務める間は日本には返還親愛だろうとか言うお話を繰り返し繰り返し流しているようですが、そもそもこのパンダは借り物であって、そもそも大変な額の金を中国政府に借りて借りている上にこちらで繁殖させてそれも返さなければならないという訳のわからない動物。
この白黒の熊の為に理不尽な赤い独裁国家に首を垂れる必要はそもそも「どこにも」ありません。どこまでも国家間の駆け引きは理詰めで攻めておいて裏を操りながら表ではニコついていればいい話。繰り返しになりますが、こんな動物の為に国家の背筋を曲げる必要はありません。^^
テレビを視ていると体中にパンダの模様の入った服や靴下を付けた偏執的な暇人オバちゃんが、涙を流してヒステリックに悲しんでいる様子をニュースの時間に流している様子を眺めるにつけ、多くの人がテレビで流されるコンテンツなどというものがテレビ業界の人間が「確実な意図を持って」視聴者をある一定の方向に向かせようというのが透けて見えているのを認識している時代になっているなんですよね。
ネットではそういう噓がありとあらゆる方向から叩かれてしまっていて、検証をされた挙句、過去の発言もテザリングされて「紛い物」だという事をこれでもかこれでもかとつつきまわされる日常。これではネット世代がOld Mediaを信じる筈も無く、テレビというものをますます人が視なくなっていく訳です。
その手の古い媒体に今でも騙されているのは、ネットに殆ど触らない75から上くらいの人達でしょうかね。
これから更に10年単位でOld Mediaはその広告主を失っていく事でしょう。その業界に集まる人達のクオリティでその業界の勢いが判ると言いますが、そういう意味ではこれから益々テレビ業界等と言うのは劣化が急速に進んで行くのでしょう。
取り敢えず、一週間後には行った事の無い海外へ出発するにあたって「何か」を準備するかな~っていう気持ちになってきました。
何時も嫁さんに呆れられるのですが、アメリカに行く時も出発前日にパスポートの期限が切れていない事を再確認するのと、チケットがある事を確認。あとは下着と服を数着入れていくのが全ての作業になります。
基本的にはリュックで十分なんですが、家族用のお土産購入という目的の為だけにスーツケースを持って行って使うような感じです。実際、飛行場のカウンターでもスーツケースを受け取る時に必ず質問されるほどすっからかんのケースです。w
今回は頭の中でいろいろとシミュレートしてみて出したものは以下の感じ。
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| これらは針葉樹の薪ですね |
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| これはキャンプした側の山を越えた反対側の写真です |
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| 5台のチェインソー持ちです |
| ブッシュクラフトが出来る未来に向けて準備したナイフ群 |
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| ロッジの端っこに実験的に立てた自分のワンポール・テント。 |
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| 幻想的な「どでかい」ファイヤ |
そういった部屋を見せて貰った後でいよいよ山へ入って行きました。
何をするかと云うと、いわゆる「お婆さんは川へ洗濯に、お爺さんは山へ芝刈りに~」の死ばかりという奴。結局薪の原料になる木々の枝打ちとその掃除です。
私達三人のオッサン達はログハウスの裏山にチェーン・ソーを二つ持って上がりました。急な山の斜面には既に切り倒した三本の杉の木が寝転がっていたのですが、その幹には大量の枝が未だ緑色の葉を蓄えたままでドサッとついています。
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| これはほぼ枝打ちを終えた後です |
最終的には作業に慣れて結構な速度で奇麗になり社長さんにも満足して頂けたようでした。
その後、どんぐりの里という道の駅の麓にある稲武の道沿いにある小さなお寿司屋にご招待いただきトンカツとビールを頂きました。更に近くの「昭和感100%」のお店で、名物のコロッケとミンチ・カツを家族分お土産に購入。
更に戻ったログ・ハウスでは薪割りの講習を受けて己が持ってきた小型の斧では全く歯が立たない巨大な薪をどのような斧でどうやって割っていくのか、注意とコツを学びました。
なんだか今日一日で野で生きていく上での知恵が大きく前進したと感じたのは私が未だ素人だからなんでしょうね。w
結局、夕方までいろいろと人生初の体験をさせて貰いましたが、本当にいろいろと話が弾み馬鹿話でゲラゲラと笑って一日が過ぎていきました。
最後はアルコールが入った事もあり、今日私自身が運転してきた車を知人に運転してもらいその知人の専門分野に関するいろいろな専門性の高い話に耳を傾け質問し、また耳を傾け質問しを繰り返しながら秋の美しい山道を家路につきました。
また近々の再会を約して今日の行動を終わりましたが、意外にも私は体が痛くなったりすることはありませんでした。謎ですが。^^
アメリカで長女が契約した電話を中途解約するとアホみたいな違約金が取られるとの事で、アメリカのVerizonのiPhone15を日本でそのままデータ制限内で使っていました。
しかしながら、日本の企業やその他の人と話をする時に少なくともアメリカの電話番号を回して貰うという事は避けなければならないという事で、慌てて日本の番号を手に入れるというアクションを取りました。
そこで登場するのが私です。当然の様に「ナルハヤ」で電話を手に入れたいとの事でしたので、私が足になってあちこちの携帯ショップに使えるiPhoneの在庫は内科尋ねまわって最終的に四軒目で256G以上のメモリを持つiPhone17を持っているショップが見つかってそこに急行。
実は次の予定がある!とショップに着いてから言い出す始末。これkら45分後に遠く栄のまつ毛エクステの店にまつ毛パーマに行かないといけない等という訳の分らないお話。おっちゃんの私にはほぼ何が何だかという世界です。
それでも、スマホショップのお姉さんは必死で仕事をこなして下さって、何とかギリギリにセットアップと支払いを終了させて車に飛び乗りました。名古屋口の一部は現在補修工事中で高速道は使えません。orz
下道を淡々と栄へとむけて進みナントカ一分遅れで予約時間に到着。速やかに私の本日の義務を終えることが出来ました。
これで長女も日本での新たな安定的通信手段をゲット出来ました。更なる生活の改善が起きると良いなってコッソリ思う親父でした。^^
実にあっと言う間の秋でした。
長い長い長い夏が終わったと思ったら、紅葉を見る事も無くいきなり寒くなってきています。最近ネットで言われるような気候変動に伴う四季の消失なのでしょうか。
嫁さんが驚いているのが金木犀が花盛りである事。確かにネットで調べると、金木犀は9月から10月中旬に花を咲かせるとなっていますので、そう言う意味では一か月のズレがあるという事になるのでしょうか。
やはり、以前から言われているように植物相というのが大きく変化して来る第一段階なんでしょうか。近未来の日本では桜が今まで咲いていたところで桜が咲かなくなり、数十年かけて開花のエリアが北の方に移動したりして来るような感じになるんでしょうか。今ちょっと調べてみると、今の沖縄でも桜が咲くという事が当たり前の様に書いてありますのですが、本土に多いソメイヨシノでは無く寒緋桜(カンヒザクラ)という別の種類が1‐2月に咲くようです。これは、英名をTaiwan cherryという様で、結構赤い色の強い桜の様ですね。
もし、今年まで連続で続いてきているような異様な暑さと春秋の短さがごく普通の時代が続くと、上に書いた様な植物相の移動だけでなく、昆虫や動物も最終的には影響を受けるようになるのでしょうが、そんな事は地球の長い歴史の中ではごく当たり前の事だったのでしょうから我々がどうこうしたってある程度の周期では起きてしまう事なのかもしれません。
私が個人的に恐れているのは最終的にそういう暑いラインが北上を続けてマラリアやデング熱などの熱帯特有の感染症が日本でも発生しないかという事なのですが、これに関しては研究所の先生が丁寧にその推測と根拠を述べられており、「おそらくは」大きな流行は無いのではないかと推定しておられます。
それでも、何かが起きないとは限りません。
四季というものが昔の日本にはあったんだよと、我々の子孫がそう言う事を語る日がやって来るのかもしれませんね。
嫁さんが今度名古屋にやって来るB’zのライブに向けて一人で盛り上がっています。
今家では嫁さんが新しいB’zのアルバムの詩を必死で何度も聞いて耳に覚えさせていますね。
S席というのが当たって、私自身は一番いい咳だと思っていたら左にあらず! その上にはSS席。その更に上にはプラチナっちゅうのがあるとかないとか言っていましたが、何とも私の常識とは異なる世界のお話です。
それではそS席のしたがあるのか?と聞くとそれも当然あるそうで、A席というのがあるのとそのもう一段下の装置の脇みたいな、ほとんどステージを見る等という事とは異なる席なんだそうです。
それでも、今回の嫁さんの籍でありS席は13,000円との事でそれなりの値段です。嫁さん曰く、自分が高校生の頃はこういったチケットも3∸4,000であったという感じだったそうですが、いやそれ何年前の話?という事ですよ、全く。
さて、こうして抽選に抽選を掻い潜ってゲットしたチケットも今時はスマホで購入者の名前表示があるだけでなく、時間が刻々と経過していく様までスマホ表示のチケットに表示されていて、コピペでの転売は勿論出来ない上に、時間指定きちんとされるという厳格なシステムになっているようです。
一昔前には野球の観戦券でも、コンサートのチケットでもダフ屋というのが堂々とチケットを転売してその利ザヤを稼いでいたものですが、転売ヤーに対する世間の厳しい目が現代の電子技術と合体してそう言った事自体を次第に不可能たらしめる状況に追い込んでいるようです。
さて、このチケットのみならずもう一段厳しい戦いがあったようです。それは関連グッズの購入権取得合戦!最初何の事を言っとるのかオジサン良く解らなかったんですが、どうやらシャツやパーカーその他B’z関連の細々した小物を購入するための列に並ぶ権利を得るのも抽選だったようで、それに当たって嬉々としている嫁さんを見て私は「・・・」という感想しか持てませんでした。宗教法人のお布施かよ!と歯の裏まで出かけたのですが、言いませんでした。w
今度の土曜だったかな?11時には家を出ていって5時過ぎ開演のライブに備えるんだそうです。メデタシメデタシ。
私は息子と外出ですけどね。
熊退治で熊の保護を主張する連中というのは人というものはそもそも今の場所で生きていく必要など無いと考えている人達なのでしょうか。
人はそもそも動物を山に追いやり、植物を刈り取り役に立つものは家畜に、食べられるものは食用植物として品種改良を加え続けて人に役立つモノを育ててきました。その力を借りて人口を増やし、それらを使って道具を作り更に発展してきました。
そして現代。気候変動の影響なのでしょうか、極端に今年の山は熊にとって餌が無い状況に陥っているとの事で、食べ物を探して熊がガンガン下りてきている所為で人と遭遇しては襲ってきている事が始終報道されています。
そもそも、熊が続けざまに人を襲う状況で死人が連続しているのみならず、多くの人達が生活の場として今の住居が住居として成立しなくなってきている様であれば、それは現実的には二択しかありません。その選択とは熊を追い払い、狩り、退治するか、それとも人が去りその場を明け渡すか。
そう言った時、通常我々に残された選択肢は熊退治。所詮、人間なんて同じ場所で熊との共存なんて出来やしません。
歴史上数々の凶悪かつ凄惨な害を人に及ぼして来た熊を保護する事を強硬に主張し役所に保護の電話を掛けてくような連中というのはまず①ほかにする事の無い暇人で、②現実を見ようともしない人間で、③害を為す熊を自宅に送られてきても何とか対応できるような腕力と優しさのある人々なのです。w
そう言う連中との対話など所詮、現実の前では無駄な時間。一秒の対話が一秒、5分の応対が5分とも全て無駄な時間で、まさにThe waste of time。
目玉が飛び出し、脳味噌を齧られ絶命した人々の御遺体を前にしても熊を狩る事を反対という連中等は端から無視して先ずは人が安心して生きられる状況を作り上げる事こそが肝要だと思います。銃、弾薬、足代、燃料費、退治の御足労代。全て今の数倍にしてハンターに出し手然るべきでしょう。
命を懸けて熊退治しているのにそれを罰する馬鹿公安委員長。現実見ないお役人根性様々ですな。事勿れ事勿れ。きっと「責任は俺がとる」等という男らしさとは無縁の根性腐れなんでしょう。
新しいものに置き換えるか、今あるものを補修・修理して使うのかという選択が時々波のようににやって来ます。
金額によってさざ波だったり、大波だったりしますが、自分としては持っているお金の量に関係なく「修理して使う」というのがかっこいいと思っています。「かっこいい」って何だよ!って言われそうですがそれは文字通りかっこいい考え方という事。
新品に買い替えてそれを愉しむのもソレはソレで有りですし、そういう人達が居ないと経済も回らないのでしょうが、私はデフレを作る側の人間になるのでしょうね。^^
ジーンズの後ろポケットにいつも財布を入れ続けているのですが、その四角い財布の角っこが何時も同じ位置に来るせいで遂には擦り切れて穴が二か所開いてしまいました。今回、そこにパッチを当てて嫁さんに補修してもらいました。人によっては眉を顰めるのかもしれませんが、今回当てたエビフライと毛虫のデフォルメされたパッチは素直に可愛いと思いました。可愛いは正義!w 嫁さんに感謝です。
同じような事は私の場合、自分の車にも当てはまります。アメリカに住んでいた時も趣味は車の修理とメンテナンスでしたし、簡単な?メンテナンスを行っていくことで車が何時までも最高の調子を維持してくれることに大きな喜びを感じていました。やっぱり自分のネイチャーはこっち側にありますね。
壊れたものは修理し続ける。可能なら古いものに命を再び与える。例えば中古品の服からかっこいいものを見つけて再び私の生活環のなかに呼び戻す事で生まれ直しを寿ぐのも良いんじゃないかと思います。本なんかもそういうリサイクル品を買う事も多いのでおんなじ考え方でしょうか。
限りある資源を有効に!トランプとは反対の考え方でしょうか。^^
やっぱり超一流が集まったチーム同士の闘いは素晴らしいの一言に尽きます。
ドジャースとブルージェイズの死闘をテレビで視聴していて「あー、アメリカのスポーツ・バーで観戦したかったな~」と思いました。
バージニアにいた時は何か大きなスポーツの試合、特に地元のカレッジバスケが大事な試合をする時には近所のスポーツ・バーに行って地元のみんなで大盛り上がりをするというのが大事な行事でしたので、書いているだけであの時の感覚が蘇ってきます。
今回のWSの決勝は結局第7戦までもつれ込むというMLB機構にとっては夢のように素敵な流れでしたが、やっている選手達にしてみれば「堪らんレベル」の辛い日程だったと思います。しかし、観戦している我々にとっては今回のWSほどの激闘を見る事はもうないのではないかという程に劇的な闘いの連続であったと思います。
あの一球が「もし」入っていたら、あの一球が「もし」取れていなかったらという様な「もし」の連発でした。歴史に残るプレイからの決勝への進出、そして決勝でも本当にすり抜けるような薄氷の勝利でした。
私は個人的にはブルージェイズにも十分勝機はあったし、実際に勝っていても全くおかしく無い流れだったと思います。それでも負けは負け、勝ちは勝ち。実質的にはMLBと言ってもカナダ対アメリカみたいな側面もあったような気がするんですけどね~。そこに関しての記事を探してみると実際にありました。
なんと、最後の試合などはカナダ人の45%が観ていたという「マジですか?」というレベルの怪物的視聴率。有り得ない程の数字ですよね。orz
勝っても負けてもプロの凄さを「見せつけ」てくれた二つのチームに心から感謝です。大谷は勿論、佐々木もロハスもフリーマンも、シャーザーもゲレーロJr.もそして勿論の大投手「山本様」も!あの7連戦を観戦して野球を好きにならない人は居ないと思います。
そう言う意味でも物凄いものを見せて頂けたと感謝しています。
WSで連覇を成し遂げたチームも今までの歴史の中で数チームありますが、偏り多し。ココにあるようにNYの5連覇という記録がありますが、第二次大戦終了後から数年後の記録です。ドジャースの黄金期が果たしてくるのか?
見ものですね。
最近良く聞く「直美」という言葉を御存じでしょうか。
保険診療の世界ではない自由診療の世界である美容整形外科に若い時にそのまま直に飛び込んでいく皆さんの事。何とも恐ろしい事で、一般内科の知識は勿論その他の医学関連の知識に関しても医師国家試験レベルのものしか知らずに美容整形外科医として「カネ」を得るためにその租界に飛び込んで行く訳です。
実は今、この現象が医者の間では結構な話題になっているんですが、これはもうこれは生き方、哲学の問題であって、(私立卒の皆さまが多そうなんですが)その他の若手でもこの直美で生きていこうとする人間が増えているという話なんですね。消えゆく命を直接救う事、悩める症状を何とか救おうというような今迄の医師の標準的な印象とは全く関係ない世界の話です。
我々の研修医の頃の美容整形外科に対する印象は正直言って「アッチの世界」の人達という感じで、同じ医師としては認めないみたいな感覚があったのですが、彼らの得るモノは勿論物質的御利益。それを我々保険医側は「武士は食わねど」風に眺めていた訳です。
ところが、財務省の主導する医療費抑制の世界が病院を潰していく方向に明確に舵を切った事で一般に「医師」と呼ばれる保険医の世界が音を立てて崩れ始めているというかなり明確な事実が目の前に出現し始めた事で、一般の非医療界の人達の目に見えないところで色々なものが大きく変わり始めています。
実は、日本人の「個人の頑張りで人的不足の空いた穴を埋める」という何時もの悪いパターンでこれらの崩壊部分が支えられてきた訳ですが、そういった世界に見切りをつけているのが哲学など関係なく医師国家試験を乗り越える事だけに特化して努力した直美の皆さま皆さま。
彼らの未来などというものがどうなろうと我々の知ったことでは無いのですが、医学部に合格する事を至上命題であるかのように送り込んできた愚かな私立高校の進学指導の成れの果てが今の歪んだ若手医師の世界観を作り上げているのかと思えば、崩壊した後の世界を財務省の皆さまがどのように眺め、政治家と共に非難の嵐に晒されるのかはこれから先の話です。
荒涼とした医療の世界。実はそんなに先の未来では無いのですが、まあその頃は自分自身は引退してますけどいざ自分が治療される側になったらどうなっちゃうんでしょうかね。直美に頼む事など何もありませんが。
先日届いたキャンプ道具を実際に現場で展開使用してみる為にデイ・キャンプを考えました。
夜間に丸一日を通して使う可能性のあるキャンプ道具というのは実際にその現場での快適性のみならず、命にかかわる道具でもあります。薪ストーブ、石油ストーブに絡んだCO中毒は命を奪うネタになり得ますし、寒さを防ぐその他数々の道具は文字通り凍死のリスクを回避させてくれる命の防具。そして、雨露を凌ぐ防水関連のシステムはこれも命に直接つながる重要な道具です。
何のかんの言って、キャンピングでは所詮は非日常で、何か困った時に医療や安全のシステムが傍にある訳でも無く、何から何まで殆どが自分の責任で行われるもの。寝る、食べるという基本的にはたった二つのこれらの事を達成する事がキャンプのコアな部分。
これら二つがきちんと出来る環境の準備を行う事がスムースに出来れば後の修飾は贅沢なおまけです。勿論、余裕が出来て来るとこれらのコアな部分以外にいろいろと付け足していく事が出来るようになる訳ですが、私はまだまだど素人ですから設営してカレーを作って空いた時間にちょこっと本を読むくらいで全てが終わってしまいます。w
まあ、それで良いんですが!
今回は三河高原キャンプ場がそのチェックの舞台。そもそも最初は三河湖の脇の山彦キャンプ場に行ったんですけど、水曜の平日には休業状態になっていましたので、グーグルで探すと車で20分の所に三河高原キャンプ場がある事を発見。先ずは電話をしてみると、4時までならデイキャン出来ると言われましたので、よろしくお願いしますとなりました。
実際に行ってみるとキャンプしているのは私だけ!しかも広々としたキャンプ場のどこを使っても良いと言われましたので喜んで山側のサイトを貸し切りとなりました。牧場側も魅力的だったのですが、取り敢えずは水場の近くできちんとセットアップと確認をするのが最大の仕事ですからここで良かったのです。
実際に展開して生まれて初めてタクード(石油ストーブ)をテント内で使いましたが、ナルホドこれは素晴らしいと思いました。暖かくなるだけでなく、メスティンを使ってあっという間にご飯も美味しく焚けました。
今回は練習という事で、テントも真面目には張らず、その他のモノも展開と収納の練習に集中しました。そもそもココに着いたのは12時前後。セットアップが終了したのは一時間程度。読書の時間はそれでも一時間ほどあり「言志四録」を読むことが出来ました。
途中、雨に降られる事も無く、少しだけ肌寒い中で天を仰ぐ姿勢での初デイ・キャンプでしたが、ハヤシライスも美味しく食べられて何よりでした。^^
今度はこれらのシステムを使ってO/Nでの滞在が目標です!また楽しくなってきました。しかし、やっぱ料理には到底力を削ぐレベルには到達しとらんですね。( ;∀;)
結局、この前のキャンプに行った後に徹底的な持ち物に対する吟味と反省を加えました。
そもそも前回のキャンピングでは持っていった荷物の半分は「要らんもの」という事が明白になりました。アレも要らん、コレも要らんという感じの連続で、テントサイトまで持っていったいろいろな荷物の半分は手も着けないでそのままという状況でしたので、余りの己の無計画さに流石に啞然という感じ。orz
そこで、足りないものを頭で想像していろいろとベストなものをアマゾンやネットで渉猟。レビューは写真や動画を添えているものを中心に参考にして買い物ボタンを押しました。
買い足したものは以下のような感じ。