2025年3月26日水曜日

拍手が欲しいだけの子供のようなオジサン

トランプの関税障壁のおかげで世界中が大混乱に陥っています。

U-Pennにインチキで入ってインチキで出てきた金持ちのバカボンは現代の経済政策の基本原則さえ守れず、自国さえ茹でガエルにしようという立派なお方。

アメリカの大学受験をした事がある方なら誰でもすぐに理解する事実ですが、アメリカの大学ではレガシー入学と金で入学を買うという2つの「日本では考え難い」方法が根強く残っているという事に驚くことでしょう。

大学にとって見れば、数億円の寄付をしてくれるような大富豪の子供を適当に転がせておけば、いろいろなビルが建ち、才能は有るけど貧乏な家庭の子達の奨学資金が積み上がり、大学が応援したい研究に金が注ぎ込まれ、病院まで寄付される。見方を変えれば、そこには完全にドライな資本主義の原理が働いている訳です。

ただ、実はそこから先に大問題が出てくるわけです。皆様のご推測通りなんですが、実力は無いけどXX大学卒として箔を付け、親父や母親のサポートを受けてその企業で最初から社長候補として卒業していったり、政治家の家系ではその後継ぎになるという「長期的な社会の負の遺産」が作り出される訳です。

するとそういう連中が社会に出て金の力でポジションをゲットして球が転がり続ければその結果が「アレな大統領誕生」というような事態を生み出す事となる訳です。

結局、今のアメリカは更なる物価高にシフトし、景気は確実に傾く方向に。種々の原材料費もまさにこれから上昇を始める訳で、単なる貿易上の痛み分けで無く自分にも深いナイフを突き刺した訳です。

数々の歴史的事実が「効果なし」と判定している19世紀的な経済手法で吠えるディール男。ポピュリストの力の根源となるpopularityがどこまで通じるのかじっくり眺めていきたいところ
です。前回の政権担当者たちと違い、周りを埋めているのはオッサンの幇間ばかり。ブレーキがかからない分、恐ろしい結末が待っているような気がします。

拍手が欲しくて愚策を連発するサイコ・オジサン。頑張れ。w

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