最初に切り落とされた大量の枝葉だけでも凄い量です。 |
最終的に切り落とされた幹の切り分けが進んでいます。 |
残った幹は最後に切株も含めて処理されるのです。 |
最初に切り落とされた大量の枝葉だけでも凄い量です。 |
最終的に切り落とされた幹の切り分けが進んでいます。 |
残った幹は最後に切株も含めて処理されるのです。 |
篤志家による寄贈品で構成された素晴らしい美術館。 ビッグな金持ちの金の使い方で最もカッコイイ金の使い方です! |
奥の方には解説のビデオもあるのですが、 実際に本物の版画を自分達で作成する事が出来ます。 |
素晴らしい構図の錦絵の複製の数々。 |
帰り際に入り口をパチリ。 |
いいでしょ~!この雰囲気! もう、これだけのスタート地点だけで時代の空気の流れを感じてしまいます。 |
郵便局へ上がっていく前の街角。 周りの家々もレトロそのものです。 |
郵便局の中の廊下。 床の雰囲気が素晴らしいの一言に尽きます。 この暗さも自然光そのもので、ギンギンに光がっ入って来るだけの現代の日本の建築とはまた異なります。 |
高峰三枝子>司葉子>竹下景子と美人によって引き継がれてきた大正村の村長さん達のつかさどられる大正ロマン館です。いろんな展示物が沢山。是非行ってみられることをお勧めします。 |
一番右が雷伝為衛門の手形と書いてありましたが、 もう只々あきれるばかりのジャイアントさです。 |
移設されて復元された旧三宅家。 中のいろりは下の写真ですが、本当居風情があります。 |
東京から来たと思しきおっさん達が地元の人の焚く火に酔いしれていました。 |
これは大正時代館。右側に見えるのは個人用テレフォン・ボックス! 当時のお医者さんが家の中に持っていた電話ボックスまでそのまま見えていました。猛烈に金持ちだったんですね。今の医者と比べるとその彼我の差たるや・・・。トホホです。 ここに座っておられたオバサンが息子と私に砂糖菓子を振舞って下さいました。岐阜県人の優しさが我々へ振舞われたお菓子一本ずつで永遠のものとなりました!^^ |
明智公の眠る祠が奥に見えています。 夕方に訪れた雨のしのつく霊廟には息子と私以外誰もいませんでした。 思わず心から手を合せました。息子も真似だけはしていました。^^ |
帰りがけに車を停めて思わずパチリと撮った一枚。 風情とはまさにこの事でしょうか。 |
説明不要でしょうか? |
豪商木村家のお殿様用の通り道を逆から眺めました。 鴨居やその叢書勲位も隠れた贅が尽くされています。 ちなみに下の板目は屋久島の材。 上の波の眺めは殿様の為に漆を塗った貝の飾りと共にあります。 |
江戸時代そのもの。^^ |
炊事場もまるで映画のセットです。こっちが本物ですが。w |
右に見えるのは物品持ち上げ用の手動エレベーター。 |
電柱など無い江戸・明治の街並みそのものです。 |
ポーランド映画 「忘れられし愛」を観ました。
昔からポーランドの映画には世界を揺るがすような名作が揃って居ますが、今回の映画も偉大な~とは言わないのですが、良い映画だと思いました。特に私にとっては。
ネタバレにはなりますが、医療従事者にとって「人の命を救う」と言うのは究極の命題。その命題を真正面から描き出したのがこの映画です。Netflixはどうやってこういう映画を選び出すのか知りませんが、恐らく世界各国のその国の人々が選び出した自国の優良、もしくは話題作を俎上にあげて吟味した上でリストに乗っけてくるのでしょうね。
いろいろな国のいろいろな映画を観てきましたが、この映画も医療人の私にとっては良い映画でした。
ただ一つ言えることは「人の命を救える仕事」というのはきちんとした技術と知識を持つときに素晴らしい輝きを以て人の命を救います。その輝きは助けられた人々のみならず、実は助ける側の魂も救います。
世間の多くの人は医師の仕事をどうい見ているか知りませんが、大小の差異有れどヒポクラテスの誓いに則った哲学を仕事の根本に据えていると思います。勿論、美容外科の様な医師免許を持った「別の仕事」をする人達は同じ括りには入りませんけど・・・。
こういう映画を観ると、人を救う仕事と云うのは医療、看護、警察、消防、自衛隊等それぞれに職種は異なれど命を懸け人生を賭けるに足る仕事だなと改めて思うのでした。
しかし、何時も頑張りすぎてどうやら早死にしそうです。w
車も大量に出ています |
人の出方が尋常ではありません |
御城には種々の桜が植えてありその違いも目を愉しませます |
これは帰り際の御城の勇姿。早く改築始まらんかな…。 |
今回の小林製薬の紅麴の問題の拡大がなかなか止まりません。
医師の「今までの」常識としては一度ダメージを受けた腎機能は今の医学では治療できないつまり、ダメージを受けた腎機能は不可逆的な状態のままであるというものでした。
しかし、最近は糖尿病に対するSGLT2iという薬がある一定のレベルまでの腎のダメージ迄であれば、腎機能の低下をかなり効率よく抑制する事が判って来て、それを慢性腎不全に対する投薬としてかなり普遍的に治療に組み込まれてくるようになっています。
日本で今のところ一番有名なこの適応薬と言えばフォシーガ(選択的SGLT2阻害剤;一般名:ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物)なんですが、これはちょっと驚くべき薬剤でして、保険適応が最初に認められた糖尿病の後に腎不全、そして今では心不全にも適応が拡がっているのです。私自身も患者さんの一部には適応を慎重に見て使用していますが、効果が出ている人が実際に居て、腎機能の低下を示す数値の落ちがピタッと止まった人が居て驚きました。
「こういう時代がやってきたんだな~」というのが正直なところで、今後もっと大規模に実臨床の世界で、そして他の国でも大規模なデータ解析結果が出てきてさらにどう使うべきかという議論が広がりを見せるものと考えています。
さて、少し話が逸れましたが、病院で恒例の患者さん達を診ていると本当に患者さん達は沢山の、かつ大量の意味不明のサプリを持ちこんできます。黒ゴマ、梅酢、亜鉛、ブルーベリー、ローズ、DHP、クレアチン、コラーゲン等々もう訳がわかりません。
患者さんの入院時の荷物整理を手伝う看護師さんやヘルパーさんも時々そうやって見つけ出すサプリを見て「先生こんなのを持ってきてるんですけど」とか聞いてきますし、患者さん自身もバツ悪そうに「これのんでも良いですよね、、、」等と直接尋ねてきたり。w
しかし私からの答は大体「うーん、あんまりお勧めはせんけどね~。お金はかかるし、普通の食生活で平均的なものをバランス良く摂っておけば、普通はサプリなんか要らんですよ」ていうものです。
しかし、今回の小林製薬の一件以来「あんなもの余計な金払って定期的に摂ったところで良い事別に無いですよ。寧ろ信頼できるようなところが作ってない事が多いから害悪の方が多いと思います」に変わってしまいました。信頼できるはずのあのレベルの製薬会社でさえコレですから・・・。
この前iPhone15Proを手に入れて以降は5Gが普通に繋がるようになりました。
基本的にカメラの性能がiPhone8に比べて格段に上昇したことが驚きではあったのですが、その他になんか驚きがあったかというと実際のところ微妙なところで「なんかこれはこれで進化止まってないか?」という疑問の方が大きいくらいです。
そもそもiPhone8の頃は裏側がフラットだったので机の上ではペタッと安定していたのが良かったのと、そのせいか今のよりも随分と感覚的に薄かったことが体感上の大きな違い。物理的な違いは他にも物理的なボタンの存在の有無は大きな差ですが、これはマア慣れの差でしょうし、画面の表示範囲がデカいのは良い事ですからね。仕方ないです。
ところが、もう一つのデカい恩恵である筈の5Gとの接続が何だか「非常に」良くないのです。名古屋の様な比較的都会のエリアの一つでは、このような先端的な技術は比較的早く大規模に導入されているし、実際エリア的にもdocomoのマップを見てみるとマップ全体が真っ赤になっていますし、スマホの画面も5Gという表示が出ているのですが、何だか使っていると息づきをしているような、画面表示が止まって次に進まないような時間が非常に長いし、回数も多いんです。
これじゃあ何だかメリット無いよなっていうか、良く繋がって居た頃の4Gの方が良かったよ?という事になりかねません。
そんな事を感じていたら、いろいろな携帯評価の記者達のサイトで、ドコモは基地局は多いけれどチューニングやそれを達成させる為のデータ収集の方法が他の二社たるauとソフトバンクに比べてダメダメだというような話でした。
まあ、私にとってソフトバンクというのは嫌な経験があったので選択肢には入って来ない会社。ということは残るはauか?という話になる訳ですが、dPoint経済圏から離脱するのもなんだか勿体ない気もするんですけどね。ポンタなんてまず全く気にしてないし。
一番いいのはDoCoMoが繋がりを良くしてくれる事なんですが、どこまで我慢できるのか?繋がりの事自体を気にしなくなった時こそが理想の状態という事になるんでしょうが…。
これは前方から見た姿 |
これは8回の世界チャンピオンであるウルトラマンことオジェVer. |
これは今まさに昇り龍であるロバンペラVer. |
この度、天皇家の愛子様が学習院大学をご卒業されました。
そして、その様子が記事としてネット上に大量に出ておりましたが、美しい本振袖で凛としたご様子。正式には十六葉八重表菊というらしいのですが、天皇家と東宮のみが用いる事の出来る家紋の入った振袖でした。しかし、この紋がさりげなくその本振袖に織り込まれても、それに全く負けない凛とした感じが全体からオーラとして出ている様子は「やっぱり育ちだよな~」と人の子の親としてはしみじみ、本当にしみじみと思います。
生まれにおいて家系が何とかというのは私はほぼ全くどうでも良いと思っている人間なんですが、育ちはやはり隠せない。特に愛子さんのような立派な御両親から最良の教育を受けておられる方の立ち居振る舞いというのは良い意味で滲み出てしまいますよね。(実例として、私のような育ちの人間は何をさせてもザンネンな結果にしか終わりませんし、通常時間が経って思いかえす度に落ち込んでます)
我が家の娘達も成人式に合わせる感じで日本で振袖の写真などを沢山撮りましたが、歳に応じて可愛いな、奇麗だなという瞬間はあると思うのですが、美しさの中に威厳と云うものが出るのはやはり育ちかと。
それほど歳の違わない娘達を持つ男親としては、天皇・皇后御夫妻が卒業式の写真を御覧になって、その立ち居振る舞い・美しさを、未だに「目に入れても痛くない」と感じられるのではないだろうかと思うとともに、人生の大きな節目を刻んで少しずつ立派になっていかれる我が子の事をどう感じておられるのかとそういう事も考えてしまいます。
wikiに「人を愛する者は人恒に之を愛し、人を敬ふ者は人恒に之を敬ふ。」という孟子の一節を由来に命名されたと書いてありましたが、まさにその期待通りの方に育ちました。
中学の頃くらい?に少し瘦せてしまった頃もありましたし、更にずっと遡ると御両親の後ろに恥ずかしそうに隠れている恥ずかしがり屋さんだった幼子時代も見てきましたし、そもそも「女の子誕生!」という当時のネットの記事を昨日の事の様に覚えているオジサンとしては、何だかもうね、本当に心からこの美しく立派に育ったお嬢さんに心から「おめでとうございます!」という言葉を述べさせていただきたいと思います。
何故か公認会計士が無いですね? |
滅茶苦茶スリムかつしなやかな走りをうるアフリカ系の激速ランナー。 これでも20位くらいの方なのでした。 |
このあたりの選手たちは余裕で、かつ確実に2時間半程度で走る実業団の人々。 全権の番号が滅茶苦茶に若くほとんどが2桁の人でした。 |
このあたりの人々でも確実にsub4クラスの人々なのですが、 それでも集団としてはデカいのです。 |