2023年7月31日月曜日

アメリカの家の修理

結局、追加で修理しておかなければならない修理箇所が出てきました。

アメリカの家というのは基本的に基礎となるべき土台の部分の作成というのが意外とチャチで、アメリカに居る時にいろんな家を作る様子を傍から眺める機会というのがありましたが、なんか地面にブロック塀をササーッと並べてその上にやおら家を組み立てていく感じなんですね。

そんな感じですから時間が経ってくると(家によっては時間もかからず)家が傾いてくるという事が起きることが頻回です。私の家の南隣の家ではこれが結構早く起きてしまい、その傾きのせいで家が歪み玄関の上のところにピシッと立派なヒビが入ってしまったり、戸が少し開けにくいなどという現象が起きていたのでした。

そこで、そのオーナーさんはどういう事をしたかというと家の歪みを治す専門の業者!というのを呼んで(そもそもそんな業者さんが居るというのが、「それほどコモンな現象なのか?」というアメリカらしいところですが。w)家の床下にでかい鉄の梁(恐らくはH鋼?)を差し込んで、それを家の木製の土台の梁に噛み合わせた後いろいろなところをジャッキアップすることで微妙に家の歪みを正していくのだそうです。

実際、我が家の北側のレンガの部分というのは霜が出来たりしたシーズンとそれが溶けるシーズンの繰り返しによって家の土台が少し力が抜けるような形になってしまっているのが、レンガのクラックの拡がり具合によって時期によって変わるのが判明していたのですが、最近は今の居住者さんによると「最近バスルームの扉が開けにくくなった」という現象として影響が出てきていたようです。

ですから、これをまずは正した上でバスルームの配管やバスルーム自体のリノベを入れないといけないのですが、まずはこの基礎の歪み補正に1万ドル程度必要な上に、バスルームのリノベで2万ドルですから都合役3万ドルの出費となります。

ところで、最近の異様に進む円安の為に今回の送金では恐らく500万近く飛ぶことになりそうで…。

アメリカでは平均的に家の値段が大きく上がっているとは言え、痛すぎます~。orz


2023年7月30日日曜日

超久しぶりの水族館

本当に久しぶりに名港(名古屋港)水族館に行ってきました。

ずっと前(少なくともコロナ前)に九州の実家の両親を連れて名港に浮かぶ砕氷船「ふじ」やポートタワーに行ったきりでしたので、今回は本当に久しぶりのアクセスでした。バイトで行くことのある訪問診療の時に時折名港水族館の脇にあるタワーを見かけて走る程度でした。

嫁さんのリクエストでやってきた水族館でしたが、結論から言うと久しぶりにやって来ても楽しいところでした。

でかい!
今日はシャチのショーではなくイルカのショーの方を見ました。幸いなことに入館して20分ほどでそのショーは始まることが判っていましたので、入ってすぐにアプローチ出来る屋外プールの方に入っていきました。前列数列(恐らく4-5列?)は間違いなくイルカがザバッと海水を掛けてくるので座りませんでした。(数年前に嫁さんの妹たちと行ったときには前列に座ってずぶ濡れになりましたので、座りませんでした。w)
いろいろと海の生き物の事を学ぶことが出来ます。
イルカショーの水槽の下の部分はこうやって皆がゆっくりと見れるようなシステムになっています。それにしてもこのアクリル水槽の暑さは何と38センチ!
本当に無数の小魚が群れ泳いでいます。「神秘的」と言う言葉はこういう状況を言うんでしょうね。
このクラゲのエリアも幻想的でしたね。人より遥か以前に登場して、恐らく人類が滅亡した後もずっと生き続ける生物。w
この夏休みが始まってそう時間が経っていない週末ですから、親子連れが多いのは覚悟していましたが、これほどまでに多いとは驚くべきものでした。週末を親子で過ごすには素晴らしい場所の一つだとは思うんですが、果たして小さな子供たちはその周到に準備された科学的説明の数々にどれほど興味を示すのか…。それでも、影響を受けて一生海の生き物が好きになる子供達が増えるのなら税金を使う価値があると思います。
ここから帰る時に思い出したのですが、長女が4つにもならない時に上の写真に見えるアーチ型のブリッジの上を通った時に強烈な冬の風が吹きすさぶ日で、息のできなくなった長女が歩きながら風でくるくる回されて、半泣きになっていたのを思い出しました。あれから四半世紀経ったのかと思うと感慨深いものがありました。

帰りはこれまた嫁さんのリクエストに従って、長久手のイオンモールまで行ってどうしても食べたくなったというトンカツを食べに行った後、今度は家に戻り、8/31までやっているというFreshness Burgerのビール一杯190円期間を楽しむために家族三人で店の外のテーブルに座ってゆ~っくりと外の空気を吸いながら、道行く人々を眺めて冷えたビールを楽しんだ夜でした。


2023年7月29日土曜日

騙されない為の一年の仕事と勉強

今日はマンションの理事会・年次総会が行われました。

私が順番でならされた「持ち回り理事長」として、一年間ああでもないこうでもないと悩みながらマンション全体に次々と湧き上がってくる大小の問題を次々と処理してきた一年でした。幸いにも副理事長としてサポートしてくださった方が、マンション関連のメインテナンスをしてくださる方であった故に私が判らないことに関して「業界人として」の裏から見た種々の情報と物の見方を教えて下さったことが最大の収穫でした。

マンションの管理運営会社の提案してくる種々の見積もりの裏を読み、仕事を分け与えられる可能性のあるこの巨大管理運営会社の下請けいじめの構造などを具体的な数字を提示しながら私に教えてくれました。

管理会社の「裏」にある考え方とか、お金の吸い上げ方、最終的な責任回避の方法論などを微細を穿って教えてくれるのですから、建築関係の門外漢である私にとってこれほど面白い打ち明け話はありません。

そういう業界予備知識を詰め込まれた上で管理会社の女性と相対するのですから、送られてくるメッセージや数字等にはどうしても「疑念」というものを挟まざるを得ない一年となってしまいました。マンションの人達が積み立てていく大きなお金の一部が私の一存で動くというのは大変に大きな責任を伴うわけで、下手なことは出来ません。

結果的にこの管理会社の担当者である女性はかなり辛い目になってしまうような結果となったのです。この方、残念ながら努力している様子と結果がマッチせず、我々の理事会の人間達に怒られてばかりでした。実のところこの方は前の理事会の役員さん達にもずっと怒られてばかりだったのですが、何故怒られるのかがなかなか理解できない事こそが大きな問題でした。

ただ、この女性を今年からサポートし始めた同じ会社の男性が、結構「出来る人」であることが今後は理事会にとって吉と出ることを祈っています。

それにしても、管理会社の対応担当者がこれでは、数年後に迫っている初回の大規模修繕がきちんとなされるか否か大変不安です。それにしても社会人として大変良い経験となったこの一年でした。医者ばかりしていると見ることのない、識ることのない世間の広い広い未知の常識の世界を識るのはエキサイティングなものでした。

次の理事会の皆さんの活動が安定感に満ちたものになるように心の底から祈るものです。


2023年7月28日金曜日

実家との連絡トラブル

またまたトラブルが有りました。

ここ数日九州の実家の親父のLINEが既読にならないのが気になっていました。以前から、私のアカウントを間違えて消して私に通信が送れなくなっていたり、LINEで音声通話を間違えてしてきては(偶然の押し間違いによる)通話で、生活音がガチャガチャと聞こえるだけで、こちらから音声で話しかけをしても何も返答がないこともあります。

それでも、今度は純粋に(めったに使わない)NTTdocomoの音声通話をかけてみると先ず大抵は出てきます。

ところが、今回は数日にわたって既読がつかない上に音声のLINEでも接続がありません。嫁さんもお家の親父とは時折テキストや音声で通信をしているようなのですが、テキストも既読にならない、と言う感じになってしまっていました。私も熱中症になってしまいそうな時期ではあるので、ちょっと胸騒ぎがしてきたので音声通信をしてみようとしましたがLINEでは何度掛けても出てきません。

これは愈々怪しいということでNTTdcoomoの音声通信を行うと「プーッ、プップ」と一回だけ音が鳴って切れてしまいます。これって、もしかして着信拒否状態?間違いなく電話代は俺が払い続けてるから「この電話はお客様の都合により云々」といういつもの文言が出てくるタイプのものとも違います。

そうやって何回かチャレンジしているうちに嫁さんの方のLINEで「音声が繋がった!けど、警察の遺失物なんとかって言ってるんやけど?」と言って私に自分の電話を渡してきました。慌てて電話を受け取ってお話を聞いてみると、遺失物の夜間担当の女性が普通は反応してくれないという電話に出てくださって、遺失物として届けられた電話に反応して話しているとのなんとも丁寧な説明でした。

状況を伺って居る内に「恐らく親父は今頃めちゃくちゃ焦ってると思います」という話をして、私がいま名古屋に居るせいで直ぐに取りに行くというようなことは出来ないことを説明させていただくと、逆に気の毒がってくださいました。そこで、この女性には今繋がっている警察署名と遺失物の通知番号を教えてもらい、今直ぐ親父に連絡を照れる可能性のある親戚に電話をかけてみることにしました。

そこで、いつもオヤジ達の物理的移動とかでお世話になっている親父の妹方の親戚のおばさんの携帯に電話してみると、直ぐに電話をピックアップしてくれて事情を説明すると、幸いなことに、たまたま娘の幼時で親父の住んでいる家に向かっているのと同じ方向に向かっているとの事。「すぐ行ってみるわ!」と二つ返事で親父の家へ向かってくれました。

一時間後くらいにそのおばさんの電話をコールしてみると「今、警察で電話の受け取りを終えたところ~」とのお話。よく聞いてみると運転免許センターで免許の更新をしに行って、受付のところで電話をそのまま台の上に置いたまま帰ってきてしまった後に気がついたとのこと。その後、親父は近所の交番に行って事情を説明したところ「電話は見つかって宮崎北警察署にある」ということまでは判っていたらしいのですが、電話も足もなく仕方なく家に帰ってきていたとのことでした。

オヤジ自身は私とおばさんに通話口で平謝り。なんだかな~でした。着信拒否に関して話を聞いてみると、昨日数年ぶりに行われた友人達との大麻雀大会で優勝した後、そう言えばそのメンツの一人が俺の電話を触っとった…とかいう意味不明の発言。それで息子の私が着信拒否ってどういうことでしょう?負けた腹いせ?笑

そう言えば、コロナ前の最後の麻雀大会でも確か優勝してたよな?と今更ながら別件として思い出した息子でした。

それにしても、今回の件はお笑いで済みましたが、実家はもう固定電話取り払ってしまってるし、やっぱりこの前考えた定期スクリーニングの案件は喫緊の課題だなと思うのでした。


2023年7月27日木曜日

アラカン誕生日

四捨五入とか、五捨六入とかいう言い訳も全く通じない立派なアラカン誕生日になりました。

本日をもって58となりまして、逃げも隠れもできない誰が見ても誰が聞いても正真正銘のアラカンです。誕生日には嫁さんからの手作り料理や買い置きのショートケーキ群が次々と出てきました。次女は頭痛で寝ていたので起こさずにそっとしていたので、私にバースデー・ソングを歌ってくれたのは嫁さんのみ。息子はショートケーキに突き立てたロウソクの小さな炎を何回目かの息かけで消してくれました。

その後に次女が起きてきてプレゼントの開封式となったのですが、プレゼントは2つ。一つは車内で吹き出し口に着けるスマホホルダー。これはあると便利なんですけど、今まで着ける気もなくそのままにしていただけに地味に有り難い。

そしてもう一つは私の長風呂を知っている次女と嫁さんが考えた末に選んでくれた浴槽のエッジに掛けて伸縮方式でサイズを合わせて使う浴槽書見台。w 竹にニスを塗ったものなのですが、これがまた悪い意味で便利すぎ。スマホや本を立てかけて何でも出来てしまいます。まあ、浴槽でなくともベッドの柵にかけてもそのまま使えるので本来は病人向けの?とか、朝優雅にご飯をベッドで食べつつ生活するような人向けの小道具だとは思うんですが。

早速、風呂場に持ち込んで浴槽に掛けてスマホを立てかけて使ってみたら「きちんと」仕事をしてくれまして、そのまま一時間ほどニュースや動画コンテンツをぬるま湯に漬かった状態で視続けてしまいました。

これは私の長風呂の習慣を更に長くする可能性がある悪魔の道具になる可能性が…。自制して使わないといけないなと思った次第です。

それにしても58と言う年齢。中学生の頃の自分から見たら立派なおじいちゃん世代ですね。恐らく「会ってみたら全く年齢に比例した精神的な成長を感じさせない」爺さんと評されそうですが、自分的には58歳のおっさんの中身のレベルは高校2年生くらいの頃とほぼ変わってないような気がします。

勿論、経験という意味ではいろいろな成功や失敗などが積み重なった分、人生の難事に対する対応能力などは格段に違うとは思うんですけど、精神の成熟度という意味では何だかマイナス40歳位というのが妥当なところではないでしょうか。w

明日からもまた淡々と勉強する日々を送ろうと思います。

「明日死ぬと思って生き、永遠に生きると思って学べ」マハトマ・ガンジー


2023年7月26日水曜日

新型コロナ感染・発覚後14日目

遂に抗原のバンドが消失しました。

自分自身のコロナ感染が発覚して14日目にして遂に新型コロナ・ウイルスの存在を示すバンドが「見えなく」なりました。

実際のところ、抗原のバンドが消えたところでこの程度の日付の差ではPCRで検査を行えばまだまだウイルスの存在を示すバンドは出てくることと思われます。PCRというのは実際に生化学的手技に精通している人にとってはいろいろとトラップも含めて「嘘」も出ることがある手技だということは解っていると思うんですが、その原理を知った上でバンドの解釈をしている人などというのは殆んど居ないのではないでしょうか。

さて、これで兎に角、私自身は免疫学的抗原検査では陰性になった訳ですが、個人的な実験としては「論文に書いてあることは本当なんだな」という事が判って面白かったです。

上に描いてあるのは一般的な例としてネット上に提示されていたものですが、私の場合は症状などの有無と関係ない期間も含めて(嫁さんが強い咳をしているところから)検査が始まっていますから、長い間の陽性機関となったことになる訳です。それにしても、免疫学的抗原検査では多くの場合長くとも10日程度で消長するパターンが多いと言われていますので、私の場合はフライングの分、数日長めに調べてしまったことになりますかね。

ところが抗原が消えたとは言え、未だ私には空咳が残っています。まあ、これは後遺症として呼んで良いのでしょうが、他に報告されているへんてこりんな症状は「今のところ」出たり残ったりしていませんので、良しとしましょう。嗅覚も休息に戻ってきて居るのは嬉しいところです。

何だか新型コロナも次第に普通のウイルス風邪になってきた感が強いです。ただし、名古屋は確実にまた波が戻っていますけどね…。

   

2023年7月25日火曜日

お笑いBIGMOTOR

人というのはなかなか学ばないもんですね~。

ヘーゲルは「人間は歴史から何も学ばない」ということが歴史からは学べるという皮肉いっぱいの名言を残していますし、鉄血宰相ビスマルクは「愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験(歴史)から学ぶのを好む」との言葉を残しています。

今回BIGMOTORという大手中古車販売業者のやらかした数々の不祥事と、その不祥事を知らぬ存ぜぬ、で言い訳満載の「他人事」会見をした叩き上げ社長は、本当に上の偉人達の言葉を金箔を貼り付けた文字で書いて、金色の額縁で飾って送って差し上げたいくらいです。

今回の事件はコーポレート・ガバナンス欠落の典型例として、大学における将来の経営学の授業で長くその名を留める事になるのでしょうが、会見内容はツッコミどころ満載のお笑い会見で、脇で聞いていた経営陣は頭の中で「あ~っ、終わった~」と悶絶していたことでしょう。w

申し訳ないのですが、叩き上げてきたお方にありがちな戯画的な要素が全て揃っていて、その上でこれまた己の息子が副社長という、ある種のストーリー構成に必要な要素が委細漏らさず揃っているところが今回は素敵でした。

BIGMOTORと言う会社、私がアメリカに行く前には全くその名を知らない会社だったのですが、帰国してみたら何だかやたらと目立つ中古車買取業者があるなと思ったら、今会社でした。実質的なジャンプは2005年に関西のハナテンと言う中古車会社を資本参加でグループ傘下に収めてからの急激な躍進のようで「頑張った」んでしょうね。

この人、恐らく懲罰人事のような信賞必罰方式で会社の人間達を操っていたんでしょうが、そんな会社で育つのは忖度野郎と理屈の欠如した「気合系」の会社経営陣だろうと思います。この会社が今のところ取り上げられている数々の不祥事一覧をwikipediaで眺めてみると、これだけ次々と不祥事が流れ出してきている状況下で、社長が本当に「知らなかった」と言い切れるほどの情報欠如状態であったのであれば、それは社長としては既に欠格者。そしてもし、知っていて嘘をついているのならば犯罪者であって、こちらの場合でも、とてもとても人のトップに立つ器ではありませんわな。

と思っていたら社長+副社長である息子が揃って打ち首獄門ということで辞任表明をしましたが、刑事・民事の責任追及はこれから始まります。非上場の会社ですから、これからどういうふうに締め付けられるのか?既に大量のキャッシュや動産・不動産を溜め込んでいるでしょうが、これからの追求に備えて資産逃避を始めているのかも知れません。旧武富士一族のように!w

まあ、何れにしても私の私生活においては何の接点もない人々なので、彼らがどうなろうと特になんの興味もないのですが、数年間はイロイロな意味で忙しい人生になるのではないのでしょうか?

社員のみなさんも、選んだ会社と運命をともにさせられるのかも知れませんが、トップが土下座して人員を総入れ替えして、コーポレート・ガバナンスを明確化すれば、企業としてでかいネットワークも持っているし、生き残りは出来るような気もするのですが…会社名が変わったりはしないでしょうね?

う~ん、それにしても会社に不祥事が出てきた時のトップの会見をいろいろ見る度に、それぞれに違う角度から「無料で」オモシロ劇場を楽しませてもらえて有り難いです。


2023年7月24日月曜日

終わったっと思ったら同僚がコロナに

仕事を再開してさあ!と言うところでズッコケてしまいました。

病院に戻って仕事を始めると、通常の内科病棟の同僚達は勿論、他には通常軽い会釈しかしないような人達までが「先生もう大丈夫なんですか?」と次々に声をかけて来るではないですか。ニヤニヤして聞いてくる人もいれば、真顔で心配している風の人等様々なんですが、熱や喉の痛みなどはどうだったのかという感じで具体的に症状を聞いてくる人が多いのには驚きました。

実際に、自分が新型コロナに罹患した時の症状と比較して私の話を聞きたがる人が多いという感じでした。それほど既に新型コロナは看護師さん達自身が感染していないときでも、その家族さんという範囲まで検索範囲を拡げれば子供さんやご主人等が感染者だったというのはもう本当に普通という時代になってしまいました。

さて、今回はじめて戻って仕事をし始めたと思ったらいきなりもう一人の内科医が新型コロナ感染という事で仕事お休み~となってしまいました。仕事をお休みできて素晴らしい一週間の休暇を頂けたと思った瞬間に2倍の仕事量が降り掛かってくる皮肉。ふざけるなと言いたいところですが、自分も休憩中には相手に迷惑をかけていたのですから相身互いで、文句は言わずに淡々と働くのみです。

聞くところによると、家の小さな子供さんから感染したという話。家族でのピンポンというのは我が家と全く同じパターンです。

さて、ここから後は当然のようにお休みの先生の仕事の穴を私が埋めることになります。エクストラの三十数人分の仕事とその先生分の外来をこなしていく(おそらくは)一週間の仕事。それにしても、偶然だろうがなんだろうがこの同僚の先生と私がコロナ感染でシンクロして病院に穴が空くことがなくて本当に良かったです。

コロナ後の生活、システム維持のためにはどんな状況でも働けるうちは「淡々と働く」のみです。^^


2023年7月23日日曜日

新型コロナ感染・発覚後11日目

実は今まで書いていなかったのですが、今回の新型コロナの感染源は我が家の場合はハッキリしていました。

実は嫁さんが行ったB'zのライブ・コンサートでの感染がオリジンでして、翌日以降のTwitterの報告ではこのライブに行かれた多くの観客の多くが新型コロナの感染に呻いている様子が報告されていましたので、私自身は「まあ、そりゃそうだわな!」という感じで一歩引いた感じで納得していました。

ライブの数日後から嫁さんがまず咳をし始めて、その後は同じ部屋で寝起きしている次女が咳をし始めて「ああ…」という感じ。それからしばらくして私ですから、もう何をか言わんやという感じ。

結局、運命に従ってその事実のみを理解し後は養生する日々が過ぎて行ったわけです。稲葉さん御自身も、つい先日21日の報道で新型コロナ陽性であることを発表し、その後順調に回復していることも公表されています。

今の時点で私と同様に症状の回復も急激で本当に初期の頃の新型コロナとは全く別物になってきていると感じます。

本日、趣味の抗原検査を行ってみましたがバンドも急激に薄くなってきました。おそらく後2日もすれば消失することと思いますが、それは二週間目のお愉しみという事にしようと思っています。

あと3日で発覚後二週間。症状という意味では空咳のみが残っている11日目ですが、果たしてこれらの症状はどうなりますやら…。


2023年7月22日土曜日

MIZKAN MUSEUM

ポン酢を知らない日本人はいないと思います。

しかも、そのポン酢の大本は誰がどう言おうとミツカンだと私は思ってます。海外でさえミツカンの酢やポン酢。そして私にとっては最近ここ数年で時々気休めに飲む飲み物としての”りんごの黒酢”等があります。

酢の歴史は優に6~7千年はあるそうで、食品に味付けとして使われる事に関しては如何なる四大文明よりも古そうです。酒から出来る酢の事を考えれば当然ほとんどアルコールと同じ歴史を辿ってきたということは容易に想像がつきますがその「酢」を作る日本の、そして世界の雄と言えば日本のミツカンです。

そしてそのミツカンのお膝元はと言えば愛知県半田市。我々一般の愛知県民にとってはセントレア空港に行く途中にある街と言う感じでしょうか。(まあ、私はそもそも他所から来た人間なので愛知生まれの人間にとってはまた違う意味を持つのかも知れませんが。)

その半田にあるミツカンの博物館に行ってまいりました。実は行く途中に長男のてんかんの発作が出てしまい、助手席でてんかん発作を起こした息子を夫婦二人でじっと観察しながらの運転でした。今回は発作後もそう長く寝入ることもなく発作が収束したのですが、先ずはその前に昼ご飯を食べられるくらいの元気があるかどうか診ていたのですが、どうにも元気が良さそうでしたので、先ずはミツカン・ミュージアムの道向いにあるお寿司屋さんの併設喫茶店で軽食を摂ってから全てを始めることにしました。

予約の時間までに未だ少し余裕があったので、その後すぐに近くの國盛という酒を作る酒蔵の営む酒の博物館に直行。基本的に運転手でしたので、残念ながら試飲は無しということで残念でした。w

さて、ミツカンのミュージアムの方ですが、美しい黒塀に囲まれた建物で、本社の黒いアルミのビルとよく調和して、堀川沿いに落ち着いた雰囲気を醸し出しています。駐車して中に入ると待合室があるのですが、疲れるといけないので長男を最初から車椅子の乗せて見学開始。

直線基調の美しい博物館の入口です

博物館を囲む木々とその屋根越しに見えるミツカン本社

これが色々な仕掛けに使われる320石船です。本当にでかい!

中では最新のプロジェクション・マッピングや実物を使った説明などが多々あり、大変わかりやすい展示となっていました。案の定、暗めの展示の中で車椅子の息子はすやすやと眠ってしまいました。

すべてが終わって、最後の部屋では家族三人でポン酢のラベル作りとなるプリクラなどをした後、更にここでしか買えない種類の酢などをお土産を買い込んで半田を後にしました。しかし、行って観て触ってと十分におもしろい博物館でしたね!それにしても創業家の「中埜」をきちんとナカノと一発で読める人は恐らく半田原人だな。w

またこれからも世界のミツカンを応援していこうと思いました。


2023年7月21日金曜日

アマゾンの宅配と日本の未来

息子が座る為の椅子としてバランスボールを購入しました。

何もしなければ、多くの品物が24時間もかからずに家に届くのがアマゾンプライムの場合「普通」ですが、そんな事が果たしてどれだけ日常で必要なのかと改めて考えてしまいます。顧客を引き付けるための殺し文句としては最速翌日配達(エリアや品物によっては当日配達!)等という競争がサービスに成り得るのでしょうが、これって本当は配達する現場の人達を猛烈に疲弊させていると思います。

自分がプライム・サービスでモノを取り寄せる時には選択肢にある「なるべくまとめて送る」と言うやつを選択肢として選んでいます。それでも、何だかアマゾンからものを頼むことに罪の意識を感じてしまうことが多いです。

小さなモノを頼んだ時に驚くほどスカスカの状態の箱に詰めて送ってきてほぼ9割9分空気を運んできたよね?と言いたくなるようなことが頻繁に起きてますので、何だかな~と感じることが多いのです。

人口が急激に縮小する中で、モノを全国の隅々に配送するドライバーにはもう一段働き方改革問題が襲いかかってきます。キツくとも稼ぎが貰えれば「若いうちは」それで良い!と言うふうに割り切って働きたがる人達も当然いるわけですが、今後それも出来なくなります。

労働時間の制限のために、今まで一人で運んでいたのを二人で交代して長距離を運ぶようにしなければならないとなれば急激にその人手不足は表面化していくわけで、当然のように長距離を中距離に変えたりして「一発で遠距離を繋ぐ」という事が本当に選択して減ってくることになると、田舎に住む人達にとって翌日配送を手にするチャンスは現実的に激減するものと思います。

更に再配達率は現時点で10%程度あるとのことで、これも物流の効率という意味では大打撃ですから、置き配発生時にはディスカウントの抑制、ブランチ預かりサービスの利用やブランチへ自ら配送物を取りに行く顧客に対しては追加のディスカウントを行うなどという事が行われると良いのにな等と考えたりしてしまいます。

早く着けばそれで良い、という事を続ける限り今のままで早晩確実な限界が来ることが目に見えています。今の利便性を維持し続けるにはシステム改変や法改正を含めたアクションを更に進めないと、ヒト、モノ、カネのいずれかの部分で大きな無理がかかることでしょう。一番いいのはもう少しゆっくり配ることをデフォにすることですよね。

恐らく期限となる2024年、若しくはその直後には大きな動きがあるものと考えています。


2023年7月20日木曜日

新型コロナ感染・発覚後八日目

感染発覚後八日目ですが、趣味のレベルの抗原検査ではまだまだ陽性です。

何と言ってもこのくらいの日程では抗原検査をする意味などなんにも無いことが改めて良く実感できます。特にこの五類への移行以降は。それでも、個人的な実験としては「論文に書いてあることは本当だな」って言う確認にはなります。最終的に消えるのは恐らく少なくとも後五日はかかる、つまり2週間以上陽性でも全く普通だと思っています。

逆に、周囲の看護師さん達の中にはインフルエンザも新型コロナも陰性で高熱が出ているいわゆる別の夏風邪と言う人々も最近は増えていて、別種のウイルスによるインシデントも結構流行っていることを頭に入れておかなければなりません。

病棟ではもう熱発があったからと言うだけで機械的にそれを新型コロナウイルスの感染と捉えるような事も無くなりましたが、対応しなければならない季節性、及び周期性の感染症としてまた新しい感染症が増えてきたことに思わず舌打ちですよね。

ただ、XBBシリースにまで明確に標準的な変異が移ってしまった今、この疾患も当初の感染症とは全く違う臨床像を見せるようになってしまいました。ウイルス学のロジック通りで、当初の予想通りの低病像化してきているのは良いことなのでしょうが、医療従事者的には手間暇のかかる対応すべき疾患が一つ増えただけで、ただただ面倒です。

さて、仕事のほうですが明日には戻ろうと思っています。

私にとっては超久方ぶりのaccidentally generated golden weekと言う感じで、体とこころを休めるのには最高でした。おかげさまで、読書、勉強、あとアニメのシリーズ一気見(World Triggerなど) が出来て頭の中の用事事一覧の帳面消しが一気に進みました。

人間、大いなる休息は絶対に必要ですね~。というかこの程度の休息を「大いなる」と呼ばなければなない現状のほうがおかしいですよね。絶対。


2023年7月19日水曜日

今だから解ること

古語辞典を読んでやっぱり思うんですよね。

学校で試験に縛られない分「細かいところ」に囚われずに、時間に追っかけられること無く中学高校の頃に「なんじゃコリャ?」と思っていたところが素直な心を持ってスーッとこちらの胸の中に入ってきます。

この歳になると日本語の周辺知識は新旧の時代を含め、中学の頃などとは比べるべくもなく遥かに深みを持って居ますので、古文に表現されている人の心の襞の仲間で「実感として」染み込んできます。言葉だけの理解ではとても追いつかない実体験、人生経験に根ざした理解はとても中高校生ではこうはいかないと思います。表面的に記述出来てテストで良い点が取れても、その言葉の薄いこと…。

人生の短さ、人の命の儚さ…医療職に従事しているからこそ理解できるそういった「もののあはれをしる」という言葉が理屈無しに入ってくる感覚が今ここにあります。皺一つ無いお肌を持った中学女子がテスト用紙に満点の回答を書いても、顔中に皺を刻んだ何も解答用紙に文章を書けない爺さんのほうが古(いにしえ)の物語の本質をガッチリ掴んでいるのと同じだと思います。

しかし、それは仕方のないこと。こればっかりは人の哀しみや喜びの経験を重ねないと出てこない地層のようなもの。地層形成には暗いところや明るいところのみならず、砂礫、粘土、岩石、溶岩などまさに種々の差異ある物事が集まり積み重ならないと出てこない模様がある訳で、中高校生にはちょっとムリ。

と言う訳で、今こそ古文の読み直しをと思ってなるべく原文を間違いなく読めるようにするための勉強をこのオッサンは始めました。

ただ、今度は若い頃と違って「物覚え」のレベルが下がっています。そもそも私自身は極端に物覚えの悪い人でして、年表とか本当に丸出だめ夫レベル。理解力は上がっていても今度は記憶力が~の世界です。w

百人一首なども聞けば全部知っているんですが、それをじゃあ空で言えとか、作者と歌を繋げろとか言うことになると途端に「・・・」です。まあ、これは昔からですが、そこで私は歌の背景解説を何種類か読んでみて肉付けを盛大に行ってから覚えるようにしておくようにしております。そうすれば全体が物語になって忘れ難いですからね。ホントにこういうことに関してはネットは素敵~の世界です。

しかし、世の中には百人一首の時代背景と物語の構成をスラスラと言える人が無数に居る訳ですし、方丈記を古文のまま滔々と語れる人も居る訳ですから何とかその爪の垢くらいのところには与りたいものだと思います。

日暮れて道遠し…。


2023年7月18日火曜日

アメリカの家で水漏れ増悪

つい先日、アメリカの家に住んでいただいている日本人駐在員の方から連絡が入りました。

「おそらく2階のバスルームのキッチンに近い部分の下に当たる一階の天井から水漏れが激しくなっています」との事。実は私自身がアメリカに住んでいた頃から、時々なんですがうっすらと水の染み出しが見つかることがありました。原因は2階のバスルームのシャワーヘッドに繋がる銅製のダクトが経年劣化を起こしているせいなんです。

ダマシダマシ使ってはいましたが、正直もう無理。私が居た頃にいろいろとダクトを入れ替えて修理をして技術を磨いたりはしたのですが、何と言っても家全体のダクト修理を行うには人手が掛かる上に、当時知り合った建築関係の人から「家を走ってる温冷水のダクトは出来る限り弄らんほうが良いぞ!良かれと思ってやった事が大問題のもとになることが多いから」という忠告を受けていたので、消極的な観察を継続することにしていたのです。

しかし、送られてきた写真を見る限りではもうその観察自体も限界であることが一目瞭然でした。そこで、この借りてくださっている方も知る別の日本人女性(嫁さんの友人)で建築や塗装の関係者を多く知って居られる方に依頼して今後の方策を練って頂くことにしました。

というのもこの女性、そういう方面に知り合いが多いだけでなく、現在の駐在員の方がこの秋に帰国するのを引き継ぐ形で私の家を借りてくださることになっているのでした。という訳でこの方が介入してくれて知己の業者と真摯に対応してくださることで、ゆっくりとではあっても我が家の問題も種々解決に向かうのではないかと考えられるわけです。

やはり餅は餅屋。以前、アメリカの家の塗装をこの方にお願いしたときの仕上げの質の高さに愕然として「俺達素人とは雲泥の差がある」と言う事実を強く心に刻んだ瞬間があったのです。ですから、この方に対する私達ファミリーの信頼は絶大。

私の方はお金を準備して突撃に備えるのみです。

家は「修理して価値を保つ」というアメリカの大原則を実行したいと思います。


2023年7月17日月曜日

新型コロナ感染・発覚後五日目

もうここまで来ると悪化という感じは微塵もありません。

ただ、ピシッと抗原陰転化といかないところは当然で仕方のないところですが。ただ、こういう感じで抗原の陰転化を調べること自体には今や医学的意味は何もありません。単純に趣味のレベルでやっているだけで、次回のチェックは更に二日後くらいでいいかなという感じ。一回目の分を除けば既に保険診療とは全く関係なく自分で持っている抗原検査キットを使った実験です。

さて、こんな時間だからこそ出来ることをしてきました。実は院内のある内科病棟に少しだけ認知症の入っているお婆ちゃんが居るんですが、私がコロナになる前にそのお婆ちゃんと病気以外のことで話していた時に突然「先生、国語辞典がどっかで買えんかな」と尋ねてきたのでした。

私は婆ちゃんに「何でまた急に辞典買いたくなったん?」と聞き返したところ「だって、字もあんま書かんで~、読み物も調べ物もせんやったら頭の惚けてくるが~」との事。至極ご尤もの発言です。

その意気やよし!という事で私はお婆ちゃんに小声で耳打ちして「勉強する気満々の婆ちゃんにワシが安うで探してくるから待ってくれる?」と言いました。「ありがと」と言ってくれた生保暮らしの婆ちゃんに金を使わせるまでもありません。

自分の趣味も兼ねて久方の外の空気を吸いにブック・オフへ行ってきました。辞書のコーナー以外も渉猟したのですが特にコレと言ったものは無く、古語辞典と国語辞典を其々220円という破格の値段で購入できました。(文化に対する侮辱とも思える値付けが許されているのがブック・オフですが!)

病院に戻った時点でお婆さんにこの本をこっそり差し入れしようと思っています。

勉強を続けようと努力する人に年齢の壁は全くありません。何歳になっても進歩しようとする人を何時までもサポートしたいと思うのでした。


2023年7月16日日曜日

新型コロナ感染・発覚後四日目

取り敢えず体調は戻ってきました。

調べるまでもないと思っていた長男は抗原検査ではやっぱりバンドが出てきましたが、検出されたバンドは私のものと比べると随分と薄く、おやおや~と言うくらいの差があってやっぱり症状がほぼ無症状レベルと言ってよいほど弱かったのは息子の場合この抗原量の差なんかなと言う気もします。

そういう私はバッチリ濃いバンドだったのが少し薄くなってきている気がしました。また症状は本当に消失している感じで、時々顔を表す空咳以外は何も無くなりました。いよいよ現場復帰の前段階になってきたなと思うんですが、現場に戻っても暫くは息苦しくともマスク二重にしておこうかなと思っています。

ただ、間抜けなことなんですが、今回ヒマな時間にオッサンらしい太い鼻毛を毛抜でコツコツと抜いていたところ逆に鼻毛無し状態というか鼻腔ヌード状態になってしまいました。いわゆるストリップになってしまって逆に鼻の中はあらゆるアレルゲンが素で吹き込む状況に。w

何となくとろ~りとした鼻水が出てしまいそうです。まさに過ぎたるは猶及ばざるが如しと言う格言通りの事態となってしまいました。

頭の毛を完全に剃り上げても同じような事が起きるのかとふと考えてしまったのですが、ちょっとした角っこで頭をぶつけても大きな怪我をしたりしそうで、体に残っている毛というのはいろいろと大事な仕事をしてくれているということを謎の休暇時間中に実感したオッサンでした。

今日も早く寝ます。


2023年7月15日土曜日

新型コロナ感染・発覚後三日目

何となくいろんな投薬の切れ味が悪い…。

それが今回新型コロナに感染しての治療感です。私のようなリスクファクター無しで、呼吸器系の症状も強くないような人間には通常抗ウイルス剤は使いませんので、ほぼ全てが対症療法になります。

要するに私の微熱には解熱剤、軽い咳には鎮咳剤、咽頭の違和感には漢方を使うという感じ。おそらく咽頭症状は上手に抑えられているという気がするんんですが、体の怠さが取れないのが一番いやですね。体の怠さというのは人間が行動を起こす時の巨大な阻害因子ですから、特に私のような根っこの部分が怠け者で先送り体質の人間にとっては、大変良くない症状の筆頭です。

今朝抗体検査も興味本位でやってみましたが、当然未だサクッと陽性。仕事場に出るはもう少し時間がかかりそうですが、実際は5類移行後の処分は「発症の翌日から5日間は外出を控えるほか、症状が軽くなってから24時間程度は外出を控えることが推奨される」となっていますので、実際はもう出る直前の状態なんですけどね。

長男は本当になんもない感じで、順風満帆感が強いんですが極稀に微熱が出ている感じ。次女と嫁さんは相変わらず咳が中心ですが頭痛もあるようで結構長いですね。最終的に消失してくれれば良いのですが、新型コロナでは特に一回目の変異前の株ではなかなか嫌らしく長引く後遺症が2割程度の人に何らかの形でん起こっていると言いますから変異株になっていたらそれが収束傾向にあることを祈りたいところです。

今日も早く寝たいと思います。


2023年7月14日金曜日

新型コロナ感染・発覚後二日目

恐らく感染事態は既に数日前、しかし極軽い咽頭症状という意味では既に3日ほど経っているかも知れません。

感染確定からは2日目ですが、自分の興味もあって抗原の検査を引き続きやってみました。実質的には2日半ほど経っているのですが、当然の如く未だ陽性。普通発症2日から9日の間は抗原が検出されることが普通なので妥当といえば妥当です。

嫁さんの方は味覚や嗅覚にかなりのダメージが有るようですが、取り敢えずは普通の食事を出してくれています。笑 彼女の場合はメインは咳で、熱発も無く体は良く動いています。私はどちらかと言うとやはり体の怠さがメインなんですが、熱発は有っても37.2℃程度。

このまま咳がメインの嫁さんのようにならなければ良いのですが、流石にこればかりは予測不能。これから咳などの症状が強くなってくるのかも知れません。とは言え既に昨日よりかは随分と調子が良くなっていて「もしかしたら」治りは早いのかも知れません。

とは言え油断は絶対に禁物。これから後の症状出現や状態の変化などは自分の体を以て評価、記述していくしか無いでしょう。次々に変異していくRNAウイルスですから、次の変異がどうなるのか全く予想は付きませんが、基本的には感染は拡がりやすくなればなるほど、病原性はより弱くなっていくものでしょうから、今後の変異は全世界レベルでの監視継続ですね。

はあ、今日も飯食ってジュース飲んで早く寝よう。


2023年7月13日木曜日

新型コロナ罹患

遂に捕まりました。

今まで何年にもわたって幸運にも新型コロナには直接罹患することなく過ごせていました。ところが、遂に今回捕まってしまいました。

まあ、5回目以降はもうワクチンも打っていなかった上に何となく大丈夫だろうという根拠の全くない安心感の中で過ごしていましたが、今回嫁さんがB'zのライブに行ったことでコロナに感染、その結果同居者である私もcollateral damageを受ける形で感染してしまいました。

嫁さんと次女は同じ部屋で寝ていたのですが、頭痛が酷く咳が酷いという状況で過ごしていたようで、私が病院に夜行って検査キットを取ってきたところ嫁さん強陽性、次女は陽性、私は薄っすらと出ていました。あえて長男は調べていませんが間違いないでしょう。

私は当初のどのイガイガ感が少しあるくらいでしたが、翌日から体が怠くて怠くてしょうがありません。何もしたくない感じ。勿論病院は申し訳ないけれど臨時休業です。不思議と熱は全く出ないんですがだるさMAX!もう寝ます。

罹るもんじゃありません。は~。


2023年7月12日水曜日

Ryuchell・りゅうちぇるの死

りゅうちぇるの死に衝撃を受けました。

そして、彼がまだたったの27歳という若さだったという事実に二重の衝撃を受けました。以前から彼に関しては「生物学的な性別とは異なる性の自覚がある人だろうな」と当然のように思っていたのですが、昨年の記述で改めてその事を表明していたことを今回の自殺の後に知りました。

自分の性同一性障害を表明しなければ周りに受け容れられない本人達の世の中での生き辛さを考えるとこちらが辛くなります。私は世の中でゲイとかオカマとかホモとかレズビアンとか言う呼び名や呼ばれる人達にそもそも何の違和感もなく生きてきた人間です。自分自身はシンプルに女性が好きですが、だからと言って性の複雑性や多様性を考えると、生物学的に男性の表現型である人間が自分を心理的に男性と自覚するかということは全く別の問題。それは反対の生物学的表現である女性であっても全く同じでしょう。

その差を作り出すのはホルモンやそれらの受容体、それに加えて、性にまつわる体験や社会的背景による性への自覚の差など多様な要素があることでしょう。だからと言ってそれは本人の意識の問題であって、我々が外野からつべこべ口を挟むような類のものではないはず。

たとえそれが自分の感じる世界と異なるものであろうと、一言でいうと「ああそうなんですか?」と言う感じで受け止めれば良いだけのこと。今の時代、そういう性的指向のある人が好きな人をお互いにマッチングでパートナーを見つけ出せば良いのです。

りゅうちぇるが女性としての生き方を選んだ後に子育てを放棄しているとか言う恐らく事実とは全く異なる話も含めて、彼の生き方に対するありとあらゆる誹謗中傷を行う一群の人間達が居たようですが、彼らはりゅうちぇるに自死を選ばせたことで喜びを得ているのでしょうか?それとも死に追いやったことを形だけでも「悔いている」のでしょうか?

他のみんなも書いていたんだから自分の罪は小さいと思っているのならそれは大きな間違い。なんの罪も無い人の生き方に干渉して死に追い込んだ連中は等しく罪を負うべき。顔が見えないから、本気で言った訳ではないからと言うのであればその程度の人物達の生涯は人を差別する根拠のない優越感で成り立つunder dogとしての惨めなものでしょう。

何よりも、そんな人間達をも理解し、包み込もうとしてあげたりゅうちぇるの最後の苦しみと優しさをわかってあげることこそがそんな人間達に出来る生涯の償いではないでしょうか。

全く必要のなかった死を選んだりゅうちぇるの魂に合掌するとともに、残されたぺこさんとその子供さんのお気持ちに思いを馳せるものです。誰も自分の選ぶ性別で死ぬ必要はありません。絶対にどこにも。

もう本当に性同一性の問題で自死を選ぶ人を見たくないのです。



2023年7月11日火曜日

今どき万博とかもうヤメヤメ!W

未だに日本でこんな事やってるんかと呆れを通り越して嗤ってしまいます。

2025年に大阪で万博が開かれることになっているとのことですが、そう言えば変な顔した輪っかのようなマークをシンボルとした着包みがテレビに映っていたけどアレがもしかしてそのマスコットかと改めて納得した次第です。

ミャクミャクと言うんだそうですが・・・
オリンピックと言い、万博と言い無責任に他人の金を使うことにかけては役人共はどこの国でも超一流ですので今更驚きもしませんが、今回のニュースを見て更に頭を抱えこんでしまいました。

2025年に開催予定の今回の大阪万博では海外50カ国からの参加を見込んでいるとは言うのですが、そのパビリオン建設着工のための申請が今現在においても未だにどこも終了しておらず、変わりに日本主導で建設を行おうという謎の進行状態だというのです。

そもそも、当初の予想運営費は809億円。しかし、物価高や警備強化の影響で500億円も上載せされ、およそ1300億円まで増額。(しかもこれはあくまで予想ですから恐ろしい!恐らく何時ものようにもっと膨れ上がるでしょう。)更には入場料については2019年にパリの博覧会国際事務局に申請した際は44ドル(当時のレートで約5000円)と記載するも、運営費の高騰で大人7500円に引き上げました。

それにもかかわらず、来場者数は当初の2820万人から3036万人に増えて1253億円の収入を得ることが出来ると見込んでいると言うのですから、もうその計算の根拠が小学生も(゚∀゚)のデタラメっぷり。 

今後の経済状況やコロナの感染状況の増減など何も判らないままな上、大阪の状況はもう何だか素人が借金で首が回らなくなった後に起死回生とばかりに小豆相場にサラ金の金を借りるだけ借りて全額投資して後はケツに火が着いて、淀川に簀巻きの死体が浮くのを待つだけみたいな感じでは無いでしょうか。

これでは万国博覧会ならぬ一国博覧会と揶揄されても一言も返せないと思うんですけどね。

もう、こういうイベント系の巨大博覧会は国家が成長過程、かつ人口増加に勢いのある「これからが国の発展期」みたいな国にお任せして、日本はもっと大切な「今直ちにやらなヤバイこと」に時間と金と人を注ぎ込まないといけないんではないでしょうか。

ただでさえ沈みがちな大阪。これがトドメの一撃にならないことを祈るばかりです。



この世界の片隅に

2023年7月10日月曜日

マイナンバー・カードとポピュリストのバカ名古屋市長

マイナンバーカードの紐づけ問題、随分と叩かれています。

何故ここまで酷く叩かれるのか。叩くソースを見てみるとバッシングの急先鋒がゲンダイ・ネットとか、朝日新聞とかその他諸々左気味の傾向が強いいつもの皆さん。じゃあ具体的にどんな事が問題だったのかという事とその件数をササッとNHKのソースで見ていくと…、

  • マイナ保険証に他人の情報」マイナンバーカードと一体化した健康保険証に他人の情報が登録されていたケースが、7312件。主な原因は健康保険を運営する組合による加入者情報の入力ミス
  • コンビニで他人の証明書発行」コンビニで住民票の写しや戸籍証明書などを交付するサービスでは、別人の証明書が発行されるトラブルが14件。システム設定の誤りで住所変更が反映されず、古い証明書が発行される不具合が9件。すでに登録を抹消した印鑑登録証明書が誤って発行されるトラブルが13件。 
  • 公金受取口座が別人のマイナンバーに登録」 マイナンバーにひも付けて登録することで、国の給付金などを受け取ることができる「公金受取口座」で、別の人のマイナンバーに登録されるトラブルがこれまでに15の自治体で21件。
  • マイナポイントが他人に付与」マイナンバーカードの取得などでポイントがつく「マイナポイント」が、誤って他人に付与されたケースが121件。

などとなっています。この数をどう見るか。極めて優秀な成績だと「私は」考えます。最新の数値では7月頭の時点で既に有効累計交付数9,300万枚超。例えば仮にトラブルがザッと10,000としましょう。現時点での有効累計交付数も毎週毎週ドンドコ積み上がっています。トータル申請数は既に9,700万枚超。ざっと1億と考えて1万のトラブルは全体の10000/100000000ですから1/10000となり、%換算だと0.01%です。これを優秀と言わずしてなんというのでしょうか?

年金照会時の悲惨なトラブルのことを思えば河野さんいい仕事をさせてると思うんですけどね。今回の件に関しては公務員の皆さんはその仕事の質を誇っていいと思います。しかも最大のミスの部分は健保組合の人間による(ここは厚労省の)ミスですわな!それでも正直とりあえずはこの程度。あとは親が小さい我が子の口座を自分の講座で一括紐付けしてしまうという、如何にも「やりがち」なミス。

もちろんこれからの検証でこの手の紐づけミスはマダマダ出てくるでしょうが、どう考えても「大変良く出来ました!🌸」というレベルではありませんか?アメリカのお役所仕事のトンデモ・レベルを長く経験してきた自分からすると、よくもまあこんな短期間でこれだけの仕上げ精度で仕事をするわい、というのが正直な感想。ちょっと公務員の皆さんを見直しました。

今回のミス報道にかこつけてマイナカードを返却したりするとかいう意味不明の抗議行動をしている少数の連中が居るようですが本当に頭が悪い。w

返したところで、返したお前らは個別に識別監視対象になるだけよ。政府は何も言わんやろうけどね。君達は脱税とかも「より」しにくくなるし、今後の公的サービスの利便性からは弾き出されるけど良いの?リトアニアのようなデジタル国家はこんな事のズーーーーーーッと先を行っているけど、そろそろこういう為にする抗議は止めましょう。

これから先の残り1000万くらいになると恐らくは登録申請の速度は急速に減速する筈です。容易に想像がつくことですが、そもそも残りの人達は恐らく寝たきりで申請どころではない爺さん婆さん、登録という行為自体を理解できない人達、そして本来は登録されることをアシストされるべき人達でアシストされていない人達。写真を撮ったりする行為自体を受けられない人達、そして登録されると不味い人達等々の有象無象の人達でしょう。

それでも現場の登録は進んでいきます。アメリカでもグリーンカード無しで生きてはいけるでしょうが、ありとあらゆる「国民としての普通のサービス」が受けられません。

カード返納もどうぞご自由に、しかし貰ったポイントはちゃんと返してね~。^^

あ、そう言えば我が名古屋のポピュリスト市長たる河村センセイは案の定、マイナンバーカード批判に忙しいようです。ああ恥ずかしい。


2023年7月9日日曜日

施設や設備の劣化を計算に入れてない組織?

長久手に市営の温泉で「ござらっせ」という比較的人気の温泉があります。

まあ、岩盤浴のような施設もありますし、サウナも小さいながらありますので公的施設としてはよく頑張って居る施設だと思います、が、今回コロナ禍を経て3年振りに訪れてみてその施設の劣化、老朽化ぶりに少なからぬ衝撃を受けました。オヤジ達を連れて浸かりに来た時とはぜんぜん違う感じ。

如何なる施設であろうと、年々歳々劣化していく壁の色や壁のヒビ、そして柱の小さな歪みやクロスの剥がれ、絨毯の汚れや擦れ、毛羽立ち等の劣化などというものを必要に応じて補修、交換しながらその資産価値を維持する必要があるわけですが、それによって多くの国では不動産の資産価値を維持しようと努める訳です。

ところが、日本においては土地の上に建った建物は「負債」となってしまうのが通常。時間が経てば経つほど土地の価値から上モノを壊して更地にする為のお金がかかる分を引き算しなければなりません。日本中にこの手の古びて買い手もつかないような家がどこにでもありますよね。勿論、諸外国でもこういう感じの家は沢山、沢山ありますが、日本はその割合が高すぎると思うし、そもそも家を補修して資産として価値を評価するというコンセンサスがアイディアのベースとして無さすぎると思います。

その点、最近は若い世代が中古マンションなどを買ってリノベしている事例が増え、且つ流行っているのを見るのは「正しい方向性」だなと私自身は強く思います。建てちゃ打ち捨てる等ということをやめるのは本当に良いことです。

さて、元に戻ってござらっせ。今後この建造物、きちんと手を入れて作り直さないと長久手にとって負の遺産にならないのかと、非居住者のお隣の名古屋市民ながら心配してしまいます。

モノに手を入れて長く使うと言う発想を世の中が普通に持つというのは良い事だと思うんですが、日本もこれから変わっていくのかな?

それにしてもござらっせ大丈夫か?ウェブサイトに載せている写真は恐らく開業当時のものではないかと言うほどピカピカの施設です。今のうちに手を打っておかないと補修費どころか従業員の給料も出なくなるような事態になりはしないかと…。周辺のあぐりん村やたがやっせ等の施設が優秀なだけに勿体ないなと思うんです。


2023年7月8日土曜日

B'zのライブ会場に連れて行かされて死にそうになった

名古屋にB'zが来ました。

去年も、その前年も、五年前?に豊田に来た時も確か会場に嫁さん連れて「行かされた」記憶があるのですが、今年はそれ以上のアクションをリクエストされました。次女が日本に帰ってきているので、嫁さんがライブ会場に入る前のグッズの買い物に一緒に入って付き合うと言うんです。orz

自分としては「ナンジャソリャ?」的な言葉しか出てこない無いのですが、次女は十分にその行為を愉しみにしているようで、普段自分の気に入らないことではピクリともしない好き嫌いの激しい人間が、恐らく激熱と思われる常滑の会場へ一緒に向かいました。

今日は長男の方はお泊りということで3ヶ月前からデイ・ケア施設の方にお願いが出されていたとのことで、全ては段取り通り。万一何らかの問題が起きた時にはいつもは優先順位2番に設定してある私の携帯電話が優先順位1位としてなるようになっているんだそうです。

会場は愛知国際展示場というトヨタの御膝下である愛知県の入り口であるセントレア国際空港の真隣り。私の家からは車で40分程度のところです。着いてみると土曜ということもあってか、駐車場はほぼ満杯。やばいレベルの混み具合でしたが、コロナが5類に移行してからの日本の人の移動の爆発的増加は大したもんです。

会場に行く前に飛行場ターミナル内で昼食を摂りました。私が海老天を頼んで食べていると、横には明らかに70近いと思われる御婦人二人が実に楽しそうにいろいろなアイドル・グループのことを話しています。その上TシャツはB'zのものを着て居られましたので、明らかに今日のライブに来た方々。去り際に「オバちゃん達でも楽しいのよ~」と言って支払いを済ませて出ていかれましたが、B'zのライブに来る人達の年齢層は男女を問わず幅広い事に驚いてしまいます。

以前は、私の頭の中で「30-50代くらいの女性がMassやろな」と勝手に思っていたんですが、然にあらず!5年前の豊田スタジアム前の長い人の列で驚かされたものです。

さて、この後に会場に近づいて言ってグッズを買うのに付き合わされたわけなんですが、時間は未だ昼頃。ライブ自体は5時以降なのに一体俺は何をしているんだ?と言う感じ。ジリジリと上から陽は照りつけ、海岸のジトッとした空気もその汗じっとり感を数倍にしてくれます。オマケに今は梅雨時…。汗が吹き出して止まらないのですがそれも付き合いの一貫ですから仕方ありません。

コレが飛行場からの通路から撮ったショットです。実際は異様なデカさ。

このトレーラーを毎年嫁さんは撮ってくるんですが、今年は私がその役を仰せつかりました。
コレは内側に続く全体の長さの2割程度。まさに騙し絵です。建物に入って大きな絶望が待っていようとは。w

人の長い長い列は展示場の外にも5重くらいの蛇のトグロのような列、そして中に入ったら入ったで鬼のような長蛇。冗談じゃねえ!と思いつつも嫁さんと娘に付き合って汗ダラダラで並びました。最後にゲットしたグッズがTシャツとパンフレットと、首に巻く小さなタオルと何だかよく分けの分からないもの。たったそれだけで1万円を超えていました。

更にこの後、ガチャガチャのコーナーというのがあって、一個600円だかで(私から見たらオイ!と言うような物を)娘が五個分、嫁さんが五個分(各3000円!)購入していました。娘はお母さんへの付き合いでしたけどね。出てきた謎の品々に嫁さん喜んでいました。私は無言で固まってました。

この時点で既に四時間弱経過。もう私はヘトヘトでした。これからウキウキと会場に入っていく嫁さんを残して会場を後にしたのですが、曲のリストを作って毎日予習復習をしていたとのこと。好きこそものの上手なれということでしょう。「暇人」と言う言葉が歯の裏まで出かったのですが、そこは楽しんで行こうという人の手前、控えました。

10時半過ぎに家に帰ってきて興奮冷めやらぬ様子で熱くライブの話をしていた嫁さんを見て「幸せなんだろうな~」と感じた私でした。

来年のライブに誘われたのですが、返事は控えさせて頂きました。おわり。


2023年7月7日金曜日

アメリカに行く時に日本の銀行は?

本当に日本の銀行というのはオワコンだなと前から思っているのですが、改めてそう思うことがありました。

実は今アメリカに住んでいる知り合いが、もうすぐ仕事を終えて帰国するとのこと。ところが、この人の話を伺った時に銀行に絡んだ話で驚くような話を聞きました。実は数年前に日本からアメリカにやってくる時の事だったらしいのですが、その出国にあたって日本の銀行口座を閉鎖してくださいと頼まれたのだそうです。

その人物は驚いて「では、口座を閉鎖したら日本での色々なお金の取引とかローンの支払はどうするんですか?」という当然の質問をして、銀行の担当者と喧嘩になったそうです。日本に住所を保持しない人には口座を保持させないという四角四面の対応をしたそうなんですが、まさに今の銀行のダメさ具合がこの一件に見事に集約されていると思います。

基本的に仲間で決めた約束事の外には絶対に出ていかない「減点主義」の人達の集合体こそが銀行員。リスクというのは彼らにとってもっとも避けなければならない親の仇以上の存在でしょうから杓子定規が彼らの判断の基準なんでしょう。

残念ながらこういうリスク回避能力(?)っていうのは日本においてはひたすら後ろ向きの選択の連続であって、諸外国の投資家達のようにリスクの海を泳ぎながら次のチャレンジに向かうなんて言うような事はこの国では決して起き得ません。そしてその延長上にあるのは小さな事も決して自分では判断できない人間の集合体が構成する組織が出現するわけです。(=日本の銀行)

アメリカに到着した時に作った25年前の現地の銀行は3回の合併を経て未だに元気に私の必要な業務をこなしてくれます。どこかの国のどこかの銀行とは大分違う使い勝手の良さですね。


2023年7月6日木曜日

令和時代の漢字の読み書き

先日、うんこドリルで漢字の勉強をしている次女の話を書きました。

しかし、今の時代どういう形で日本語の中にある漢字というのを捉えていけば良いのかと少し考えてしまうことがあります。例えば、いろいろな書類を作成するにしても殆どの書類にPC内で雛形が揃っていて、PDFやワードの書類を埋めていくだけ。

現場の仕事の上では斯くも手書きが行われる現場というのは減っています。病院によっては、特に大学病院などはもう既に四半世紀前からPCの前に座って仕事を続けるという状況が普通。本当に文字の跳ねや払いを考えながら文字を長々と書き連ねるなどという作業が殆ど絶無になってしまいました。

患者さんに関する情報を書き出す為に役所から書き込みを依頼される公的書類の全ては電子的雛形に収められて処理されますし、他の病院に患者さんの紹介をする時の診療情報提供書も全て電子的な書き込みをプリントする形で封筒に入れて提供されます。

こういう風に見ていくと日常は余り手書きをする機会が無くなってきている事が良く実感できます。それでも!それでもなんですが、手書きで美しい字や魅力的な字を書ける人を見ると強い敗北感を感じます。私自身は己の字を見るだけで頭痛がするレベルの悪字悪筆ですので、書きつける字は本当に酷いものです。

それでも、字を書いていて思うのはその字の跳ねや払いがどうだったのかという細かい部分を随分忘れている、というかそもそも最初からハッキリしていないというのが本当のところで、手書きをしながら時々辞書を引いてはその細かい部分を再度ハッキリさせるというのが普通の人の手書き生活だと思っています。

こういう時代に手書きの美しさを持つ人はますます際立って目立つ時代になってきているような気もします。ハッとするような美しい大人の字を書き連ねる女性を見ていると、その女性の中身まで素敵な人だと思えてくるようなハロー(後光)効果が出てきますしね。^^

アメリカに居た頃は「変換」と言うステップがない分、本当に日本語以上にタイピングと英語は親和性が高いので、英語圏で生活するというのは本当に手書きとは縁のない世界でしたけど…。日本語は漢字かなカタカナが混ざって日常を構成するという点でハードルが高い分、読み書きの能力がある程度その人の一生の職業レベルを決める傾向があります。(まあ、英語もreadingとwritingの能力はあらゆる分野でその人の仕事のクオリティを決める傾向がありますけどね。)

アメリカに居た頃からそもそも日本語を書くことが減ってきていて、日本に帰って来たら来たで今度はPCでバリバリ記述する日常。読めればオッケー、平仮名打って変換が正しくできればオッケーというのも「理屈としてはあり」なんでしょうが、最近のネットの売文屋さん方の酷い誤変換やセンテンスを読んだり、若いアナウンサーが呆れるような誤読をしているのを見ると、書けないと言うのは結局PCの上でタイプが出来たとしても、高精度な文章を構成出来ないということなんかな?という気がしています。

そういう意味ではChatGPTがいくら進化しても、文章を正しく読み込んで理解した上で、自分の表現したい文章を自分の能力のみで瞬時に表現できる能力(手書きだろうとタイピングだろうと)は益々重宝されるのではないかとぼんやり思うのでした。

それにしても~~~次女には中学レベルまでの日本の漢字はほぼ全て読み書きできるようになって貰いたいものです。


2023年7月5日水曜日

本格的な新型コロナ感染の再ブーストか

まあ、実際にやってきたら第9波という事になるんでしょうか。

統計的にも下のような感じで「徐々に」戻ってきていますが、素肌感覚としては確実に戻ってきています。それというのも周囲の人々である看護師さん達の家族ではもう本当に頻繁に、そして別の病院の発熱外来ではやはり椅子が並べられた状態の場所に常に誰かが座っている感じになっています。直近のピーク時のような何時でも5-6人は座っていると言う感じにはまだほど遠いのですが、やはり「戻ってるな~」と言う感覚があります。

提携施設から熱発で送られてくる高齢者の皆さんのスクリーニングを依頼されて検査をしても次から次へと新型コロナ陽性となってきており、看護師も含め「戻ってるね」と何の感情も交えず淡々と仕事を続けるのみです。

ただ、幸いなことに初期の頃のような呼吸困難を伴うような重篤な呼吸器感染症状を示すような患者さんが大量に出てきて、次々と亡くなられるというような状況の再来は「不幸中の幸い」と言うべきか戻ってきておりません。

正直、何度も何度も何度も「またか!」と言う感じで新型コロナの波に現れ続けたせいで、生命のリスクに関するセンサーは鈍麻してきてますよね。しかし、新型コロナがある程度の周期性を持って感染を繰り返す疾患になってきてしまっているのは世界的な事実であって、ウイルス学の基本の如く、その感染性が高まるのと病原性が低下するのとがある程度の相関をもって変化しているのを診るのは興味深いです。

しかし、実際のところ実務を請け負う医療者サイドとしては病棟にまた新型コロナが侵入してくるのは「勘弁してください」というのが本音。インフルエンザの侵入でも、呼吸器に重篤な基礎疾患がるような患者さんに対しては襲いかかると言う状況なのが普通で、如何なる形であろうと感染は「絶対に」避けたい状況には変わりありません。

面倒くさい感染症。患者さんに、病棟に、「近づくな!ヽ(`Д´)ノ」という感じです。


2023年7月4日火曜日

またmass shootingかよ!

Baltimoreでまた銃が大量の人々を傷つけました。

少なくとも2人が亡くなって、28人が銃弾を受けました。そのうち半分が救急車で運ばれ病院で治療を受け、残りは自分で病院へ行って治療を受けたと言いますが本当にボルチモアは犯罪が「普通に」起こります。

長女がJohn's Hopkinsに通っていた頃も、夜なんかは「大学周辺のメインの道筋を一本以上離れたエリアには入るな」と言われていましたが、どこが危ないところかは生徒達自身は言われなくとも十分に理解していました。

そもそもボルチモアもエリアによっては「大変危険」と呼べる場所がある訳ですが、今年に入ってさえ凡そ130人の殺人事件と300件の銃撃事件が報告されているとのこと。半年でコレですから、夏の間や年末にかけてはどれほど増えるのかという話。

以下の3つのグラフを見ていただくと解ると思いますが、酷いもんです。

ほぼヒートマップ状になっていますけど、JHUを除いたエリア以外では港の周りの極一部の超高級コンドの部分以外はほぼ全滅。South EastやWestに至っては激ヤバです。
では、それは毎年変わらないのかというと以下のように2014年から急にジャンプ。警察署員の要員でも削減されたのでしょうか?酷い悪化です。偶然でしょうが長女の卒業した年にバーンと殺人事件の数値が悪化しているのがわかります。良いのか悪いのか…。
この感じだと、年末までに下手をすると今年は300行くのではないでしょうか。
このグラフが最もガックリしてしまうものなのですが、世界に冠たる激ヤバエリアとして知られているあの南米の国々を抑えていると言う都市ですから。何だか以前のボルチモアに戻ってしまったんでしょうか。
昔はRichmondも全米の中では名だたる犯罪都市だったんですが、私ギルあいだは随分と大人しくなってきていました。というわけで最近の分を調べてみたら以下のような感じ。
何だか私が去って以来ジリジリと上がっているのが気になります!
いい感じで急低下していた殺人の件数が再上昇傾向を見せていますが、この前のような事件が繰り返されるようであればやっぱり治安事態は徐々に悪化傾向を見せているんでしょうかね。

なにはともあれ、アメリカでは銃により「アッという間に」人を殺すという状況が発生してしまいます。凶悪犯罪の敷居を下げてしまう銃など本当に全く日常生活には不要なものなのですが、あの国では全く無くならないですね。

NRAがある限りアメリカから銃は無くならないでしょう。絶対に。

ボルチモアの治安が再び回復傾向を見せるには間違いなくオフィサーの数を今の2100から相当数増やすしか無いでしょう。しかし、そんな金ボルチモアの何処にある?


2023年7月3日月曜日

オヤジの秘密が漏れてきました

宮崎に帰っている次女から意外な話が伝わってきました。

実は私の母ちゃんの数々の行為に嫌気が差している親父が私の知らないやり方でストレスを発散しているのを「間接的に」知ってしまいました。

実は、年老いたオヤジ達の家にオヤジのほうの親戚(オヤジの妹とその御主人、要するに私にとってのオバサン)が車に乗って良く遊びに来てくれるのです。更にその車に乗ってオヤジ達はどこぞ近くの温泉などに遊びに行ったり美味しいものを食べに行ったりするんだそうで、年老いた私の両親の縮こまり勝ちな行動範囲を広く保ってくれている大切な親戚です。

さて今回、オヤジの妹であるオバサンが私の次女にこっそり耳打ちしてくれたのはそんなストレスが掛かっているオヤジの意外なストレス発散法。なんと、家にある皿を庭に向けて投げて割るんだそうです。(゚∀゚)

余りの意外さに私は次女に二度聞きしてしまいましたが「本当」なんだそうです。こっそり教えてくれたらしいので、我々としては知らない振りをしておかなければならないでしょうね。しかし、私としてはその話を聞いて「あんなオヤジも人間らしいことをするんだな~」と逆に安心した次第です。

どんな形であろうと、人間誰しも何らかの方法で日々のストレスを発散する方法を持っているのであればそれはそれで素晴らしいことだと思います。

そんな親父のかわいい一面を知った私ですが、今度田舎に帰る秋口に安い皿のセットを百枚一揃いくらいで買って帰ってあげましょうかね?w


2023年7月2日日曜日

オレの母ちゃんやっぱり昭和

どうしようもなく昭和です。

いま現在、2泊3日の予定で次女が宮崎の実家に遊びに行っているんですが、そこにはビールの飲み過ぎでなってしまった脱水が原因で脳梗塞を2回起こしているうちの実家の母ちゃんが「血管性の認知症」を発生させて日々を過ごしております。

親父の方はデイ・ケアなどを上手く利用しながら日々を凌いでいるようなんですが、それでもやらかした事をさっさと忘れて無かった事になってしまう小惚けの母親を相手にしているといろいろと強いストレスがかかっているようです。当然です。

その母ちゃん、次女が宮崎に到着地た直後から「あること」を何度も何度も聞き続けているようで、娘はもう何も答えようもなく呆れてただただ苦笑いの連続の様子。

一体何が起こっているのかというのを次女がLINEにビデオで送ってくれたので、次女の話がクリアに実感できました。その話というのは宮崎弁で次のような感じ。「曾孫が見てえが。あんた、結婚せんとね?え~、考えちょらんとね~。」(曾孫が見たいんだけど。あなた、結婚しないの?ふ~ん、考えてないんだ~。)という単一フレーズ。それを朝から晩まで言われるんだそうな。笑

こんな「結婚しないの」とか「子供作らないの」とか云うような質問自体が若い女性には禁句の時代になっていると思っていますし、我々が職場で言ったりしたらそれこそダイレクトなハラスメントとして訴えられたら良くて始末書と謝罪、下手したら裁判レベルでアウトの時代になっているかと思うんですが、ボケてる昭和の婆さんにはそんなこと全く関係ない状況。いわゆる無敵!です。スーパーマリオで言うと体のサイズがデカくなってピカピカ光っている状態。

孫はそこら辺を出発前に「このような事」が起き得るということを十分に言い含められていますので、怒りではなくて苦笑い・大笑いで済んでいますが、本当に遠慮会釈というか容赦ありませんな。

2日後に帰ってきた次女がどんな土産話を持って帰って来るのか…楽しみです。


2023年7月1日土曜日

もうセミが鳴いとる!

我が耳を疑いました。

実は私の車の空調システムのエバポレーターと言う部分に漏れがあるせいで、この激暑時にも関わらず、なんと!エアコンが効かないのです。w

その修理費の見積もりでは20万超え!で、修理まであと2週間ほど待たないといけないのですが、その間の極一時的自衛策として当然私が出来ることは窓を開けて移動するのでした。しかし、梅雨時の今、開けると雨が…しかもジトジトになるという最悪の状況ですが、よく考えるとこれって普通に「昭和」の日常ですよね。

さて、そういう状況ですから外の音や空気の匂いがモロに入ってきます。そんな中である事に気がついたのが今朝の移動時。近所の商店街のそばを通っていた時の事でした。信号で停まった瞬間に運転席の外の桜並木の方から「ジーーー」と言う、明らかにセミと解るけど何のセミかは瞬間的には思い浮かばなかった声が聞こえてきました。

よく考えたら声の持ち主はニイニイ・ゼミ。コレはYouTubeで音声も確認して間違いないことを確かめました。しかし、ここで少し考えた事が…。

そう言えば、桜の開花は桜前線とか言うけどセミも含めて他の季節性の動植物もその年に初観測された日付って記録されとるんじゃないの?ということ。それをネットで調べてみたところ、当然のようそういう事は記録されていてきちんと名前もついており生物季節観測と言うんだそうです。

セミに関しても初鳴日などという言い方もあるようんですが、気象庁などはきちんとそのような記録を場所や高度に合わせて細かく記録されているようです。では名古屋におけるニイニイ・ゼミの初鳴きの日はというと大体亜百手6月の末から7月の半ば位が殆どのようですので、確かに早い初鳴きではあるものの歴史の記録を破るほどものではないことが判明。どんなことでも地道な記録って大事ですね。サイエンスの記録そのものです。

いやそれでも、これからの日本。この初鳴きの日付がどんどん6月の早い時期にずれ込んできたりしないよね?と言う疑問があります。

地球温暖化の一表現としての生物季節観測への影響が今後も興味深い事象となりそうです。