瀬戸と言えばあの藤井聡太君の地元。実は私の職場で働いている方にも瀬戸から来ている方は沢山いて、日常の中で藤井君に擦れ違う様な事もザラらしいんですが、日常に干渉しないように地元住民は比較的見て見ぬふり、というか極力声を掛けたりしないようにして「普通」を作ってあげているんだそうです。^^
実際の話、藤井先生レベルの人物にとっては何も起こらない、誰にも注目されないで市井の人として日々を過ごす事は日本区内ではほぼ不可能。海外にでも行かなければユルフワ生活は一切できません。そういう意味では地元の方々のそういう心配りは藤井先生にとっては何よりも大切なものなのでしょう。
職場の人の話では、藤井先生の出た小学校も知っているし、家も御両親の顔も知っているとの事。地元民の人的情報ネットワークは濃密そうです。w
さて、夫婦で向かった道の駅は「瀬戸しなの」ですが、以前もここに来てパンや蚊取り線香を入れる瀬戸物を買った事があります。この道の駅には手作りパンを作るデイリー・ヤマザキや地元でとれた新鮮な大量の野菜、そして地元のお土産という道の駅の定番。当然ですが、各種の陶磁器も置いてあります。
実は、今回の訪問ではある出会いがありました。それは道の駅の脇に出ていた何件かの手作りショップのうちの一つであったお婆ちゃんが手作りしているトートバッグのお店でした。値段は異常に安く、高い品質。色使いも品があってこれは是非手に入れたいと思ったのですが、サイズがもう一回り欲しかったので、別にオーダーさせていただきました。
凄いのはお婆ちゃんなのにインスタその他のメジャーなメディアを全部登録して使いこなしている事。スーパー婆ちゃんですな。やがて出来て来るであろう新しいトートが愉しみです!ベースの色基調を好きなオレンジにして、大きめのトートにして貰いました。7,000円で作って下さるとの事。前払いは拒否されたので、仕上がりの時払いですね。
さて、帰る前に黒あん焼きそばを食べ、日系ブラジル人の出しているチキン・ケバブをお土産に買ってもう一つグイ飲みを一つ買い足して家路についたのでした。
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