今回の斎藤知事に関する内部告発の告発者保護に関する事件で維新の二人がやらかした件で一つの党がその役割を追えそうです。
県議会の百条委員会メンバーだった維新の県議二人が「あの」N党の立花孝志に文書、音声データリークを行ったというトンデモナイ話が事実として確認されました。
その理由と云うのが「文書を作成した背景を県民が知らないまま選挙が行われるのが正しいのかという非常に強い思い」とかいうトンデモないルール違反。そもそも、絶対的に超えてはならない一線を愚かで個人的な思い込みで超えてしまいました。容易に。
この増山誠という県議は音声データをN党のアノ輩に渡した訳です。
秘密会の内容は公表してはならないという最低限のルールを容易に破り、個人の安全を簡単に危険に晒した訳です。民主主義の基本中の基本線を守れないような奴が県議会議員を名乗っている訳です。
そしてもう一人、こいつもまた維新の人間という事ですが、自殺したと言われるT県議の事を黒幕扱いした内容の文書を渡したという話。名前は岸口実という県議。こいつはナント百条委員会の副委員長だったと云うのですから開いた口が塞がりません。
そもそも維新の連中は斎藤知事をサポートしていたと言いう事ですが、既に県の委員会では斎藤知事はパワハラをしていたことが事実として確定済み。県議であったTさんは知事選の投開票日翌日に辞職して死亡。
橋下徹はこの党の創設者ですが、Xで維新県議団に「こんなルール違反集団はもう解散したらどうや」と書いていますが、こんな糞県議達が糞男に機密を渡したことで、内容の真偽も判らない秘密が拡散されたことで一人の人が死にあの男は知事に返り咲いた訳です。
もう維新の会とか要らんですな。
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