2019年9月30日月曜日

耳がダンボに・・・

今日はちょっとだけ良い事が有ったような?

ある病棟に行って患者さんの診察を終えて医局に戻ろうとした時に廊下の向こう側でヘルパーさん達が看護師さん達と一緒になって患者さんを一人ひとりお風呂に入れておりました。

私はまさに大忙しの皆さんに挨拶をしながら、その脇をニコニコしながらササッと通ってナースステーションに戻る途中だったのですが、歩いて10メートル位したところで一番若いヘルパーさん同士の会話する声が私の耳に入ってまいりました。それは・・・

「XX先生、最近ちょっと痩せてないですか?」

私は我が耳を疑いました。その後何かを喋るのかと足を止めて耳がダンボになりましたが、その後は作業の音で何も聞こえませんでした。それでも"心のなかでですが"ちょっと嬉しくなってミニ・ガッツポーズをとりました。w
この一ヶ月半、嫁さんと娘に迷惑がられ、近隣の住民達に不審がられながらも止めなかった運動及び筋トレがダイエット効果をもたらしたのではないかと言う思いが胸に去来したからでした。

とは言え、とは言えですよ!体重計上で変化したのはこの一ヶ月半でたったの二キロ弱でしかありません。それでも腹周りは3センチ半ほど凹みましたので、それが白衣を通して見える体型に影響した?のでしょうか。

いえ、違います。これはきっとお嬢さんが”わざと聞こえるように言ってくれた”のだ、と推測すべきです。たかが一ヶ月半での変化など微々たるもの。あくまでリップサービスと捉えて日々精進を続けたいと思います。

オジサンも頑張れば変わることをなんとしても家族に証明するのです!

2019年9月29日日曜日

パンケーキを娘達と食べた

今日は久し振りの土曜日オフ。

滅多に無いことなので嫁さんと二人だけで再びデートといきたいところですが、次女も居りますので日本に滞在している間はとりあえず何か楽しい経験をさせてあげることも親としては必要かということで嫁さんがお誘いしてみると「行く」との返事。珍しいです。w

という訳で息子を嫁さんが作業所に送り出した後に一旦家へ戻ってきて、暫くして3人で向かったのは円頓寺商店街。この前のリベンジです。中の商店街の中を嫁さんと娘に引きずられるように一往復ちょっとして我々が入ったのはスペイン・バル風のお店。

注文したのは私と娘がチキンの唐揚げ、嫁さんがハンバーグだったのですがこの6個セットのチキンの唐揚げが壮絶にそれぞれがデカくて、”予想通り”娘が私と嫁さんに押し付けてきました。w

私はこれを強制的に平らげ(させられ)て”折角のダイエットの努力”を一旦忘れて、腹を抑えながら次の目的地である大須へ向かいました。orz

大須へ着いてからはちょっとだけ靴の店「モーブス」に立ち寄ってマイ・シューズをピックアップ。臙脂色のスニーカーにしました。その後はもうひたすら娘と嫁さんが探していたパンケーキ屋さん探し。ブラブラしていたら、いかにも若い女性が喜びそうなgramというお店が目に入ってきました。

私には全くその気はなかったのですが、残りのお二人さんがズンズンと店の中に入っていきますので仕方なく着いていきました。一時間に20セットしか作らないとのことでしたが、幸い我々が入った時は待ち行列もなくスッと席について注文も可能でしたので、注文して暫く待つことに。

比較的すぐにやって来たのはプレミアムパンケーキ。
食べてみろとしつこく勧められて、何の期待もせずに食べてみたらこれが「美味い!」という感じ。甘い物好きの私の好みにぴったしでした。w
次女がアンコを上に載せるのが嫌いだったので、上の写真のようなものになりましたが、スタンダードでは一番上にはアンコが載せられています。

いや、やっぱり食わず嫌いはいかんですな。
パンケーキ、チャンスがあったらまた食べたいなと思ったダイエット中のオジサンでした。

2019年9月28日土曜日

天は自ら助くる者を助く

アイルランド戦の勝利、再び安心して観ていることが出来ました。

観ていて思ったのは奇跡とは程遠い素晴らしい試合だったということでしょう。
年間最優秀選手のセクストンを、次戦でベストの状態に持っていくということも考慮した上での選択だったのでしょうが、スタンドで悔しそうに戦場を眺めているセクストンの姿は見ていて痛ましいものでした。

最初の20分の攻撃こそ、アイルランドはやっぱりやるな〜、と言わせるものだったと思うのですが、その後後半戦に入ってからはアノ展開ラグビーで美しく戦うスコットランドが全く歯が立たないレベルのフォワードと思っていた連中に全く互角かそれ以上。プロップの”具”に至っては雄叫びを上げてその感情を爆発させていましたが、その気持ちはよくわかりました。

フォワードで勝って、その後に展開をしていくチームにとってフォワードが仕事をさせて貰えないというのは悪夢のような世界で、事実、後半の20分以降は「これがあのアイルランド?」と言うほどバックスも含めて大混乱しているのが手にとるようにうわかりました。

リーチが「相手の事がわかった」と言わせるだけの魂のタックルを連発。こんなデカイ男がこんな低い姿勢でタックルしまくる様子を見た周囲のチーム・メイトが奮発しないわけがない。有言実行。先発を外されたキャプテンとしての悔しさを叩きつけられたアイルランドの選手は多分堪らんかったろうなと感じましたよ。

試合の細かな所は無数の記事があるでしょうから、あえて私などが書く必要はどこにもないと思うので書き足しませんが、この試合が終わって日本中が歓喜に包まれている時に私がしたことはアイルランドのウェブ上のニュースサイトを即時に回ってみたことでした。




私はアイルランドのニュースサイトに書かれたアイルランド人記者と思われる人物のコメントがアイリッシュにとっての今回の日本戦を全て完結にまとめていると思いましたので以下に貼り付けておきたいと思います。
次戦サモア戦も日本は間違いなく全力で行くでしょうが、結局ベスト8に入るためには今後の試合の流れを考えると、前回WCでの因縁の相手「スコットランド」を千切り捨てきるか否かにかかっていると思います。

Tier1のワールドランク世界二位(WC開始前には世界一位!)を相手に勝ったのは実力であることを再度周知させ、Giant Killingは日本自身もTier1レベルのジャイアント自身になってきていることを世界に示すには勝ち続けるしか無いのでしょう。

「天は自ら助くる者を助く」既に万全の準備が整っていた選手とコーチ陣達だけが完全に理解できていたであろう、今日の試合展開だったと思います。インタビューの中で監督が「アイルランドはこの一週間我々の試合に備えていたのだろうが、我々はこの一年、いや前回のWCのあとからずっと今日の準備をしていた」と話したのを聞いて、私が思ったのは「結果はその言葉そのものだな」というものでした。

対サモア戦。個人の才能溢れ出すラグビーとの激突が再び楽しみになってきました。

2019年9月27日金曜日

中国経済の大収縮は来るのか

JB Pressの福島さんの記事を見て最近の中国における伝説的経営者達の次々の引退の理由がかなり腑に落ちた気がしました。「これだったか」と・・・。

有名どころだけでもアリババのジャック・マー、テンセントの創始者、レノボ(IBMの引き継ぎではありますが!)の創始者と、ごく短期間に次から次にあまりににも時間をシンクロさせたかのような引退劇。

これが普通の資本主義国家で起きたのなら「重なったのは偶然かな」とも思えるんですが、何せこれが起きたのが”あの”レッドチャイナですから、この一連の事件が習近平の意思無しに起きていると考えるほうが無理というもの。

実際にその裏を種々のイベントを通じて解析したのが福島女史の記事だったのですが、最初にその感想を書いたように、その分析は大変に理路整然としてワタシ的には納得ずくで読めるものでした。四ページの記事は時間を使って読むに値する内容であったと思います。

そもそも右も左も判らぬ子飼いの官僚共を大量に各企業に送り込んで一体何をコントロールしようと言うんでしょうか?
正直、ワタシには中国が経済的自殺のための第一歩を踏み出したのではないかという気がします。嘘に嘘を積み重ね、データを操作していっても最後には必ず膿が吹き出すはず。

その時政権は持つのか???

ICUに入った赤い資本主義には普通の資本主義国でフツーに起こるようなクラッシュは起きないとでも言うのでしょうか。そうは思えません。

2019年9月26日木曜日

ツムラの漢方勉強会

今日はミッドランド・スクエアの中にあるホールの五階で催された勉強会に行ってまいりました。

正式なタイトルは書きませんが、漢方を用いた認知症に付随する種々の問題行動に対する処方や、高齢者の睡眠の質を改善するための漢方処方の数々を種々の症状と理論的背景とを絡めながら詳細にかつ明快に説明してくださるシリーズでした。

基本的な有名な漢方というのは症状などに合わせて結構な頻度で使っているのですが、今回のシリーズは早速明日からでも使えるレベルの大変有意義な講演で、国立長寿研の教授と筑波大学の大学院から来られたお二人の先生方の講演はLIVE配信もされましたが、普段はこの手の事でメモなど取らない私が一生懸命に手帳に書き込みをするレベルの有意義なものでした。

こういった企業が主催する講演会というのは通常「・・・・・」という感想を持って終了するものが結構な比率なのですが、今回のはまことにもって有意義なものでした。
よく使っていた薬はもちろん、それが効かないときの考え方とセカンドチョイス、サードチョイス等のalternativesの使い方・考え方が研究者の実際の生の言葉で聞けたのは普通私の周りでは起きない話で、配られたタクシーチケットで誘き寄せられたとは言え、時間を使った甲斐は十分にありましたね。

講演の後は、隣の部屋でお決まりのちょっとした親睦会がありましたが、そこに置いてあった実際の生薬の原料には見たり触ったり嗅いだり出来たのが物珍しく、30分ほどそんな事を一人でやっていたら準備されていた立食用の寿司その他は気付いた時にはあらかた消えておりましたとな。w

しかし、漢方薬は効く時は効きますからね〜。
医師の中には漢方なんて!という方も居られますが、長年の経験則の裏側はかなりのレベルで科学的に解明されていることがたくさんあり、良く調べると漢方薬の”効果発現”の理由も多くの薬で成分単位で理解されているのです。

西洋薬とはまた違った実際の効果を臨床の現場で見るにつけ、食わず嫌いはいかなる場合もサイエンティストの取るべき立場ではないと思うのでした。

2019年9月25日水曜日

金ピカ先生さようなら

金ピカ先生こと佐藤忠志さんが9月に死亡していたことが報じられました。

若い方々には何のことだか誰の事だか解らないかも知れませんが、この人はまさにバブル期に代ゼミの高給取り講師として人気を博した時代の寵児でした。
派手なヤッチャン風のストライプのスーツとそっち系の風貌。巻き舌丸出しのインチキな発音の誠に面白い人という記憶があります。

私自身は予備校に行ったこともありませんし、もちろんこの人の授業がどんなもんだったかというのを見たこともありませんが、沢山の生徒が鈴なりに集まってこの人の授業を受けようとしていた写真やビデオを見る限りは大人気であったことは間違いありません。

予備校を東進に移って更に選挙に出たりなど、結構この手の派手好きの人にありがちなハチャメチャ人生を送っていました。私自身はこの人が1億するとかいう車を購入して奥さんと犬猿の仲になってその後は侘しい破綻した生活を一人で送っていたようです。

しかし、その後は生保での生活とアルコール漬けの日々を送っていたようで、年収2億と言われていた頃の生活は雲散霧消していたようです。

でもね、良いじゃないですか。稼いでいた頃にガンガン納税しまくっていたことでしょうからその一部を回収しただけの事。

ピカレスク風の破滅的な生き方をする男達を心の底から嫌いになることは私には到底出来ません。男なら破滅的な生き方と言うのにどこか心の隅で憧れているところがあるんじゃないかと思うのです。

2019年9月24日火曜日

週刊誌のインチキ健康記事・恥を知れ

医療業界に何らかの恨みがあるのか、健康に関するセンセーショナルな記事を書けば金になるのか。

ホンマに週刊誌に載せられている健康に関する、もしくは医療に関する記事の胡散臭さと間違いの度合いには呆れてものも言えないという事がゴマンとあります。
「一体どこのどいつがこんな事書いた?」「誰からこんな事聞いてきた?」というような出鱈目もいいところ・・・みたいな記事をまさに平気で書きちらして世の中の物事を鵜呑みにしやすい方々に撒き散らします。

まあ、週刊現代なんかはそんな典型例だと思うんでうが、医者のコミュニティの中ではほとんどネタの宝庫というか冷笑の対象であり続けているんですけど、ほとんど皆が無視しているという状態なんですが、問題はそんな雑誌を購読し、しかも中身の書いてある記事を鵜呑みにしてしまう人々が少なからずいるというのが病院外来では少なからず理解できるイベントとして発生します。

御丁寧にも雑誌記事の切り抜きを診察室まで持って来て「先生、こんなのが書いてあったんですけど、私の処方は大丈夫でしょうか・・・。」というように質問してくるんですね。orz

正直、いまどきそんな事をしてくるのはお年寄りがほとんどなんですけど、根拠となるデータの無い似非医学を更に又聞きしてきたような記事を、これまたリテラシーの無い人達が信じる。本当に迷妄、無知蒙昧というのはこのことか。

こんな人達がトランプに投票するアメリカ人と似たバックグラウンドを持ってるんじゃないかという気がします。教育の程度が低く、物事を考えず与えられた撒き餌にすぐに食いつく鯉のような人々の群れ。

そういう意味ではこの手の記事はそういった人々を選び出して我々医師に注意喚起を促す役目を果たしているのかも知れません。少なくとも現時点でのコンセンサスに無い根拠なき誤った情報を傷つきやすい人々に流すのは「犯罪である」という事をこういった三流メディアには強く注意喚起していかねばならないと考えます。

そういった誤った情報で自分の命や家族、友人、知人に過ちを拡散し、その治療法の選択を誤った(誤らせた)が故にその人達の人生の質や命を台無しにしてしまう可能性があるということに対する罪の意識が全く無いのが本当に恐ろしい。しかも、こういう記事を書き散らす破廉恥漢は何度も何度も手を変え品を変え波状攻撃でこういった情報解析能力のない人々を騙し続けているのですから本当に質が悪い。

三流メディアが消えていくのは大変喜ばしいことですが、消えていってはならない命が消えていくのは大変に悲しいことです。

今日の外来で、そういう記事を持ち込んできた高齢者を見ていて「食い物」にされていると感じた一日でした。

2019年9月23日月曜日

なぜワールドカップ全試合の放送がない?

このアジア初のワールドカップが行われているというのに全試合が放送されていません。

世界各国から有り得ない程の素晴らしいラグビー強国が集まって、一試合観るだけでお腹一杯になるレベルの高度な試合が続いているのにそのうちどれだけ普通のチャンネルで放送されているというのでしょうか?

昨日も今日も明日も・・・良いカードが続々と配られ続けているんですがその映像は何処に???結局の所、日本ではDAZNなんかで観られるのかと思っていたらスカパーだけなんですね。

アメリカだったら間違いなくESPNだろうなと思うんですが、この栄誉ある国際大会のアジア初誘致だと言うのにたったこれだけの日本関連の試合とごく僅かの誰でも知っている国の試合をチョロチョロっと流して終わりっていうのはどんなもんなんでしょうかって正直思うんです。

こんな時こそNHKだと思うんですが、NHK自体にはそんなものを全部放送する政治力も意欲もお金もあろうはずがなし。どうしても見たければやっぱりESPNのような有料チャンネルになるんでしょう。

TVからF1が消えて久しくなりましたが、やがては野球の代わりにサッカーやラグビーが放映される日が来ないかなと思うのです。今日ネットを見ていたら、野球というのは今の時代、典型的な高齢者コンテンツなんだというふうにデータが語っていることが示されていました。それに比べるとバスケットやサッカーは若者の観るコンテンツだというデータもなるほどという感じで示されていました。

ワタシ的には野球なんかよりもよっぽどバスケやラグビーのほうが試合の展開という意味で「攻守がガンガン入れ替わる」血湧き肉躍る競技だと思っているんですが、こればっかりは趣味・興味の領域ですから言っても詮無きことです。

国民的競技か否かというのも大きいですからね。
インドネシアにおけるセパタクローやバドミントン、インド・パキスタンにおけるクリケット、日本における相撲、アメリカにおけるフットボールやバスケット、ヨーロッパ中南米におけるサッカー、メキシコのプロレス、寒い地方でのアイス・ホッケーやノルディック。

この中に日本xラグビーが入っていくためにはニュージーランドレベルになるしか無いのかも知れません。うーん、百年かかるか・・・。

2019年9月22日日曜日

ダイエットとトレーニングの進捗状況

今どういう感じでダイエットが進んでいるかという中間報告。

基本的に当直中は7-8キロ程度を病院の直ぐ外でネズミのように速歩きしています。そのあと今度は病院の中に戻って屋上までの階段をゆっくりと駆け足上りの二種類を交互に混ぜて汗ダクになりながら30階分上り下りします。

これをしない日は家に帰って夕御飯を食べた後に10キロ前後の夜間早足歩行なんですが、雨が降る日や天候不順な日はずぶ濡れになるのを防ぐためにとりあえず家の中で次女のトレーニング・マットを借りて筋トレです。

とは言っても私のは鬼のようなトレーニングとは無関係で、自分自身でヒーヒーは言うのですが客観的に言ってそれほど負荷のかかった系統的なトレーニングではありません。
腕立て15x3とか、背筋30-40回を2回とか、次女に教わったへんてこりんな腹筋を50回とか・・・。要するにメチャクチャです。w

でも、それで良いかなと思ってます。体重の方もゆっくりではありますがやはり順調に減っておりまして、ベースが75キロ周辺だったのがここ最近は73キロ周辺に落ち着いてきています。

腹回りも平均すると3センチほど容易に減った感じ。(もともとどんなに大きかったか判ると思います。w)嫁さんの観察によれば、腹が出ているのは間違いないにしても出ている腹の上の方がフラットになってきているとの報告。w

それでも夜にはちょこっとつまみ食いをしたりしての結果で、心が苦しくなるような無理の三乗みたいなことはしないことにしています。

さてさてこれからの一ヶ月で更に何かが変わりますかネ?プラトー期に腐らないように頑張っていきたいと思います。

2019年9月21日土曜日

主治医制だとなかなかビールも飲めない

他のドクターの当直の日、気になる患者さんがいる時にはお酒を飲まないようにしています。

基本的に信頼できる(その先生方の技術や日常の言動を日頃から知っている)ドクターが当直をしてくれていて、患者さんの容態が安定的な人が多いときなどはビールや日本酒を呑むこともありますが、そうでない時はためらう、もしくは飲みません。

市中病院の当直の先生は民間の病院ではもちろんその病院の先生自身が当直をしていることが多いのですが、多くの場合においてその隙間を埋める形で他の病院や大学病院、もしくは大学の基礎の先生などがやってこっれて寝当直という形態で仕事をされていることがほとんどなのです。

ですから、家族関係が複雑だったりすると、その患者さんの日常の疾患の背景・家族背景を知らない先生がその患者さんに万一のことが起きたりした時に、家族さんとトラブルを起こさないとも限りません。要するに私としては先生を巻き込ませるわけにはいきませんので、ナース・ステーションにはそういう時用の対応一覧表があって、万一の場合どのレベルになったらどのドクターに連絡して指示を仰ぐのかという表を準備しています。

こういうセットアップだと正直言って主治医は疲れるし日常生活もかなり気をつけないといけないことが増えるのですが、それも一つのやり方として受容しています。
ただし、そうやってはいても予想を超えた事態というのは何時でも起き得ますので”緊急事態”というのはいつでも想定を超えた事態として発生しています。

後になってみれば「うーん、そう来るか」という様な事故も起きることがあるのですが、それは経験値と思考の積み重ねで改善するしかありません。今日も勉強、明日も勉強。
私の様な凡庸な医者は一を聞いて十を知る訳もなく、日々小さなことの積み重ねで勉強を続けることでしか改善していきません。(^^)

2019年9月20日金曜日

ラグビーに見る日本の未来

まさに多国籍軍の様相を示していました。

先発メンバー15人のうち8人はもともとは日本生まれでない人間達。しかし、私は彼らを見ていて顔が緩みっぱなしでした。”お〜、日本も遂にアメリカ化してきたな!”と。
才能を世界中から掻き集めて国家としての活力をupregulateすると言うのはまさにアメリカ的な手法。無論、ラグビーに限らずスポーツにおいては国籍変更などというのはごく普通のことですけどね。

文化的背景、人種、宗教、年齢を超えていろいろな才能をかき集める手法こそがこれからの日本の行くべき道だと私自身は考えています。

試合の方はロシア相手に堂々たるもの。最初の頃は間違いなく緊張の極地にあるような凡ミスの連発でしたが、その豊富な練習量に裏打ちされたこんこんとと湧き上がるスタミナは確実に後半戦に期待をもたせるプレーの連発でした。

天才田村でさえ「オイオイ!」というような緊張感ありありのプレー。無理もありません。アジアで初めてのワールドカップであり、開催国での第一戦を開催国の代表チームとして行うことの重圧はどれほどのものか。田村のコメントに「この10日ほど眠りが悪かった」という言葉がありましたが、実際のところこの感覚は他の多くの代表選手たちの感覚と同じ類のものだったのではないでしょうか。

ロシアが徐々に走れなくなっていく中で相変わらず走り続ける日本のOne teamは確実に相手を削ぎ続け、終盤に行くほど観ていて安心できるレベルへと変わっていきました。
トライする度に私もソファから飛び上がって大声で走り回る始末。犬が怯えて次女の部屋へと去っていってしまいました。w

今回の試合ではハット・トリックの松島幸太朗、走る高速戦車姫野、一瞬で相手のディフェンスを切り裂いたラブスカフニ、そして当然のように献身的に走り続けるリーチ・マイケルや他の選手達。まさに、自由自在に形を変えるアメーバのようでした。かっこよかったですな〜。

これから一ヶ月半にわたって続く世界一へ向けた数多くの戦い。
まさにdeath raceと呼べるものでしょうが、まずは現実的な落としどころであるベスト8へと向けてポイントを積み重ねていってもらいたいなと思うのは大学でラグビーをしていたオジサンの願いです。

2019年9月19日木曜日

そこまでして生きたくない

ある病棟に行って強く思いました。「そこまでして生きたくないな、俺は・・・」と。

とは言え、私が見たその光景は日本中の多くの療養系統の病棟で行われている”治療”です。高カロリー輸液を行い水分量と栄養価を計算しながら意識があろうとなかろうと年単位で生きながらえさせることが出来る方法です。

もともと外科的処置の延長として術後の処置として優れた手法なのですが、脳血管障害や加齢その他の理由で摂食が出来なくなった患者さんが回復するのを待つ良い手段です。
しかし、当然のようにこの方法を高齢者に使えば、食べられなくなってもかなり長く何事もなく生きていけます。

しかし、問題はその患者さんの状態。
多くの場合、意識のない高齢者の患者さんが多いことです。全く意識がないまま年単位でアルブミンのレベルと蛋白のレベルが低下していき、筋肉が削げていきながら褥瘡を作ったりしていくもやはり苦しみながら長生き”させられる”システム。

そんな高齢者達がズラリと並んだ部屋の中に自分が用があって入ると、あたかも水耕栽培の工場に入ってきた感覚。誰ひとりピクリとも動かない部屋の中で時間だけが流れていきます。

その部屋の中で、流涎の激しい意識の無い患者さん、痰が絡んでゼコゼコいっている痩せさらばえ高熱を出している患者さんを見ていると、本当に言葉を失ってっしまいます。しかも、その患者さん達の半分近くはどこにも家族が居なかったりする身寄り無しの人々。

その時フッと思ったのでした。「俺は嫌だ」と。

2019年9月18日水曜日

患者さんとその付添い

患者さんの付添いは多くの病院で規則が異なります。

私の病棟ではどちらかと言うと緩い方で、患者さんの末期状態が明らかになり、バイタル的に「もしかしたら」という状態が近づいて来ると、個室管理に変更した後、家族の代表の方一人であれば泊まり込んでも良いように許可をしています。

病院によっては時間限定で、よっぽどの終末期でもない限りは一切そのようなことを許さない病院も少なからずあります。

もちろん、これは病室の作りやその様なファシリティの有る無しにもよりますよね。私の病棟ではとりあえずソファ状の椅子を持ち込んで入眠可という状態にしています。
この睡眠用のソファを購入しておくと、我々自身がナース・ステーションでモニタリング可能である状況+家族さんの目によるチェックが入ってきます。

ところが、この家族による患者さんのモニタリングというのが曲者。
脇につきっきりですから、常識的な範囲でいろいろ報告してもらえる方なら良いのです。しかし、過剰にセンシティブな人ももちろん中には居て、ピクッと動いた、痰が一回喉で鳴った等の細かいイベントを全て報告してくる場合などもあるのです。

こうなると、ナースだけではなくその患者さんの付添をしている人自体もあっという間に疲れ果て、血圧が上昇したり逆に見守っているはずの自分の配偶者などに毒づいたり。
中には疲れた挙げ句に訳も分からず看護師さんとぶつかってしまう人もいるのです。

まあ、気持ちはわからないのではないんですが、こうなってくると誰が得してるのか全くわからない状態。何事にも常識的な線引きというものが欲しいところですが、この常識というのが千差万別で難しいですね。常識。時代と場所と状況で七色に変わるこのおばけは本当に姿が捉えづらいですね。

お互い大人でありたいものでが、実際のところ殆どの方々はこちらが恐縮するくらい辞儀正しい方々で、終末期医療に関してはこちらが教えられることのほうが多いというのが私の日常です。

2019年9月17日火曜日

名古屋銀行よ、このままで良いのか?

改めて名古屋銀行に問いたい。

どうしてスマホ用のソフトを世に出さないのか・・・と。w
要するに、出さないんじゃなくて出せないんだろうなと言うのが正直なところだろうと思うんです。結局、費用対効果も望めないのだろうし、今後合併していく可能性もある中で、あえてリスクを犯してその様な金と時間のかかる、そして失敗したらボロクソ言われ、かつ金まで抜き取られる可能性のあることはしないのでしょう。

今でもいちいちPCでログインしてから送金とかしなければならないというのはどうにもね・・・。一度便利なシステムを知ってしまったらそれに合わせてシステム開発が出来ない地方銀行や大型ショップは消えていくのがこのネットの世の中なんだと思います。

やはり第二地銀は全て統合されるか淘汰され、信用金庫なんかも全て呑み込まれて消えていくんでしょうね。一流大学と言われるところを出てから大手銀行に就職なんていうのがエリートの選択だった時代というのはとうの昔話。というか、既におとぎ話レベルの話になってしまった感があります。

昭和の時代までなら何とかいけたんでしょうが、デフレとネットの時代に銀行というのは本当にメッタメタにやられてしまいました。これからどこまで堕ちていくのか。競争が減れば人材の質も確実に低下するし、送金や資金の調達方法自体が多様化していくのが確実視されている今の世の中では銀行の存在意義そのものが限りなく透明化していく気がします。

時代の流れに残されてしまったシステムは、それがどんなに巨大であろうとも立ち枯れし、かつ物凄い轟音とともに倒れていく瞬間を待つだけなのでしょう。

まさか銀行員になることが安定とは正反対の選択になる時代が来るとは・・・。
正に昭和は遠くなりにけりですね。

2019年9月16日月曜日

iPhone8交換しました

先日報告したとおり、壊れてしまったiPhone8をドコモで交換してきました。

電話機能も問題なく、NFCのチップも問題ない。しかし、Appleの店員さんが調べてくださった結果では”その間の接続”に何らかの問題が有るとのことで、これは実際のところ基盤交換レベルの修理になるとのことで全損交換と言われたことから始まった話でした。

先ずはdocomoのGOLDカードに入っている時に使える交換サービス。先ずはdCARDに電話して事情を説明したところ、どういうステップを踏んで申請するかをずっと説明聞かされましたが、最終的に大事なのは故障した日付、そしてそれを申請してから30日?だったかな以内に所定の書類を揃えてdCARDに必着ということ、更には一旦その電話を交換して”形式的には一旦買う”という状況になった時、dCARDで全てを一括で支払わなければ、そのお金は戻ってこないというものです。しかも、その上限は全てをコミコミで10万円が上限!というもの。

更にこの時に返送で添付する書類にはアップル等で証明してもらった「修理不能にて交換」を証明する書類のコピーを入れなければならないというもので、簡単に見えますけど、どのステップを端折ってもお金は戻ってこないことになってしまいますので意外と用心が必要です。

何だかどこかに「ミスがあったら払わんぞ〜!」というのが隠されているような気がして。何と言っても毎月750円を別途実質的な保険料で払っているわけですから、これはきちんとした請求権を持っているわけで、故障時には正当な請求をするのは消費者側の権利。

しかし、新しくなったiPhone8、店できちんとNFCが当たり前に使えた時は心のなかでガッツポーズでした。これはやっぱり超便利な機能ですので、有ると無いとでは大違い。嬉しいです。

さてさて、dCARDでの補償。最終的にはどうなりますやら。

2019年9月15日日曜日

女子マラソン・小原選手の無念に泣いた

昨日は当直室でたまたま見ていた女子マラソンでオジサンは泣いてしまいました。

先ずは二人のTOKYOオリンピック2020の代表が男女各2人ずつ決まったことは目出度い事でした。夜のニュースで見た男子マラソンの物凄いスピード・レースには「本当にこれは炎天下のマラソンかい?」と思えるほどの爆発的な加速勝負で、これは凄い!と思えるほどの強さを見せてTOKYOに期待をつないでくれました。

女子の方だと、天満屋陸上部というのは本当に最近強いな〜っていうか良く名前を聞きますよね。天満屋って岡山が本拠地の中国地方にひろがるお店なんですね。とりあえず、天満屋の選手が1位と3位に二人も入ったし、1位の前田選手の勝負強さと手脚の長さは印象的でした。それに比べるとワコールやダイハツは最近ここ一番が目立たないという感じになっていますが、やがてはまた若手が次の次のオリンピックなんかを目指して盛り返してくる事でしょう。

さて、昨日私が泣いてしまったのは3位でゴールした小原選手を見たときでした。中間地点くらいで遅れてしまったとは言え、驚異の粘りで2位になった鈴木選手との40秒近い差をみるみる縮めて最後は後30メートルあったら逆転していたのではないかと思えるほどの僅差の4秒差でのゴール。

これはこれで驚異というか、ド根性を絵に書いたような鬼気迫るものだったのですが、この選手が2016年にもリオ・オリンピックの女子マラソン選考を兼ねた名古屋ウィメンズマラソンの最後のゴールでもうひとりの日本人選手であった田中選手に1秒差で負けて代表の座を逃した人物であったことを知っていただけに「今度は4秒か・・・」となって、小原選手がゴール後に泣いていたのを見て、その実質4年越しの無念が晴らせなかった気持ちを思った時思わずオジサンの眼にも涙が出てしまったのでした。

死ぬほどの努力をして、前回は1秒、そして今回は4秒・・・。2時間半近く鬼のように走って1秒差とか4秒差とか。0.01%の残酷な差です。むしろ1分差とかならまだ諦めもつくのかと思えるほどの極小の差。

勝負の神様は小原選手に何か重たい十字架を背負わせているとしか思えません。
俺が小原選手の父親だったら、、、。この記事を読んで余計に辛くなりました。

しかし、未だチャンスは有る!彼女に日の丸を背負って前田選手とともにTOKYOオリンピックに出場して欲しいのです。

2019年9月14日土曜日

恐ろしい医療費の無駄

世の中如何に処方が無駄になっているか・・・。 

入院患者さんで、恐ろしいほどの量の薬を入院時に家から持参してくる人達が頻繁に見つかります。それが数十回に一回ならまだしもなのですが、それよりかは遥かに高い頻度でそういった”大量”の薬を持ち込んできます。

前医からの転入院の場合、私が思う常識的な引き継ぎ処方は一週間分の処方というもの。最大でも精々2週間分でしょうか。しかしこういった大量持ち込みの患者さんの中には90日処方とか、一体どうやってそんな異様な長期処方をするのだろうかと思えるようなピッカピカの処方を持って転入院してくるため、特に何も当方では新規症状が出てこない限りは出さなくて良い状態の方も。

また、歴代の入院病院から処方され”かつ”服薬してこなかった大量の薬をボストンバッグや大きな買い物袋に入れて入院してきて、一体どの薬がいつ何のために処方されたのか全くわからない”カオス”状態の人も少なくないのです。

本当に売るほどある薬を持って来られても私としては看護師さんに出せる指示はシンプルに一つ。「とりあえず棄薬まではしなくてもいいけど、期日のわからない薬は院内では使わないでください。」というものです。

医師から処方されていても、こうやって使われずに溜められ消えていく未使用薬の量も全国の全患者さんでトータルを出すとそれはそれは容易に数兆円になると思います。数兆円有れば何が出来るかと想うと溜息が出ますがこれも人間の性なんでしょうね。

薬好きの日本人。何か大きな制度改変がない限り、こういったインシデントは変わらないでしょうね。薬をたくさん出してくれる先生がいい先生という変な宗教が無くなるまでにはもう少しかかりそうです。

2019年9月13日金曜日

長女がクラスのサブグループ代表?

NYUの大学院で働きつつ勉強を始めた長女から連絡がありました。

Wagner Diversity CouncilのなかのEDI in the academic experienceというプログラムのリーダーに選ばれたとのメールのコピーを娘がLINEで送ってきました。

そもそもEDIってなんじゃと思って調べてみたらEquity,Diversity, and Inclusionというもののabbreviationみたいです。要するに性差や人種を超えての種々の問題を社会の実態レベルで乗り越えていく方法論の包括的研究グループみたいですね。

そもそも、長女はそういう事をするのが大好きなお姉さんなので、彼女にとってはまさに「得手に帆揚げて」という状況ですから、良いんではないかい?くらいに感じています。
なんというか、politicsやgender、racial problemの事となると、次女が辟易するほど激しく熱い討論を繰り広げるのが毎度の娘ですので、結構これからの大学院生活を楽しむんではないでしょうか。

NYでの生活は朝の9時から夜の9時までみっちりと仕事と勉強が詰まっているようで、長女をして「大変」と言わしめているレベルみたいです。
そもそも、私や次女のような根っからの怠け者ではないので、忙しい時でも淡々とやれるだけのベースをホプキンスでの勉強で身につけているので問題ないとは思ってますが・・・。

基本的に25歳前後の年齢でメチャクチャ忙しい時期を過ごせないようでは未来はあんまり明るくないと思っておりますので、頑張って欲しいものです。

兎にも角にも、まずは安全!それから勉強ですね。頑張れ〜!

2019年9月12日木曜日

ペットの死

在宅の家にはペットを飼っている方がたくさんいます。

中には獣医さんのお家なんていうのもありますが、殆どの場合は個人宅の家の中や玄関先で飼われている犬や猫です。時には施設の中にみんなで愛玩犬や猫として飼われているペットもあります。由来を聞くと「いつの間にか居着いちゃった」とか、「施設長が餌をやっているうちに情が移ってそのまま」なんていう説明を聞くことも。

それでも、多くは家の中で飼われている小型愛玩犬が多く、一匹から二匹が殆どですね。時には6-7匹飼っていて、私達医療チームが伺う度に猛烈にキャンキャンと吠え続けるお家もあります。

そんなご家庭の中で、脳梗塞後に寝たきりになっているおばあちゃんの家に飼われている16歳の老柴犬がおりました。ネットで調べると、16歳の柴は人間で言う所の80歳。しかし、このワンちゃんは外で飼われていたので実際にはもう少し加齢ストレスが掛かっていたと思います。

おばあちゃんの娘さんで、この犬の飼い主である女性にお話を伺うと、ここ数年は足腰が弱くなって殆ど立てない上に眼も見えなくなって同じところをぐるぐる周り、認知症もかなり進んでいたとのこと。
更には、この夏の暑さで脱水が進んでいたようで、一旦は病院に連れて行って点滴をして持ち直したとのことでしたが、我々が来ても最近は判らないようでおむつを付けたまま暑さを避けて玄関の中に横たわっていました。

ところが・・・先日おばあちゃんの家に伺ったところ、何故か玄関が綺麗でした。
一瞬で事態を理解した私は娘さんに「もしかして・・・」と問うたところ、「今朝の夜中の二時に旅立ちました」とたった一言。

診察しなければならないおばあさんの事をしばし忘れて呆然としてしまいました。最後の様子を淡々と語ってくださったのですが、数日目から更に元気が無くなり何時何が起きるか判らなくなってきたため、一緒に玄関で添い寝していたのだそうです。そうしたら昨日の夜・・・との事。

16年もの間”家族の一員”だった柴のことは決して家族の思い出から消えることはないでしょうし、家族の一員として多くの癒やしと家族の成長の観察者として共に過ごしてくれた日々は家族の中では特別の存在だったと思います。私からは何もコメントをすることは出来ませんでした。当たり前ですが。

亡くなった犬の体は八事の火葬場に有るペット用の冷蔵庫の中に預けて、火葬を行ってもらうために2000円を払ったのだそうです。特別なお葬式やお墓などは建てず心のなかでお別れをしたとの事。

私はそれでいいと思いました。

結局、生きている間も死んだ後でも、心のなかにどれだけ相手を思うかという瞬間にだけその相手は生きていると思うのです。
だから、私にとってはとうの昔に”体は”死んだ実家のばあちゃんも、嫁さんの実家の亡くなったじいちゃんも、思い出す度に声や姿がそこにおわしますかの如く、文字通り”生きて”おります。

立派な墓や戒名を付けて後は忘れてしまうより、よっぽど心の中で何度も思い出すことのほうが大事だと私は思うのですが。

2019年9月11日水曜日

旭日旗症候群

記号に反応する動物。

隣の国の一部(?)の病気の方々は放射状に広がるものを見るとなんでも旭日旗に見えるんだそうです。結構シリアスな疾病状況みたいなんですが、雉の生き血を啜ってデモンストレーションをするような熱い血を持って居られる方々ですので、その程度は普通なのかも知れません。

今回IOCに向けて訴えられたのは2020年東京パラリンピックのメダルの模様でして、これが旭日旗を連想させるんだそうです。orz

どうでもいいけどお前ら日本に来なくていいよと最近は割と真剣に思ってます。目が見えるのに見えないと診断書をとって勝ちに来た"さもしい"根性の持ち主がいる様な国ですから、まあ、そりゃ何でもあり!なんでしょうが、本当に「こっち向くな」というのが正直なところです。関わってこないだけで感謝したいところなんですが、彼らはどうしてもこっちと関わりたい。
そもそも、このメダルの原案は日本の伝統的創造物「扇」から来ているんですが・・・。
十分に美しく、パラリンピックの勝者達を称えるのに相応しい美しいデザインだと思います。

しかし、彼らの脳内ではこれが旭日旗へと変換されるわけですから、一体どう云う脳内構造になっているのか?

普通こういうのは「難癖」というのですが、彼の国は大きな声で吠えた奴勝ちのメチャクチャな国ですので、今後もいろいろと放射状に広がるものを見ては国の内外で声を枯らして日本を罵るのでしょうね〜。

その永遠の負け犬根性、きっと忘れずに偉大なる韓民族の本質として保ち続けて頂きたいものです。w

2019年9月10日火曜日

やっぱり馬鹿には際限と言いうものが無い・・・

横浜ナンバーのミニバンが高速道路でまたやらかしたという。

車種はアチラ系の方”にも”人気のヴェルファイア。昨年の8月に我々が長崎に帰った時に知人から借りて使った車です。こんなデカイ車で後ろから煽り運転を受け続けただけでなく、エアガンまで撃たれたとか?しかも助手席側からも。ということは助手席の輩も運転席の男と同じレベルのバカ助と云うことになりますが?

この運転が5分ほど続いたらしいのですが、ネットで流れていたニュースを見ていて一つ解せなかったのは、この究極の馬鹿野郎が後ろで煽っているのにこの運転手、何故か追い越し車線から動かない・・・。ナゼ???最終的にはその車線から外れて、追い抜かれていくときにもこのバカ野郎からハンドガンを撃たれているらしいのですが、パニックになったのでしょうか。

後ろから危険や狂気が迫っていたら男性運転手なら先ずはリスクから距離を取るという判断が出来なかったのか、少なくとも追い越し車線からは数秒で移動できなかったのか。この点は正直ナゾです。後部座席の人間もビデオとってるのは判るんですが、何故運転手に追い越し斜線から外れるよう促せなかったのか?ウサギのように二人で震えていたのでしょうか。

地図で発生場所を調べてみると、発生した場所は本当に我が家から目と鼻の先でした。家から車で20分もかからないところですね。

最終的にこの車が盗難車で、かつ警察に職質されて女を残して己だけ逃げたというド最低の男。しかも、車はガソリン切れで乗り捨てというのですからガソリン入れる金さえも持っていないほぼアメリカの”未来という言葉とは縁のないダメ人間”がやるfun rideと一緒のレベルです。

宮崎といい、その後に捕まった輩といい、今回の激バカといい、本当に学習能力の無い連中です。お前らニュース見てないだろっていうところなんですが、こんな事件の頻発を受けて、先ず間違いなく車載カメラは必須アイテムとして法制化されるんじゃないでしょうか?XX年式以降は搭載義務化とか、補助金申請にて補填とかなりそうな予感も。

多分、それらの大量のビデオから見えてくるのは日本の交通教育の無残なまでの現実だと思います。特に高速の走り方はアメリカと比べても格段に酷い。ドイツでアウトバーンを走った時は超高速車が流れてくる追い越し車線でトロトロ走ると捕まる!というだけではなく、文字通り追い越される側も命がけなのだと強く思ったものです。
今後は煽られた方も批判されるような走り方をしたビデオが出てくるような・・・。

まあ、それはさておき、日本の自動車教習所の教え方で現実世界の道路事情にオバチャン達が対応できるとは、残念ながら”到底”思えない私でした。

なにはともあれ、この馬鹿男がさっさと捕まって塀の内側に堕ちていただきたいものです。こりゃ法制化と厳罰化の執行は確実に一年以内に来そうですな。