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2026年10月9日金曜日

ノーベル平和賞

今年も次々とノーベル賞の各賞が発表されています。

今日は平和賞でした。受賞者はピレイという南アフリカ出身の元国連人権高等弁務官だった人。ICC裁判官も務めた人物の様です。しかしながら、この直後に「あの」ボンクラ爺さんとその取り巻き連中がやったことはこれまた黒歴史にしっかり記録となるような事でして、こいつら以外ならやらんやろうなというような出来事。w

それはICCの解体でした。国際司法裁判所に関連する組織に対する資金源を断つ為にドル決済を停止するとか、この組織から脱退するように各国に促すとか言っているようですが、恐らく追随する国はほとんど発生しないでしょう。ICCの正当性がどれほどのものかは寡聞にして知りませんが、それでもこの機関がアメリカよりも戦争に加担する機関とはとても思えませんが。

昨年末にかけてブルキナファソ、マリ、ニジェール、ハンガリーなどがあったようですが、これらの国々はその当時は少なくともヤバい実態のある政権が主体だった訳で、ハンガリーなども一種の西側かと思いきや当時のインチキ・ポピュリストである独裁者オルバンによる決定ですから恐らく早晩ICCに戻ってくることでしょう。

そもそも条約を批准していないロシア、中国、アメリカなどという国家はICCの事をガタガタいう資格もない訳ですが、自国の戦争犯罪を国際機関から断罪されている戦争の主体となる国々の元首がこの機関に賛同するわけも参加するわけもありません。w

そしてこの受賞の直後にICC制裁を発表したのですから、アメリカのタイミングの悪さと言ったらありませんよね。要するに「制裁」をもっとも目立たせるためのタイミングですから脅す側にとっては「やったった」というアピールだったんでしょうが…。

さて、その後にもう一個の追加ニュースがありました。それはトランプが「本当は俺こそが8個の賞を貰うべきだった」という発言をしたという話。まあ、普通の人間の発言であれば(これが本当であれば)、狂人の戯言で済むわけなんですが、なんせ発言の主は「あの」頭が病気の人ですから、聞いた我々としても「ああ、またですか。ハイハイ」となる訳です。

ルーピー鳩山もオバマ大統領からは全く相手にされていませんでしたが、今度はこのオジサンが世界から相手にされていませんね。

アメリカの中間選挙がますます楽しみになってきました!オジサンは取り敢えず中間選挙まではイランを攻撃しない等と言っているらしいですが、その直後にアタックするという認識でO.K.ですかな?


2026年9月23日水曜日

共和党の崩壊と卑怯者共

アメリカ人の少なくとも半分以上はあの頭のオカシイ爺さんに辟易していると思います。(というかそうだと信じたい)

そして今、とんでもない泥が自分の足許に近づいてきて、その臭い泥が腐臭を放っている事をようやく認識しているようです。頭のオカシイ爺さんが好き勝手に乱発し宣言してきた重要な大統領令が次から次へと連邦裁判所からturn downされております。ざまーみろ。w

戦争は止めない、自分に都合が悪いことは全てfakeとして視界から外すというこれまた病的思考回路の持ち主がアメリカの現大統領。しかし、選挙前の支持率調査ではこの爺さんの支持率は落ちる・堕ちる・墜ちるの状態。

今迄、この爺さんをほめそやしておけば取り敢えずは爺さんからは攻撃されないし、選挙民からも何とか指示を受けるということから爺さんサポーターとして蠢いていた卑怯者共が今になって「わしら関係ないもんね」という形での離反を開始しているというニュース。自分のHPから爺さんのこれまでの発言を大量に削除したり、現在の政策に一部反対などという事をゴニョゴニョと呟き始めているようですが、一言いいたい。「何を今さら?」

こういう卑怯者共は「機を見るに敏」という意味では賢いのでしょうか?私はそうは思いません。立場が悪くなったから、最初からとんでもない事を言い続けていたトランプという邪悪な狂人に「今頃になって」ようやく反旗の片鱗をおずおずと見せだしたという事。どこまでも病的に臆病な卑怯者共。

民主党が正しいのかどうかという事より、共和党がボコボコに敗れ去るのを見たい、そしてあの狂人が更にとち狂って周りから捨て去られ、2年間の完全なレームダックとなる事を夢見る私です。あいつをホワイトハウスで誉めそやしていた連中を皆が忘れないように記念碑的に表示し続けるサイトを誰か構築してないかな?w

中間選挙、そしてアメリカの2年後に期待です。2年経ったら一旦アメリカに行ってみようと思います。

2026年9月16日水曜日

Tシャツの寿命

今、パジャマに使っているTシャツがあります。

アメリカに住んでいた時に、近所にあったOld Navyのお店で購入した激安のものですが、10ドルしなかったような記憶があります。私自身はTシャツだけは唯一「集めて、着て、愉しむ」趣味がありまして、オッサンとしては腹が出る事でもう体形も崩れていて既にTシャツが似合わないのは理解した上でやっぱり着続けています。

気軽に着られる上にその種々のデザインがお手軽な値段で楽しめるのがシンプルに好きな理由です。基本的に表に書かれている文言やデザインを体に羽織って見る人に「おっ」と感じてもらうのが毎度のちょっとした喜びです。

勿論、見る人によっては「いい歳こいて」と思うような人も居るんでしょうが、私はその手の視線は一切気にしない人ですので、自分が楽しければそれでヨシ。^^

昔は分子生物学系統の物品を売る会社から頂いたTシャツを着るのが結構多かったのですが、最近はそういうのと無縁になってきたのもあって、着るのは基本的にアマゾンや近所のストアで見つけた面白めのもの。ところが、これも嫁さんによると既に100枚を優に超えたというのです。無論、私が着るものは息子も着るのはごく普通で、家族の中では実質「ローテーション」と呼ばれていますからシャツに使うお金は実質半額、かつ収納場所も半分で済むと考えています。

このTシャツという代物、結構ペラペラの布かと思いがちなんですが、実は5年や10年などという年月は容易に着続ける事が出来る立派な衣類なんですよね。敢えて患者さん達に回さなければ恐らくは四半世紀はいくのではないでしょうか。

例えば、冒頭で私がちょろっと書いたパジャマとして使っているシャツは既に20年は経っている代物でして、布地は気持ち薄くなったかな?と感じない訳でもないのですが、まだまだ使えます。あと何年使えるか判りませんが、ぺらっぺらになるまでは問題なく使えるし、そうなる前に病院の服の無い患者さんに回せば二度使える事になります!
しかも、最近仕入れた情報によると、繊維の少し緩み始めたこういったTシャツは水分などを含ませて凍らせたりすると収縮して目地がもう一回タイトになって再生するとのお話。チャンスがあったら使ってみたいテクニックだと思います。

黒系統のシャツだけは選択の回数が増えると色の落ちが目立ちますが、それ以外だと意外ときれいなまま。それに、長く使うと何というかいい感じでビンテージ感が出ますしね。^^

服も靴もカバンも、総てのものは長く使えるという前提で買って大事に使えばTシャツ1枚でも軽く10年くらいは容易に持つというお話でした。

ジーンズに至っては…。w

2026年9月12日土曜日

AIの深化・進化の速度はヤバすぎる

遂にOpenAIがミレニアム問題を突破したという噂に顎が落ちました。

ここ数年で天才数学者テレンス・タオ監修のもとで、AIによってエルデシュ問題が解かれ始めている事は各種の記事で読んでいましたが、まさかあのミレニアム問題レベルのものまで手を出していたとは!

しかも今回解を出したと発表されたのは昔から3次元下において、ある条件下の解が有るのか無いのかという事からして判っていなかった「ナビエストークス方程式の存在と滑らかさ問題」というのが遂にある部分で否定的に解かれたとの事。

しhかも、これOpenAIが「Claudeが2つのミレニアム問題を解決したという噂」を聞きつけて今月の1日から開始!してもう解いたというのです。現在この問題が本当に解かれたのか否かを専門家達の手を借りて検証しているとのことなんですが、まさか人間の知性の最高点での鍔迫り合いの現場にまでAIが入って来ているという事実に強い衝撃を受けます。しかもこんなに短期日で…。

今の時代、将棋も碁も既に生の人間は普通にAIに勝てない世界が当たり前になってきています。プロも当然のようにAIの打ち筋を参考にして研究を進めるという時代。こうなってくると人間の思考というのは知性・知識において神レベルであるAIに依存しながら数学の研究とかも進めていくようになるのでしょうか?というか「専門家ならではの」問いかけを行いながら共同研究者として研究を進めていくようになるとか?

今後、こういうAIのレベル上昇が続くと人類の存在意義とか、人類がAIの存在下で共存できるのかというような根本的な疑問が湧いてきます。

しかも、OpenAIのヘッドやAnthropicのヘッドさえも人間がAIに絶滅させられるリスクが高まっていると真剣に警告しています。私が暗い気持ちになるのは今の時代システムはどこでもネットで繋がっているという事実。だとすると、ネットの乗っ取りが自在に行われると信号システム、工場の生産ライン、果ては兵器のスイッチ類、特に核のボタンまで乗っ取りが行われないのかという心配です。

知性はあっても倫理が無ければ人類はAIにとって不要という結論が導き出されないのか?

マスメディアの乗っ取りにおいてもAIが作成したフェイク画像がテレビやネットの画面を乗っ取って、あたかも他国がとんでもない事をしているかのようなフェイク・ニュースを流して、それを放送局が止める事が出来ないようなとんでもない事態が発生しないかという虞をもっています。

なんだか、大きすぎる時代の波を我々は乗り切れるのでしょうか…。これまでの5年以上の速度で変化が起きてくるのかと思うとこれからの10年は知性の世界での変化はAI抜きでは語れなくなるんでしょうね。

おそらくは、AIを使って効率的に研究を進めてくる若い世代の登場が続くのでしょうが、それが人の知性の限界にどういう結果を生むのか、果たして良い事ばかりではないような気がするのです。

2026年9月11日金曜日

あれからもう四半世紀

信じられない事ですが、あの日からもう25年も経ちました。

NYのマジソン・スクエア・ガーデンからF君と帰ってきた朝にいきなり始まったアルカイーダの攻撃は未曾有の大規模攻撃。特にツイン・タワーへの攻撃はアメリカのブッシュ大統領をして「復讐」という言葉を使わせて徹底的にそして全面的な攻撃へと向かわせました。

徹底的な宗教対決だったというのが、今も変わらぬ私の感想。数多くの無辜の人々が互いの国で殺し合いの犠牲になりました。

人間が神の名を騙ってアクションを起こす時には必ず碌でも無い事が起きます。それは昔から私の信念。神の語ったといわれる言葉の研究は良いでしょう。神を信じるのもまあ構いません。個人の自由ですから。しかし、それを人に押し付けるようなアクションは一切ご無用です。

神の数だけ正義があって、それを信じる人の数だけ更にそれぞれの形の正義があるという木の枝のような世界。結局、どの枝が一番奇麗なのかというのを論じるのかというような愚かな話であって、総てが単なる比較の対象というだけの話であって、正義がどれという事は無いという話。

今日新たに視たYouTubeで恐ろしいビデオが公開されているのを見ました。それは、Fire Fighter達が待っているビルの下でものすごい音が時折「どーん」と響き渡るというもの。その音源はビルから飛び降りた人達が地面に衝突したときに発生した音。
身の毛もよだつというのはこういう事を云うのでしょう。

人間の下らない信念が多くの人を殺してきました。世の中で最も人類を殺してきたのはまさに人が作りだした神と、それを信ずる人間達だという事に何の疑いも持っていません。

改めて当時の犠牲者の方々に手を合わせ深く首を垂れる私です。

2026年9月9日水曜日

South Parkが名前を変えるらしい!

われらがサウス・パークが「いつものように」やってくれました。

ニュースサイトによるとSouth Parkが、あのバカ男への当て擦りとして番組タイトルをSouth Americaへと変更するとの事!私にはこれはビッグ・ニュース。アメリカにいるときはDVDを全部揃えてワクワクしながらいつも視ていました。番組開始から29年にして遂に改名です。w
当て擦り改名のネタ元になったこの馬鹿男、自分の単なる思い付きで何でもやってしまい、周りの誰もが抑え込まない忖度野郎で固められ、馬鹿が喜ぶ言葉を紙に打ち出してくれるキリスト教右派のガチガチ・プリンターレディまでいる有り様。

認知機能障害はともかく、異様に肥大した自尊心を持つ心の病気を持つコイツの行動パターンは何時もシンプルで、「まず最初にやってしまい」そのあと「何か問題でも?」と問うて、最後に「文句があるならかかってこい」という碌でも無いスタイルで己の我儘を通してきました。

ホワイトハウスの破壊作業然り、ケネディ・センターの改名問題然り、自分の顔を彫った硬貨の発行然り、パスポートへの己の顔のプリンティング然り。おまけに在任中に建設予定の空母に自分の名前を付けて蒸気カタパルト式の時代錯誤のシステムを搭載することに固執するというもう本当に恐怖を覚えるほどの愚かな行動をとり続けています。

この前もオンタリオ湖をアメリカ湖に変えたり、メキシコ湾をアメリカ湾に変えようとしたり、NEW MEXICOをNEW AMERICAに変更しようとしたり。もうね、お前ときたら本物の裸の王様。病的に肥大した自尊心と戦車顔負けの分厚い爆発反応性装甲を顔に張りまくった厚顔無恥ぶりは最強のコンビですね。

この前Xのサイトにも出ていましたが、The other 98%だったかな?「この馬鹿に投票した7000万の連中よ、見てみろこの惨状を。どう責任取るんだ?」みたいな質問状を出してましたね。

まあ、アメリカはあと2年死んでますよ。

2026年8月29日土曜日

そろそろ夏休みの宿題は?

私はこの時期になると夏休みの宿題を思い出します。

私は今も昔も根っからのズボラで、夏休みの宿題は夏休みの初日にほぼ半分を済ませ残りはほったらかし。8月27日くらいから超焦りだすのですが体は動かず。8月30日くらいになって残りの分を「なるべく」済ませます。

なるべくと書いたのは毎年必ず間に合わずに始業式に行われる宿題回収では先生からげんこつを頂くというのが毎年恒例の夏休みの儀式になっておりました。それでも実はその宿題サボりにもコツがありまして、厳しい先生の宿題はなるだけ頑張って済ませる事。図工の宿題はしていないと点数が付かないので頑張って作る(どっちかというと好きだったので苦にはなりませんでしたが)というのがコツ。w

小学生なりの傾向と対策とでも言いましょうか、9月も4日くらいになると次第に先生自体も夏休みの宿題の事など忘れ気味になってきまして、何も言わなくなってきます。それまでは毎日毎日出していない宿題の科目の先生の授業時間が来るとびくびくびくびくしていたものですが、流石に4日や5日になると先生のほうも「まさか出さないまま夏休みを終わってしまった生徒」がおるとは思ってないのか、もう宿題の事は言わなくなります。

ここまで来ると私の勝利。実際は宿題をしない事で勉強をせずに割を食うのは自分自身なのですが、そこは知恵の足りない愚かな小学生であった私。苦しみから逃げた事でラッキーという事になって楽しかった遊び満載の夏休みの終了となりました。

日本中の「宿題を済ませていない小中学生諸君」の事を考えると実に当時の自分の事を思い出し、かわいそうになります。アメリカにいた時には娘達には休暇中の休みなど全くありませんでした。そう考えると、夏休みだからと言っても休むことを許されない子供たちはなんだか気の毒に思えます。

宿題済ませてなくてもまあ、死ぬほどの事はありません!大人になった時に先生も含めてそんな事誰も覚えておりません。w

2026年8月24日月曜日

Apple高すぎる!

メモリの異常な高騰が続いています。

理由はAIコンピューティングの異常な需要増加に伴うメモリの払底。まあ、数年サイクルのメモリの世界の事ですから「必ず」落ち着いてくるときは来るでしょうけど、少なくともあと数年は無理かなって諦めてます。

さて、そういうメモリ高騰までもが理由にされているのがApple製品の値上げ。

ここ最近のApple製品の値上げは正直なところ次の製品を買おうという気が全く失せるレベルのものだと私自身は感じています。例えば以前は20万円程度の感覚で買えていた一番安いマックブックProが14インチで34万円!16インチに至っては52万円から!という値付け。一体どこの殿様商売なんでしょうか。

果たして学生を相手にはしていないのでしょうね。w
若い層に支持されなくなった製品が最終的にどういった運命を辿るかというのを見るのはなかなか興味深い未来予想になるのではないでしょうか。

かく云う私も以前自分のマックブックProをワインを零して壊して以来買い替え期はAcerのWindowsマシン。そして今二代目として使っているのも二代目のAcerのWindowsAIマシン。特に何の不便もなく使えている状況で既に何年も過ぎています。 マシンは32Gのメモリを積んだ512SSD・Ryzen7のOLED画面のマシンですけど、値段は25万程度でした。同じレベルのアップルマシンを持とうとしたら…。考えるだけで背筋が寒くなります。

滅茶苦茶儲かっているのにいい気になっていろんなところで値上げを続けているアップルですけど、AIの開発では大きく後れを取手結局のところ他社に依存する構造になり始めていますし、以前はアップルを使う確かな理由としてプライバシーの問題というのがありましたが、AIの登場でプライバシーの件はほぼ何の意味も持たなくなる世界になってきました。

2026年になって二度の値上げ、理由は円安やメモリの高騰なんだそうですが、既に20万円を超える値付けとなっているiPhone17ProMaxなんかを見ていると「次にアップデートできなくなったら、もう日本製のアンドロイド製品でいいかな」って考え始めています。

大学三年の頃からアップル一筋だった私と私の家族ですが、先ず娘のノートが仕事上の理由からウィンドウズマシンを使用しはじめ、私は上のような理由でマシンがここ数年Windowsに替わってしまいました。

そして今、私のiPhoneは15ProですけれどこれもAI関連のアップデートが出来なくなった時点でどこまで維持するのか正直なところ大変疑問です。アップルにとって一番の問題は今迄アップル製品を好んで使ってきた理由が消失し始めている事ではないでしょうか。

そして、価格差がこれほどドでかくなってくると給料の安い「若い人達」を中心に急速に乗り換えが進んでくるのではないかと思います。その証拠に急速にシェアを落とし続けているではないですか!

日本人はアップルにとっての金銭刈り取り機ではないという事。非現実的な値付けで痛い目を見るのはアップルのような気がします。それはNANOのような、スマホのチップで作ったPCで人を騙すような事をしても最後はバレてしまうのではないでしょうか。

まあ、それでも今時PCでやる仕事なんてブラウザで全部出来てしまうからそれでも良いんでしょけどね。w

2026年8月17日月曜日

アメリカの家の修理のために送金

この8月になって久しぶりに送金手続きをしようとしたときに手続きのためのプロセスが少々変化してしまったため、ログインに失敗して送金できずに困っていました。

そこで、一念発起して間違いのない様に近所の三菱UFJに直接昼休みに行って一時間前後で全てを済ませてきました。送金手続きの項目ない様には幾つか行員さん自身も「?」となってしまうようなちょいと不可解なセッティングもありましたが、実際に行員さんと一々確認しながらなんとか$7,000送金しました。

時間が遅かった事もあり、月曜日まで口座のお金が動くことはありませんでしたが、月曜にはまずUFJの口座からゴソッとお金が動き、その後アメリカの銀行口座に7,000ドルの金額が登場してメデタシメデタシでした。

基本的にいつもこのパターンなのですが、世の中に悪い奴が居てマネー・ロンダリングをするせいでこんなに送金が遅れる訳でして、真に俺ら普通の人々は不便を強いられる訳です。とは言え、犯罪抑止のためにこのような手続きは必須なのも解りますけどね。

さて、今回の送金済みのお金はどのように決済されるかというと、業者さんが先ず開始にあたって契約書を送付。サインが終わってオフィスが使用の確認を終わった時点で半額を引き出して工事開始。全てが綺麗に終了し、アメリカで我が家に住んでいる方が「確かに契約通りに終了した」と思えるような仕上がりであれば残りの半金も口座から引き出して終了となる訳です。

これが標準的なアメリカのコントラクト施行法。書類が電子的な手続きによるサインとなる事が増えているのがここ数年の流れですが、いまだに紙でのコントラクト・ペーパーを遅らせるところもありますので、本当に移行期でしょうね。

恐らく今回も電子的決済だと思うんですが、もしかしたらアメリカにいる我が家の住人の方が紙のサインの場合はサインしてくれるかもと思っています。

速く綺麗なドアポーチになって、住人の方が満足してくださると良いのですが!期待しましょう。^^

2026年8月12日水曜日

長女がまた新たに仕事を開始

一体何を求めているのか解らないんですが、じっと眺めています。

長女は既に仕事を3つもやっておりまして、一つはリモートの貿易関連の仕事。もう一つは週末に写真スタジオから依頼される名古屋の観光客や結婚式のビデオや写真撮影。更には栄の店にあるバーのバーテンまでしているのです。

ところが、今度はアメリカから出店してくる名古屋初のステーキ・ハウスのバーテンとしてステップアップしようとしているとの情報が嫁さん経由で入ってまいりました!

なんでなんだろうと間接的に聞いたところ、興味深い・面白そうという事で勉強を重ねながらいろいろとステップアップしたいみたいです。オタクと言いますか、好奇心の赴くままに何でもかんでもやってみたいと思うのはどこかのオヤジとそっくりだと自分自身で思ってしまいます。、まあ、私としては自分で飯代を稼ぐ能力さえあればあとは特に言う事は何もありません。^^

さて、娘から嫁さんに話される情報によると仕事が始まる前に覚える事は大量にあって、それを実習で学びながら9月の開店に備えているようです。彼女自身のタイム・マネジメント能力は親の私が言うのもなんですが、抜群なのでそこの点での心配はしていません。

彼女の場合、何かを吸収していくと次のステップアップを目指す「アメリカ人」のマインドを持った人間なので、もしかしたらワインやカクテル、ウイスキーなどの勉強が進んでいったらさらに上のレベルの何かを目指すのかもしれません。

それとも、ここで得た知識をリモートの貿易の仕事関連に繋げていくのかも?という気がしています。というのも、その貿易の仕事はまさに種々の食品関連の仕事なので、そういった知識は特になる事は無くても損になる事はきっと無いと思います。

なんだかもうよく解りませんけど、体を壊さず頑張ってもらえればそれでヨシとしましょう。

2026年7月18日土曜日

アマゾンで物を買う時代に変わる事

モノを買う前にあちこちに出ていって品定めをするという事がまずありません。

自然とネットで物を探したうえで商品比較をし説明を熟読玩味して研究終了。実際にはその手の類似のものを使っている人の意見も参考にはしますが、最後はエイッとばかりに確定ボタンを押してお買い物終了となります。

それで実際にモノが家に到着したときに初めて「品定め」という事になるのですが、殆どのものは予想通りとはいえ、中には外れのものもある事はあるという普通の展開。実際に目で見て触って購入したものでも使用感というのはこんなもんだろうと思うのでネットショッピングもかなり「実世界にかなり近いレベル」での買い物ができるほどにはなってきたんじゃないかなと思います。

ただし、ネットと実世界のモノの値段差というのがどこまで違うのかというのが買うこっちにとっての最大の関心事。その点の比較では多くの場合アマゾンのほうが安く手に入る感じなのですが、私が使わないその都のサイトである楽天などをチラ見してみると少し安かったりしますね。それでも、慣れたサイトからはあまり外れたくないのと楽天という会社が何となくアノ経営者がトップかと思うと使いたくないというのがあって使わないんですけどね。w

アマゾン経由のネットコマースで一番いいのはアメリカと同じ感覚で「問答無用の返品」が効くこと。これが日本の買い物の常識になって欲しいところですけど、アマゾンのサイト内にネットショップを展開している無数のショップもアマゾンのこの「カスタマーからの問答無用の返品」というのを呑まされたうえでのショップ展開なのだろうと思うとちょっと小売りの会社もアマゾンに飲み込まれてしまっていて気の毒な気もします。

しかし、それが当たり前になってくるとそれを呑まなければ商売自体が始まらないという時代になる事は確実です。そうなるとリアルワールドのショッピングを行う人々もネット・コマースに対抗するためにはこういう勝者の論理を受容しなければならなくなってくるのでしょうか。少なくともアメリカではWalMartはアマゾンに負けないための動きを普通にしてはいるようですが。

まあ、そんなことはさておき月に何度も「必要があれば」アマゾンで買い物をする私でした。

2026年7月8日水曜日

正常な判断能力の欠如

ヤバイヨ ヤバイヨ!出川でなくともそう言いたくなりまする…。w

認知症のお爺ちゃんが世界最強国家のトップに選ばれてから本当に「普通の宰相」なら何十回と辞任しなければならないよいうな事をやり続けていますけど、この人にはカエルの面にしょんべんという奴で、肥大した自尊心と歪曲された情報認識システムの前に敵はおりません。

自分サイコー、お金サイコー、自分を褒てくれる人サイコーですから周りにいるのは裸の王様の太鼓持ち忖度野郎ばっかり。恥という概念がない人間が最強であるという事を嫌らしく、かつ最も迷惑な形で証明してくれたのがアメリカのお爺さん。プー珍も大概の呆れたレベルの独裁者ですけど、こっちのほうはもう存在自体が風前の灯火ですから放っておいてもマア心配ありません。帝国の崩壊は見えてきてますから。

最初に書いたヤバい発言というのは既にファクト・チェックのページに画像のリンクと共に書き込まれています。

このアメリカのトプの椅子に座っている認知症の老人の発言というのは「Trump said 'Islamic Republic of Japan' fired missiles at US aircraft carrier」というものなのですが、余りに酷すぎて周りの閣僚の顔も引き攣ってかつ何も言いません。この易怒性の強いお爺さんに余計な事を言ってもそもそも理屈建てた話は通じないし、薬を使ってもその易怒性を抑制しなければ話をする事自体が無意味ですからね。
この発言はNHKの英語国際放送でも既に報じられていて、もう何が何だかのお祭り騒ぎ。Xでも大盛り上がりなんですが「日本よゴメン!これが俺たちの大統領」って感じの反応が多いですね。何というか、笑うというよりも気の毒の一言。ただし、俺たちの国にも昔ルーピー鳩山という超大物の基地外がおりましたので、時を超えて対岸に現れた認知症のお爺さんにもあまり驚くことはありません。

当時のオバマ大統領も鳩山には怒り心頭でしたが、最後は諦めて無視してましたもんね。

赤い熊の国も白頭鷲がシンボルの国も熊のプーさんが頭の国ももうみんなヤバすぎて…。世界は多くの良識に支えられていますが、頭のおかしい独裁者たちとその取り巻き連中が力を持つ状態であり続けるとき、デストピアというのは実に容易に登場するという事実にシンプルな驚きしかありません。

2026年7月7日火曜日

ジャンキー

訪問診療の仕事の中で驚く状況に遭遇することがままならず有ります。

ある女性が我々にリクエストしてきたのは鎮痛剤の追加処方。癌では無いのですが、エンドレスに鎮痛剤を処方するように話をしてきます。

しかもこの女性は他の病院にも同様に同じリクエストをして鎮痛剤を称して貰っていたのです。しかも我々から貰う経口鎮痛剤ではなく、注射剤による鎮痛のコントロール。レベルは違うものの、大量かつ通常許容される量を大きく超えた鎮痛剤を毎日使っていました。

マイケル・ジャクソンを例に挙げるまでもなく多くの有名人が鎮痛剤の魔力に絡めとられてその命の灯を消していきました。勿論、今も状況は同じで多くの人々が苦しみ、かつその力に絡めとられて行っている様は多くの映画やドラマでも描かれているのはアメリカを中心として暗い日常風景になっているのは知る人が知るところです。

我々の場合、この鎮痛剤を無限にリクエストし続ける若いジャンキー女性を訪問診療から切り離さなくては「我々自身」が巨大なリスクに直面する可能性が確実に高まってきていたので、理事長と院長に一言だけ確認を取ってスパッと切り離しにかかりました。

話はシンプルで「我々の処方のみならず、他院で使用されている鎮痛剤の送料も判らない状況で当院から更に鎮痛剤の処方をリクエストされるという事はご自身の生命予後に大きなリスクを孕むだけでなく、違法な処方となる可能性がありますので、当院からの処方は中止、即ち訪問自体を取り止めさせていただくことに御同意願います」と言わせていただきました。

この女性、私が居ないときに直ちに病院に電話をかけてきて「私に対する診察を続けないなら訴えさせていただきます」と言ったらしいのですが、理事長のほうはどこ吹く風で「どうぞどうぞw」という感じで一刀両断だったとのことです。

あれから数年経ちますが、待てど暮らせど訴状は届きません。^^


2026年7月6日月曜日

トランプとその愚かな太鼓持ち

FIFAワールドカップにフォラリン・バログン(Folarin Balogun)問題といわれる黒歴史が新たに刻み込まれました。

刻み込んだ発端になったのはアメリカのあのバカ大統領。本当に馬鹿というのはやることが解り易くて助かります。そしてその愚かさをアシストしたのは腰巾着の忖度野郎たるFIFA会長のインファンティーノです。

そもそも、この前も独断で勝手に創設したFIFA平和賞などという訳の分からない賞を馬鹿大統領に与えてニタついていた輩ですが、Wikiを読んでいくと本当にいろいろな事において真っ黒けの疑惑の塊のような男なんですけどね。(Wikiにはなんと解説に「アメリカの犬」と直接書かれていて大笑い!)
前回のボスニア・ヘルツェゴビナVSアメリカの戦いで、明確にレッドカード行為となる相手の足を故意に踏みつけるという反則を犯したバログンは一発レッドカードで次回の試合は出場停止となっていました。そしてその次回の対戦相手はベルギー。

当然の如くベルギーその他のヨーロッパのメディアは政治が国際的なプロスポーツに介入した最悪の例としてこれを最大限の言葉で非難。当然ですわな。主力選手を欠くアメリカにとってこの選手がいるかいないかというのは大きな分岐点になるようなセッティングの差ですが、決まりは決まり。絶対に破ってはいけないルールの一丁目一番地。

トランプにしろインファンティーノにしろホントに金と名声に弱い屑の中の屑。解り易し。w

一番の被害者は「出場させられたバログン自身」でしょう、これからのサッカー人生において事ある毎に相手チームからも自分のチームからもトランプの犬とかなんとかいろんな綽名で呼ばれるんだろうな…。正直、ルールを捻じ曲げてまでは出たくなかった筈。

7/7---
「これでアメリカがベルギーにやられたらどうなるん?と思ってたら見事に1-4でボロ負けという恥の上塗り。ベルギー側のモチベーションは滅茶苦茶高かっただろうし、アメリカ側の選手はまさに恥を知る心と良心ある人間にとっては相当にバツが悪いという状態だったことでしょう。」


2026年7月4日土曜日

アメリカ建国250周年!

すごい事です。アメリカ建国250周年。

いろいろ見てみると、1776年7月2日に議会で採択され、翌々日までに修正が施された最終の宣言文が公文書として日付が刻まれたことでこの日が独立記念日となったようです。

一年後の7月4日には初の記念日が催されており、新国家としての強力なアメリカのモーターが正式に回りだしたのでした。この宣言文は実際はペンシルベニアで市民に公開されたわけですが、実に残念なことにペンシルベニアはあのトランプが卒業したU-Pennの存在する大学。

U-Penn自体は素晴らしい大学として名を馳せていますし、輩の出たWharton校は更に有名。しかし、大学で人を変える事が出来ない事の一例がまさにこの一例ですね。残念ですが、結局この250周年を祝う中心人物がこの残念マンになっているところにアメリカの悲劇があります。

私が小学生の頃、アメリカ建国200周年を祝う切手を親父がアメリカから届いた郵便物から剥がして持って帰ってくれたことを未だに覚えています。テレビでもアメリカ建国200周年を祝う番組がいくつも特集されていたと思うのですが、私が視たのはほんのちょっと。なんだかアメリカでは賑やかにやってるなというのが幼い私の印象でした。当時の大統領は調べてみるとじゃラルド・フォードだったんですね。(ニクソンがあの事件で丁度二年前に辞任しておりましたので、副大統領がそのまま昇格というパターン)

近代国家としての歴史は十分に長く、多くの大学の医学部も200年前後の歴史があり、近代に限ればアメリカとは近代科学や工業文明の力ではなかなか敵わない歴史があります。次の御祝いの時には私などは確実にこの世に存在しない訳ですが、娘や息子達は恐らく余裕で300周年記念を見ることになる訳です。

人類が50年後も無事に生きていたらという事が前提になりますが、これからの50年はアメリカがどういう国に変わっていくのか、大変興味があります。まさかトランプ以上のトンデモ大統領や内乱による国家の動揺等が出現しなければ良いのですが。

娘達が戻りたいと思うようなアメリカであって欲しいと心より願います。

2026年6月30日火曜日

国旗損壊罪?くだらねえ。

ポーチの修理の話はついこの間ここに書いたのですが、やっぱり安いほうの交換で済ませることに決めました。

ざっくり計算すると、3枚のガラス・ポーチを交換するのに一番安いのが$6,700と言いますから値段は100万越え!

1ドルが161円とか162円というようなびっくりするような円安に振れていてもう何をかいわんやです。高市首相がそれを容認しているんですから、この石油爆上がりの時期において少しは真面目に行き過ぎた円安対策をしろって話。

国旗損壊罪制定とかいう名前で下らない議論をしてる暇があったらもっと沢山やることがあるやろって話。これじゃせっかく日本初の女性宰相になってもう少しましな女性の視点からの政策が出てきたりするのかと思っていた期待をただただ萎ませるだけ。安倍ちゃんの政策の焼き直しと強化版かい?ちなみに調べてみたらネットにこんなにきっちり調べて書いてくれているサイトがありました。

意外ですけど、日本は自国旗は焼こうが破ろうが罰則無しだけど、外国旗はダメとかなんだか良く解らん法体系。そもそもこういう事に緩いのが戦後日本の良いところだったんじゃないのかい?アメリカも煮ても焼いても罰則無し。意外ですけどきちんと裁判で判例が提示されています。似非愛国者共のpatriotismなど糞喰らえって訳で、国旗を燃やす自由も言論・表現の自由に当然含まれている訳です。

俺は共産党も社会党もあの手の左翼連中の浮世離れした考え方は蛇蝎のように嫌っているし、あいつらの言っている事などケツの毛ほども信じていませんが、だからと言って大日本帝国の亡霊を復活させようというような動きも一言「ふざけるな糞野郎ども!」くらいにしか思いません。

日本人は自分で考えて自分の意見を表明してそれを行動に移すことを教育されずに育てられてきた集団。極端な法の制定は必ず日本という国中でいつか、どこかで凶悪な牙に変わりかねないと思います。

80年前に多くの人の血と涙と共に迎えた終戦ではアレほど国家という存在が如何に個人の自由を奪ったのかという事を恐ろしい痛みと犠牲と共に学んだはずの日本人は1世紀も経たぬうちに同じ負のスパイラルの鳥羽口に立ったという気がします。

そもそも国旗の損壊で厳しい罰を下す中華と韓国の国々と同じで良いのかい?そんな法を制定しなくともほとんどの日本人は美しい日本の国を愛してますから。例え情けない政権にどんな馬鹿な宰相がなり続けても日本の美しさは変わらないし、世界の人々は日本を訪れたい国のトップ10に入れ続ける事でしょう。国旗を燃やそうと切り刻もうと、それをアホの所業と笑う余裕がなくなったら文明のレベルは一段落ちたと思うべき。

そのうち政府を馬鹿にしたり警察を詰るような文章を書いたり話したりしたら侮辱罪とかいう時代が来るんじゃないか??????

公的機関の馬鹿に馬鹿と言ったら逮捕されないのは大いに誇るべき制度。日本における表現の自由の一角が崩れ始めた日として後の世に記憶されないことを祈るのがただの祈りであることを願わざるを得ません。

俺は何時も中国人の友達に言ってましたよ。「中国人は大変やな~。政府の事や要人の事を悪く言ったり国旗を焼いたら身元不明になるからな。w」と。
しかし、これからは自由世界に住んでいることを誇れなくなってきたのではないか、少なくともその第一歩を踏み出したんじゃないかと不安に思う還暦のオッサンです。ポーチの話から始めたのに超脱線してしまいました。

歴史は繰り返すというのは残念ながら、やはり…。

2026年6月27日土曜日

サッカーと政治

アメリカで研究をしていた頃の友人にイラン人女性がおりました。

イラン人女性とはいえ完全に「現代」イラン人女性という感じで、全くスカーフやヒジャブなど言うものは身に纏っているのを見たことはありませんでした。研究所では血液腫瘍の信号伝達に関するスマートな仕事をしていて、賢い女性でしたね。

基本的に自分の考えを明確に表現する明るい女性で、聡明という言葉がよく似合う人物。イラン人女性として乳癌で40歳という若さで亡くなられた驚異の天才女性数学者ミルザハニを生んだ国、イラン人女性の聡明さには何の驚きもありません。

今回、その友人がネットに再度投稿をしていました。イランの現政府を激しく非難し、彼らのせいで多くの人達が行方不明になり、彼らのせいで国家の進歩が停滞し、彼らのせいでアメリカに入国したイランのサッカー選手達が酷い目にあっていると。

実際のところ、イラン政府自体は今回のイラン・ナショナル・サッカーチームのアメリカでの酷い取り扱いに関しては悲劇の英雄、被害者、それでも雄々しく戦う英雄という枠にはめ込んで国家を鼓舞する宣伝材料として使っているようですが、反体制派側はそんなプロパガンダには真っ向から反対している状況。決して交わることはありません。

ワールドカップ・サッカーはいつも「国家間の代理戦争」等と言われていますが、今までに何度も結果に応じて多くの人達が殺されてきましたし、負けた選手達が帰国後に晒し者、吊るし上げの結末を迎えることはたくさんありました。しかし我々日本はそんな事とは無縁でありたいものです。

スポーツの本質は国家の代理戦争ではなく、あくまでも素晴らしいプレイヤーとそのチームを作り上げたコーチの持つ戦略同士の鬩ぎあいであって欲しいと思うのです。次のゲームは日本とブラジル。個人の飛びぬけた突破力でいつも戦ってきたセレソンですが、準備という意味では日本のほうが上だと思いたい。

例え看板選手質達がごそっと怪我で抜けている日本でもやっぱり強かったといわれる試合をしてほしいなと思うのでした。

サッカーはサッカー、政治は政治。日本のチームもワールド・カップでのAIによる対ブラジル対戦予想では30%を超える確率で勝利の可能性があると弾き出される様になったのですから大したもんですよ!

がんばれニッポン!

2026年6月22日月曜日

名伯楽達は点数を見ない

ワールド・カップ2026での日本の戦いは今のところ素晴らしい結果を残し続けています。

2050年までにWCサッカーで優勝を目指すといったJFAの話がむかし出た時には世界の皆が大笑い、もしくは完全に無視していました。ところが、そんな状況でも日本はひたすらシステムの構築と経験値の蓄積に励みました。

Jリーグの開始。外国人有名選手の招へい。外国人有名監督の招へい。そして、下部組織を多層化させて裾野の広い人材育成を行い続けました。各種の戦術を無数の選手たちに吸収させるだけではなく、高校の有名校だよりだった若手育成をクラブから育成して直接調達する道も大きく広げるとともに、最初から海外クラブの下部組織に小中高の年齢から浸透させることで膨大な経験値と豊かな人材育成を果たしました。

Jリーグの伝説的キックオフから既に30年以上。今では数多くの超一流欧州クラブや南米のクラブに数えきれないほどの日本人選手達が所属するのみならず、それぞれのリーグの選手権でタイトルを取ったり必須の選手となっているというようなJリーグ開始当時には「全く」考えられないような夢のような状況が到来しています。

大型の選手達とぶつかり合ても平然とプレイを続け、英語やスペイン語、オランダ語、ポルトガル語で相手の選手と罵りあうメンタリティを持つ人間達がワンサカいるような状況では世界レベルの相手の戦術への理解や試合のやり方も相当に各人に自然に浸透しているのは全く当たり前という状況で、そりゃそうだわなとしか思えません。慎重に、長い時間をかけてブロックのピースを組み上げてきた日本にとっては気づけば「思えば遠くへ来たもんだ!」という所に立っている訳ですが、それも自然の流れでしょう。

一握りのエリートだけをチヤホヤせず、可能な限り裾野を拡げ、分厚い人材育成のポッドの中から選びきれないほどの優秀な人材を悩みながら選抜していく事の出来る素晴らしい時代が来たのです。そしてそれらの人材達に国内外で国際試合の代表経験を積ませた選手達を森保一監督が8年もかけて試しつつ育成を続ける時代。

その結果はというと、世界の多くの監督・名伯楽が高く評価する表面的な得失点差だけでは判断することのない「日本のシステムの強さ」というモノを産み出している状況ですよね。サッカーの事をよく知っている各国の玄人達の深い解説を聞いていると、試合の得点には出てこない影の主役達の恐ろしいまでのプレーの品質が良く表現されています。

印象的だったのは「日本の選手達はシステムを超えない」という評価。これはポジティブな意味での評価で、能力のある「本来なら攻撃や守備の各方面でそれぞれに強烈な強みを持つ選手達」が、個を殺してまでも有機的なシステムとして機能して相手に攻撃をさせず、少しでも相手のタガが緩んだら、あっと言う間にそこにハンマーを打ち下ろすというチーム。

派手さは無いけれども、理論の結実として完成したような「負けないサッカー」を展開してこられる相手チームは頭が痛い事でしょう。

いろいろな国のいろいろなチーム、例えばオランダ、イタリア、ドイツ、ユーゴ等々の監督達の薫陶を受け時間をかけて熟成されたワインのようなプレイをしてくれる日本の選手達にこれからも大いに期待したいと思います。今現在、4枚の大看板が怪我で退いている状況でここまでやれるなんて、日本の選手層は本当にあり得ないほど分厚くなったんだなーって感慨一入です。(TT)


2026年6月12日金曜日

リッチモンド日本人会 名古屋集会

今日はリッチモンドで頑張った日本人の「あの」メンバー達が学会を明日に控えて今池に集合いたしました。

いろいろな理由をつけては集まっていますが、結局のところ美味しく酒を飲みながら美味しいものを食べるための集まりというのがそのミーティングの存在理由。しかし、真面目な話もいろいろと出来てお互いの近況報告もあって互いの仕事の状況もよくわかります。

今日の最初の集合場所は今池にある鉄板焼きの店「今池屋」でした。あまりにも頻繁に行っているので今池に行く時の根城みたいになっているのですが、私個人としてはこの古くて美味いお店を是非Virginiansに知ってもらいたくてここに案内させてもらいました。当然名大の教授にも参加して貰い7時からスタート。

皆でビールをガボガボ飲みながら美味い鉄板物に舌鼓。軟骨、レバ、ホタテの肉巻き、デラックス焼きそばと取り敢えずのセット・コースを腹に詰めていただき先ずは腹を満たしてもらいました。みんな笑顔で店を出て私も案内してもらった側として安心いたしました。全部食べ終わるのに1時間も経っていなかったのですが、その事自体を皆で笑いあいながら次の店へ向かいました。

次の店は「今池ディープ」の象徴でもある亀ちゃんです。

このブログにも既に登場している亀ちゃんですが、店に入る人間が大人でないとムリな店。w ある意味大人リトマス試験紙のような店です。そして今回この店にViriginiansを案内した訳ですが、超常現象が起こりました。

入店してみると、カウンター席8人、畳4人の店内に入ってみると今まさに店を出ようとしていたお客さんが一人しかいなかったのです。要するに奇跡の我々四人での独占状態。なんちゅうか、私としては今池の高齢不良老人達が集まるこの店でいろいろな人間模様を皆さんに見ていただきたい思いも強かったのですが、それはそれ。

前回使い損ねていたカラオケのチケットを5枚持ってきていましたので、サッポロ・ビールを注文しながら何時ものように歌い始めました。昭和・平成の歌が中心でしたが、私は年長者として戦中戦後の歌謡なども歌ってオッサンらしく振舞わせていただきました。^^ 最初に私がチケット代を追加で出した時に1人代表で引いてくれたN君が大当たりの13枚出し!やはり持っています。

皆が提示される得点に一喜一憂しながら歌いつつも最後はおばちゃんの体力を考慮してお勘定をお願いしました。おばちゃんが81歳だという事が今回自己紹介で判って「おお、ほぼ親だな」という事が理解出来ました。リクエストに熱唱で応えてくれたおばちゃんを見てますます大切にせねば…と考えた私です。

更に三次会は覚王山への移動。地下鉄で移動したあと、何時ものように古酒を飲みながらそれぞれの家庭の近況報告となりましたが、バージニアにいた頃は子供さんが未だ居なかったり、小さかったのに今ではすっかり受験や進学で大変そうでした。

何事も時間という要素が否が応でも物事を前に進め、人の人生を変えていくんだなと感じた夜でした。今度はまた横浜かな?^^


2026年6月8日月曜日

アメリカの家の修理

時折なんですが、アメリカの私の家に住んでくださっている日本人の方と連絡を取っています。

実際にはそこに住まわれているのは日本人女性の方なんですが、この方が素晴らしく綺麗に住んでくださっているうえにこちらに許可を得たうえで何時も美しく家の壁を塗り替えてくださったり、庭その他のメンテをその美的センスに従って行ってくださっています。

それほど恵まれたレジデントを得ているアメリカの我が家なんですが、いくら綺麗にメンテしてくださっていてもそこはやはり「建物」であって、定期的な修理やアップグレードが必要な事には何も変わりはありません。要するに大きなだけで経年劣化のきちんと進んでいく「もの」ですからね。

さて、そういう訳で今回の修理・置換の対象は以前から気になっていたポーチに面した窓です。ガラス扉を開ける方式の窓なんですが、表に面した部分にはアメリカではごく普通にあるBBQなどを行えるWood Deckがあります。要するにそこに面した窓の群れなんですが、確か3枚で構成されていて、そのうちの1枚が外に向かって開くタイプのガラス扉だったかな。

今回それらの見積もりが返ってきたんですが、扉式にするかスライド式にするかで値段が随分違いまして、スライドが$9,285で開き戸タイプが$6,742でした。

以前から気になっていた部分で最も問題だったのはドアの下にある部分の隙間。ここが経年変化で随分とやられてしまっていて、特に冬の寒い時期にはここからの空気が部屋の温度を下げてしまうという状態だったのです。結局そういう状況が冷暖房費の料金を上げてしまいますので、ここは早めに何とかしてあげたいところです。

結局ここへの投資は最終的に家の値段のアップという形で回収できるんですけどね!

でもまあ、円安が進んでいる昨今やはり早々お金を使えないところ。もう一つだけ見積もりを取ってから最終的な依頼を行いたいと思っています。また金が飛ぶな。orz