2026年1月22日木曜日

もう少し言葉を覚えないとネ!^^

外国で生きていくのならやっぱり言葉は大事!

病院で働く男女のヘルパーさんや看護師さん達を見ていると、仕事への親和性は語学の習得能力とかなり強い相関があるように思えます。やはり、同じ作業能力があっても「言葉」を使ったコミュニケーションがその質を左右しますので、言葉の習得能力の差は比較的そのまま作業のアウトプットの差となります。

言葉が上手に話せないうちはどうしても受動的な仕事内容になりますが、仕事をする仲間同士、患者さんとのコミュニケーション等が出来るようになってくると明らかに仕事の速度と質が上がってきて、指導を受ける回数がみるみる減ってきますね。

師長さんの中には結構有能な外国人指導者という人がいて昨日の出来事を「日本語の日記」として書かせ、それを翌日に添削して返却、また書かせて添削して返却という行為を繰り返していくことで驚くほどの速度で日本語を習得していく一群の女の子達がいました。見た感じやはり男の子とは言葉の習得速度がちょっと違う感じで、自分から話をしない、集まりがちな女の子達と交わらないという感じで日々を過ごしていることが多い男性の場合「どうしても」言葉の習得に関しては差がつきがちです。

言葉なんていうのは使ってナンボという類の道具ですから、喋らなければ、書かなければ、読まなければ進歩は望めません。恥かくことを恥ずかしいと感じているうちは伸びはまだまだ、所詮外国語なんていうのはその相手のために「喋ってあげる」くらいの感じで始めれば良いのです。

上手くなって、言葉で金を稼ぐ!というレベルになりたいのだったらそれから先の差rないレベルの高い授業や練習を目指せば良い話。

私、本当に思うんですけど、日本に来る技能習得生の皆様には早期からもっと真面目に日本語教育や日本語テストを積極的に行ってあげて、日本を支える人材に育てることが大事だと思うんですけど、如何なもんでしょうかね?彼らは若い!きっと言葉もすぐに覚えてくれると思うんです。

2026年1月21日水曜日

死のリスクを冒すべからず

病院で仕事をしている時、通常は内外の患者さん方を診る事になります。

ところが、それが100%ではありません。そうなんですね、体調不良という事で数日来無理をして仕事をしていた看護師さんからコンサルを受けて診察したり、上室性頻拍で緊急コールをして内科外来に駆け込んでくる人が居たり、緊急性高血圧症で病棟師長から間接的に緊急コールが入ってきたり。

勿論、酷い腰痛をおして仕事を続けてますます悪化させるような人も居れば、熱があるのに仕事場に来てコロナやインフルなどの感染症である事が発覚して怒られながら帰っていく人たちまで居ます。orz

上に書いた様な人だけでなく、実際は肺炎が重篤化している状態が見つかりそのまま入院になったり、喘息の重度の重積状態で病棟からほうほうの体で緊急の診察に来たり、血圧も高いし何だか具合が悪いから~とやって来て診察をしてみたら重度の大動脈解離で慌てて大学病院に緊急搬送したり等と言う事例も今までにはありました。

私は、医療の現場で多くの方々が自分を犠牲にしてまで仕事をして下さるのを「以前は」凄いなと思っていたのですが、今はそう思いません。ギリギリでしか現場が回らない程忙しいのに、人が足らず、自分達の時間や体を犠牲にして居る現場というのをいやというほど毎日見ています。

そんな中で命を削ってまでなんで仕事を続ける?という話。自己犠牲の果てに大切な医療スタッフの命が削られていったり、人が辞めたりするようでは組織は持ちません。勤労が評価れない組織は消えるべきです。

しかし、それでもこういう疲労感漂う医療の現場は働き過ぎの上に毎年赤字が続いているのが日本の多くの病院の現実で有る事は皆さん多くの方々が理解していません。世の中はここ数年でいろいろな製品が円の価値の棄損で10-20%どころではない異様な物価の上昇を繰り返しているのに、医療現場では1%とか3%とかの微増で「勝ち取った」等と愚かな日本医師会からの発表があるばかり。

厚労省や財務省は医療には金を使いたくありませんので、ありとあらゆる難癖をつけて医療費削減に奔走していますが、これからも淡々と病院の大型、小型の倒産は増え続ける事でしょう。

何度も繰り返しますが、これからの日本は医療費に金を使わなかったツケを払う時期に入っていきます。近所には適切に疾患を見てくれる適切な科の医師が居なくなり、前はあそこに病院があったのにねという昔話をする事になるでしょう。

良く勘違いされていますが、医療費を底上げしているのは医師の給料などでは全くありません。寧ろ医師の給料はここ数十年ほぼ上がっていません。(私の知る限りここ30年は!対物価上昇で見ると寧ろ大幅な減額です。)そして今からは医師の給料も下がっていきます。

医療には金がかかります。世界最高の医療制度を維持できなくなる日。それはもう皆さんの目の前に姿を見せ始めてかなり近くまで来ています。暫し待ちましょう、その日の到来を。

2026年1月20日火曜日

Notionというアプリ

ネットで便利そうなアプリを探していた時にNotionというアプリを見つけました。

どうやら作られてから10年くらいしか経っていないこのアメリカ発のソフトは物凄い支持を受けていて、各国で採用されると共に日本の一流企業と言われるところでも最近あちこちで大量導入され始めている模様。

一体どんなアプリなんだろうかとYouTube等で見てみると何だかいろいろな事がいろいろとできる、というか出来過ぎて余りにも多機能なものの様です。

基本的に私は何とかしてiPhoneに入れているアプリ群の数を減らしていきたいというのが第一の目的。しかも、そのアプリの中で出来る事が簡単に作製できるもので得あれば尚良し!という感じでアプリ探しをしていたところに登場したのがこのNotion。

見れば見る程「おお、これは凄い!」という感じ。ただし、アプリ制作なんていう所に行く前に既に存在している既存の便利な作成済みの構成物を使って要らないソフトを捨てていって、なるべく全ての作業を少ないアプリ数で済ませたいと考えている所です。

少なくとも個人で使う範囲ではこのプリは全て無料というのが凄い。

私は昔から「優れたソフトウェアは鉛筆と消しゴムに近づく」と考える人で、特別な事を覚えなくともかなりの事はマニュアル無しで出来る様なものでなければならない、という考えです。勿論、紙も鉛筆も消しゴムも使い方次第で絵も描けるし、使う人次第で恐ろしく高度な数式が流れ出てくることにもなるんですが、基本的な使い方は使っているうちに解るというものが理想だという考え。

子供に鉛筆を持たせてあげれば字を知っている子は当然字を書き出すし、絵を描ける子は何も言わなくとも絵を描いていく。

そのうち紙を綴じて本を作る子も出て来るでしょうが、それは単にアイディアの延長線上に自然と発想できるようなもの。そういうアプリが理想と思っていましたので、このNotionがどれほどのことが出来るのか上に書いた様な使い方が出来るのか、使いまわしてどんなことが出来るのか一か月ほど頑張ってみようと思います。

2026年1月19日月曜日

昭和の男が高齢者になると…

病院に入院して来た患者さん達には本当にいろいろな人達が居ます。

驚くほど凄い技能を持っていた人、ホームレス、DV被害者、離婚した後子供達も含めて誰とも無縁になってしまった人、ヤクザ、犯罪者、認知症になっちゃった高齢者の方々等々と書いたところでこの「等々」と列記した程度のバリエーションはその等々のほんの入り口。

しかし、こと性別と年齢に関しては「ある一定の傾向」を持つ集団が見受けられます。それは昭和生まれの男性陣で生まれが昭和30年程度の人々。まあ、年齢で言えば70+の方々でしょうか。(あと10年下に年代が下ると私までが入ってきてしまいますが!)

この年代の男性陣、私は時折昭和の勘違いクソ男世代と呼んでいるのですが、既に死滅しかけているその上の90代の男性陣達は別として今の70代半ばから80代の男性陣の一部にはカッとなった時に女性看護師を見下したような発言をする輩が混ざっている事がままありますね。

勿論、統計を取った事は無いんですけど、そういう「傾向」は明確にその世代の人間には看て取れまして、カッとなった時に暴言を吐く時など「このアマ」等と言う今時、映画でしか聞かないような脅し文句を使ってきたりします。

これに対して若い看護師さん達の中には怯んだりする子も当然いるのですが、ベテランの看護師さん達の多くは然(さ)に非ず!w

平然とした顔で「だめよ~、そんな言い方したら~。怖がる子がいるでしょ~」と言って諭すようにその爺さん達を諫めます。その上で未だ爺さんが「うるせ~、言うこと聞け!聞かんかったら出ていくぞ!ゴルァ~」とかいうと、「はい、良いですよ~。どうぞどうぞ、出ていかれても困るのは私達では無くてXXさんですよ~」という感じでカキーンとマシンを捉えてヒットを返します。

その後で、寄って集って年配の看護師さん達が患者さんの周りに集合して来るとワイのワイのと患者さんにあれこれ注意をし始め、最後はお爺さんがたじたじになって言いくるめられて終了。私の方では常に「暴力をふるう患者は認知症の易怒性の発露でない限りは内科病棟では即アウト、暴言も一回説諭して収束しない様であればキックで問題ないです」という指示を出してありますので、前述の看護師さんのような対応が取れる訳です。

まあ、稀に患者さんのそういう発言シーンに私が立ち会うチャンスもありますが、その様な時にはほぼ100%収束させる自信があります。通常こういう「女性蔑視系」の爺さん達は女医や女性看護師に対しては勘違い上から目線で言葉で襲い掛かっても、男性且つオッサンである私には何も出来ないという人が殆ど。

私の方で物理的に距離を詰めて淡々と例え話をしながら短期で行動を起こすとどういう事後が待っているのかを多角的に解りやすい事例を挙げて説明するとしゅ~んとなってしまいます。

やっぱり時代の教育なんでしょうね「女性蔑視」というのは。

今の時代、そんな思考回路を持っているとそのような考え方を持つ人間自体が少数派になってきている状態では自分自身を窮地に追い込むだけの話です。爺さん達を余り不利にしないように軟着陸させるのにはそれなりの技芸が必要というお話でした。

2026年1月18日日曜日

トランプのアホさに苦笑い

「自分が見えていない」というのはこういう人を指すんだなと良く解る、グリーンランドを巡る耳を疑う様な発言が続く最近のトランプ。

以前にも増して漫画レベルでその愚かさが目立つようになってきました。戦争を8つも止めたのにノルウェイは俺にノーベル平和賞を授与しないとか、もう本当に病気。そしてもっと悪いのはこの心と頭が病気のお爺さんを誰も周りが止めない事。

普通は「システム」としてのサポート役達の筈ですが、現実にはこの病気のお爺さんを利用しようとする連中ばかりですから質が悪い事この上なしという感じ。本当に連中は同じ穴の狢ですわ。

こういう連中はそのキャリアの上昇中に入り口から結構な確率でトンデモ・システムを使います。所謂有名大学のレガシー・システムという奴。親がその大学の卒業生だとクレジットがデカくついて能力が無くとも有利な下駄を履かせられ大学に入れるのです。ブッシュもクリントンの娘もケネディ一族もトランプも例に違わず。

勿論、数多い一族の中には比較的大学の実力に近いレベルの人間も混じって入るのでしょうが、上に書いた人間達の若い頃の色々な醜聞や伝聞を海外のネットで見ると、本当にいろいろとその「愚か」なスキャンダルがザクザクレベルで出て来ます。

まあ、結果としての彼らを見れば「アア、やっぱりね…」というのは良く判るんですが、恥を知らない連中というのはとても強いですよ。最強。

金を持ってる連中がつるんで互いに利益供与を繰り返しサークルを作る。そしてその連中が国家の中心に居座って金とコネの力でやりたい放題。そしてそれがファミリー・ビジネスとして何代も続くという世界。別にアメリカだけの話ではなく全世界で似たような話ばかり。どこかの国でも同じですよね。世襲世襲の繰り返しで、どこかの私立大学に金を使って教育して脳味噌が足りなくとも下駄を履かせて押し込む。

本人の資質なんて関係なし。成〇大学、成〇大学、K応大学の一部の学部とか脳力は無いけど金は有るでよ~とかいう御子息、御息女様達達がわんさか入って来られてますよね?w

某衛大臣とか、元総理大臣とかも含めそんなのがうじゃうじゃ。日本のみならず、世界に閉塞感が漂うのはそう言った事の連鎖が国家の発展の延長線上にドッカリ蓋をしているのが皆感覚的に判っているからなんでしょうね。

次の直近の選挙。そういう視点で世襲の馬鹿達には入れないというのもアリなのかもしれません。