2026年11月4日水曜日

トランプ大敗・共和党崩壊

待ちに待った日が遂に来ました。

共和党が上下院ともボコボコにされて大敗しました。下がその途中経過のまとめですが、既に最終結果を待つこともなく
特に下院の大敗振りは共和党員にとっては目を覆いたくなるようなレベルの大敗で、これを次回の大統領選までに共和党有利に戻していくのは大変な事になる気がします。というのも、あのオッサンが結果を真正面から見据える事など絶対に有り得ないでしょうし、スケープ・ゴートを探してホワイト・ハウスの中で背中からナイフで刺しあうような事態になるでしょうからね。

更に簡単に予想されるのは、残りの二年間で民主党側はこの腐りきった政権の腐敗の大元をガンガンに責め立てるでしょうから、ホワイト・ハウスから少しでも距離を取ろうとする人間も多くなるでしょうし、「あのオレンジ男と私は関係ない」と云うような姿勢を示し続ける風見鶏も大量に発生するでしょう。

この二年間ほどのアメリカの悪夢も政権のレーム・ダック化で閉じる事になるでしょうが、恐ろしいのはこの蠅の王とも云うべきオレンジ男が周りの制止を振り切って各種のトンデモない恩赦や断末魔的な支離滅裂の政権運営を行って最後の最後までアメリカをしっちゃかめっちゃかにしてドアの鍵を閉じるのではないかという強い懸念でしょうか。

理屈が通らない、恥を知らないというのは恐ろしい事でこの男に限らず、プーチンも習もともに世界で通じる標準的な理屈も通らなければ、それを謗られても何も感じない恥知らずの鉄面皮達ですので、逆に非常に強く手強い。内側からのキック・アウトが発生しない限り絶対にその王座から降りる事は無いでしょうし…。

アメリカの残りの二年がどういう事になるのか固唾をのんで見守る時間になりそうです。

2026年11月3日火曜日

遂に戻ってくる

あの車が戻ってきます。

一度消えて全く別の小型車としてアメリカを中心に売れましたが、一旦復活した時のこの車は全く別の車。何だか骨抜きになってパワーもスタイルも?という感じの別の車になってしまっていたのをアメリカで覚えています。

車の名はセリカ。

我々の世代にとっては小さな頃から良く知っている車です。いわゆる初代のだるまセリカから始まってリフトバック、XXという感じで覚えていますが、その後には流面型、更にスゴスバ・セリカという感じで移ってきたことを覚えています。その後は四ツ目のセリカになって最後には妙に小型化された7代目でその命脈が一旦尽きたのでした。

ところが、今回WRCに復活する形でGRセリカという形で戻ってくるというのが発表されたではないですか!数年前からいろいろな対談などでセリカ復活を仄めかすような発言は何度も出てきましたが、ついにそれが現実として確認されたわけです。

大学の頃からラリーをしていた私としてはこの車がホンモノの競争車として戻ってくるのは大歓迎。

ヤリスのターボ車としてミドシップにエンジンを載せ替えた実験車両を作って走らせている画像が以前トヨタイムスに出ているのを見ていましたが、あのエンジンはもしかしたらこのセリカに載せるターボ・エンジンの実験機だったのかもしれませんね。

予想されるスペックは4WDの2Lターボ。しかもハイブリッド付ではないかという噂で馬力は最低でも300HP、下手すれば400超えとも…。これは完全に山や雪道、ぬかるみを制す為の怪物です。しかも、その第一弾は既に世界チャンピオンになったエヴァンス達トップ3に走らせて来期はいきなり挑戦開始。勝田を始めとしたスピードスター3人は今年のGRヤリスの正常進化版をドライブするとの事。期待は一気に高まります。

もし、これが製品として出てくる「素晴らしい車だったら」買いたくなったりして。^^

2026年11月2日月曜日

災害時の備蓄

今日「防災庁」という組織が発足しました。

初代の防災大臣には細野豪志が就任し「1週間分の水・食料・携帯用トイレなどの備蓄などを求める「緊急要請」という形で声明を出したようです。

我が国も非常に大きな災害が連続して起こる国で、残念ながら人命を奪い続けるような大小の災害が毎年毎年発生しているのは日本に住む人間であれば誰もが知る事実。そんな国だからこそ必須の組織はこのような防災庁というものだったと思うのですが、逆に言うと今迄なんで無かったんだろうという疑問しかありません。

省庁の縦割りを減ずるという意味では有意義な組織であろうと頭の中では「思いたい」ところですが、公務員の連中が頭の中で組み立てた組織が先ずマトモに動いた例はありませんので、そこは先ずじっくり眺めるという所から始めるという所でしょうか。

人の銭で飯を食む経済感覚無く育った公務員にどれほどのefficacyを求められるかというと極めて期待薄なところでして、先ずは出されてる給与分くらいの仕事はちゃんとせえよという程度の噺。結局のところ日本という国は国民が自分自身を自助という形で助けるしかないという諦観がそのベースにあることで成り立っている国ですからね。

行政はそういう自助を「邪魔しない」そして「無駄な税金を使い込まない」程度の期待しかされていないと私自身は思っています。

ところで、実務としての家族が1週間分の緊急時のサバイバル・システムを各家庭にきちんと保持出来ているかという話ですが、私の家の場合は簡易トイレのシステムも持っているし、備蓄食料も一週間分くらいならあります。しかし、現時点では水の備蓄は2Lのボトルが12本あるかないか程度ですからその点は「まるでダメ」という事になります。

日々確実に高まってくる「次の大災害」に備えるという意味では防災庁発足のニュースはそういう意味での「準備の再度の促し」という意味でよいプライマーになったと思います。

実際は電気と(忘れがちな!)薬も食料並みにクリティカルなんですけど、でっかいバッテリーは買えていないし、電池もかなり持ってはいますけど恐らく一週間で使い尽くすでしょうね。一覧表をもう一度作って嫁さんと真剣に話し合ってみる必要がありそうです。

東北大震災を経験された人達のリアルな意見をもう一度ネットから搔き集めたいと思います。

2026年11月1日日曜日

もう11月

もう11月になりました。

歳を重ねていくと月日が過ぎゆくのが益々矢のように早くなっていきます。嫁さんと話をしていてもお互い「早いね~w」と云うばかり。こうやってお互い還暦前後になってくると、昔からあるフルムーンどころか1.5Xフルムーン、120歳です。w

周りを見ていて思うんですが、やっぱり皆さんちょっとずつ歳とって、ちょっとずつ動きがゆっくりとなっきて、ちょっとずつ顔のシミや皴が増えてきて、ちょっとずつ背が低くなって、ちょっとずつ頭の働きも衰えて滑舌が悪くなって…。

しかし、そういう患者さん達の姿を見ていても最近は「悪くないな」と思えるようになりました。気付いたら内科外来で診察している相手の患者さんのほうが自分よりも若い人が結構登場してきました。

よく考えてみるとそりゃ当然と言えば当然のことで、サラリーマンであれば61歳なんて歳は日本人の6割が一旦定年という形で役職を降りたりする歳であり、65歳までの再雇用の時間をコツコツと頑張る人が殆ど。無論、最近は定年自体を廃止してきている企業も出て来始めてはいますが、それは未だ4%にも満たないレベル。

これから更に歳を取り体が衰えていく訳ですけど、迷惑を掛けない様に歳をとりたいなんて云うのは夢のまた夢で、体を鍛えて頭を鍛えているつもりでも、病に罹る人は罹るし、ボケはボケで、大小の差はあれども「普通は」若い頃に比べれば年齢なりに衰えていきますしね。子供達に体の心配をされ、頭の衰えを指摘され…なんていうのはどこかで聞いた身内の話だよなって感じで苦笑いです。

歳喰ってきたからこそ感じて解る世界があるっていうのはほんとに最近の実感ですね。11月に入った話をするつもりが、何だか別の話になっちゃいました。これも加齢現象か?w

2026年10月31日土曜日

凄い車の維持費はバケモノ?

ある方からあるオファーを頂きました。

どんなものかというと、ロータスの中古車を買わないかというもので、所有者であった方が御高齢で施設入院されたとの事でそこに残る大量の大型バイクと今回のロータス・エスプリを処分してしまいたいというお話でした。

最初はオープンカーの可能性を間接的に聞いていたのですが、そうだとするとロータスのエリーゼやエクシージ等になる訳ですが、これらは安くても中古価格は最低500万程度から始まります。しかし、話をよく聞くとオープンカーではなくエスプリのターボかV8とのことでした。

ネットでの中古価格を調べると何と全国で一台しか掲載がありませんでした。ターボの540万円のもののみ。これでは比較という作業自体が成り立ちません。要するにこういうレトロな乗り物は一番新しいもので既に四半世紀が経過しているわけで、「全く乗っていなくても」劣化している部分はあちこちある訳です。

特にパッキン、ブーツ、ベルト、ブッシュ等のゴム関連は絶対にボロボロのはずで他にも配線、プラスチック類、オイル回り、シートのレザー等も経年劣化は絶対に不可避のものですから万一定期的にある程度の時間と手間暇をかけていろいろと換装していなければ、万一表面的には見かけが綺麗でも中は危ないという事になります。

いろいろと調べてみるとエスプリのようなミッドシップ・エンジンは整備性が悪く、ちょっとした整備でもかなりのお金がかかるという事が書いてあります。その上で、エスプリクラスのエンジンや車体を整備しようとすると一発で100万、200万というのは普通に有り得る話と書いてあります…。しかも、部品自体が作られない時代になっているので、最悪の場合共食い整備等という事になってしまうようです。(ロシアにおけるボーイングの整備のような…)

何れにしてもこのオファーは私のような貧乏人にはまずアクセプト不可能となるのでしょうね。ポルシェのような「乗る人が多い車」であれば、どんなに古い部品でもリビルド品も含め新規に製作・再生される部品も多いようなのですが、エスプリは恐らくそこまでのボリュームもない車ですから、博物館のようなところでなければ維持整備は不可能でしょうね…。