しかし、いろいろなケアマネを見ているからこそよく解るのですが、このケアマネというのが実にクセモノ。いいケアマネに当たったあなたは幸せ者。外れのケアマネをあてがわれた方はスタートから残念賞を貰ったようなもんです。
このケアマネという存在、患者さんや家族と様々なケアのシステムを繋げるハブのような役割を果たしてくれるのですが、「だからこそ」このハブがオンボロだと実に悲惨な事になります。
働かない、動きが遅い、仕事に興味が無い、単純に能力が低い…等々理由は時に幾つかに別れたり、幾つかが重なったりもしますがとにかくこういう「ハズレ」に当たってしまうと暫くの間、皆さんは悲惨な目に遭い続けます。
一番可哀そうなのは認知症なのに身寄りがなく、一度あてがわれたダメマネにとことん蝕まれることがあるのです。
こういうことが起きた時に大切なのはこういう人物を役所経由でも結構なので「忌避」すること。自分のところに来たケアマネは永遠の指名とは何の関係もないシステム上の人物であって、理論的には自分がベストと考えるマネージャーに当たるまで指名し続ける事も可能なのです。(勿論、そんな時にはあなたのほうに問題があると役所側から大いに疑われるでしょうが!w)
今回、この手のケアマネを二人たて続けに知る機会があり、残念なパターンの存在もそれほど少なくないのだなと強く感じた次第でした。ここでケアマネさん達の名誉の為に記しておきますが、私の知る多くのケアマネさん達は実に勤勉誠実で細部にも良く気が回る方が多いです。どういう意味で今回知ったその反対のタイプのケアマネを見ていて「ああ、こんな残念なケアマネも居るんだ」と感じ入った次第でした。
皆さんのケアマネさんが「当たりの人」であることを心から祈っております。