人生の中での成長というのは身体的には完全に停止どころか退化ばかり。基本的に体はこれから小さくなり、骨密度は下がり、筋肉は衰え~という事が進んでいくことになるんですが、なるべくこの部分をゆっくり後ろの方に持っていくことが「健康長生き」と呼ばれる状況なんでしょうが、現時点で精々やっている事と言えばいつもの夜のポケモン6キロ散歩と階段を必ず使ってビルを昇り降りする事くらい。
まあ、これではあきませんわな。わかっています。orz
いつも外来や病棟でお年寄りを診察していると、実年齢にそぐわない加齢の進んだ人、そして反対に本当に90歳ですか?という感じの70にしか見えない人など実にバラバラの生物学的なバリエーションを見ることが日常です。
これてどう考えても遺伝的背景も大きいとは思うんですけど、日頃の生活の容態というバックグラウンドが大きいのは間違いないんですよね。日光へのあたり具合から始まり、食事、喫煙、飲酒、睡眠時間、精神的・肉体的ストレスを含む各種のストレスへの反応。列挙しだしたらキリがないのですが、実際に我々が頑張ってコントロールできるものの一番は食べ物でしょうかね?
何時に何をどの程度の量食べるか。
たったこれだけという感じですが、タバコや酒などの実質的には必須でない慣習を除けばこれは恐らく人生の中で最も大きな加齢のコントロール要素だと感じます。ところが、解っちゃいるけどの最たるものがこれでして、これを一日三回として3X365X60と単純計算すると6500回以上の食事の積算回数。
こういった嗜好や慣習の積み重ねが人生の中において健康に影響を及ぼさない訳もなく⋯。
しかしなあ、もう既に60年もこういう感じで食事してきた俺にどういった改善がもたらされるのか?いや、それでもやることはやらんとな⋯などと中途半端なことを考えながら次女と嫁さんに連れられて栄の中部電力MIRAI TOWERの前にあるタイ料理屋とパンケーキ屋で美味しいごちそうを食べてしまい腹一杯になってしまったのでした。
でも、まあ楽しい食事会だったので良しとしましょう!w
因みに食事代は2箇所とも出させて頂きました。(出すつもりのお二人には申し訳なかったけど、気持ちだけ頂きました。 帰りがけにくまざわ書店で向田邦子の本を買ってもらったので、十分です!^^)



