2026年10月11日日曜日

関の刃物まつりへ

嫁さんと行ってまいりました!

関には既に数回行っているんですが、こういうフェアのような事に当たったのは初めてです。ちょっと前にたまたま相棒から「今週末にお祭りあるから行くと良いよ」と言われていたので、ガチの予定として今週末の行き先にしておりました。

この週末は珍しく嫁さんが仕事入っていなかったので、ゆっくりと息子を連れて三人で関へ向かいました。私が昨日テント泊をしていたので、帰ってきた時間に合わせてちょっとだけ休憩して関へ向かいました。

関に到着すること自体は一時間もかからなかったのですが、案の定駐車場はどこも満杯だったので、バスでシャトル便が出ている関市役所から出発しました。
出発する前にも市役所のステージでは楽しそうなステージが開かれていたのですが、こういった出し物が一緒に観られるのもなかなかいいもんですね。

さて、ここからまたバスに乗った後到着したのは食べ物や刃物など、いろいろな店が出店を出してくれていました。
人通りは大変なものでした
長い長い出店の列も見終えた後に関の刃物会館の方へ移動しました。ここも大変な数の人達が居たのですが、意外と早く店仕舞いをするところが多くて、そこは残念なところでした。
実は上の写真の場所は大小の企業や個人がそれぞれの刃物や入れ物を持ち寄って商売をしていた場所なんですが、行った時はちょうど片付けが始まった時間帯で、超残念な気持ちで満タンになってしまいました。面白そうな刃物製作所や個人の出店もあったのに⋯。orz

今後はもう少し長めに、少なくとも5時くらいまでは店を撤収することなく展示に励んでいただけると嬉しいなと「個人的には」思いました。

帰りは家族で近所のアピタに移動して息子の好きなマクドナルドを食べました。

  

2026年10月10日土曜日

中国人の作る中華料理

日本人が寿司を握り蕎麦を打ち、フランス人がフランス料理を作るように、中国人が中華料理を作るのは自然に思えますよね。

しかし、料理が国際化する時代である今では日本人が作るフランス料理がフランスで大きな賞を獲ったり、美味しい「日本化された」中華で中国人を驚かせたりしています。しかし、その逆も然りで、寿司や和食でも外国人達が工夫を重ねたりコピーでアレンジしているうちに本家とは似ても似つかぬ「別の何か」に変わってしまって、名前が一緒で中身は違う何かに置き換わるのがごく普通になってしまっています。

ある国の人が作るある有名な料理が外国人の手によってモディファイされると、口やかましい人達は「これはXX等では無い!」等と、嗤いくさす事で拒絶することは簡単ですが、実はそこにアレンジとして新たな世界が展開するネタになる訳ですよね。実際にそこから生き残って美味しい料理となる生き残りは幾らでもある訳ですから。

そもそも、アレンジが拡がらないような料理などは豊饒な大地を育む素地にさえならない訳ですけどね。^^

まあそれはそれとして、私と嫁さんは昨日連れだって先日鵜沼で食べた中華のお店「喜祥」に向かいました。ここは以前別の場所で店を開いていたらしいのですが、店の人気が凄いのに駐車場が少なすぎて何時も大変な事になっていたとの事で新しく引っ越してきたんだそうです。

という訳で私にとっては二度目、嫁さんにとっては初めてのお店訪問でした。お昼は11:00からだったのですが、我々は30分前までには到着して1番乗りでした。外の駐車場で待っていて、時間が来たら即店内のカウンターへ入って注文。私は豚骨の刀削麺と回鍋飯を嫁さんはトマト刀削麺とチャーハンを食べる事になりました。

前回は相棒と初めて食べたこの店の刀削麺でしたが、今回は夫婦で早速やって来て二人で食べてみたのでした。嫁さんからの判定結果は「大好評」でした。これから何度もお世話になる事必定ですね。

やはり、中国人が作る中華料理は長崎に居た頃から「特別な味」でしたが、今回食べた中華はやはり今迄見た事の無い料理で、その味は私の舌には新しい世界でした。これからも行く度に新しい皿を注文して、自分の舌を喜ばせたいと思いました。

これで今時たったの990円!値付けがおかしいです。


2026年10月9日金曜日

ノーベル平和賞

今年も次々とノーベル賞の各賞が発表されています。

今日は平和賞でした。受賞者はピレイという南アフリカ出身の元国連人権高等弁務官だった人。ICC裁判官も務めた人物の様です。しかしながら、この直後に「あの」ボンクラ爺さんとその取り巻き連中がやったことはこれまた黒歴史にしっかり記録となるような事でして、こいつら以外ならやらんやろうなというような出来事。w

それはICCの解体でした。国際司法裁判所に関連する組織に対する資金源を断つ為にドル決済を停止するとか、この組織から脱退するように各国に促すとか言っているようですが、恐らく追随する国はほとんど発生しないでしょう。ICCの正当性がどれほどのものかは寡聞にして知りませんが、それでもこの機関がアメリカよりも戦争に加担する機関とはとても思えませんが。

昨年末にかけてブルキナファソ、マリ、ニジェール、ハンガリーなどがあったようですが、これらの国々はその当時は少なくともヤバい実態のある政権が主体だった訳で、ハンガリーなども一種の西側かと思いきや当時のインチキ・ポピュリストである独裁者オルバンによる決定ですから恐らく早晩ICCに戻ってくることでしょう。

そもそも条約を批准していないロシア、中国、アメリカなどという国家はICCの事をガタガタいう資格もない訳ですが、自国の戦争犯罪を国際機関から断罪されている戦争の主体となる国々の元首がこの機関に賛同するわけも参加するわけもありません。w

そしてこの受賞の直後にICC制裁を発表したのですから、アメリカのタイミングの悪さと言ったらありませんよね。要するに「制裁」をもっとも目立たせるためのタイミングですから脅す側にとっては「やったった」というアピールだったんでしょうが…。

さて、その後にもう一個の追加ニュースがありました。それはトランプが「本当は俺こそが8個の賞を貰うべきだった」という発言をしたという話。まあ、普通の人間の発言であれば(これが本当であれば)、狂人の戯言で済むわけなんですが、なんせ発言の主は「あの」頭が病気の人ですから、聞いた我々としても「ああ、またですか。ハイハイ」となる訳です。

ルーピー鳩山もオバマ大統領からは全く相手にされていませんでしたが、今度はこのオジサンが世界から相手にされていませんね。

アメリカの中間選挙がますます楽しみになってきました!オジサンは取り敢えず中間選挙まではイランを攻撃しない等と言っているらしいですが、その直後にアタックするという認識でO.K.ですかな?


2026年10月8日木曜日

「考える」とはどういうことなのか

AIが今の時代のように数週間単位で長足の進歩をしていく様子を見ていると「知能」とか「考える」という言葉が持つ本質的な意味を考えざるを得ません。

AIが「質問に対する答えを出してくる」という出力は一体全体「知能が生み出した思考の結果なのか?」それとも、ストックされたデータから抽出したエッセンスを言語の統計的処理の結果として並べただけのものなのか、議論になるところです。

ここで思い出したのは天才チューリングのオラクル・マシンの話。オラクルというのは神の御宣託みたいなものなんですが、チューリングの考えたオラクル・マシンというものは計算不能問題を即答する数学的ブラック・ボックスであり、それは完全正確で、計算可能性の理論を拡張するための概念として存在しています。一方で人工知能は統計的推論を行う不確実な機械であって、当然後藤もすれば計算の限界を超えるわけでもないマシンなんですね。

第二次世界大戦の時代のど真ん中で発表されたチューリングの論文は恐ろしい程に現代のLLMの姿を描き出していて、時代をはるかに超えたチューリングの天才的想像力の一端を嫌でも見せつけらる恐るべきマスターピースです。

無論、現代の哲学的議論の中ではチューリングが主張するところの「知能」に対する議論ではチューリング・テストで言われるところの知能=人間らしい振る舞いを見せ、その内部構造は問わない(=行動主義)であり、中国語の部屋という論理学的問題提起で主張されるチューリング・テストに対する矛盾の指摘では、そもそも記号操作だけでは意味理解は生まれない上に、内部の意味理解こそ知能の本質であるという(=内部主義)という反論が提示されていますが、チューリングはこの中国語の部屋という静的なルール・ブックの構成する世界はチューリングの想定するテストで討論されている知能の定義には当てはまらないと再度否定しています。

AIが発達してきたからこそより深まる哲学的議論としての「意味の理解」とは何なのかという人智の最も深く重要な部分へのアプローチが進んでいくのではないかと思います。

AIがオラクル・マシンへと進化するような事は「無い」と思いたい私ですが、果たしてこれからの10年後がこの世界に人類の進歩した正常な世界として出現する余裕があるのか、それとも滅亡へのカウントダウンが始まってしまうのか、本当にどうなってしまうんでしょうね。

私にはわかりません。

2026年10月7日水曜日

個人情報被害

ここ数週間、個人情報に関連したハッキングのニュースがネットを賑わしている感じです。特に大手有名サイトや業界のサーバが大量の情報を抜き取られたという話。

我々がいくらパスワードをきちんと設定しても、それ自体が保存されているサーバがアタックされて情報を抜き取られてしまえばPW自体が暗号化されていても個人情報にあたる部分は幾らでも有効活用できる訳ですよね。おまけに、このような抜き取られた情報はあちこちの「闇」で売られていますから、同じメルアドを重ね合わせて本人特定後にその個人情報を再構成したり、PWの使いまわしの可能性を推測して他のサイトにそのPWを使ってみれば「かなりの人」でウェブ(銀行やSNS)に突入できるという「当たり」が出ちゃうんじゃないでしょうか。

ともかく我々の個人情報は、今の時代あちらこちらで抜き取られて売り買いされていると考えるのが普通と思うほうが「普通」だと腹を括っておくのが正解でしょう。その上での日常生活ありきという時代。丸裸にしたうえで丸裸にしていることを黙って闇で蠢く人々の存在があると考えるのは当然と考えます。

些末な情報でもパズルのピースを寄せ集めれば全体像をかなり正確に再構成するというようなもんだと思います。クレジット・カードに付帯する購入履歴からその人の経済情報を抜き取るだけでなく、嗜好、生活像、移動履歴、収入の推定、乗っている車のガソリンの種類や平均的移動距離、その先の利用銀行情報、使っているウェブ・サービス等々…シロートの私がちょっと考えただけでも、クレジット・カードの情報だけで個人のかなりの部分を丸裸にすることが出来る恐ろしい情報の塊です。

そういう意味ではレシートの写真を撮ってその情報を僅かなポイントと個人情報を交換してる人達というのは凄いもんだと思います。w

しかし、Google Mapを使ったりポケモンGoをやっている私なども、これらの人達を嗤う事は「全く」出来ません。まあ、我々は個人を狙いうちしようとする人間達にとってみれば、恐らくは丸裸に近いのでしょうね。

そして、その丸裸具合はネット利用が日常になればなるほどより「素っ裸状況」は酷くなるんでしょうね。これから先、一体全体我々の世界はどうなっていくんでしょうか?AIの台頭とともに近未来の予想はカオスのようにしか見えないんですけどね、私には。

知恵と悪知恵のぶつかり合い。最終的にどちらがどのような勝利を得るんでしょうかね。それともずっと手を変え品を変え戦いは続くのでしょうか。