2026年5月16日土曜日

田舎へ帰るチケット購入

今年の夏に実家の親父が米寿を迎えます。

何というか正直なところ「すごいな」というシンプルな驚きの感覚です。親父自身が多分一番驚いているというところが間違いなくて、母親も同い年ですから二人揃って米寿を迎えることが出来そうな状況です。

自分の周りの同い年の連中を見ていてもやはりこれ位の年齢になると親も生きていれば90が見えてくるような年齢だったり、既に亡くなっていたりというようなのがごく普通。両親とも元気でもやはり何らかの大きな病気を経験していたり、現在進行系で何らかの病で苦しまれている事も本当に普通です。

その「病」の中には当然のごとく認知症も含まれます。

私の母も頭に2回大きな血栓が飛んで以来の血管性の認知症ですから、全く状況は似ています。まあ、90近い人間に何も疾病がなく、元気に歩き回って頭がハッキリしているというのはある意味マレというのは当然なのかもしれません。

親父の場合も十数年以上前に前立腺癌になりはしましたが、きちんと治療されて全く再発の気配もなく元気に過ごしています。腎機能の低下は年齢なりにありますが、頭もおおよそボケていない様ですし、杖を振り回しながら日々歩き回っているのは間違いありません。降圧剤と高脂血症の薬は真面目に飲み続けていますが、数値を見ている限りは良く効いているようです。

大きな病気も経験しているのになんとかかんとか元気にやっているのはなかなかラッキーな人間ですよね。

そんな親父の元を訪れて今年は温泉に連れて行こうと思っています。母ちゃんの方はちょっと外出に連れて行くレベルではなくなっていて、温泉での行動はとても無理なので今回は施設訪問だけです。

家族は猫のケアをする次女以外の全員で訪れて両親の米寿を祝おうと思い飛行機のチケットを購入しました。使うキャリアはソラシド・エアで生まれて初めて使うLCCです。レンタカーの借り受けもほぼ終了しましたが、実際にどこに行って宿泊しようかといういうのが関心事ですね。

霧島に行こうかなと言うのがいま一番のアイデアなんですが、果たしてどうなりますやら。

2026年5月15日金曜日

トウモロコシの一代交配

今の時点でジャガイモ、サツマイモ、紫芋、トウモロコシ、そして二株だけの落花生を植えています。

次にもっと次に何かを追加して収穫したいんですけど、何を一体追加するのかという話。私としては次の候補は数種類あって、先ず第一にトウモロコシの追加。更にカボチャ。そして本当に栽培収穫したいのは追加できゅうりと大根です。

しかしながらキュウリはおそらく熱に弱くて収穫のウィンドウは滅茶苦茶狭いと思われるので、傍で生活しなければかなりの確率で大失敗しそうなので、種を買ってはいるのですが植えてはいません。w

次回の畑仕事では大根を植えようと思っていまして、これはほかの農業をしている人から「苗を買うのではなくて直接植えて良い」と言われていますので、夏祭りという名前の青首大根を植えていこうと思っています。

今日は自分が借りている畑から持ってきていた土を使ってトウモロコシの1世代交配という種を一鉢に3-4粒前後撒いて発芽を待つことになりました。これが芽吹いた時点で、鉢を畑に持って行ってトウモロコシの追加的な収穫をしたいと思います。

さて、このトウモロコシの種の袋に「一代交配(F1交配)」という説明があり、病気に強く、倒れにくく沢山収穫できます!というような事が書いてありました。

私自身は医師ですけど、高校では生物を専攻の一つとしては選択していなかったという事もあり、古典的遺伝学の説明は医学部で習った範囲での理解しかしていません。そこで、このF1交配というのがどういう仕組みで成り立っているのかを調べてみたところ以下のようなものである事が書いてあるのですが、実際にはまだその背景はon goingで科学的精査が進行しており複雑なようです。

「遺伝的に異なる2つの系統を交配して得られる“第一世代(F1)”の子孫を作る交配のことで、 これは農業・園芸・畜産で広く使われる育種技術です。 何か 異なる2つの系統(多くは純系・近交系)を交配して得られる第一世代を作る交配方法。 F1は両親の遺伝子をヘテロ接合で受け継ぐため遺伝子型が均一になりやすく、生育・収量・耐病性などが親より優れる雑種強勢(ヘテローシス)を示すことが多いというもの。
 
一世代交配が利用される理由としては…
  • 雑種強勢(ヘテローシス) F1は親より強く、よく育ち、収量が高くなることが多い。 
  • 形質がそろう(均一性) F1は遺伝子型が均一なので、大きさ・形・収穫時期が揃う。
  • ただし「一代限り」 F1から採った種をまいても次世代(F2)は形質がバラバラになる。 → 毎年F1種子を購入する必要がある。
という感じですね。結局、これは良い表現型は得られるけども必ず種はまた翌年も私から買ってね~という事になりますわな。まあ、それこそがモンサントをはじめとする世界的な種苗産業の狙いなんですけれども、例え良いものだとしても食料の支配権を他国や種苗会社にガチガチに握られるというのは実に恐ろしい事実だとしか思えないんですが。

アメリカではモンサントを始めとした種苗関係の(農民からの搾取に関する)トンデモない話をいろいろと聞いていましたが、日本も既にそういう世界に絡めとられているんでしょうか?

そもそも、農民自体が減っているという時点で食糧自給が終わってるという話ですけどね。

2026年5月14日木曜日

詐欺師を見ちゃった

今日はちょっと不味い事実が含まれる可能性が「高い」ので、これが真実と確定するまでは話の内容を曖昧にしておこうと思います。

実はある人物がどうやら医師ではないのにそれを装って別の人物に近づいて経済的にいろいろと金品を絞り上げているようなのです。(実際に私はこの女性をある場所で見たことがあるのですが)これって医師法違反というか詐欺だよね?と思ったんですが、その点はどうなのか調べてみました。質問の内容は以下のようなもの。

医師の名を騙って他人から金銭的代価や物品を受け取る行為は例え診察をしなくても違法か?

それに対してCopilotは次のように明確に答てくれました。やっぱり、博覧強記のシステムはこういう質問には強い。
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医師の名を騙って金銭的代価や物品を受け取る行為は、診察をしていなくても明確に違法です。成立し得る犯罪は主に 詐欺罪医師法違反(名称使用制限) の2つです。


◆ 結論:診察行為がなくても違法

詐欺罪(刑法246条)が成立する

詐欺罪の成立要件は以下の3つです。

  • 欺く行為(医師と偽る)
  • 相手が誤信する(医師だと信じる)
  • 財物・財産上の利益を交付する(金銭や物品を渡す)

診察行為の有無は関係ありません。「医師である」という肩書き自体が強い信用を生むため、
その肩書きを偽って金銭を得た時点で詐欺罪が成立します。

● 判例の方向性

医師と偽って病院に勤務し、給料を受け取っただけで詐欺罪が成立した判例があります。
(東京高裁 昭和59年10月29日)ここでも診療行為の有無は問題にされていません。


◆ 2. 医師法違反(名称使用制限)にも該当

医師法33条の3第1項では、医師でない者が医師または紛らわしい名称を用いてはならないと規定されており、違反すると 50万円以下の罰金 です。つまり、

  • 「私は医師です」と名乗る
  • 名札や名刺で医師を装う
  • 医師として相談に乗ると称する

これらだけで医師法違反になります。


◆ 3. 医療行為をしていればさらに重い違法

もし診察・治療行為まで行えば、医師法17条の無資格医業 にも該当し、さらに重い処罰対象になります。


◆ まとめ

行為違法性根拠
医師と偽って金銭・物品を受け取る詐欺罪刑法246条
医師でないのに医師と名乗る医師法違反(名称使用制限)医師法33条の3
医療行為を行う無資格医業医師法17条

◆ 最終結論

医師の名を騙って金銭や物品を受け取る行為は、診察をしていなくても詐欺罪として違法。
さらに医師法の名称使用制限違反にも該当する。

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実は知人の知り合いがある女性と付き合っているというのですが、そこは「老いらくの恋」の世界。まさに色ボケ状態で、周りの声が聞こえていないと私の知人は教えてくれました。ある会社の代表をしているのですが、この女性はある国立大学のある標榜科を名乗っているのです。

この女性の本名は既に判明しているのですが、厚労省の医師名確認サイトにその名前を入力すると名前とともに資格取得年度が表示されます。このサイトにこの女性の名前を入力しても旧姓、婚姻後の名前共にヒットはゼロ。

そして、この相手となる男性がこの女性に卒後の堅守先や進路などを聞いても「私は国際的な医師団で働いていたから」等と、どこかの国際パイロットのロマンス詐欺のような事を吹いて茶を濁すんだそうです。w

ただ、ここでグレーなのは恋愛感情の関与している場合にはそれがかなり怪しくなってくること。①医師のフリだけでは詐欺罪にならない ②金銭や利益を得た瞬間に詐欺罪が成立し得る ③医師法違反や傷害罪が併発することもある等とあちこちにも書いてあって結構?なんですが、実はこの女性「医師」であることを前面に出してこの色ボケした男性の会社に肩書を得て給料を得ていた黒い履歴があるのです。

これはもうやっぱりね。真っ黒。

実はここにも「未だとても書けない」いろいろと面白い裏の話があるのですが、この会社に勤める別の代表者からは更にやばい(面白い)話が沢山漏れてきておりまして…。逮捕に至るのか、それとも?

あああああ、いろいろと小説にできるようなトンデモ話があるのに書けない。w
厚労省か警察に言ったろうかな?いやいや、まだまだ弓を引いて劇的な一撃を与えるべく証拠をちまちまかき集めましょうね。

2026年5月13日水曜日

虐待と避難・保護

今日も役所から虐待の被害者保護に関する相談が入ってきました。

精神科の病院というのは疾病の加療自体もさることながら、その家庭環境や住環境と関連したプラス・アルファの診療というのを行わなければならない事が普通の診療科以上にあると思います。

疾病自体の加療に全力投球する上で、生活習慣病という視点で疾病を見るよりもさらにもう一回り大きな視点で包括的にその患者さんを見つめないとその患者さんの身体的な情報にばかり気を取られていては退院に向けてのスムーズな移行は全く望めなくなってしまいます。

精神的に問題のある家族からの虐待にも統合失調や躁鬱病の家族が身体的、精神的、経済的に虐待を行っているパターンもあれば、逆にそういった家族が残りの家族から虐待を受け、閉じ込めや身体拘束、果ては虐待死などという状況も頻繁に起きているわけです。ネグレクトも当然その中に入ってきます。

実際、このいまの瞬間もレスキューされずに虐待に怯えている人達はこの日本にも「見えていないだけ」で無数にいるわけで、その人達を見つけ出してレスキューするシステムは残念ながら日本ではお寒い限りというのが現状。

女性であれば支援センターなどでの保護、子供であれば児童相談所による訪問や保護などというシステムがあるではないか!という発言が出てきそうですが、実際にはそれらのシステムは上手く働いていないというか働いていても万全という状態には程遠いというのが現実です。

人員、予算、理解不足、システムの構成の不備などが複雑に絡み合って虐待保護のキャパ不足は慢性的な状況だと推測するのですが、最も大きな問題は投入されている人員と予算、そしてその職員達に与えられた権限の小ささでしょう。

とんでもない怪物ファミリーやその構成員に対峙するのに「粘り強く」なんていう美辞麗句を並べているうちに毎日毎日人の心と命は削り取られていっているという現実をもう少し直視して、警察とその他の虐待予防・防止機関がもっと積極的に事態に介入していけるようにしなければ事態の改善は容易ならぬものだと強く危惧します。

アメリカのように疑わしければ介入し、クロといえる証拠が一つでも見受かれば先ずは隔離や分離。更に証拠が見つかれば逮捕・拘留という手続きをもう少し滑らかにしていっても良いのではないでしょうか。

あくまでも個人的な意見ですけどね。命には代えられません。虐待案件の相談を受ける度にこちら側の心まで暗くなります。



2026年5月12日火曜日

ポキールを知っていますか?

 朝、ある先生と畑仕事の話をしていた時に蟯虫検査のことに話が及び、あの有名な検査のシールの写真を久しぶりに見せてもらいました。

話の発端はシンプルで、小さいころに私が婆ちゃんの家の畑でいつも遊んでいたけれど、当時は当然のように肥から汲んできた人糞を撒いていたのでそこでいつも泥だらけで遊んでいた私は小学校低学年の頃はいつも蟯虫検査が陽性だったという話をしたのでした。w

そこで、その当時の蟯虫検査に使われていたシールの話になったところ、直ぐにその先生はある画像を検索して目の前に提示してくれました。それが下の画像。
上の写真の絵に見覚えがある人は我々の世代ではほぼ100%では無いでしょうか?しかし、文部科学省の学校保健安全法法施行規則により学校での健康診断の項目に寄生虫卵検査が含まれていましたが、法律が2014年4月末に改正され2015年度限りで廃止されました。 2016年3月まではぎょう虫検査が行われていたことになります。

自治体にある程度の資料で検査は委ねられていたらしいのですが、015年度のぎょう虫の虫卵保有者の割合は、幼稚園で0.06%、小学校(6~8歳)で0.12%と激減しているのを見ても判るように、生活の衛生レベルの改善と都市化でその検査意義が他の検査(心電図や生化学)のほうに移ってしまって中止となったようです。

しかしその当時、虫卵検査で陽性に出た子供は「ポキール」という駆虫薬を飲まされるという屈辱が待っておりました。当時、そのお世話になっていた野生児がこの私だったのでした。

それにしても俺はあの頃ケツは痒くなかったけどな~。