共和党が上下院ともボコボコにされて大敗しました。下がその途中経過のまとめですが、既に最終結果を待つこともなく
特に下院の大敗振りは共和党員にとっては目を覆いたくなるようなレベルの大敗で、これを次回の大統領選までに共和党有利に戻していくのは大変な事になる気がします。というのも、あのオッサンが結果を真正面から見据える事など絶対に有り得ないでしょうし、スケープ・ゴートを探してホワイト・ハウスの中で背中からナイフで刺しあうような事態になるでしょうからね。更に簡単に予想されるのは、残りの二年間で民主党側はこの腐りきった政権の腐敗の大元をガンガンに責め立てるでしょうから、ホワイト・ハウスから少しでも距離を取ろうとする人間も多くなるでしょうし、「あのオレンジ男と私は関係ない」と云うような姿勢を示し続ける風見鶏も大量に発生するでしょう。
この二年間ほどのアメリカの悪夢も政権のレーム・ダック化で閉じる事になるでしょうが、恐ろしいのはこの蠅の王とも云うべきオレンジ男が周りの制止を振り切って各種のトンデモない恩赦や断末魔的な支離滅裂の政権運営を行って最後の最後までアメリカをしっちゃかめっちゃかにしてドアの鍵を閉じるのではないかという強い懸念でしょうか。
理屈が通らない、恥を知らないというのは恐ろしい事でこの男に限らず、プーチンも習もともに世界で通じる標準的な理屈も通らなければ、それを謗られても何も感じない恥知らずの鉄面皮達ですので、逆に非常に強く手強い。内側からのキック・アウトが発生しない限り絶対にその王座から降りる事は無いでしょうし…。
アメリカの残りの二年がどういう事になるのか固唾をのんで見守る時間になりそうです。
