2026年5月12日火曜日

ポキールを知っていますか?

 朝、ある先生と畑仕事の話をしていた時に蟯虫検査のことに話が及び、あの有名な検査のシールの写真を久しぶりに見せてもらいました。

話の発端はシンプルで、小さいころに私が婆ちゃんの家の畑でいつも遊んでいたけれど、当時は当然のように肥から汲んできた人糞を撒いていたのでそこでいつも泥だらけで遊んでいた私は小学校低学年の頃はいつも蟯虫検査が陽性だったという話をしたのでした。w

そこで、その当時の蟯虫検査に使われていたシールの話になったところ、直ぐにその先生はある画像を検索して目の前に提示してくれました。それが下の画像。
上の写真の絵に見覚えがある人は我々の世代ではほぼ100%では無いでしょうか?しかし、文部科学省の学校保健安全法法施行規則により学校での健康診断の項目に寄生虫卵検査が含まれていましたが、法律が2014年4月末に改正され2015年度限りで廃止されました。 2016年3月まではぎょう虫検査が行われていたことになります。

自治体にある程度の資料で検査は委ねられていたらしいのですが、015年度のぎょう虫の虫卵保有者の割合は、幼稚園で0.06%、小学校(6~8歳)で0.12%と激減しているのを見ても判るように、生活の衛生レベルの改善と都市化でその検査意義が他の検査(心電図や生化学)のほうに移ってしまって中止となったようです。

しかしその当時、虫卵検査で陽性に出た子供は「ポキール」という駆虫薬を飲まされるという屈辱が待っておりました。当時、そのお世話になっていた野生児がこの私だったのでした。

それにしても俺はあの頃ケツは痒くなかったけどな~。

2026年5月11日月曜日

規模の大きな病院はベストなのか?

私の勤務する病院もどうしても謎の解決しない疾病や、病名が判明していてもとても自分のところでは治療出来ない疾病は大学病院や大規模な公的医療機関にお願いして診察や加療を依頼します。

当然、こちらでは病歴や症状などの記録のみならず自分のところで判明した分までのデータや自分自身のその時点までの診断予測なども付けて患者さんを急いで送り出します。

当然、各科の医師やそのエリアでの深い経験を持つ医師が揃うような連携能力の高い病院であれば、より確かな診断とその施設でできる限りの最高に応用可能な治療法を考慮してくれることになります。

通常の医師では一人ではとても診断出来ないようなレアな疾患も見つけ出してくれることもありますし、大規模施設ならではの高度な診断装置を使った検査も行われて最終診断が付いて「えー、そんなまれな病気だったのか!」と、思わずネットでその疾患の事を再度勉強したりするような事も稀ならず有ります。

では、何でもかんでもこういった三次救急レベルの大規模病院に送れば患者さんにとってベストなのかというと、その答えは常に「そうです」と言えないのが正直なところではないかと考えます。

こういった病院は常にごった返しているような事も多く、待ち時間が長いことが大きな特徴。確かに各科に腕自慢の先生方が揃っているのは殆どの場合間違いないのですが、(病院の外の人間からは見えない)連携が悪い病院だと、余り好ましくないことも起きるのです。

要するに患者の囲い込みと加療の質の低下。連携が良い風通しの良いところではこういうことは起きにくいんですけど。

どうしても自分の科で得意な疾病を中心に診察加療してしまうため、発想が自分の得意分野の眼鏡を通してのものに傾いてしまうという人間らしい特徴がその治療にも出てくるのです。悪いというよりも仕方のない事なのですが、知らない事は知っている人に尋ね、素直に任せるべきなんじゃないの?と思うんですけどね。

連携というのはなかなか難しいものですね。

2026年5月10日日曜日

いろいろなものを追加で作付け

実は昨日は山本屋総本家に行って一番うまいと云われる味噌煮込みうどんを食べてきました。

山本屋というのは幾つもあるんですが、本家とか元祖とかいろいろ入り乱れる中でも大元の大元はココという所に案内されて行ってまりました。名古屋の外の人からも「どれが本当の元祖?」とよく聞かれて困っていたのですが、栄三丁目のお店がホンモノと教わりました。

昔から続いている一番目の店はココであることを地元の女性に教えてもらいましたが、実はここ以外にもこのお店が経営する店があるんですが、忙しすぎて味が異なっていたりするのをその女性自身が確認済み。

ここで11時開店でしたので、少しだけ待って一番で乗り込みました。女性の教えに従って牛スジ、おでん、味噌煮込みうどんなどを注文して三人で9000円程度の支払いでした。

これが終了した後、私は女性をその方のお家の前で、そして嫁さんを池下の地下鉄の傍で降ろした後にすぐに鵜沼に向かって畑仕事に勤しんだのでした。

今日は実はお世話になっているその畑の持ち主であるおじさんの認知機能テストを(息子さんに)依頼されていたので、二種類の認知機能検査を行いシビアなダメージがないことを確認。更にはサービスでその奥様にも検査。どこに問題があるかを細かに解説しながら最終結果を手渡しました。

さて、それはともかくその家に戻ってきていた私の友人とともにJAぎふ「はぐり支店」まで行ってきました。肥料を買い込むとともに、もともと友人が買っていた紅はるか以外に三種類の芋としてあまはづき、紫芋、紅あずまを追加購入し、更に苗のレベルのコーンを30鉢買い込んですべて植え込みました。
上の写真は作業終了後のものですが、左から二種類のジャガイモが相当まで大きくなっています。更に真ん中向こうはサツマイモ二種類。そして手前にはコーン。一番右にはサツマイモをまた二種類植えてあります。

一体全体上手くいくのかどうか全く判らないし、採れたとしてもどれくらいになるかも全く判らない状態での手探り農業ですが、それでいいと思っています。

ここまでくると今度はカボチャが食べたいななどとぜいたくな気持ちが湧いてきているのですが…。どうしましょう。

2026年5月9日土曜日

モームリを使うような人達

産経の記事に以下のようなものがありました。

「就職情報会社マイナビの2025年の調査によると、転職を考えている正社員のうち、大型連休後は仕事のモチベーションが下がると回答した割合は58.8%を占め、年代別でみると、特に20代は73.5%で最多だった。やる気が低下する原因については、連休中に「仕事で『疲れていた』ことに気がつく(19.4%)」がトップで、「職場の『人間関係』の悪さに気がつく(14.7%)」と続いた。 大型連休から初夏にかけて「五月病」になった経験がある人は全体の37%を占め、特に20代では49.0%と半数近くに上った。また、五月病が原因で転職したことがある転職経験者は19.6%おり、20代の35.2%が最多だった。」

昔からある五月病ですが、21世紀の今ではこれほどまでにいろんな人が仕事に疲れたことを理由に転職を経験しているようですが凄いもんですね。アメリカにいた時は転職はポジティブなダイナミズムの一環という風にとらえていましたが、日本では相変わらずネガティブな理由で仕事を変える人が多い印象が私には強いです。

勿論、日米では仕事に関する「意識」というものも会社から従業員への契約の方式も大きく違いますから同じようなことは言えません。また、アメリカの2weeks noticeが一般的な倫理的な規範ですから実際は理由なしでも即日解雇などが不通などというアメリカの一般的な状況と比べると日本の従業員は基本的に「異常に強く」守られていますからそこはうまく使ったほうがいいのかなと。しかし、それがあるからこそ日本の会社の採用側は異様に慎重にならざるを得ないという話なんですが。w

記事をよく読んでいくと「転職希望者の採用にあたり、企業側では退職代行サービスの利用者に厳しい目を向けている。採用活動中に前職での退職代行の利用が分かった場合、「採用しない」と回答した企業は26%に達した。「採用に慎重になる」は49.3%で、7割を超える企業がネガティブな対応をしている。」等と書いてありますし、実際に東京商工リサーチの4月の発表では調べた企業の9%弱が退職代行サービスからの通知を受けたとのこと。

結局、日本の採用側企業にしてみると「やらかしそうな人間は前もってはねておきたい」というのが本音なのでしょうね。

まあ、私にはどうでもいいんですけど脅しをかけるようなブラック企業だか何だかを選んだのも自分。だまされたと感じた企業に入ったのも自分。合わないからと言ってそこをすぐに辞めたのも自分。大変申し訳ないんですけど、そんなあなたが種々の事情で退職代行サービスを使ったんでしょうが、大人になったら尻ぐらいは自分で拭くのが最低限の礼儀。その行為の代償は大人である以上今後も自分が背負っていくわけです。

勿論、ブッチというのも一つの意趣返しではあるんでしょうけど、そういうことをした人間を次の企業が「是非雇いたい!」と考えるかという所までよく考えてそういうアクションを起こしなよって事ですよね。

前から言ってますけど、日本もある水準以上の職務をするような人間はアメリカのようにrecommendation lettersが必要な世界になればいいんじゃないかと何度も思ってしまいます。

楽あれば苦あり、苦あれば楽ありっていうのはどんな時代もそう変わらん真実と思っているのはオッサンだからでしょうかね?苦しい事からずっと逃げ続けているとどうなるか、私の身近で沢山の例を見ておりますのでこういう人達の未来はかなりの確率で見通せるような気がします。

日本の転職者にアメリカの転職者のごとき幸あれ!本当にどこも合わない採用してもらえないなら自分で起業すれば良いだけの話です。能力と運さえあればきっと上手くいきます!滅多に成功しませんが。我慢と給料は「それなりに」表裏一体です。

いつまでもパパとママは守ってくれませんよ。

2026年5月8日金曜日

悪党の末路

驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし

ハンガリーのオルバン政権は栄華の限りを尽くしロシアに助けられ、ロシアを助けていましたが国民からノーをつきつけられ大敗し退陣の最中です。

この手の人間は親族たちにも栄養を与えて一族郎党で国富をむさぼり国外に資金を移すのが常ですが、この小悪党も同じことをやっただけ。そんな連中の「現在の様子」を日本の報道機関は誰も何も知らせてくれません。

これほど報道の価値のある海外の出来事を一切報道してくれない日本の報道関係者って取材の能力や報道関係者としての矜持って持ってるんですかね?そもそも信じていませんが。w

そこで、AIに質問したらあっという間にまとめを作成して教えてくれました。

私の質問は以下の色付きの部分。その下は回答です。

ハンガリーのビクトル・オルバン元首相のように法の支配を軽視し、血縁や地縁を優先するような政治をしていた人物が選挙で負けが確定した後、その親族達はどうなっているのでしょうか

2026年4月の総選挙で、ビクトル・オルバン氏率いるフィデス(Fidesz)がペーテル・マジャール氏率いる新興勢力「ティサ(TISZA)」に敗北した後の状況について、最新の動向をまとめます。

かつて「縁故主義(身内びいき)」の象徴とされたオルバン氏の親族や側近(オリガルヒ)たちは、現在、「資産の保全」と「法的追及からの逃避」という極めて厳しい局面に立たされています。


1. 親族たちの現状:国外脱出と資産移転

新政権の発足(2026年5月)を前に、オルバン氏の親族や親密な実業家たちの間で、ハンガリー国内から資産を逃がす動きが加速しています。

  • 国外への逃避: 次期首相ペーテル・マジャール氏の指摘によると、オルバン氏の娘婿であるイシュトヴァーン・ティボルツ氏を含む複数の「オリガルヒ家族」が、すでに子供を学校から退学させ、国外へ移住する準備を進めていると報じられています。

  • 資産の移転先: アラブ首長国連邦(ドバイ)、ウルグアイ、オーストラリア、シンガポールなど、ハンガリーとの犯罪人引き渡し条約が未整備、あるいは資産差し押さえが困難な国々へ、数十億フォリント単位の資金が送金されていると見られています。

2. 主要人物への捜査と対応

法の支配を回復させようとする新政権の圧力に対し、関係者はそれぞれ異なる動きを見せています。

人物主な動き・現状
イシュトヴァーン・ティボルツ(娘婿)以前から不動産や金融で巨万の富を築いてきたが、現在は所有する投資グループを通じて、新政権に備えた「売り抜け」や資産の不透明な移転を行っている。一部では米国への移住説も報じられている。
ラーヘル・オルバン(長女)夫のティボルツ氏と共に、以前からスペインや米国などでの活動を広げており、ハンガリー国内の追及から逃れるための拠点を確保しているとされる。
ギョーゾ・オルバン(実父)政府契約を独占してきた砕石事業などが、新政権による「公共調達の再調査」の対象となっており、事業継続が危ぶまれている。
ロイリンツ・メーサーロシュ(親友・富豪)元ガス配管工から国内最大の富豪となった「オルバン体制の象徴」だが、ドバイへの移住を計画しているとの疑惑があり、新政権は彼の資産凍結を当局に要請している。

3. 法的追及の動き

ペーテル・マジャール次期首相は、以下の「正義の回復」を公約として掲げています。

  • 資産回収機関の設立: 不当に蓄財された国家資産を強制的に回収するための専門機関を設置。

  • 欧州検察庁(EPPO)への加盟: オルバン政権が拒み続けてきたEPPOへ加盟し、EU資金を巡る汚職を国際的な枠組みで捜査。

  • 機密文書の保全: 政権交代直前の「文書裁断(証拠隠滅)」を阻止するため、各省庁への監視を強めています。


ポイント:変わり身の早さを見せる者も 一部のメディア・広告界の有力者(ジュラ・バラーシ氏など)は、訴追を恐れて自らの会社や個人資産を「国に無償で返還する」と申し出るなど、生き残りのための必死の工作を始めています。しかし、新政権側は「盗んだものを返すのは当然であり、それだけで罪は許されない」と厳しい姿勢を崩していません。

現在、ハンガリーではオルバン氏が36年間保持した議員辞職を表明し、家族のいる米国へ長期滞在するとの観測も出ています。長年築かれた「私物化された国家」の解体がいままさに始まっています。

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さて、上の回答全般を得るのに要した時間は質問文を作った時間だけ。要するに一分以内です。完全な真偽のほどは私にはまったく検証のしようもありませんが、これでは日本の報道関係者は「他人事ながら」仕事が無くなるんではないかと心の底から心配してしまいます。

独自性の出せない報道関係者に待つのはJoblessという世界なのでしょうか?