2026年9月25日金曜日

明日は伊勢湾台風の日

9/26の土曜日という日は昭和34年(1959)年に伊勢湾台風で多くの人命が失われた日です。

当時のアメリカ軍の記録ではカテゴリー5で、更に台風は26日18時過ぎ、929hPaの勢力を持って潮岬の西15キロ付近に上陸、上陸時の勢力としては本州へ上陸した台風の中では今でも史上最強とwikiの記述に残っています。

ここ名古屋においては市内だけで死者・行方不明者は1851人。全壊流出が7723棟、半壊43249棟、浸水は上下合わせて67352棟というまさに激甚災害。今でも緑区には滝の水公園という伊勢湾台風の瓦礫で作られた、高さ35メートルの高台がありますが、当時の大災害の酷さ・凄さを形として伝える遺構になっています。

さて、私はこの前の名古屋を襲った線状降水帯と集中豪雨でも名古屋という街が示した抵抗力は東海大水害を経て物凄いレベルでresilienceを獲得したことを示しました。勿論、名古屋市の策定している計画の下敷きにはこの伊勢湾台風があり、更にこれより酷いレベルの台風による高潮が発生したという前提で行政計画を立てているという事です。

しかも、この台風等による風水害への備えは今も時々刻々、年々歳々先へ先へと進歩しているというのですからなかなかのものです。そもそも、名古屋という街は地質学的にはごく最近まで海の中だった街。しかも、名古屋城の西側は更に水に弱い街。また、名古屋の東の端に至るまでかなり緩やかに勾配が上がり続ける訳ですが、南と西は相変わらず津波の発生には非常に弱いエリアですから今後の備えも次々に改善する必要はある訳ですが…。

今回、AIに「もし今、伊勢湾台風が名古屋を襲ってきたらその被害はどうなる」という質問を投げかけてみたところ、興味深い回答が返ってきました。

まず、災害の予測能力が桁違い。そしてその警報を通知する能力が桁違い。更に建っている構造物が当時とは全く異なる上に、ハザードマップを含めた行政側の準備のレベルが桁違いという事で、死者・行方不明者は最終で数十人、最大で数百人とのことで時代の違いを感じさせます。

ただし、自動車の水没、電気設備の故障、工場設備の損壊、倉庫物流システム、地下鉄、データセンターの被害等(特に地下施設関連)はやはり大きいだろうとの事。
そして、今でも港・南・中川・熱田・瑞穂・緑区の一部などは今でも相当危険との事で、このエリアから災害の犠牲者が出てくる可能性が残るという予想でした。

何れにしても天災は不可避なもの。人知の及ばぬ規模の災害がいつ来るのか誰にもわかりません。備えあれば憂いなしという言葉が本当になるためにはいつまでも準備を磨き続けることが大切ですよね。

2026年9月24日木曜日

遂にやってくれた!

アジア大会・名古屋の中で気になっている競技の代表はやはり私にとっては卓球です。

しかし、ここ数十年にわたって我々日本チームの絶対的な邪魔者は御存じ中国チーム。男子も女子もいつも歴史に名を遺すような絶対的な王者が訳10年くらいの間は君臨して、日本にとっての厚い厚い壁を作ってきます。

しかし、ここ10年はまず女子の部からの盛り上がりに始まり、男子も張本選手の登場やダブルスの活躍、そして遂に張本選手を凌ぐほどの強者である松島輝空(そら)選手の登場で看板の厚みが増してきた感じです。女子は女子で今までいろいろな可愛らしい三人娘が入れ代わり立ち代わり大活躍してきましたが、男子も遂にやってきました。

今回、愛知においてなんと1966年のアジア大会、バンコク開催以来となる60年ぶりの勝利となり、各種国際大会の歴史の中でも中国に勝ったのは97年のアジア・カップ以来29年ぶりとのことでやっぱり凄いです。

ここまでやってくるには国策として卓球に国威をかけてくる赤い国を破り執念深く長い下準備がありました。プロ化されていたヨーロッパでの選手達の武者修行からコーチ派遣、そして中国のリーグへの参戦!(途中から認められない時とかあって中国の危機感丸出し)また日本もプロ化が始まったことでJリーグ効果の時を思い出します。

そこからは上に書いたような日本出身のスター誕生物語の始まりが、いったんここに来て花を咲かせたことを盛大に祝いたいと思います。

なんと、今回の戦いでは優勝を決めた松島輝空が最終戦の直前に張本君から「勝つから待っとけ」と声をかけられたと話しています。本真に漢ですよ。痺れる!これに対して松島君は「ぼくは勝つ準備をしていた」とのコメントを残しています。どっちもこれ以上無いくらいカッコいいじゃないですか。

これからの日本の卓球を背負っていく若手の勝利に心の底からおめでとうございますと祝福の言葉を掛けたいです。これからも続く厳しい戦いも若さで乗り切って欲しいし、更に次の世代もホープが登場して卓球界を賑わすことを祈るおじさんです。

2026年9月23日水曜日

共和党の崩壊と卑怯者共

アメリカ人の少なくとも半分以上はあの頭のオカシイ爺さんに辟易していると思います。(というかそうだと信じたい)

そして今、とんでもない泥が自分の足許に近づいてきて、その臭い泥が腐臭を放っている事をようやく認識しているようです。頭のオカシイ爺さんが好き勝手に乱発し宣言してきた重要な大統領令が次から次へと連邦裁判所からturn downされております。ざまーみろ。w

戦争は止めない、自分に都合が悪いことは全てfakeとして視界から外すというこれまた病的思考回路の持ち主がアメリカの現大統領。しかし、選挙前の支持率調査ではこの爺さんの支持率は落ちる・堕ちる・墜ちるの状態。

今迄、この爺さんをほめそやしておけば取り敢えずは爺さんからは攻撃されないし、選挙民からも何とか指示を受けるということから爺さんサポーターとして蠢いていた卑怯者共が今になって「わしら関係ないもんね」という形での離反を開始しているというニュース。自分のHPから爺さんのこれまでの発言を大量に削除したり、現在の政策に一部反対などという事をゴニョゴニョと呟き始めているようですが、一言いいたい。「何を今さら?」

こういう卑怯者共は「機を見るに敏」という意味では賢いのでしょうか?私はそうは思いません。立場が悪くなったから、最初からとんでもない事を言い続けていたトランプという邪悪な狂人に「今頃になって」ようやく反旗の片鱗をおずおずと見せだしたという事。どこまでも病的に臆病な卑怯者共。

民主党が正しいのかどうかという事より、共和党がボコボコに敗れ去るのを見たい、そしてあの狂人が更にとち狂って周りから捨て去られ、2年間の完全なレームダックとなる事を夢見る私です。あいつをホワイトハウスで誉めそやしていた連中を皆が忘れないように記念碑的に表示し続けるサイトを誰か構築してないかな?w

中間選挙、そしてアメリカの2年後に期待です。2年経ったら一旦アメリカに行ってみようと思います。

2026年9月22日火曜日

愛知県の人口減少

感覚的には「まさか」というものでしょうが、人口推移予測では名古屋市でさえ既に人口は3年前の2023年にピークを迎えたといわれています。

2060年には211万人程度との事で、これから数十年はゆっくり減少するという話なんですが、実際のところ転入は超過が続くのだそうですが、死亡による自然減が続くために人口の減少は続くとの事。

しかしまあ、大都市名古屋は未だこの程度で済むんですがヤバいのは周辺エリア。大トヨタがある一大産業都市とは言え、名古屋の周辺エリアは財政も人口も維持するのが困難な限界集落化しつつあるエリアが結構ある事が統計でよくわかります。特に愛知県の中でもショッキングなほど維持が無理なのは愛知の東側の多くの村や町。

設楽、豊根は言うに及ばず南東部のエリアも南部のエリアも財政の自立度は異様に低く、人口の減少速度もほぼロケットで加速をつけたような感じ。その他にもあま市のように財政的にきついのに馬鹿な豪華市庁舎を立てる自治体とか。犬山、蒲郡、津島、愛西、田原、美浜、南知多、東栄などもグリグリにヤバそうです。そしてあの豊橋でさえも減少に加速が付いているというのですから日本全体に勢いが無くなるのも仕方ない訳です。

こうなると地方の財政もボコボコになる訳で、まさかとは思いますけど豊根村とか設楽とかは夕張のようになりませんかね?もう、こんな勢いで人口がシュリンクしてくると己が勝手に住みたいところに「自己責任」で住む!という前提でしか住めなくなるわけで、医療、教育、行政などのサービスは勿論、インフラなども「我々が決めたエリアの外に住んでいるあなた方には残念ながらサービスは届きません」でも税金は市内や村内に住んでいる限り徴収はしますよ~という様になりかねない気がします。もしくはエリア別に異様に水道料金が高くなるとか?

既にいろいろな自治体が無い袖は振れないという眼の前の事実に呻き声をあげる中、どこまでそういう「サービスエリア外」のところにサービスを届ける事を続けられるのか?医療サービスのようにそもそもお金がかかる分野も財務省、厚労省は既に明確に切り捨てを始めていますし、これからはある一定レベルの水準以上のサービスを受けたければもう田舎に住む人達は諦めなさいという残酷な時代のタイマーのカウントダウンが動き始めているのでしょう。

国が老いるというのは世界の多くのエリアで必然としても、いざ眼の前にこうやって現れてくるとやはり厳しいものですね。

2026年9月21日月曜日

雨の中のキャンプ

今回久しぶりのキャンプに出掛けました。

2日前の夜に嫁さんが「お父さん久し振りやし、たまにはキャンプでも行って来たら?」との提案をしてくれたのでお言葉に甘える事にしました。

実際のところ台風25号の影響下にあるここ数日の天気だったのですが、私自身は天気予報の全体像から自分が向かう予定のエリアにはギリギリ雨雲がかかるレベルであることを把握していました。勿論、所詮はスパコンによるシミュレーションなのでしょうが、線状降水帯もしっかり描出するレベルに高まっています。正直信じているという所。

その雨雲の移動を見ていると、私の実験にはまさにもってこいの状況が目的地のキャンプ場に到来することが予測されました。つまり、昼に出発してキャンプ場でお金を払ってテントの設置を始めれば新しく購入したギアをいくつかの点で調べられることになります。

まず初めに新規購入したテント下に敷く防水シート。次に前から買っていたのに全く使っていなかったタープ。そして新しく買ったテント自体の防水能力と遮光性。これらを一気に試す絶好の機会が本日訪れたと考えました。三河高原キャンプ場は雨がガンガン降っても何かが流れてくるようなところではない山の中のフラットな場所です。

後は熊の事なんでしょうけど、そのことはすっかり忘れていたのが正直なところです。orz
初めて張った2ポール・タープなんですが、背の部分が垂れています。
さて、キャンプ場に着いて早速新しいテントをおろして張ってみたのですが、張るための突っ張り棒を差し込む穴がどこにあるのか最初は見つからなくてちょっと手間取りました。しかし、それ以外は極めてスムース。強いて言えば上の写真のようにタープの背が垂れた事が改善点ですが、AIに訊いてみるとこのタイプのタープは先ず縦軸をピンと強く張るのがコツで、対角線のXにあたる部分の張りの強度で強弱をつけると良いと書いてあるのですが、言うは易し。w

まあ、今回はコレで良しとして夕方に息子からコッソリかっぱらってきたどでかいカップ麺に湯を注ぎ食べてテントの中へ。早速読み始めていたこの前手に入れた中古の本をゆっくりとページを捲りながら愉しんでいるとポツポツという音が次第に激しくなりスパコンの予想する雨雲の動き通りに大雨が降ってきてくれました。

タープに大量の雨が当たって凄い音がしましたが、テントの中には一切雨の漏れは無し。勿論と言えば勿論ですけどね。その上で、テントの下に敷いた防水シートはどうだったかというと、これもバッチリ。滅茶苦茶安い品だったのですが、タイベックとは違う意味で良い品でした。タイベックは防水ばっちりですけど、この前のストーブ使用時に私のミスで溶けちゃったんで。w

翌日は7時位に起きてテント内で暫くグダグダした後、撤収開始。テント泊に必要なものもいろいろと削れるようになってきて大分キャンピングに慣れてきたなと自分でも感じるようになってきました。

次は何時、そしてどこに行こうかな。