2026年7月24日金曜日

グリーン車って良いな!

新幹線のグリーンというのに本当に久しぶりに乗りました。

今の時期は夏休みでこういった「日本の行事真っ只中」の公共交通機関でも日本の大動脈にあたる新幹線などはグリーンのシートも含めて人がわんさか座っているものと思い、恐る恐る乗ったのですが、拍子抜けするほど人が少なく座席の占有率は10時直前の望みでも恐らく3割にも満たない感じでした。

今回の多グリーン車は茶色のシートの座席が左右に二座ずつ。座ると前後に背もたれを倒せるスイッチがあり直ぐにリラックスモードに。当然のようにひじ掛けの前には通常のコンセントの差込口があったので、直ぐにモバイルバッテリーを充電開始。まあこういうのは今どきの標準ですしFree WiFiも完備ですが、これも今どきの標準でしょうね。国内を移動し、かつ35ギガ/monthの容量があれば私の場合は月でこれを超える事はほぼありませんので、速度を検証するためにわざとWiFiに繋ぐこともありませんでしたが。

きわめて静かで滑らかな走りを見せる新幹線は何時乗っても「はえーよなー」という感想しかありません。名古屋を出て直ぐにスピード・メーターでその速度も確かめてみると以下の通り。やっぱり速いです。
俺くらいの歳ではこういう速度を出している新幹線に乗ると自然と頭の中に流れてくるのは「ビュワーン・ビュワーン走る~、あおいひかりのちょうとっきゅう、時速250キロ~すべるるようだな走る~」という歌詞。子供のころ鼻唄としてガンガン口ずさんでいましたが、今回も脳内再生。やっぱり速い乗り物は男にとって永遠の憧れですな。

今回は招待されて講演会に出席するための東京への移動でしたが、この時期普通車自由席は10,560円、普通車指定席は11,300円、グリーン車なら14,960円ですが、距離が延びれば延びるほどこのわずかな差で静かさと広さという快適が手に入るのなら名古屋から博多に向かう時などは、、、と思いましたが、博多まで行く時は凡そ7,000円の差。しかし、それでも一人旅の時ならば、この快適さは代えがたい魅力に映るような歳になってきたってことでしょうかね。w

さて、新幹線はあっという間に東京到着。早すぎです。

2026年7月23日木曜日

東京観光なにが良いんかな?

田舎者の永遠の大都会東京。

NYでは何の衒いもなく歩けても、カリフォルニアではリラックス出来ても、大阪はサンダルで歩けても、東京にはなんか変な緊張感をもっていってしまうのが九州の田舎もんの遺伝子です。w

土曜日は学術的な用事があって東京駅の傍のガーデンシティというホテルに宿泊するんですが、そこからどこに行く?というのが私の質問。新幹線で移動して真昼に東京駅に着くのですが、近くにあるのは皇居とか官庁街。KITTEガーデンなどという場所もありますが、どうしましょうかね?

既に何回か東京駅の中自体はかなり歩きまわったので、探索はどうかなと考えているんですがまだ自分の知らない東京駅もあると思うので、そこはもう少し研究する価値があるのかもしれません。ネットを調べると本当にいろんなことが書いてあるし面白い場所なんて幾らでもあるんでしょうけどね。

前行った時は柴又やスカイツリーなんかにも行きましたけど、今回はどこを目指すべきかちょっと悩むところです。一日中ではなくて4時間程度しか空いている時間がないというところが味噌で、結局のところKITTEガーデンや丸善の丸の内本店なんかに行って時間を潰すのかもと思っています。

夕方までに研究会が終わったところで今度は横浜の友人と新橋で酒を飲むことにしていますが、正直なところ私にとっての今回の目玉はこちらでして、学術的な件に関する検討を行って、来年の「ある行事」に備えようという考えです。

但し、今回の夕方の学術ミーティングj自体も日常臨床における大切な「ある現象」を解決するためのミーティングなので、何とかして得るものを最大化しようと考えています。何歳になっても勉強するのがこの仕事。勉強するのが嫌になったらこの仕事は引退するべきだと前から思ています。^^

2026年7月22日水曜日

異様な暑さ

梅雨明けが宣言されてからの名古屋は異様です。

隣の三重県では歴代新記録の40度越えなんていう数値が出てきていますが、名古屋もどっこいで、38、39度なんて言う感じ。実際には湿度も「体感温度」には大きく影響しますので、名古屋のムシムシ・ジメジメは三重などと同じ感覚を我々に与えると言って良いと思うんです。

仕事中はビルの中ですからそう暑さを感じることも無いのですが、それはエアコンが効いている部屋だからという前提であってこそという点が大切で、スイッチが切られている部屋の暑さは並大抵ではありません。正直「勘弁してください」というレベルです。

それでも、外に出て立ち止まった時のヤバさには敵いません。

私の場合には病棟移動でも距離さえ厭わなければ外の空気にあたる事は無いのですが、別棟に移動する際にわざと外の空気の暑さを感じたくなって数十秒だけアスファルトの上を歩くことが度々あります。その移動のほうが20秒分くらい早いから。^^

しかし、その時の僅か数十秒の移動で体を包み込む「むわっ」という生ぬるい空気の感覚は一言で表現するとサウナそのもの。こんな中で屋外で仕事をしたり運動するのは正直命がけというより自殺だな…と確信できるほどのもの。着ているスクラブの首根っこのところに汗が滲みだすのがよくわかります。

アメリカにいた時も暑い時は確かに暑かったんですけど、もっとサラッとした感じだったのは確か。体力を奪う感じの名古屋、東海地方を覆う暑さは宮崎から遊びに来た時の親父の一言「なんや、宮崎よりよっぽど暑いが~。ムッとする」というのに現れている気がします。

ネットでも、毎日のように速報値が出ている熱中症による搬送者数ですが、確実にこの一週間はうなぎ上りです。
皆さんも例え男性であっても日の照っている外出時には日傘を差して外へ出ましょう。

2026年7月21日火曜日

身も震える清潔感

ゴミ屋敷の事は何度も書いていますが、そこに住む人はどこに身を置いているのか?

こういう場所で生活を送るいろいろな人のパターンを「必然的に」見る機会は何十回とあったのですが、基本的に物凄いゴミや埃の中で座り込んで生活をしている人が多いと感じています。座り込んでいる箇所は通常一か所。

年単位で座り込んでいるその畳や絨毯はすり減ってセンチ単位で凹み、構造上の下地が見えているような事も多い感じです。そしてその脇には小便を溜めたボトルや麦茶の容器が置いてあったり、その更に脇には便の入ったオムツが置いてあったり…。

こういった話を聞くだけで、具合が悪くなるような人もいるのかもしれませんが、話はそんなところでは終わりません。その人物が通常座っている場所の周りには折り畳んだり伸ばされ切った布団が何年も場所を変えずに敷いてある事が普通で、いわゆる伝説の「万年床」が出現しているのです。

その布団は何が中にあるのかを考えただけで「怖くて」とても捲れないのですが、冷房なども当然のように付いていない空間で汗と油に塗れたその布団には一体この「ガムテープでぐるぐる巻きにしたの?」と言いたくなるような茶がかった黄色の光る物体である「元」枕であったろうモノが置いてあったりします。orz

ここに寝ているのか…想像を絶する世界なんですけどね。

そういう汚染された謎のオブジェクトを看護師さんと二人で横目に見ながら診察をしていく訳ですが、そういう患者さんにはダニや虱、疥癬(ヒゼンダニ)などが寄生しているリスクは当然の事、結核などを持っている人も比較て多くいます。家の中が埃や謎の物質だらけの不潔な部屋で、低栄養で暮らしているのですから免疫の機能も当然落ちている訳で、然もありなんですよね。

こういう人達は行政からの支援を意外と嫌いますし、部屋を綺麗にしてあげる行為自体に怒りをもって反対してくることも多いのでそれがセルフ・ネグレクとの特徴なのかななどと一人合点はしていますが、助ける手を払い除けられるとやっぱりこちら側としては助けようもないのでした…。

2026年7月20日月曜日

もっと他にやることがあろうが?

本当に要らん事には労力を使う連中がいるもんだなと思います。

恐らく戦中派が社会の中心で沢山活躍している時代だったらこんな法案など提出さえ考慮されなかったと思うんですけど。そもそも、提出のきっかけの一つが我が国においては「外国の国旗を損壊することに対する罰則は存在するのに自国国旗の損壊に対しては罰則規定が無い」というもんだったようですが、そもそもそっち側の法律も要らんのよ、俺に言わせれば。w

今回の国旗損壊罪なるものは「実物の旗」が対象で、画像や絵は含まれないとのことですが、「公然とかつ人に著しく不快・嫌悪の情を催させるような方法で」 損壊(破る・燃やすなど)・除去(掲揚されている旗を勝手に外す)・汚損(汚す、踏みつけるなど)を行ったら、2年以下の拘禁刑 または 20万円以下の罰金を科すとの事ですが、その判断基準が実に曖昧で「行為の外形、周囲の状況など客観的事情を総合的に判断」などというまさに主観の塊! こんなの検察が何とでも言い募ればいい訳で、こういう曖昧な幅広い表現こそは戦前の特高警察が人をしょっ引き拷問にかけた筋と何ら変わらんでしょう。

法律の適用にあたっては、「表現の自由その他の憲法上の自由と権利を不当に侵害しないよう留意」 と明記されていますが、この法の成立自体が憲法違反だよね?

自民党と日本維新の会が連不動のように提案し、自民・維新・国民民主・参政党の4党が共同提出。最終的な評決では賛成が自民・維新・国民民主・参政党・日本保守党 。反対は立憲民主・公明・共産・れいわ新選組となってますが、正直なところそもそもが要らん法律。外国の国旗損壊に対する罰則も要らん法律。

他国の主権を尊重し、国旗を損壊しない等という事はあまりにも当然の事でありそれは通常の理念の下ではそういう行為を行う事は「反体制」という呼び名で呼ばれるわけですが、反体制というものの存在は世の中には必要なもの。全員が同じ方向を向く国家は必ず滅びる危険があると全く疑うことなく思ています。

今回の法律に反対した連中も正直なところ屑ばかりですが、では自分自身が賛成かというとやはりきっぱりとノーです。国旗の損壊なんて絶対にしないし、する奴はただ軽蔑するだけ。それでも政府や体制に反対する手段としての「考え」の延長として国旗を燃やし、踏みつける自由は必要だし、表現する自由は絶対に守られなければならんでしょう。

愚かな宰相が現れそいつの権限が過剰に国民を抑圧し始めた時、それにノーと言いたい「ある人」が国旗にその愚相の顔を描いて燃やした時にその愚相が「著しく不快」だと思ったら、そいつを罰する事も出来ますよね、法的には!

この法で科される罰則は拘禁刑2年以下または罰金20万円以下ですが、日本という国はこういう事に対して「愚かなり、議論するに能わず」と言えないでしょうか。あまりにも明白な愚かさは通常は侮蔑と嘲笑の対象ではあっても、時には政府を覆すための表現手段とも成り得るのでしょうが、それを罰するとは何事?

私も含めて「戦争を知らない人間」は日本におけるこの法律の意味をもう一段深く考えておく必要があるのではないでしょうかね。