アジア系の路線でたまに小牧空港から出る国際便があったと思いますが、いわゆる定期航路では無かったはず。基本的に国内のあまりメジャーでは無い航路を便利に繋いでくれるFDAのハブ空港と考えていい飛行場です。
私の住んでいる所から実際に飛行場へのアクセスが早いのはこの小牧空港なんですが、この感覚は大阪の人間にとっての関空に対する伊丹空港の感じが似ているんじゃないかなと思います。
そういう意味では「本当は」小牧空港にも少しくらい国際線が欲しいところなんですが、滑走路をシェアしている自衛隊小牧基地の人達にとっては何時でも発進できる程度に空いている飛行場の方が遥かに便利ですよね。^^
さて、話は国際空港側のセントレアなんですが、以前にも少しだけ書いたようにここには銭湯があります。名前は「風の湯」とかいて「ふーのゆ」と読むのですが、アメリカの行き帰りに良く使っていました。
今日はここに息子を連れてきて再び男二人で飛行機を眺めながらの湯に浸かることが出来ました。たまに離発着してくれる飛行機を眺めながらの一時間ほどの入浴でしたが、自分自身も息子も体調不良になるのを避けるためにサウナは使わずに三種類の湯を交互に回っては体を洗って再び外の眺めを見る為に寒い空のもとにフルチンで出て10分ほど飛行機を立ち見。体が冷え切ってきたところで再び中に入って湯に浸かるという行動を繰り返していました。
そんな行動を繰り返していたある瞬間、私は息子を後ろに引き連れてもう一度外に出ていこうとしていたのでした。ふと振り返ってみたその瞬間「ある強い違和感」が・・・。
それは息子がニコニコしながら私の1メーター後ろをついて来ながら透明な液体を勢いよく左右に振りまいていた事。orz 本当に楽しそうに。
私は内心、うわわわ~という感じで、息子に「アホか!」と言ってグイと私の方に引き寄せた後、桶を持ってきてさーっとお湯をかけて流したのでした。周りで見ていた人も確かに居たと思うのですが、何食わぬ顔でみな対応してくれたように見えました。
小便振りまきながら嬉しそうに歩くとか…中身は3歳のままです。
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