2024年3月29日金曜日

果たしてこのままDoCoMoで良いのか?

この前iPhone15Proを手に入れて以降は5Gが普通に繋がるようになりました。

基本的にカメラの性能がiPhone8に比べて格段に上昇したことが驚きではあったのですが、その他になんか驚きがあったかというと実際のところ微妙なところで「なんかこれはこれで進化止まってないか?」という疑問の方が大きいくらいです。

そもそもiPhone8の頃は裏側がフラットだったので机の上ではペタッと安定していたのが良かったのと、そのせいか今のよりも随分と感覚的に薄かったことが体感上の大きな違い。物理的な違いは他にも物理的なボタンの存在の有無は大きな差ですが、これはマア慣れの差でしょうし、画面の表示範囲がデカいのは良い事ですからね。仕方ないです。

ところが、もう一つのデカい恩恵である筈の5Gとの接続が何だか「非常に」良くないのです。名古屋の様な比較的都会のエリアの一つでは、このような先端的な技術は比較的早く大規模に導入されているし、実際エリア的にもdocomoのマップを見てみるとマップ全体が真っ赤になっていますし、スマホの画面も5Gという表示が出ているのですが、何だか使っていると息づきをしているような、画面表示が止まって次に進まないような時間が非常に長いし、回数も多いんです。

これじゃあ何だかメリット無いよなっていうか、良く繋がって居た頃の4Gの方が良かったよ?という事になりかねません。

そんな事を感じていたら、いろいろな携帯評価の記者達のサイトで、ドコモは基地局は多いけれどチューニングやそれを達成させる為のデータ収集の方法が他の二社たるauとソフトバンクに比べてダメダメだというような話でした。

まあ、私にとってソフトバンクというのは嫌な経験があったので選択肢には入って来ない会社。ということは残るはauか?という話になる訳ですが、dPoint経済圏から離脱するのもなんだか勿体ない気もするんですけどね。ポンタなんてまず全く気にしてないし。

一番いいのはDoCoMoが繋がりを良くしてくれる事なんですが、どこまで我慢できるのか?繋がりの事自体を気にしなくなった時こそが理想の状態という事になるんでしょうが…。

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