2022年6月30日木曜日
燃える名古屋
2022年6月29日水曜日
目の前で捕まったおっちゃん
2022年6月28日火曜日
薬のジェネリック推進は患者さんにとっては災害
2022年6月27日月曜日
ロシアに勝ちはないなと「改めて」思ったわけ
2022年6月26日日曜日
やらかしてるな~。w
2022年6月25日土曜日
政治が破壊する日本の未来
2022年6月24日金曜日
道具は使ってみるまでわからない
2022年6月23日木曜日
ボケない人はやっぱり全くボケない
2022年6月22日水曜日
1日2回の事故とか・・・
2022年6月21日火曜日
家族で洋服シェア(させられる)
我が目を疑うとはこのことでしょうか。
先日、下の娘と画材を買いに店に行くということで仕事終わりに家の下の道で待ち合わせをしてピックアップをすることになりました。LINEで連絡を入れ「今から15分経ったくらいで家の外に出ておいで」ということで病院から車を運転して迎えに行きました。
そして家の外に降りてきた娘を見て仰天!私のブルーのオーバー・サイズの横ストライプの服を着ているではないですか。娘はいたずらっぽく笑っていましたが、私は車に乗り込んできた娘に「俺の服着るとかアリなんか~?w」と言ってしまいました。
実は最近、わたしのTシャツを嫁さんが着たりすることが時々発生していますし、息子に至っては嫁さんの作戦で私のワンサイズ上の服をありとあらゆる形でシェアさせられています。基本的に若者である長男の方は彼にとって少しオーバー・サイズである私の服を始終着ておりまして、余りにも頻回に着るものでいつの間にか長男の洋服入れに鎮座まします…と言う状態になってしまっていることが多いのです。
しかも、長男のほうが明らかに体型はスリムで服は似合いますので、お父さんとしては「返してくれへんかな?」とも言えない訳で、気に入っていた服もいつの間にやらと言うパターンは無数です。
しかし、だからといってそれが嫌なわけでは勿論無くて、今時の家庭内ではそういう事もあるものなんかな?位に受け止めています。今時オーバー・サイズと言うのは普通に若者達が着ますので、そういう事になってしまうんでしょうね。
私自身も歳を取ったら落ち着いた柄のものなど決して着ること無くワザと派手な服を着ようと決心しておりますので、その準備段階として派手目の服を着る生活を始めるのもいいかなと言う今日この頃です。
この夏アロハ・シャツとか着てみようかな?病院で言われるやろうな「アロハのおっさん」と。
2022年6月20日月曜日
今日で家族の帰国後5周年
2022年6月19日日曜日
父の日のお祝い
2022年6月18日土曜日
黒川温泉に行くぞ!と決意して予約~
2022年6月17日金曜日
マスク外れてきてますね
ほぼゼロがずっと続いているこの二年半です! |
2022年6月16日木曜日
まだおったんかい!
2022年6月15日水曜日
ウンがつく我が家の散歩
2022年6月14日火曜日
何時かな?と思っていたらいつの間にか
2022年6月13日月曜日
車の買い替えどきって何時だ?
2022年6月12日日曜日
また嵌ってしまった
2022年6月11日土曜日
次女の新しい部屋
2022年6月10日金曜日
オバサンの財布
2022年6月9日木曜日
胡散臭い名古屋市の言い訳
2022年6月8日水曜日
英会話スクールの講師とか始めたようです
2022年6月7日火曜日
もっと若い世代に金を落としたい
なんだか最近は凄い速度で円安が進みます。
それだけではなくて、国民の承知しないところでズンズンと増税も進み、遺産相続のシステムも更に厳しくなり、免税の範囲も細々としたセコい方法を使って狭く狭くなり続けています。アメリカで納税をして、日本でも納税をしてその比較をしてみて分かるのは日本の異様なほどに効率的な社会主義的徴税システム。
まさに増税されても文句を言わない日本人の皆様に広く適用されている徴税システムは(ごく個人的な意見なのですが)基本的に全員確定申告「義務」制度にして行けば良いと思います。その上で年末調整なども給与所得や納税対象者を含めて全員がもっと税金の事に関心を払うことを奨励していけば、この国の「世界一成功している社会主義国」の汚名を返上出来るんじゃないでしょうかね。w
全く個人的な意見なんですが、金は未来の為に使うべきだと強く思うんですよね。年寄りやハコモノに大量に使ったところで、未来が生まれないし、箱物には一旦作ると使おうが使うまいが意味不明の年間維持費がかかりすぎ。今はハコモノを皆が使う右肩上がりの時代ではありません。
少なくとも生まれてくる子供達の出産費用くらいは全額税金で賄ってあげて、教育も大学までは(少なくとも国公立は!)無料で進学できるようにして、教育に対する出費を少しでも減らしてやればいいと思うんです。その原資に私達が出す税金を使ってもらうのは全然良いことだと私は思ってます。
勿論、年寄り向けの出費も当然税金からの出費になる訳ですけど、自分の両親を見てても思うことは「もういい加減ある程度の歳になったらアキラメというのも大事」という事でしょうか。親父自身が私に「もう俺も迷惑かけるくらいならいつ死んでもええわ。余計な延命とか一切止めてくれ。」といつも笑いながら言っていますが、80過ぎるとなかなか疲れも取れないし、速くも歩けない、昔のように力も出せないけれどそれはそれ。車だって長く乗れば錆も吹くし取り替えなければ使えないパーツばかりが増えていくのと一緒。やがては中古車から廃車へなりますが、人間がそれと異なるということもありません。何事もある程度の諦めは肝心。いい年こいて延命に汲々とするのもみっともないという考え方は両親が私に実際に示してくれてます。
ヒトもモノも形あるものですから、どんなに足掻こうとやがては消滅してしまいます。それこそ自然というものです。
ふるさと納税でもその使い道を指定する時にその選択項目がある時は必ず「子育て」へ全振りしますし、それが無い時には「福祉」に振っています。税金を自分の意志で可能な限り目的を指定して突っ込んでこそ、徴税の「され甲斐」もあるというもの。どうせ取られるなら少なくともアメリカ程度にはもっと税金に対する国民の意識を先鋭化させた世界の中で生きていきたいものです。日本は余りにも税金に対する国民のセンサーを涵養していないと思いますが、それこそが国策なんでしょうね。
クドくなってしまいますが、金を使うなら若い世代へ未来の投資として使いたいものです。黄金で出来た墓づくりに勤しむようなクソジジイ共の給料の維持に使う事は避けたいものです。その延長線上として選挙においては政治家の選択ももっと真面目にやるようになることでしょう。
2022年6月6日月曜日
クリーニング店の謎
2022年6月5日日曜日
ゼレンスキーを見ていて感じること
2022年6月4日土曜日
不思議な大事故に遭遇
二台の車の当たり具合ではこういった事も起きるんですね。恐ろしいです。 |
2022年6月3日金曜日
園児達の検診に行ってきました
また今年も長久手の教圓寺に付属するさつき幼稚園の検診に昨年に引き続いて行ってまいりました。
私自身にとっては二度目の検診でしたが、病院にとっては長年にわたって続けている検診です。お寺の向かい側に広々とした清潔な二階建ての幼稚園が建っているのですが、私の幼稚園時代の頃のような大学の古びた木造教室を流用したような古びた建物ではなく、本当にきれいな近代的な二階建てのビルです。
さて、今年も3歳から5歳児の3学年にわたる可愛い可愛い200人超の幼な子達の診察をさせていただきました。診察は女医さんと一緒に行きまして聴診と口腔内の視診、全身の皮膚の観察等が中心だったのですが、基本的にアトピー性皮膚炎等の子が少しいただけで大きな異常は観察されませんでした。
去年、今年と検診を行って気づいたことは2つ。1つは子供達の歯の美しさが我々の小さかった頃のレベルとは桁違いということ。誰も彼もかなりのレベルで虫歯の子が多かった我々の時代とは全く違う本当に虫歯の少ない子供達です。ただし、園長先生もおっしゃっておられたのですが、100人に一人二人くらいは本当にボロボロの歯を持った子供が居て、その様な子供さんの親御さんはやはり子育てにおいても、正直「余り熱心ではない」という感じなんだそうです。
2つ目はアレルギーに対する対応の変化。我々が幼稚園生の頃にはアレルギーの「ア」の字も対策なんか無くて、普通に「好き嫌い無しでちゃんとみんな三角食べで食べなさ~い」という程度でしたが、今は細かく対応しているというふうに考えていました。それは全くアレルゲンを含まないような食事の提供…みたいなものと勝手に想像していたんですけど、行政的にはその一歩先を行っていて、身体症状等の形で影響が認められない程度の量であれば提供しても良いとのことでした。
ただし、びっくりしたのはごく最近になってナッツ対策が重要になってきているとのこと。「ナッツってあのナッツですか?」と伺うと、園長先生は「そうなんです」と仰った後、細かな説明を加えてくださったのですが、小さな子供さん達を預かる仕事って大変だな~ってつくづく思いました。
可愛い子供達と若い先生方とお別れした後、病院に戻ってきたのですが、逆に私のほうが癒されされた一日となりました。
今日は帰る前に本寺一光三尊仏と阿弥陀如来胎内仏のH27年製のメタルの栞(book mark)を頂きました。ありがたくて使えません。w
2022年6月2日木曜日
次女が帰ってきてからというもの・・・
家族一人の増減というものはこんなに劇的にいろいろと変えるものだったかな?
次女が日本にやってきてからは「うるさい」のが一人増えたくらいに思っていたのですが、その他の物理的な変化に嫁さんも私も驚くものがありました。次女がまだ若いからなのかも知れませんが、何と言ってもトイレットペーパーの減りが早くて仰天です。
思わずふるさと納税を利用して96巻のトイレットペーパーを再オーダーしてしまいました。この上更に長女が帰ってくる間の一ヶ月は一体どれほどトイレットペーパーが減ってしまうのかと想像すると、再々オーダーが必要になってくるのかもしれません。
さて、更に変化を見せつけるのは冷蔵庫の氷や麦茶の消費量、そしてお米の消費量。更には風呂場のシャンプーの消費量も劇的に早まります。嫁さんに言わせると再び化粧品が鏡の前に沢山並び始めたことも変化といえば変化かな~と言っています。
後もう一つ、私もそして嫁さんもともに気づいていたのは長い髪がアチラコチラに落ちていることです。特にオイオイと感じるのは風呂場の浴槽の中で見つける髪の毛。こんなのは嫁さんや息子と三人で暮らしていた時には全く有り得なかった物体ですので、びっくりしてしまいます。この点に関しては嫁さんに言わせると自分が若かったころも結構自分の母親が拾い回っていたといいますので、同じことの繰り返しなんですね。
ボディソープもお肌に合わなかったらしく、今家族が使っているものを使うと肌がカサカサになってしまうということで、curelというのを買ってきて使っているとのこと。
何だかアメリカで使っていたものと使い心地が近いもの選んでは自分用に買ってきているようで、家族のメンバーが増えるというのは資源の有効活用とかモノの数を少なくして使うというような観点からするとどうにもスペースの無駄ですね。w
しかし、家が賑やかになるというのは実に良いことで家族合っての家という容れ物、ただただ綺麗で効率的というだけではどうにもガランと寂しいものです。雑然としていても賑やかなバザールが、乙にすましたデパートの販売会場よりも「ワタシ的には」魅力的なのと一緒なのかも知れません。
2022年6月1日水曜日
また給付金詐欺か!
給付金詐欺で10億掻き集めたクズ家族の話が先日ネットを賑わせたばかりです。
ところが、今回はよりによって持続化給付金約2億円を国税局職員ら7人が騙し取り逮捕されたと言う事件が別件として報道されました。内容はこれまた大量の人間(今回は大学生200人)に嘘をつかせて申請を行い金を政府から不正受給したというもの。
恐らく図面を描いた人間の一人として東京国税局職員は中心で関与していただけでなく、その申請に必要な確定申告用の書類偽造をも担当していたというもの。何というか呆れたもんです。この職員の男24歳らしいんですが、他の捕まった男女7人とも20代との事で、中には証券会社の元社員もいるという話ですが、1件100万円を掠めていたといいます。他にも申請の名義人になっていた大学生や高校生、専門学校生なども書類送検されているとのことで、既に社会に出る前に賞罰の「罰」が付いている状況。全くお気の毒ではなくその反対。天罰覿面です。w
LINEでいろいろと指示していたらしいので、今後証拠開示の過程で「一字一句」洗いざらい犯罪の指示過程が抜き取られることでしょう。
今回の下っ端の連中はいわゆる振り込め詐欺の受け子と同じようなもので、犯罪の片棒を担ぐことを自覚しながら本来は存在しない筈のeasy moneyを国庫という税金の塊の中から掴み取るわけですから、被害者は国民全体。いわゆる国家の敵です。社会的にも経済的にも将来にわたって犯罪者としての十字架を背負って頑張って生きていって頂きたい。一度犯罪歴がつくと履歴書にそれを書かないこと自体が私文書偽造になると思いますが、履歴書など必要のない世界で生きていく確率が上がるのでしょうかね。
しかし最大のバカ野郎はこの国税庁職員。我々のように普通に働く人間にも必ずその仕事に求められる「職業倫理」というものが存在します。特に人の秘密や秘匿性の高い仕事に携わる人間であれば、絶対というレベルで喋れない個人情報を自由に閲覧可能でかつそれを金に換金しようと思えば幾らでも金になるような仕事に就いている人間は日本中に無数に働いています。
裁判官や検事、税務署職員、警官、外務省職員、その他無数と言えるほど多くの官公庁に勤める公務員、そして私企業であってもカスタマーの秘密をその規約や社会的認容範囲(非常に狭い!)を超えてリークした者には馘首だけでは済まない厳しい公的制裁が待ち構えています。
そのような容易に想像される近未来も想像できなような馬鹿な24歳の国税庁職員が一人いるだけで、他の真面目にやっている人間があたかも同じ穴の狢みたいに見られることもあるわけですから、特に東京国税局の職員達は憤怒の渦の中で過ごしていることでしょう。この国税庁職員は専門職であるだけに間違いなく裁判での心証は最低で素人にいや増す厳罰は免れないでしょう。
やろうと思えば幾らでも出来ることでも、それをやっちゃ~オシマイよ~!という事が世の中には無数にあるのです。やってはいけない事はやってはいけない。それは高邁な説明をしなくても解らないといけないし、それがわからない人間には犯罪の素地があるわけですが…。
税務署職員や経産省の若手などのみならず、今回の持続化給付金に関連して既に全国で3000人以上が検挙されているとのこと。立件されただけで32億弱。総支給額は5兆5千億円とのことですが、恐らくこれからもマダマダ首の寒い輩はこのニュースをビビりながら見ていることでしょう。
みんなやっているから俺も私もとやった「未だ捕まっていない」皆さんには、これから時効までの長~い時間をビクついて過ごしていただきたいものです。
最後に一言「悪銭身につかず」ですぞ。w