やっぱり何かがおかしくなってるなと強く感じる夏の始まりです。
空梅雨レベルだなと思っていたら、私にとって実質的に本当に来なかった今年の梅雨。嫁さんと「また今年は四国の水瓶問題が酷いことにならんかな~」等と話していたのですが、どうもよそのことを心配している余裕は無さそうです。
そもそも、愛知県安城市にある大切な水瓶である明治用水の水漏れ問題で大騒動。トヨタ系列の大工場は勿論、農業を営む人々も右や左の大騒ぎという事態で、日常のインフラで何かが少しでもおかしくなると今の時代には多くの人々がその生死を危ぶまれるような事が起きうるということなのかとも感じてしまいました。水、電気、ガスなんかやはり昔以上にセンシティブかつ大規模になっているんでしょうか。
そんななか、今日は嫁さんから下のようなLINEの画面が送られてきました。
群馬等の一部のエリアのような、その地形上の特性からも高温になりがちな地域の気温であれば毎年のようにニュースのトップを賑わしていますが、まさか名古屋が40度台の気温を示すようなエリアになるとは…。
明日からも酷暑が続きそうですが、水分摂取や日差しの強いエリアに出ない等の日常活動を行う上での細かな配慮をしなければ、老人や子供を中心に今年も沢山の命が危険に晒されるのではないかと心配しています。
熱中症は疲労や頭痛で済むうちはまだまだ入り口。その一歩先は命の絡む状況であることをお忘れなく。
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