2022年6月21日火曜日

家族で洋服シェア(させられる)

我が目を疑うとはこのことでしょうか。

先日、下の娘と画材を買いに店に行くということで仕事終わりに家の下の道で待ち合わせをしてピックアップをすることになりました。LINEで連絡を入れ「今から15分経ったくらいで家の外に出ておいで」ということで病院から車を運転して迎えに行きました。

そして家の外に降りてきた娘を見て仰天!私のブルーのオーバー・サイズの横ストライプの服を着ているではないですか。娘はいたずらっぽく笑っていましたが、私は車に乗り込んできた娘に「俺の服着るとかアリなんか~?w」と言ってしまいました。

実は最近、わたしのTシャツを嫁さんが着たりすることが時々発生していますし、息子に至っては嫁さんの作戦で私のワンサイズ上の服をありとあらゆる形でシェアさせられています。基本的に若者である長男の方は彼にとって少しオーバー・サイズである私の服を始終着ておりまして、余りにも頻回に着るものでいつの間にか長男の洋服入れに鎮座まします…と言う状態になってしまっていることが多いのです。

しかも、長男のほうが明らかに体型はスリムで服は似合いますので、お父さんとしては「返してくれへんかな?」とも言えない訳で、気に入っていた服もいつの間にやらと言うパターンは無数です。

しかし、だからといってそれが嫌なわけでは勿論無くて、今時の家庭内ではそういう事もあるものなんかな?位に受け止めています。今時オーバー・サイズと言うのは普通に若者達が着ますので、そういう事になってしまうんでしょうね。

私自身も歳を取ったら落ち着いた柄のものなど決して着ること無くワザと派手な服を着ようと決心しておりますので、その準備段階として派手目の服を着る生活を始めるのもいいかなと言う今日この頃です。

この夏アロハ・シャツとか着てみようかな?病院で言われるやろうな「アロハのおっさん」と。


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