家族一人の増減というものはこんなに劇的にいろいろと変えるものだったかな?
次女が日本にやってきてからは「うるさい」のが一人増えたくらいに思っていたのですが、その他の物理的な変化に嫁さんも私も驚くものがありました。次女がまだ若いからなのかも知れませんが、何と言ってもトイレットペーパーの減りが早くて仰天です。
思わずふるさと納税を利用して96巻のトイレットペーパーを再オーダーしてしまいました。この上更に長女が帰ってくる間の一ヶ月は一体どれほどトイレットペーパーが減ってしまうのかと想像すると、再々オーダーが必要になってくるのかもしれません。
さて、更に変化を見せつけるのは冷蔵庫の氷や麦茶の消費量、そしてお米の消費量。更には風呂場のシャンプーの消費量も劇的に早まります。嫁さんに言わせると再び化粧品が鏡の前に沢山並び始めたことも変化といえば変化かな~と言っています。
後もう一つ、私もそして嫁さんもともに気づいていたのは長い髪がアチラコチラに落ちていることです。特にオイオイと感じるのは風呂場の浴槽の中で見つける髪の毛。こんなのは嫁さんや息子と三人で暮らしていた時には全く有り得なかった物体ですので、びっくりしてしまいます。この点に関しては嫁さんに言わせると自分が若かったころも結構自分の母親が拾い回っていたといいますので、同じことの繰り返しなんですね。
ボディソープもお肌に合わなかったらしく、今家族が使っているものを使うと肌がカサカサになってしまうということで、curelというのを買ってきて使っているとのこと。
何だかアメリカで使っていたものと使い心地が近いもの選んでは自分用に買ってきているようで、家族のメンバーが増えるというのは資源の有効活用とかモノの数を少なくして使うというような観点からするとどうにもスペースの無駄ですね。w
しかし、家が賑やかになるというのは実に良いことで家族合っての家という容れ物、ただただ綺麗で効率的というだけではどうにもガランと寂しいものです。雑然としていても賑やかなバザールが、乙にすましたデパートの販売会場よりも「ワタシ的には」魅力的なのと一緒なのかも知れません。
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