2022年8月31日水曜日
香川照之のニュースを聞いて
2022年8月30日火曜日
田舎で昔の写真を・・・
2022年8月29日月曜日
病院に義父を訪れる
2022年8月28日日曜日
急遽長崎へ行くことにしました
2022年8月27日土曜日
実家の親父の誕生日
2022年8月26日金曜日
嫁さんが家に居ないと・・・
2022年8月25日木曜日
第7波の破壊力
2022年8月24日水曜日
次女と二人で過ごす我が家
2022年8月23日火曜日
トランプと機密文書
2022年8月22日月曜日
梨、桃、マスカット!
2022年8月21日日曜日
大型病院が機能していない!
2022年8月20日土曜日
長崎の義父の病
2022年8月19日金曜日
ネットの懐かしいイベント
ただの記録ですが |
2022年8月18日木曜日
今日も明日も明後日も
2022年8月17日水曜日
長女のアメリカの友人達を観光案内
2022年8月16日火曜日
終戦の日に
2022年8月15日月曜日
政治屋はどこまでも真っ直ぐに嘘をつく
2022年8月14日日曜日
一日中写真の整理をする長女
2022年8月13日土曜日
オッサン臭いと言われる長女と常滑へ
2022年8月12日金曜日
育ちの良い方々~~
2022年8月11日木曜日
保険金詐欺ではないけれど…
2022年8月10日水曜日
長女の一時帰国
2022年8月9日火曜日
イッセイ・ミヤケ逝去
2022年8月8日月曜日
親父からの説得依頼
2022年8月7日日曜日
長男の誕生日
今日は息子の26回目の誕生日でした。
とりあえず大きな怪我もなく、自閉症とてんかんはあるものの幸せな生活を日々送ってくれているものと親としては信じています。周りにも作業所の良い仕事仲間と良い指導者が沢山居りますし、毎朝の移動支援の優しい方々や週2回使わせて貰っている夕方の移動支援等も皆さん本当に良い方々で、時間をかけて仕上がってきた日本の福祉システムに助かっています。
お世話になっている作業所にはモニタやPC、まとめて渡すお金などで毎年感謝を示すようにしていますが、実際にお仕事をされている方々にはいつも頭が上がりません。息子が作業所で問題を起こした時もいつも穏やかに対処してくださるし、大小便で月に一回程度問題を起こす時もまるで何事も無かったようにパンツやズボンが綺麗に洗われて返されます。親でも「ありゃりゃ」と思うことを他人の大小便に対してもスイスイとされる方々に何と感謝の言葉を伝えて良いのか。私にはそれを表す為の語彙力は全く足り無いと思っています。
さて、今日は夕食終了後に直ぐにバースデー・ケーキ2種類のカットを行いました。下の写真の様に一つは普通のスポンジベースのチョコレート・ケーキ。そしてもう一つはBsakin-Robbinsの8種類のアイスが組み合わっせられた、大好きなToy Storyのアイスケーキでした。
上のケーキのネームプレートは当然の如く息子のもの。毎回バースデー・ガール、バースデー・ボーイが取る権利があるはずなのですが、誰のケーキのものであっても当然の如く何れも息子の口の中に入ります。そこは皆の暗黙の了解。w2022年8月6日土曜日
着物を日常で着るためにはどうすれば・・・
テレビを視ていたらどうやら着物の質流れが大分安い事になっているようです。
例えば大島紬のような高級品は普通に数十万なんて言う感じですが、やはりモノと云うのは需要と供給が織りなす文(あや)で値段が決まります。ということは最近は着物を着る人が減っているという単純な事実があるんでしょうね。
では質流れのような状況で安くても質の良いものが手に入れられたときにソレを何処に持っていって仕立てるのかというのが全く解りません。そもそもそういう「仕立て」等という事をしたことが無いので知らないのも当たり前なんですが。
そこで、ここは今は廃業してしまっている元呉服屋の小倉の叔母さんにテキストを送って尋ねてみました。すると、叔母さん直ぐに返事を返してくれて教えてくれました。それによると通常は呉服屋で生地を買ったお客さんに店員側が手配をして着物ならどこの誰さんに、浴衣ならこの人に、羽織ならこの人に等という感じで店員や店主の頭の中にある「最適」な人へ割り当てていくのだそうです。
幾ら掛かるのかはその時々で異なるし、仕立ての具合や難しさで違うということで一概には答えられないとのことでしたが、もし本当に生地が手に入って作る段になったらいい人を紹介してあげるからまた連絡してと教えてもらいました。
あと京都の方でも西陣織の織手の再従姉妹(はとこ)がいて、今度10月に名古屋の高島屋に自分で織ったものを含めて幾つかの品を売りに来るそうなので、もちろん私が買えるような代物ではないのでしょうが、一緒に食事をして四方山話をしようと思っています。
着物を日常で着る人がいなくなった時代に着物を着ていた人たち、既に着なくなった着物などが大量に出てくる時代。もしかしたらそういう意味では今は良質の中古の着物を安価に手に入れることが出来る黄金期なのかもしれません。
何れにしても、時間を見つけて生地を安く手に入れなければ!
2022年8月5日金曜日
4回目のワクチン・ショット
今日は四回目の新型コロナウイルス・ワクチンショットを行いました。
初回のワクチンショットで私にしては高い熱や腕の痛み体全体の倦怠感などが強かったので、以降はタイレノルを使ってガッチリ諸症状を抑え込むようにやり方を変えましたので、以降のそれ程体のきつさは出ないようになっています。
さて今回の四回目のショット。医療従事者に対して使用されるワクチンとして未だにあの古いシークエンスをもとにしたファイザー・ワクチンを打たれることになりました。このファイザーワクチンも在庫はあと僅かで、それが切れたあとはモデルナを用いての四回目という3+1の混合ショットになります。
医学的にはこの混合ショットも新型コロナのミュータントに対しても非常に強い重症化予防効果を保っていますので打つ意味はあります。ただ、以前ほど感染防止効果は長くは続かず、せいぜい2ヶ月程度でピークアウトするというお話。
私個人としては今回のワクチン四回目は打たずにノババックスのような旧来タイプのワクチンを打って少し副作用のレベルを下げようかなとも思っていたのですが、少なくともこのショットの時点まではノババックスを日本が打つという選択肢は公表されていませんので、ファイザー一択です。
という訳で、私自身にワクチンを打つのはその時脇にドクターがいませんでしたので、嫌がる病棟の師長に半ば命令のように打ってもらいました。数時間後からさっさとカロナールを使い始めましたので、まあ少なくとも夜の時点までは何も症状は出ておりません。
一体全体このショットいつまで継続させられるんでしょうか?少なくとも新しいシークエンスを使ったワクチンでなければ五回目のショットはちょっと遠慮したいものです。
アメリカの長女はすでに数週間前にモデルナを打っておりますが、その状態で日本に一時帰ってきて夏休みを楽しむようです。こんなにコロナが流行ってる日本に帰って来ざるを得ない長女がちょっと気の毒です。^^
2022年8月4日木曜日
トーレコョチの家二不
我々の世代にはこのCMのリズムは必ず響く!というものがあります。
その一つに「キャンディ~は不二家~🎵」というものがあると私は思っているのですが、最近のテレビでも普通に流れているんですかね?少なくとも私が子供だった頃よりかは聞かないと思っているんですけど。
ある方から今日「不二家に行ってかわいいの見てたらどうしても欲しくなって、お嬢ちゃんの分を買ってしまったから取りに来て~」と言われました。どうしてどうして!この方何時でも娘さんの為にとか、息子さんの為にとか言いながらいろいろなものを下さいます。
下にあるのがその幾つか下さったもののうちの一部なのですが、見て下さい。可愛いでしょ?
美味しそうでしょ? |
右から左に読ませる古い表記法! |
お菓子の栄枯盛衰もいろいろありますが、ロッテ、森永、カルビー等に押されてるんでしょうかね。私が小さかった時ほどは不二家に勢いがない気がするのは私だけでしょうか。
まあ、ミルキーが残ってくれれば私はそれで良いです!w
2022年8月3日水曜日
次女が絵の題材で試行錯誤
バイトの隙間を埋めるように作画活動する次女。
家から少し離れて借りたアトリエ用の部屋に布を敷いて下が汚れないようにした状態で何かシコシコと描き込んでいます。今現在、基本的にやっているのはoil on canvasの作品群の様で、自分の好きな題材をいろいろと選んでは国外のコンテストに向けて題材を仕上げていっているようです。最近は比較的家族・一族の日常を素材に選んでいることが多いようですが。
自分の作品を提示するための個人契約のホーム・ページも知らないうちに持っていたようで、そこに今まで描いた多くの作品群を選んで展示しているのを見せてもらいました。以前見たことのある作品もあれば初めて見た作品も沢山提示されていて、そこでは彼女の中での作品の変遷というのが良く俯瞰できました。
そもそも私にはアートをする人達を一概にartistと呼んでいいのかどうかわからないところがあるのです。絵を描いたり彫刻をする意欲が人並外れて大きい人は皆そう呼ばれていいような気もするんですよね。更にはそう呼ばれる人達がこういったartを創り出す意欲がどこから出てくるのかという疑問もあります。
やりたい事をやっているだけ!とartistが言ったところで、絵を描くための素材さえ揃えられない貧しい状態である場合とかはやはり大きなハンディがあると思うんですよね。今は一枚が数十億とかいう値段がついているような印象派の画家などでも当時はパトロンも付かず、書くための資金もモデル代も払うのに苦労してなんていう人達は幾らでも居たわけで、その中から才能と運とがあった人達だけが時代を超えて生き残っているのだと考えています。
それからすると今の次女を見ているとアトリエ代や画材代の多くは私や嫁さんからアシストされている事になりますから、お金に余り苦労しない画家という意味ではハングリー精神というものがあんまり育たない環境なんでしょうかね?それとも環境というものは可能なら最初からそこに容易に揃って居たほうが良いのか。そこも謎。
どうもボクシングの選手のように貧しい環境からの成り上がりがそういう世界を制覇していくようなイメージが抜けないオジサンなのですが、日本で芸大とかの世界に進学するような人達というのはやはり一種夢の世界にチャレンジする余裕のある恵まれた環境で、種々のトレーニングを積んだ状態から試験競争を勝ち抜いてくるような人達なのか?知らないので全く判りません。
しかし、ちょっと考えただけでも、試験を通過するというのとアーティストとして成功するというのはまた次元が違う話という気も致します。この疑問、頭の中でいつまでもグルグル回ってばかりです。どんなもんなんでしょうね~。
この世界に関しては何時まで経ってもいろいろな謎だらけです。w
2022年8月2日火曜日
リクルートに金をかけないなんて
先日、がっくりするような話を聞きました。
どんな組織でもダメな事務トップが居ると組織全体が大変な苦痛を味わわされますが、残念ながら当院もその例に漏れない状況です。前事務長が病を得て突然という感じで病院を去る事になったのですが、その時に「この男はそのままここから連れて俺は去る」と言われていた「男」にあたるオブジェクトがあろう事か今の事務長。
特徴は徹底的に物事を決断しないこと。要するに何も決めません。難しいことは勿論、簡単なことも全て下の者にほぼ丸投げして「何とかよろしく」という具合。他の人達にたまたま聞いた彼の影のあだ名は「むつかしい」と言うものだそうです。何かのdecision makingをする為に誰かがこれを決めてくださいというような感じで依頼をすると「むつかしい」と言って先ず何も決めないのだそうです。それで付いたのが上のあだ名。w
物事を決めて右か左かを人に指し示し続けるのがトップの仕事ですし、最もダメな、最もトップになってはいけないタイプのトップというのは古今東西「決断力に欠ける人間」と相場は決まっています。思慮深くて決めきれないとか臆病なほど用心深いとはまた別の物事を深く考えきる事の出来ない人間がトップに就くと…という感じです。年齢からしてあと数年はこの人物が居座りそうですが、大丈夫なんでしょうか。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、一番最初に書いたガックリする話というのはこの人物が下の人間に「誰か新しい事務員で良いの居らんか?」と聞いてきたんだそうです。ところが、その条件こそが私がガックリと記した理由で「金をかけんで集めてくれ!」という付帯条件なんだそうです。orz
金をかけずに、時間をかけずに選んだ人間なんてそれだけの価値しかない人間が殆どというか、通常は投資に「比例」するでしょう。恐らく金も時間もかけずに選んできた人間を金も時間もかけず、育てもせずきっと給料も上げないのでしょう。というか、そうやって数だけ揃えて入れてきたここ数年入職の数名の人間が「配置した部署で使えず、配置換えしてみた部署でも使えず」と言った状態になって多くの人が困惑している事は人選した自分が一番知っている筈なのですが、相変わらず「むつかしい!」のでしょうか。
一体全体そんな人間にどんな仕事を期待しているのでしょうか?
ポテンシャルのある人間を金をかけ時間をかけて集めたうえで、金と時間をかけて育てるのが日本風ではないのでしょうか。そうでなければアメリカ風に即戦力を高い給料で掻き集めるというのも手なんでしょうが、そんな発想が「あの人」にある訳もございません。はい。
2022年8月1日月曜日
久しぶりに新規開拓
嫁さん達と夕方や夜の犬の散歩で廻ることの多い藤が丘駅周辺。
その散歩の途上で新規に出店された店や、閉店される店などの変化を見ながら「ここに行ってみらんといかんな」とか、「この店の定休日は何時なのか」等という細かいネタを頭の中に少しずつ貯めていました。
その上で、今日は久しぶりにそう言った頭の中で押さえていた行ってみようと長い間考えていた店に行くことにしました。リクエストは院内の若手技師さん達二人。いつもお世話になっている分を今宵のアルコールと料理で恩返しです。
先週末に「先生どこか連れて行ってください!」とのリクエストがありましたので、今日のセッティングということでそれらのお店に一軒ずつ行くことにしました。院内における彼らの立場や悩みを聞くのが今回のテーマ。
先ずは新しいお店である「ふくろう」という居酒屋に行って飲み始めました。中はまだまだできたばかりのキレイな状態でお店の中には二人しか店員が居ませんでしたが、時間的に未だ学生さんのバイトが来る前の時間帯でしたから心配していませんでしたが、予想通り30分もせずに若い二人が仕事に入ってきました。
これが三人分のビールの泡の上に印字されていました。 |
最後は高架下のいつもの「ひのてつ1号店」でメーターを上げて締めを楽しみました。そこに勤めていたカウンターの女の子や店主さんと大いに話をした挙句、最後に店主さんの許可を得て女の子にチップを置いて帰りました。話も盛り上がり、大変楽しい一晩でしたが…。
少し飲みすぎたようです。反省しております。orz