2022年8月17日水曜日

長女のアメリカの友人達を観光案内

今日はバイトに行くのを休みました。

理由は簡単で、アメリカからやって来た長女の大学時代の友人である新婚の夫婦を「車でしか行けない範囲」を遠乗りで繋げて1日で案内しようというものでした。

長女の友達のNさんは食べることがとても大好きな女性。御主人のJ君も食べることは好きですが、どんなものでも食べるという舌の受容体の幅の広い人物。ただし、どんなものでも食べるとは言え納豆だけは食べられないという話でした。この点は私の友人でどんなものでも食べるけど納豆だけは食べられなかったインド人の友人と一緒ですね。やっぱりその地方独特の発酵食品というのはなかなか敷居の高い食べ物なんでしょうね。

そういった中で先ず我々がセッティングしたのは三重の長島の向こう、四日市にあるひもの食堂に行くこと。待ち合わせた藤が丘の駅で若い夫婦と初めて出会いました。(娘にとっては彼らの結婚披露パーティー以来数週間ぶりの再開でしたが!)駅を10:30に出発して三重に向かってひた走ること数十分。我々家族がいつも行っている店で好きなひものをピックアップして貰い、その後お店の方に定食にして貰ったのですが、長女も含め皆が「美味しい!幸せ~!」を連発。気に入ってくれたようで私も嬉しくなりました。

そして今度は犬山城!城下町を含めてJAPANを味わってもらおうと言う考えでした。最終登門が4:30位だったので余裕はあったのですが、そこでの滞在時間では最後のアタックポイントである岡崎の味噌工場カクキューの「個人」最終受付の4:00に間に合いません。

移動途中では雨が降ったりしたのですが、着いてみると小雨。日差しも強くはなかったのですが、ネットリと纏わりつくような異様な湿度の高さに参りました。その後、彼らの為に入場チケットを買って私自身は場外で待つこと数十分。城に登った後にお城というものを経験して貰って帰りに有名なバウム・クーヘンを買って犬山を後にしました。

そしていよいよカクキューへ。ナビの予測ではギリギリで4時に間に合うか否かであった上に途中高速のブランチをちょっと間違えて予想到着時間が10分遅く表示され4:10分に!内心「あかんかな~、あかんかったら隣のお土産屋さんだけでも?」とか思っていたのですが、飛ばすことなく十分前に到着。彼らをカクキュー工場見学に案内して今日の3件を熟すことが出来ました。^^

夕方に藤が丘に戻ってからは家族全員と落ち合って、若夫婦と共に魚河岸酒場FUKU浜金に入って東京に帰っていく彼らと共に酒と食事をたらふく食べました。何と言ってもじゃんけんでお店の女の子に4人中3人が一発勝ちして、タダで中ジョッキを大ジョッキに変えられたのが良かったです。w

食べ終わった後は彼らとの再会を約し、藤が丘駅で別れて幸せな1日を締めくくることが出来ました。彼らは私達が予約して結婚祝いとしてプレゼントしたJRゲート・タワーのトップで2泊3日を過ごしてもらったのですが、そこも大変気に入ってくれたようで娘の友人を歓待することが出来て何よりでした。

本当に素敵な若夫婦で早く私も娘達のフィアンセを見たいものですが、まあ当分は無理なんでしょうかね。

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