2021年9月30日木曜日
三度目のワクチン接種?娘との話
2021年9月29日水曜日
さいとうたかを先生、逝去
2021年9月28日火曜日
嵐の二人の結婚
2021年9月27日月曜日
CGM装着してみた!!!
CGMと言うシステムは一般の方には全く馴染みのない言葉かもしれません。
CGM(Continuous Glucose Monitoring)と言うのは持続的血糖測定システムのことで、皮膚に細いニードル・センサとなっている針の着いた刺すシール(リチウムイオン電池内蔵の3-4ミリ程度の厚さのコイン状センサー)を上腕の後部に貼り付けて間質液中のグルコース濃度を継続的に自動測定し、グルコース値の変化を線状のグラフとして、センサをかざすだけで常時機器上に表示する事ができるのです。
今回使用したのはfreestyleリブレというもので、専用のデータ収集器もネットで買えば7000円程度で売ってはいるのですが、それが無くともアボットの提供するタダのソフトをスマホにインストールすれば簡単に登録してすぐデータ受信機として使えます。このセンサ側の貼り付けシステムは1個3500円で、最大2週間使用可となっていて、おそらく感染対策などを考慮して2週間で自動的にデータ送付が停止されます。
実際は左のセンサパッチが一番右のシールされたカップの中に入っていて、真ん中の皮膚装着システムの中に入れてパチンと上腕後部に飛ばして貼り付けるようになっています。左のセンサパッチは500円玉より少し大きいくらいでしょうか。 |
集めたデータはグラフ上に記録されます。行動記録やインスリンのショットに関する記録もマーキングしたり、書き込めるようになっており、誰でも続けられるようになっていますし、インスリン使用者にとって急速に命に関わる低血糖のアラートのセッティングも簡単に出来ます。
これをDMの先生が院内で使用する開始前の実体験試験ということで、私が実験台になって測定をしてみることになりました。
皮膚を徹底的にクリーンにした後、先ずパチーンと装着した時には針が刺さるにもかかわらず先ずほとんど痛みなし。スマホにソフトをインストールした後、己の名前でソフトを登録。センサにそのスマホを近づけて一時間ほどでキャリブレーション終了。
この後は何度でも、いろんな状況で己の血糖を知ることが出来るわけで、今まで指先や耳朶で一日に何度もプチプチと血糖測定をしていたのがまるで冗談のようです。これ、アメリカでは誰でも普通にavailableらしいんですが、日本では今回のように糖尿病専門の先生が処方しないと(今回の私の場合は実質的な実験ですが。)いけないという「煩雑」な道具です。
日本らしいですね。iWatchでも心電図の日本正式認可はアメリカの数年遅れでしたから。
兎にも角にも、これから少なくとも一週間のいろいろな状況での己の血糖値を測定してどういう変動が示されるのか実際の生活に反映させるべく観ていきたいと思います。
2021年9月26日日曜日
日本が本当に貧しかった頃
Youtubeは本当に素晴らしいメディアです。
私の場合、premiumに入っていなくて下らないCMが割り込んでこようとしますが、adblockを拡張機能に入れていますのでそこは瞬間的にスキップしてくれる設定になっています。その多くはゲームのインストールを迫るものとダイエット系統の非科学的なCMで「こんなモノ本当に信じて購入したり入会したりするやつが居るんだろうか?いや、居るからこそこれほどまでに金を投入して宣伝してももとを取るほど騙される奴らが居るんだろうな。」という感想しか持てません。
まあ、そんな話は今回は脇においておいて、私が中でも感心するのは昔のドキュメンタリーものを50年、60年経ってその映像を好意によってフリーで開示してくれている幾つものスタジオがあることです。その中の一つに「山かげに生きる人達」というものがありました。
1969年の制作なのですが、1965年生まれの私にとってさえ「これは、、、」というような山形の僻地にある文明というものとはほぼ切り離された生活を送る炭焼きの一家の物語です。
風邪をこじらせても解熱剤も抗生物質もなく、医者がいる診療所まで一時間以上のところに住む一家。そして治療施設に届くことさえなく普通に死んでしまう子供達。そしてそれを淡々と受け容れる親。そう言えば、私の親の世代の頃には兄弟姉妹の中に幼い頃に無くなってしまった子遠が居るのはまだまだ普通のことでした。しかし、もうスグそこに1970年が来ようという頃でも未だこういう生活が残り、幼い子供達が先生の言葉を素直に信じ、先生も子供達を我が子のように思い可愛がっていた時代が未だ有ったという事に深い感動を覚えます。
その後、このビデオを解説してくださっている多くの方々のコメントを読むとこのエリアは今では高級和牛の産地になっているとか?ただし、少なくともこの炭焼きと言う産業自体が石油文明がこれから発達しようという日本では既に急速に終わりを迎えていた産業だったことも事実。
そういう暗い未来が確実に周りの人達からは見えていても、なかなかその渦の中にいる自分達にはそれが見えない、見たくないというもどかしさもあります。
映像の中では小学校で普通にペットとして子熊を育てていたりという凄さがまだまだあった時代ですが、ほんの50年前の日本にはこんな世界が未だ普通に有ったことを今の20代前後の人達が果たして実感できる訳もありませんし、無理でしょう。しかし、我々の日本はホンの70数年前にボコボコにされてその後必死に生きてきて今の日本が出来あがった事を間違うことなく、よく理解しておく必要があると強く思います。
古代史、世界史を学ぶのは非常に大事ですが自分の生まれる前の100年の国の近代の歴史というものを「よく」知っておくことはその国に生きるものとしてのアイデンティティ形成には必須のものだと改めて感じさせられた幾つものyoutube上の「華(はなぶさ)映画社」の映像でした。
もし皆さんも時間があればその幾つかでも結構ですので視聴して頂ければと思います。きっと時間の無駄になることはないでしょう。
2021年9月25日土曜日
次期首相って誰かな?
自民党総裁選の投開票が今月の29日水曜日に決まっています。
候補者が4人で、河野、岸田、高市、野田と言う感じで男性と女性が其々2名ずつという「時代の流れ」を感じさせる性別分布になりました。年齢を調べてみると順番に58、64、58、61ですね。ほぼ還暦前後に固まっていて一番若いのが河野太郎。
それぞれの人間に関しては個人的にはどんな人間なのか語れるような知識は全く持ち合わせていませんし、メディアが流してくる情報なんて言うのはほとんど印象操作が入っていると思われる為、リスクが高すぎてあてになりません。
ハーバードで行われた日本人医学生物学者のミーティングにおいてたまたま外務大臣として公務できていた岸田さんが、数人のSPに囲まれて講義室に登場し我々と居合わせた我々と10分弱のお話をしていったことがありますが、見るからに戦闘的で自信に溢れた人物に見えましたね。当時は恐らく今の私とほぼ同じか少し下位の年令だったのかと思うと、あの年で国家の外交の重責を担わされていたのかと思うと、正直な感覚として凄いことだなと思います。ただちょっとエリート意識が鼻につくような印象もあったのですが、本物のエリートでもそれを隠しきれる人とそうでない人がいますからそこはしょうがないところですけどね。
河野さんに関してはtwitterでオフザケtweets等も始終見ていますが、基本的には我々の世代の感覚と余り変わらないかな?っていうのが私的な感想。周りからは大きな案件において現実的な判断にどれほど適切な対応が出来るのかということに関して不安がる声もありますが、その内側には現時点ではごく親しい人しか知らない河野太郎が居るはずです。短気も宰相になったら容易には人に見せることは出来ないでしょうし。
高市早苗っていうのは私には知識の量という意味ではもっとも親しみのない人で、前坊っちゃん宰相の安倍さんの劣化コピー位の感覚でしか見ていません。後は車好き?という事くらいですかね。まあ、少なくとも今回はならんでしょう。
野田ブーに関してはそもそもがなってはいけない嘘つきのX違いオバサンですから論評に値しません。以前このブログでもこのおばさんに関してはかきましたし、この人物が文藝春秋その他の雑誌に「大昔」に書いた文章を読んだときに私が感じたのは「ああ、この人はナチュラルに嘘を語る能力のある人だな」というものでした。あくまで主観ですが、こういうのは己の感覚を信じるしかありません。
誰がなるのかは判りませんし関心も有りませんが、国益に叶う人物がなってもらえればそれで十分なんですけどね。ガラガラポンで選ぶにしてもなんだか最近は骨太の人間は消えちゃった感がありますね。軽量級と言うか・・・。
お隣の赤くて広い国にいるような孫子の兵法を体現した悪魔のようなマキャベリストに立ち向かうだけの器のサイズが有るのか。怪しいところです。何れにしても水曜日には答えが出る秋深まる日本でした。
2021年9月24日金曜日
整形美人?
最近、私が唯一1人だけInstagramでチェックしている女優さんの顔が変になってしまいました。
もともとの「素」と思われた顔が私には大変に好ましい、素朴かつ魅力的な御尊顔だったのですが、今日見た写真の顔では異様に「どでかい二重」の顔に変わってしまっていました。一体全体何が彼女に起きたのか?と言うくらいの変化だったのですが、もうインスタのフォローをやめようと思っています。かなり残念でした。本人は幸せそうな顔をしていたのでそれはそれで良いと思いましたが。
私自身は昔から美容整形というものには否定的な人間なのですが、それは完全に個人的な考えの世界であって、やりたい人はやればいいと思います。しかし、それも程度の問題で、よくあるパターンの「プチ整形」なんていうのでその入口に立ったあと、それに追加する様にエンドレスに嵌まり込んでいく一群の人達が居ることが少し怖いです。
人の体というのは人が思うほど可塑性というのは有りません。一度形を変えるのに使ったお金をかけても、元の姿・形をとり戻すことはとても出来ません。
昔から形成外科学では「形成治心」と言う言葉があると形成の友人に教わったことが有ります。怪我、火傷や奇形も含め、その人が思い悩んでいる己の形に関する問題を形を変えることで、その人の人生をよりポジティブなものに変えていくという考えのもとに治療を積極的の行っていくというものでしょう。
私には美容整形も形成外科もどちらがどうだという事は到底コメント出来ませんし、そこに技術がある限りそれを使う人も使われる人もいるのはごく当たり前のことでしょう。
顔や体の形が私から見て全く何の問題が無いような人でも、その人自身にとっては大変なコンプレックスになり、思い悩んでいるような体の場所があるわけです。しかしそれは実は体ではなく心の病気だったりすることもあるわけで、こういった事は大変に繊細な問題で他人がとやかく言えるようなものではありません。
体の美醜に関する心の問題というのはとても深い人間の根源に関わるお話です。生きていくっていうのにはいろいろと難しいことがついてますね。技術が無い頃の女優さん達の写真だけ見とこうかな?w
2021年9月23日木曜日
鬼畜の宴
以前も親と今関係に関して病院で経験したことをちょっと書いたことがありました。
しかし、前に書いたのはクズ親、ダメ親が既に子に愛想を尽かされたり絶縁されたりした後の「己の所業が年老いた後に己に残酷に跳ね返ってきた例」の事でした。もし、そういったクズ親が更に「ある一線」を越えて子供を虐待していたらどうなるかという例が最近ニュースで再び報道されましたが、私は2つの意味でこの事件に頭にきました。
事件の概要は大阪摂津市に住む三歳児を持つ母親が昨年10月にSNSで松原拓海と言う男(いわゆる半グレと言われていた男ということですが。)と知り合って交際開始、家にこの無職男が同居を始めてから何度も近所の人や保育所から警察や児相に通報されているにもかかわらず子供を保護せず、今回死に至らしめるまで全く適切な対応をとっていなかったというもの。
しかもその死に様は惨(むご)たらしいという言葉そのものの死で、熱湯を五分以上顔や上半身に浴びせられ続け、皮膚は爛れリビングに倒れていたとのこと。鬼畜の所業と言う言葉がありますが、恐らくこの男と付き合っていた母親もバカ。男は勿論クズ以下の鬼畜と言う組み合わせでしょう。
こんな「心」というものが全く入っていない金正恩そっくりの男の何が良くて付き合うかは永遠の謎ですが、この手の女性には選りすぐりのクズを選ぶレーダーが備わっていることが頻回ですので何の驚きもありません。恐らく繋がっている理由はセックスと寝床のシェアということのみ。私の1つ目の怒りはこの糞男とバカ女の二人の存在に直接向けられます。
2つ目の怒りは殺された子供に実際に何度も確認された傷や痣が実際にあったにもかかわらず、何の言葉も発することのできない子供を緊急に物理的に即時に保護すると共に、親権保有者の拘束と尋問もしくは虐待を行っていると強く疑われる人間を逮捕できない行政システムに激しい苛立ちを感じます。
これがアメリカだったら・・・といつも思うのです。恐らく即逮捕と裁判所命令による子供の分離と接見・接近禁止措置などが講じられるであろうと。逆に言えばアメリカはそれほどの事をきちんとしなければならないほど酷い現実があったからのシステム構築なんでしょうが、日本もいい加減にそういう事をもっと容易に出来るようにすべき時期が来ていると強く思うのです。
最後に今回の事件を防ぐ事が出来たはずのお役所の方のコメントをここにコピー。曰く摂津市・次世代育成部・橋本秀樹部長「その時々の判断で適切な対応をしてきたと考えております。」とのこと。
次世代育成部。これ以上は無いような素敵な皮肉ですね。
2021年9月22日水曜日
体調不良
ここ一ヶ月ほどかなり体の調子がおかしくなっています。
症状としては正直「曰く言い難い」感じで、医者のくせになかなか表現しづらい症状が続いているのですが、一言でいうと神経系の症状。どっちかと言うと四肢の弱い痺れと脱力感と言ったほうがいい感じでしょうか。
医者をしてると本当にいろいろな良くない病気を知っているし、そういった病気を持つ人達の最後の状況がどういうものかも結構日常の世界で見ているために、色々と良くないことを考えてしまいますが「人間諦めも肝心」という事がこの歳になってくると結構わたしの中ではそれなりにあります。
ただ、この年令になってくると考えてしまうのは自分の病や万一の事ではなくて家族のこと。今俺が倒れたときに家族はどうなるか?ということばかりです。
結婚して子供を持つということは自分以外に配偶者と子供達の未来のことを考える「責務」が発生するということ。しかしながら、私ぐらいの歳になってくると既に同級生や同年代の人間の中には種々の事故や病気で亡くなってしまった友がいるというのも実は普通のコトです。
しかし、うちの嫁さんは普段は弱いのですが結局のところイザという時には男よりも遥かに強いのが嫁さんだと思っています。サザンの桑田佳祐も「嫁さんの言うことを聞く」と言っていますが、結婚して歳を重ねるに連れ「やっぱり人生の先輩、桑田先輩の言うことは真(まこと)なり」と感じており、私が万一居なくなってもおそらく大丈夫でしょう。
まあ、人生既に56年。家族になるべく迷惑かける事なくこれからの人生を過ごしていきたいものです。
2021年9月21日火曜日
病棟師長50歳の誕生日
今日は病棟でちょっとしたサプライズを仕掛けました。
一ヶ月ほど前からこの病棟の師長さんが、「ああ、もう私もすっかり年寄りだわ~。」とかしきりに言っていました。そこで、失礼かとは思いましたが「幾つになったん?」と、アメリカでは先ず聞けないような質問をしてみたところ「50よ50!もうお婆さんだわ!」とかとんでもない事を言うので、「何を言っとるん?今どき50歳を年寄りとか言っとったら笑われるよ。」と返しました。
という訳でその大きな節目のときにケーキ屋で買ってきた誕生ケーキを看護師さんたちと示し合わせてコッソリと看護師の休憩所に置きました。とんでもない事だと思ったのですが、私の50歳の誕生日のときもこの病院でしょうもない当直をしていた自分のことを思い出して、「そういう事だけは絶対に避けてあげたい!」と考えての行動でした。
果たして休日明けの休日の谷間で近所のケーキ屋さんなんて開いてるかな?等と考えて一つ目の病院の直ぐ側の店を訪れたら案の定休店中。(緊急事態宣言が理由っぽかったですけど。)そこで、急遽昼休みに車を駆って藤が丘の何時も行く店に行きました。この店は年中無休がポリシーなんですが、嫁さんによるとその理由というのが「人の誕生日に休みはないから!」と言うものなんだそうです。確かにそうだけど、だからと言ってオジサンが365日仕事をしなければならない訳では無いと思うんですが、そこは偉人の発想であって私のような凡人が四の五の言うことではありません。
という訳で、大きめサイズのケーキに日頃の御足労に対する感謝の文言を入れて頂いて、5と0のローソクも買い込んで、方が崩れないようにゆっくりとケーキを運びました。最後は内科外来の冷蔵庫にコッソリと入れさせてもらって保存。併せて他の小さなロールケーキとでっかいペットボトルも買い込んでおきました。
主任さんにはコッソリ話しておいて師長さんの居ないところでコソコソとセットアップ。その後ヘルパーさん達も呼び込んで歌を皆で歌ってお祝いしました。
師長さん自身は「三密三密、こんなのダメダメ~、散って散って~~~」等と言って慌てふためいていましたが、記憶に残る1分間は作ってあげられたかな?
何れにしても、何もなく誰にも祝われない人生の節目などあって良いはずがありません。ワイワイ言って皆で誰かを祝ってあげることは良いことだと素直に思います。
2021年9月20日月曜日
猫の糖尿病(治療の経過)
7月の頭に宮崎に居た猫の糖尿が判明したことで名古屋に連れて帰って以来、頻回に動物病院に連れて行って血糖測定とインシュリンのボリューム調整をおこなております。
doseとしては最初は朝一回の0.5Uから始まってそれでは全く聞かないことが判って以来少しずつ 少しずつ低血糖にならないように注意しながらの慎重なトライアルを繰り返していましたが、なかなか超高血糖が収束せず、結局は朝夕で3Uと2Uを打つことである程度落ち着いていたんですがそれでようやく200mg/dLを少し超える程度まで来る位でした。
猫の体のサイズを考慮すれば人様に使う持続型溶解インシュリン「ランタス」を20Uとか30Uと言う大量レベルで使ってるようなものだと思うんですが、この程度のインシュリンでなかなか血糖値(BS)が低下しないのが凄いナ!と感じていました。
ところが、今回3U/2Uのインシュリン量で御飯[Hill'sと言う会社の食物繊維の豊富な消化・体重管理用のw/dという食餌]の量が朝・昼・夕で其々が29g・13g・10gと固定してチャレンジしているうちに本日突然に血糖値が50mg/dL程度まで低下して来ました。
獣医さんの話では「もしかすると膵臓を休ませて来たことで、本来の膵自身からのインシュリン分泌が戻ってきている可能性があります。」とのことでした。まあ、その話自体は猫に関してはそういう事がるということを当初より伺っておりましたので、もしかしてそれがやって来ているのか?と感じたのですが、今のところは今日一日2連続で低血糖が発生して先生が砂糖水などを飲ませたとのことでしたので、本日家に連れ帰った後の夕方のインシュリン・ショットは中止となりました。
インシュリンの分泌が戻ってくると言っても「完全に使わなくて良い」と言う状態になることはあまりないそうですので、これからどうなるかは全くの未知数です。宮崎の親父の家に居たときは8キロ程度が最高で、それは駄目という事で私の次女からリクエストが入り6キロ程度まで減量。我が家に来てからは5.1キロで安定していました。我が家に来てからは尿量が減ってきて体重は安定し、5.3キロ位が暫く続いています。
おそらく親父の家では「爺さんアルアル」で、可愛いからということで特段何も考えることなくガンガン大量に食べさせていたのだと容易に推測できます。w
さてさて、今後どうなりますやら。
2021年9月19日日曜日
人間「恥」を捨てると強いもんです
2021年9月18日土曜日
興味の延長に生きていける人は一生幸せ
2021年9月17日金曜日
急に暑さが収まってきましたが
2021年9月16日木曜日
やった!2週間誰も陽性者出ず!
2021年9月15日水曜日
精神科の新型コロナ感染患者と差別
令和3年8月23日時点において感染者が発生した会員病院は310病院、総感染者数は5,091名(患者3,602名・職員1,489名)、そのうち感染者が5名以上の病院は120病院でした。当協会としては新型コロナウイルス感染症の発生当初より、精神科病院でコロナ陽性者が発生した場合には精神疾患の治療に特化している精神科病院では感染症に対する専門的な治療には限界があり、速やかに転院出来るようかねてより要望してまいりました。しかしながら、今回の調査では精神科病院が転院を要請しても転院できず死亡された方が200(正確には235!)名を超えていることが判明し、極めて由々しき事態であると認識しております。また、調査時点でのワクチン接種については、70%の入院患者が既に2回接種を終えていましたが、65歳以上の83%に対し、65歳未満では54%と接種率は低く、接種が進んでいない状況です。その背景にはワクチン供給量が足りない、精神疾患で入院する患者について精神症状によりワクチン接種の同意を得ることや、ワクチン接種券が自宅に送付され回収が困難など様々な意見が寄せられています。
2021年9月14日火曜日
次女の新学期の出費補助
2021年9月13日月曜日
円頓寺商店街も寂しかった
2021年9月12日日曜日
Appleの新製品群発表まで後数日
2021年9月11日土曜日
20年目の9/11
2021年9月10日金曜日
ぞうさんパクパク・大食いキング
Youtuberで美味しいご飯を提供しているお店を幾つか視ていました。
その時に右側におすすめの動画一覧が通常出てきますが、その中で「ぞうさんパクパク」という大食いのfood fighterが出てきました。基本的に大食いの人達にも二種類あって、メチャクチャ食べるけど、人間として我々も「未だ理解できる感じ」の限界を見せるfood fighterと、「この人は時間さえあればその時間分だけ幾らでも入っていくのでしょう」的な異様な感じの人とがおります。
私がよく動画で遭遇するギャル曽根ちゃんはどちらかと言うと後者の「無限の胃袋」系で、恐らく食中枢のフィードバックに何らかの問題があって食べても食べても満腹感がその人の摂食と言う行為にストップをかけないのでしょうね。
今回のぞうさんパクパクは下の動画にあるような方なのですが、この人の胃袋もいわゆる底無しと言う奴で、我々のような凡人が動画を視ているとその大食振りを見ているだけで本当に腹が膨れます。
2021年9月9日木曜日
ファイザーの新型コロナ・ワクチン接種のアレルギー対策
2021年9月8日水曜日
新型コロナに感染した職員さんが戻ってまいりました!
2021年9月7日火曜日
認知症の婆ちゃんのリクエスト
2021年9月6日月曜日
看護師さん達が可哀想
2021年9月5日日曜日
豊橋・道の駅
みんなが家族ごとに距離をとって居るのはコロナ時代の特徴ですね。 |
注文したのは豊橋カレーうどん! 名物のちくわがでかすぎて食べづらかったのですが、 地元の名産「うずら」が美味かったので合格。 |