Youtuberで美味しいご飯を提供しているお店を幾つか視ていました。
その時に右側におすすめの動画一覧が通常出てきますが、その中で「ぞうさんパクパク」という大食いのfood fighterが出てきました。基本的に大食いの人達にも二種類あって、メチャクチャ食べるけど、人間として我々も「未だ理解できる感じ」の限界を見せるfood fighterと、「この人は時間さえあればその時間分だけ幾らでも入っていくのでしょう」的な異様な感じの人とがおります。
私がよく動画で遭遇するギャル曽根ちゃんはどちらかと言うと後者の「無限の胃袋」系で、恐らく食中枢のフィードバックに何らかの問題があって食べても食べても満腹感がその人の摂食と言う行為にストップをかけないのでしょうね。
今回のぞうさんパクパクは下の動画にあるような方なのですが、この人の胃袋もいわゆる底無しと言う奴で、我々のような凡人が動画を視ているとその大食振りを見ているだけで本当に腹が膨れます。
このぞうさんパクパクで感心するのは食べるときのソフトな語り口ですね。丁寧でソフトな語り口。そして制限時間内で食べることが出来たときに出てくる賞金も受け取らず、その代わりにそのお店に来て合言葉を言った先着10人にそこのメニューを10皿分食べてくださいとか。
ギャル曽根ちゃんよりも圧倒的に速度も速く、「勝負向き」のfood fighterのようなのですが、それなりに辛いもの等も食べられるという所がかなり良いですね。食べ方もアメリカの一部のfighterのように、「勝つのは良いけど二度と視たくない」ような下品な事もなく、この衝撃的な速度を持つ割にはきれいな食べ方をします。
大相撲の力士などのように体のサイズが仕事上の強さに直接関係してくるよな人の大食いというのはまだ理解できるんですが、ぞうさんパクパクにしてもギャル曽根ちゃんにしても、全く体が大きくないのに一体その体のどこに?と言うように食べ物が消えていくのをみると人間の体って本当にまだまだ神秘の塊だな~って感じます。
恐らく異様に大量の排便も出すでしょうし、未消化の食事も大量に下に降りていっているのではないかと・・・想像はしたくないけれども職業柄そう想像してしまいます。w
そういえば、こういう大食い番組の初期の頃に登場し、驚きを持って迎えられた赤阪というおばさんが居たと思うんですけど、アノおばさんはどこに消えたのでしょうか?<-調べてみたら今ではすっかり普通の方になって居るようで、今現在66歳みたいです。大食いもやはり年には勝てないのかな?
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