日本時間の15日に新製品発表ああることが正式に告知されています。
今のところ出てくるであろう、(と言うかアップデートが未だ済んでいない巡回的にアップグレードされるべき)品々は以下の製品群で、iPhone、Apple Watch、iPad、iPad mini、MacBook Pro、iMac 27inch、Mac mini、AirPods、HomePodなどとなっていますが果たしてどれから始まるのか。
全世界的に半導体の供給が逼迫する中「設計は終わってきちんと製品が仕上がっているにもかかわらず物理的に供給が出来ない」等という事案がこの産業の米粒を使うすべての業種で発生しています。microLED等が普通になってくると、画面までもが大規模に半導体の製造能力に依拠した需給の逼迫に見舞われるわけで、発表はしたけれど実物は数カ月後なんて言うことになりかねないわけですが、これから暫くのアップル製品はどうなるのでしょうか。
さて、先ず間違いないと言われているのはiPhoneなんですが、製品名はiPhone13になるであろうと言われるのがほぼ間違いないようで、バッテリーによる電源供給時間の増強、ベゼルのもう一段の狭小化、そして緊急時の低軌道人工衛星通信能力の獲得、リフレッシュレートの倍加した画面、そしてProでのLiDARセンサの搭載によるカメラ性能のさらなる進化等と言われています。
私が使っているのがiPhone8ですが、日常使いでこれと言って困ることはな~んにも無い訳ですが、やはりソフトの立ち上がり時間や画面の美しさ、そして何よりもカメラやビデオの画質のレベルは娘達の使っている進化したiPhoneでは桁が一つ違うなと実感します。何よりも夜間の撮影に強いこと、更に画角が広角でも素晴らしいことでこの2つは正直羨ましいほどの差です。しかし買うか否かはまた別の話。実物を手にとって考えようと思います。
Watchも微妙で、結局のところバッテリーがどれほど持つかというところ。これも、一度のチャージで24時間を超えるようなものが出てくれるようになったら考えようかなと考えます。(要するに未だ買いどきではない!)
恐らくもっとも真剣に購入を考えるかな~思われるのはMacbook Proなんですが、現在使っている15インチのWindowsの極薄ノートには正直何の不満も無いので、買い換えると言うまでのモチベーションは無いのです。(というのは細かいことを言うと嘘で、バッテリーの持ちとウインドウズ特有の少しだけ左に寄ったパッド・エリアは嫌いです。しかしパワーなどには全く不満なし。)
医局で使うなら十分以上のパワーを持っているMac miniに湾曲型の34インチモニタをつけて使うなどというのもありなんでしょうが、医局に戻ってパソコンを触るほどの余裕が無いのが日常ですので、これもあんまり要らんかな?
という事で、それなりにアップしてくる性能を持った商品群なのでしょうが、なんだか以前のように「アップルの製品群」に強い魅力を感じなくなっているのはなんでなのか。もう一度その画面に日常的に触ればその製品とソフトに魅せられるのか、それともGoogleのChrome製品群やwindowsの画面が進化して差別化が難しくなっているのか。しかし、バイト先で使わされているsurfaceのラップトップとかは金貰ってでも使いたくないほど酷い製品ですしから、やっぱりアドバンテージは銭ゲバ傾向が肥大してきているappleに「まだ」あるのかな?
3日待ちましょうかね。
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