2021年9月13日月曜日

円頓寺商店街も寂しかった

物凄く久しぶりに円頓寺商店街に行ってきました。

嫁さんと息子を車に乗せてお昼ごはんを食べに行こうと行くことに。そもそも、円頓寺商店街の中に非常に美しいコーヒー・マグを使う喫茶店があったはずなのですが、それがどの店か思い出せないまま行くことに。

着いてみると・・・商店街全体が静か。以前来た時にはもう少し多くの人達が行き交っていたのですが、今回は本当に半分以下と言う感じで、食事を提供する店さえも以前来たときの半分という感じでした。そこで、息子の手を引いて商店街の端から端までゆっくりと嫁さんと「あそこは開いてるかここはどうか?」と言う感じで歩き回りました。

結局元の商店街に戻ってきて「なごのや」というタマゴ・サンドで有名なお店に落ち着きました。中には大きなアクリルの衝立やアルコールのスプレーなどが置いてあり、人と人の感覚も十分に離れていました。
中に入って注文したのは私が生姜焼き定食、息子はミンチ・カツと唐揚げ定食、そして嫁さんが鉄板ナポリタンを注文。その上で追加としてタマゴ・サンドを追加で食べることにしました。
お腹がペコペコ状態だったので、出されて来るもの来るもの全て大変美味しくあっという間にぺろりと食べきってしまいました。
実はこのなごのやさんはお泊りもできる施設で、この様な感じの御飯と宿泊を提供する「まちやど」と言うシステムに組み込まれている壮大な構想の一つの施設なのです。他の街の中にもいってみたいと思える宿がありますね。

円頓寺もコロナの被害者であるのは間違いなく、みんな商店街の人達がこんなにいろいろと考えているのにその足を引っ張り続ける新型コロナ。とんでもないですな。


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