2023年12月24日日曜日

年末の車の修理

病院へ行って昨日から気になっていた患者さんのその後を確認に行きました。

幸いにしてビックリするくらい元気になっておりまして、我ながら思わず「めでたしめでたし」と思う程度の変化でした。命が繋がって家族さんも顔の変化を見て喜んでくれたようでした。

その後も気になる患者さん達の居る病棟を回りに回って指示を出し続けてひと段落、クリスマス・イブも全く関係ない一日でした。でもまあ、こうやってこそこそ(ゴソゴソ?w)各病棟をゴキブリの様に移動することで何らかの良い影響が出るのであればお安い御用です。^^

さて、その後は先日来問題となっていた私自身の車のライトの問題を解決することにしました。私の車のLow beamがしばらく前から点かなくなっていたので夜間は走行できないような状況。十分に見えるのですが、この状態で走るのはリスクがあります。

そこでネット経由で自分の車のバルブを注文。純正品だと容易に5倍以上するのですが、ネットで評判の良いバルブを注文して商品の到着を待つ間に近所のDIYショップに行って必要と思われる特殊な工具も買い込んで待っていました。正直なところディーラーに行って作業を依頼すると容易に数万円が飛んでしまいますので、同じ作業を自分でやってアメリカに居た時の様に安くあげるのが目標です。

モノと工具が二つ揃ったので、病院の広い駐車場で作業開始。アメリカと違ってガレージが無いのが日本の家の悲しいところ。しかし、場所は見つけれああるという事で病院を選びました。ここなら休日は誰にも邪魔されずに仕事が出来ますからね。

ボンネットを開けてYouTubeで見た通りの手順で作業開始。時々「?」と云うところもありましたが、特に大きな問題も無くバルブを交換。10分ほどバルブを空焚きして問題ないことを確認し内部へ再挿入。両方とも交換して無事終了しました。

ヨーロッパ製のバルブシステムは初めて見たのですが、内部のガラス・ケース内に砕け散る感じでその破片が散らばっていて驚きました。

最後の最後にビームの光軸を合わせて終了。お金をセーブするという意味では充実した午後を過ごすことが出来ました。新車どこの車を買ってはや7年ちょっと。大事にすれば幾らでも乗れるとは思っていますが、自分で整備する場所が少ない事と部品代が高い事を考えるとそれがどこまで通用するのか。

アメリカとの違いを感じるのでした。

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