2023年12月7日木曜日

馬鹿と阿呆と犯罪者

 ニュースなどで読んでいるホスト関連の犯罪において、いろんな連中の名前が次から次へと出て来ますが、その登場人物に関して私自身が出せる明確な感想というものがコレと言ってありません。

しいて言えば只々その構図に憐れみを感じるだけで、馬鹿と阿呆が攻守にわたって入り乱れている様は本当に大笑い。三流の絵師の描いた図柄にこれまた下手な版画師がろくでもない色付けをして、更にその版がズレちゃってるような印象を持ってます。

騙して金を引き出す側のホストに群がるアホな女達がこれまた金欲しさに「頂き子ちゃん」的な役を演じて、モテない馬鹿な小金持ち達から金を巻き上げるという明確な収奪連鎖講そのものです。

結局、この構造体の最上位に位置するのはホストではなくホストを仕切るオーナーもしくはそのオーナー達から金を絞り出すヤーさん達なんでしょうが、先日の警察庁長官の繁華街出動でも判るが如く、国会の論戦にも登場するが如く…となってしまった時点でこの「業界」にとっては一つの大きな赤信号。これ以上今までと同じようなスキームで仕事をしていたら日の丸親方がかち込むど!という明示的な示威行動を出されたからにはアウトローとて後ろに手が回らないようにしなければヤバいでしょうから、恐らく何らかの対応策を取ってくる事でしょう。既に多くは取っていると思いますが。

それにしても、こんな糞判りやすい詐欺行為に大量の身銭を投入した挙句に売春して金を稼いだり、風俗に行ったり、ホストを刺し殺そうとしたり。もう何が何だか。恐らくも何も、これから法律が変わろうとも男を騙す女と女を騙す男という世界がこの世に男と女が居る限りなくなることは有りませんし。

申し訳ないですけど、第三者はその都度それらの掲載された雑誌やニュースを見ながら毎度毎度それぞれの人の人生の背景に応じた「種々の感慨」って奴を持つんでしょうな。

鶴田浩二の歌じゃないけれどまさに「馬鹿と阿呆の絡み合い」のリアル版です。十年経ったらこの世界どうなってるんでしょうね。恐らくは何も変わっていないんでしょうけどね。ソープランド業界の様に。


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