2023年12月26日火曜日

何にもないクリスマス

今年のクリスマスは本当に行事的に「無」でした。

いわゆる「行事」として家族が何かを揃ってすることも無い淡々とした日々の連続があっただけ。普通の夕食を食べてそれで終わり。息子達はアイスのカップケーキの様なものを食べていたようですが?

アメリカに居た頃はハロウィーンが終わるや否や(日本の標準サイズからすると)でっかいクリスマスツリーを屋根裏から引っ張り出して来て皆でワイワイと飾りつけをしていたものですが、日本に戻ってからはそんな事も無くなってしまいました。所詮はインスタント・クリスチャンである事がその根本なのでしょうが…。

何もないクリスマスというのもまた乙なもので、本来はそこに居るべきでない人間が何だか他の宗教の行事を嬉々としてやっているという事自体が本質的には可笑しなことなんですが、そこは四の五の言わずに流れに乗るべきなのかと云うところ?なんでしょうか。しかし、オジサンはもうこの手の事には余り関心が無くて、他のより興味深い事に時間を割くのが面白い状況になっていますので、正直今の時期がクリスマス・シーズンである事さえ忘れがちになっていました。

病院の中に飾ってあった大きなクリスマス・ツリーも三人の事務員の手でササッと片付けられてしまい、昨日までの「らしい雰囲気」というのは一瞬で消滅。日本のクリスマスは儚いものです。w

一方、アメリカの我が家は今住んでおられる日本人女性の方の手で電飾が奇麗に飾り付けられている写真が送られてきていて、実にあの辺りのアメリカっぽい写真が出来上がっていましたので、国が変われば行事も変わるという事で良いんだなと個人的に納得です。

まあ、アメリカに居た頃は新年などというものは休みでも何でもありませんでしたからね。上に書いたような国が変わればというのは正に字句通りです。中国人の看護師さん達も日本での旧正月、中国での春節には結構普通に二週間くらい帰ってしまいますし。

とにもかくにも、何もない平凡な12月25日という年末の一日でした。

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