2026年4月22日水曜日

患者さんのお見舞いでトラブル

ある高齢患者さんへお見舞いをされる家族さんが居られたのですが、この患者さんへのお見舞いを巡ってトラブルが続発していました。(登場人物と時間は変えてあります)

この患者さんのご主人は実に普通の方でいつも奥さんのところに来てくださって優しい言葉をかけ続けて居られるのですが、この方には何の問題もありません、むしろ有難い!ちゃんと患者さんの病状の変遷を見てくださっているし、治療の方針やその結果の説明をいつでも聞いてくださるので、こういう方は退院時には家族の一員のようなものです。

ところが問題はこの方の娘さんでした。

実はこの方前の病院にお母さんが入院されていた時にも頻回にトラブルを起こして病院のブラックリストに載ってしまい「出禁」のレッテルを貼られてしまったという逸話の持ち主。何を以てそういう事態に至ったかというのは前医の診療情報提供書と看護師さん向けの申し送り事項に詳細に書いてあったのですが、やはり出禁になるよな…と言わざるを得ないような事をしておりました。

それは誤嚥性肺炎で入院しているお母さんの口の中に「勝手に食べ物を押し込んだり、飲み物を飲ませたりする」という恐ろしい行為が現場で何度も見つかっていたのでした!
実際に娘さんのお父さんも困り果てていて、何度注意しても口論になるばかりという状況で同仕様もないとのこと。

お父さんの口から漏れてきた言葉は「実は娘は統合失調で何度も入院しているんです」というお話。お父さんご自身も家の中で万一の事があってはいけないとのことで、寝る時には自分の部屋に鍵をかけて寝ているとのこと。真に気の毒です。

お父さんの口からは更に「この病院で揉めた時には本当は入院させて貰えないかと考えたりするんです」と寂しそうな発言を聞いた時には何も言い返すことが出来ませんでした。

2026年4月21日火曜日

人材派遣というピンハネ業

私は個人的に人材派遣業というのは人を派遣し産業を回すという名目を被った守銭奴が行うピンハネ業だと思ってます。

金に執着し金を儲けようと思ったら恥など消せば相当ヤバく儲けることができる業種はいくつもあると思ってます。利権が絡み、暴力が絡み、性や生が犠牲になる形で人を消耗させるような仕事はそのままその「程度」が儲ける金額として跳ね返ってくると思っています。

もう、この歳になるとこの手の業界の「表向きの使命」なんちゅうもんは鼻で笑うようになっておりまして、竹中平蔵のような糞ボンボンがあたかもその業界の慣行が世のため人のために存在するような表現をして己がそのトップに就任するような爽やかなまでの腐臭プンプンの糞っぷりしか無いとしか思っていません。w

看護師の派遣業にしても医師の派遣業にしても業界の収奪具合い(ピンハネ率)というのは知れば知るほどエグいもので、短期で人材派遣を繰り返せば繰り返すほどその収奪は確実にネタになる世界です。

医者の派遣とか滅茶苦茶な収奪ですし、看護師の派遣なんかも人を繋ぐだけで「とんでもない額」が業者に吸い取られていきます。恐らく普通の皆さんがそのシステムとピンハネの実額を知ったら吐き気がするほど…。医療医運営の世界「にも」巨大なヒルのように吸い付く有名な会社が数社ありまして、いわゆる実業ならぬ虚業家達の集合体ですな。

今回、こんなことを書いたのはスキマバイトでよくテレビに広告を打っているネットアプリ「タイミー」の会社。

何を訴えられたかというと、この仲介業者が取り持つバイトしたい人とバイトを応募する会社の間で結べれた契約が「当日キャンセル」なんていう形になって終わったとしても、一方的に破棄されるだけで少なくとも契約したバイト応募者には何の保証もないということを訴えたというもの。

キャンセルした業者側には何らかのペナルティで何%かのペナルティが課されるのかなんだか知りませんが、タイミー側は痛くも痒くもなく只管ピンハネを繰り返せばいだけの話。ペナルティ代まで「もし」取っていたら痛みどころか坊主丸儲け。しかも広告を打っただけでも業者側から広告料という元は取るわけですから泣くのは当日に予定を入れて他の仕事や予定は入れていなかった労働を提供する側。

要はこんな碌でもない18世紀的な話があるかい!ということですよね。スーツは着てスマホのアプリは走らせてるけどやってることは丸っきりヤクザのお仕事のコピー。

アッチの業界と同じことをスーツを着てやってるだけの話なんで、法の力でギチギチに締め付けて旨味が吸えない状況にまで追い込まれることを心より願っております。


2026年4月20日月曜日

じゃがいもが芽吹いてきました!

先日土曜日に鵜沼の畑に行ってまいりました。

鵜沼というのは本当に土の豊かなところで、周りは本当にまだまだ長閑な景色が広がっている一昔前の田舎という感じ。遠くには犬山城が見えますし、スマホのカメラで眺めてみると犬山城の最上階の回廊を観光客がくるくる回っているのがよく見えます。

お世話になっている畑のオーナーのお家に先ずは寄って息子さんと落ち合う予定だったのですが、どうやら息子さんは北名古屋市での仕事が忙しすぎて合流は無理とのこと。そこで、彼の親父さんである畑のオーナーと軽トラに乗って畑へGO!

畑に行く途中の景色は人参で有名な鵜沼らしく、以下のような感じの場所があちこちに広がっていました。
更にもう少し走っていくと私が以前植えた二種類のじゃがいもキタアカリと男爵が芽吹いているのが見えてきました。
上の写真でよく分かるのは畑の畝の一列半に植えているんですが、手前の方は殆ど芽吹いていなくて、向こう側は種類にかかわらず二種類とも立派に芽吹いていました。理由はお父さんにも不明とのことですが、曰く「やがてこっちも追いついてきます」とのことでした。
拡大してみると以下の感じ。
ちょっと写りこんでいるのは新しくこの日のために買っておいた畑用の長靴です。めちゃくちゃ役に立ちました。その他にも、新しく買っておいたpHメータも土に差し込んで測定してみたら、やはりpH7.0ー7.5程度でややアルカリ側にシフトしていました。

帰りがけに他のネギやイチゴなどの植え込みを視て帰ってきたのですが、早急に次の作付けを行わないといけないなと焦っている次第です。
上のはイチゴなんですが、既に花が散った後でイチゴの赤ちゃんが見え始めていましたので、そのうち一房くらい試食させてもらおうと思います。w

次に植えるのはさつまいもだな!

2026年4月19日日曜日

AIの使い方も結局は⋯

ちょっとした面白い記事を見かけました。

AIの回答の精度に関する記事なのですが、我々がAIを使う時は一般にAIに対して質問を行い、その質問に沿ってAI側が我々にその周辺領域まで含めてベストな回答を返そうとしてくれるわけです。

その品質はヴァージョンが上がる度に驚くほど急速に向上しているし、ハルシネーションの調整もかなり行われるように感じますが、まだまだエンジン間でその得意・不得意にはエリア毎の大きなばらつきを感じる状況だと思います。リアルな医学の検索とかでは参考文献には大きな嘘が混じっているし、依拠している知識が間違っていればその組み立てた回答も間違っているわけで、「推論と推理能力」のレベルアップで先進的な物事を解決すると言うよりも名前の通りLLMという「道具」ですね。

しかし、数学や物理などでも高度な問題の解決や証明にまで使われるタイプのAIも登場してきていますから、人間の人間たる叡智の部分にも食い込んでくるレベルのエンジンも我々が知らない世界には既に存在して数学や物理の世界の人達は相当なレベルまで使っているという噂。(テレンス・タオとかね)

では医学の世界ではというと完全にデータ・ベースの取り込みとそのフィードバックの世界で、それほど高度とは思えません。勿論、人間の記憶力などとは桁の違う世界ですが、それでも時に頓珍漢な事言ってるなということもまだ見られます。

ところが、最近出てきた研究結果では医学分野においては人間が入力した質問の「レベルや品質」がその返す結果に大きく影響するとのこと。2月のNature Medicineの論文ではAIに医療シナリオを直接解かせると正答率は約95%なのに、一般の参加者がAIを使って同じシナリオを解かせると、正答率がガクッっと落ちて35%未満になってしまってAIを使わないグループと差がなかったという話。 

結局、AIという優秀なアシスタントを使ったところでAIのもつ高度な言語処理能力や莫大なデータベースなどの性能を使ったとしても、そのままAIを使う利用者側の欲しい結果にはならないことをしっかりと示しているというお話。

つまり、情報を適切に取捨選択し適切な道筋のもとに質問を行って、返ってきた回答を「正しく」評価する専門性がなければAIの力は引き出せ無いということ。患者さんはそもそも順序立てて話をしてくれたり診断に大切なキーになる話をしてくれないことの方が当たり前ですから。

AIを使う側であっても、使われる側にはなりたくないものです。

2026年4月18日土曜日

ナゴヤキャッスルに再びお呼ばれ

 鉄板焼と聞いてどんなもんが出てくるのか全く理解できませんでした。

今日はある方からのお招きで新築後三度目の食事会となりました。中華、和、そして今回は「昇竜byうかい亭」というところへのお招きでした。

私にとっての鉄板焼と言えば焼きそばとか一皿マックス1000円程度のお肉なのですが、一体どういうものが出てくるのかというところだったのですが、言ってみて出されたメニューは以下のようなものでした。

何というか…。私にはとてもとてもオーダー出来ないレベルのお値段。orz
大変有り難いのですが、家族全員となると…やはり腰が引けます。それでも出てきた料理は何れも美味いものばかり。そもそも素材の選定段階でめちゃくちゃ贅沢なものを使っているので、美味いのは当然という感じでしょうか。上には出ていないのですが、シャトー・ブリアンまで出てきて⋯ヤバいよなって感じました。

実はネットでうかい亭のことを調べていたら下のような画像が出てきました。私は右奥の方に座らせてもらったのですが、贅沢な時間でした。
何が一番良かったかといえば、料理は勿論のこと眼の前に広がる名古屋城の借景でした。今は最上階で泊まろうとすると一泊100万円以上ですから触れることも出来ませんが、ここから見える景色の贅沢さはやっぱり特別だな~と、改めて感じた次第。

息子が嬉しそうにニコニコしながら食べていたのが何よりでした!

2026年4月17日金曜日

引き際

フィギュアスケートのりくりゅうペアが園遊会前に引退発表をしました。

実に彼ららしい、陛下とお話をする前に失礼無きようきちんとお知らせするというサプライズを最小にするようなサプライズ。心配りの人達です。

充分に努力をして、十分に悩み抜いて、人生の大事な時間をこの競技にかけてきた彼と彼女の熟慮の後の決断を称え労いこそすれ責めたり留めたりなどと第三者が口を挟む事ではまったくないな〜って感じます。

これからは彼らに育成された強烈な新世代が育ってくれたらどんなに良いかとは思うんですが、如何せんフィギュアは金も時間も猛烈にかかる競技。いろいろな制約を乗り越えるためにそれをアシストするパトロン企業の存在は不可欠だと思いますが、木下グループがこれからも頑張ってくださるのでしょうか。

さて、引退といえば病院もこの季節に前後して多くの定年退職者が辞めていきますが、今年も私にとっては日本帰国以来顔馴染みだった方々が辞めていかれました。退職後の再雇用組も辞める方々が居て、70前後を一つの境としてそれらの方々も第二の人生を歩んで行かれることが多いようです。もう十分働いたということなんでしょうか。

一旦定年を迎えて一度給料が大きく低下、そして役職なども退くというパターンが続いてきます。その後はある程度楽にはなるのですが、やはりあれこれと体調不良になってくる時期が重なったりすることが多いようで、数年でお辞めになるようなパターンが多いですね。

翻って我々医師の場合には公的な病院でもない限り明確な定年があるわけでもなく、下手をするといつまでもドロドロと仕事を続けるパターンが多いですね。そういう私も既に還暦ですから、一般的なサラリーマン型の職業人だったらかなり真剣に退職に前後舌行動を取る時期の筈なんですが…。

勉強しなくなったり、新しい医学的な話を「勉強しても」理解できなくなってきたら潮時だと思ってます。その潮目が理解できない程「理解力」の落ちている周囲の医師を見ていると「ああはなりたくないな」と心の底から思ってしまうのです。

2026年4月16日木曜日

スポーツ選手・芸能人達が行く焼肉屋

勿論、私などには知る由もなかったのですが、名古屋にもこんな世界があるんだなというのを実感する夜となりました。

名東区内にあるある超高級焼肉店に集合ということでお呼ばれで行って参りました。上社で地下鉄をおりてトコトコと歩いて近付いていったのですが、最終的に見えてきた黒っぽい一棟建ての焼肉屋に入っていくとそこは外からは伺いしれぬ別世界でした。

中には「マジか?」というようなレベルの超大物芸能人達のサインがまさに群れるように貼ってあって、その数はマスターによると数百枚。実際、貼りきれていない色紙軍は厚さ数十センチという感じで棚の中に放り込んでありました。

中日の全選手が来ている感じなんですが、それ以外にもえー!とかあー!とか言うレベルの歌手や有名人達が名を連ねており、更にはその有名人達が直にサインしたポスター自体も貼ってあるといういわゆる有名人御用達の店。

こういうのは東京や京都、大阪にももっともっと沢山あるのでしょうが、名古屋、しかも自分の家からそれほど遠くないところにもあるんだという事実を知ってちょっと驚いた次第でした。

男四人が集まって食べたのはシャトーブリアンや名前も聞いた事のない焼肉の部位の数々。捻りタン、芯タン、ヒウチ、ミスジ、幻のテートとかなんとか言われても全く理解できないものが次々と出されました。

ただし、間違いなく言えたことは全てが美味しかったこと、そして出てくる酒も全て同様でした。

私はそれらの肉や酒を味わいながら「こんな世界もあるんだー」と、お誘いくださった方に心より感謝。様々なトピックスに話を移しながら種々堪能した晩でした。そういえば、我々の部屋の脇には試合を終えたあのWBC出場選手や中日で一番有名なあの選手が来ていたとのお話を社長から伺って、驚きで顎が落ちそうになりました。

お店を出た後は私の行きつけのいつもの店に三人で寄ってまた話に花を咲かせて沖縄料理に舌鼓を打ちながら12時近くまで飲み明かしたのでした。

そういえば藤が丘にもグランパスの選手たちが集まるあの大衆居酒屋とかもあるし、意外とその手の「チーム人」達が集うところってやっぱり隠れてあるんですね。自分では探す気はないけれど、そういうものなんだと理解した次第でした。

2026年4月15日水曜日

規格外のキチガイ

ほんと、誰かこの頭のおかしい老人の暴走を止める人間はいないのかね?

バンスの糞親父も次期大統領選に出る腹づもりは間違いないけれど、この暴走老人の忖度男であったという汚点は一生つきまとう事になるということを自覚しているんだろうか。あなたは「あの」トランプの熱狂的支持者であった!というだけで、キャリア上の最悪最大の汚点だと考えるんですが、御本人は内心でどう思ってるのか。

票を得るためには数の多い方の愚かな大衆に媚びへつらい、その集団を惹き付ける老人の尻に鼻をつけるBrown nose野郎。世界中のポピュリズムの波の中で先ずはバンスの応援した親トランプのオルバンが大敗して、ヨーロッパ全体の潮目が変わった気がします。

旧東ドイツエリアの極右の連中の台頭が気にはなりますが、これは左に傾きすぎて自分の国をぶち壊したメルケルの負の遺産に対する反発。中国に生気も技術もブランドも吸い取られてメルセデスもBMWも既にそのデザインも尊厳もブランドへの信頼も消えてしまいました。さて、今回の暴走老人の暴走具合は以下の一枚のAIの投稿でその程度がわかります。w

上の絵の解説をするとすれば、脳機能に異常がある妄想性障害の老人の脳内説明図とでも言いましょうか?空には白頭鷲と戦闘機が飛び、白人だけのVA関係者が群がる中で手かざしをしているオッサンがいます。左手には強烈な光が出ていますが御本人は後に言い訳としてこれを赤十字の医師を意識したとかなんとか全く言い訳にならない戯言を履き続けていますが…。

誰かこの病人を止めてやれよ…。残念ながら薬の処方では治らなさそうですが。やはり幼少期の教育って大事ですね。

2026年4月14日火曜日

長女がタイから帰ってきました

長女が一週間のタイ滞在から帰ってきました。

食べて食べて食べまくってきたようです。ともかく、長女が漏らした言葉の数々はタイの安全なエリアの広さとトイレの清潔さ、そして何にも増して感じ入ったという食べ物の美味しさに関しては「めっちゃ美味しかった」を百回くらい連発していました。

帰国にあたっては香港のエアラインを使ったそうですが、中国語字幕の映画がメインでちょっと楽しめなかったとのことでした。

持って帰った荷物は大きなスーツケース2つ分ですが、私向けのTシャツ3枚も入っておりまして、その記事の品質はベトナム製のTシャツを上回っておりまして、その上で値段もベトナム製のものよりも安いという小さな衝撃がありました。

娘によるとタイという国、少なくともバンコクではモール、モール、モールの集まりという感じなんだそうです。マップではモールで検索すると300以上出てくるとか言ってましたが…。超高級なお店の集合体もあれば実に庶民的なお店の集まりもあってモールと一言に言っても、アメリカや日本のイオンモールのようなある程度画一的な感じのモールとは趣を異にするようですね。

気候はたしかに暑いのだそうですが、何故かサラッとしていてベタベタしないんだとか。もう一つ娘が気づいたのはタイの人達は体臭が全然しないということなんだそうです。アジア系でもインド人なんかはアメリカに住むインド人の女の子自身が嫌うような強烈な匂いの香りを体に擦りつけてたりしますが、タイではもともと臭くない+おかしな臭いを振りまかないと云うことが効果を見せているのかもしれません。

兎にも角にも、私にとっては高校時代のリッチモンドの友人がバンコクで仕事をしているのを利用して安く旅行をして現地で楽しく安全に旅を楽しんで安全に帰ってきてくれただけで一安心。

長女は早速タイ・ロスになっているようで、以前日本を楽しんでアメリカに帰っていく時に感じたようなジャパン・ロスと同じようなレベルの喪失感を感じたとのことで、また絶対にタイに行きたいと思っているとの事です。

まあ、何れにしても彼女の場合は仕事の関係で世界中あっちこっち行くことになるでしょうから、敢えてお金を使わなくても行かざるを得ないことになるんじゃないでしょうかね?わかりませんが。

タイの隣の国ベトナムに行った私ですが、タイにも行きたくなってきました。^^

2026年4月13日月曜日

ポピュリスト大敗^^

ハンガリーの選挙結果で一日が嬉しくなりました。

長い間ハンガリーを弄んできたポピュリストが遂に大敗を喫して下野することになったというニュースが入ってきたからです。

ポピュリスト達が目の前の群衆にパンをバラ撒き、サーカスを催し、剣闘士を戦わせて民衆をたぶらかせ続ける方策は16年しか持たなかったという事。自分に都合の良いように法律を改正し、数の力に物を言わせて対立相手を抑え続け、一族郎党に蓄財を続けた事が表に出てきました。

言いたい事が自由に言えて、対立相手だろうとお互いに激論を交わせるというのは先人達が長い時間をかけて獲得してきた貴重な権利です。それをポピュリスト達は目先のパンで人を騙しながら少しずつ権利と自由を侵食していくのがどの時代でも常套手段。

21世紀になって人も多くのことを学んできたと思ったんですが、ロシアは言うに及ばず、ハンガリーもアメリカも「気付けばこの体たらく」というレベルまで自由な発言と公正な日常というものが消える事態となっていました。

安全の確保という名で当然の権利を侵害され、大量の頭の悪いセキュリティーの守り手が、国家の安全という大義名分の前にあのエゴの化物である愚かな老人とそのおべっか使い共の指令で同じ国民に暴力を振るっています。

私はハンガリーに二度遊びに行った事がありますが、自由な雰囲気の漂うスマートな人達の住まう素敵な国でした。それが昨日までは、ロシアの肩を持ち不正蓄財をする糞ポピュリスト達が国家の上層部を牛耳るトンデモ・システムの世界で生活していたと言うんですから悲しいもんです。

結局、パンのバラマキと権力による意見の弾圧だけでは国家の経済など操縦できる訳もなく、今回の民衆の大反乱となった訳です。結局いつも言えることは唯一つ。「歴史は繰り返す」ですね。何時でも、どこでも、誰がトップであろうと長期政権は必ず腐敗するというのは歴史の真実ですね。

日本がそうならないと誰が言えますかね?80数年前にはそういう世界のトップを走っていたのは他ならぬ日本でした。 

2026年4月12日日曜日

日本は自転車に乗れる国か?

車を運転していても歩道を歩いていても何時も気になるのは自転車の動き。

NYでは無いというのは納得済みとしても、日本という国には自転車に道を走る権利がありません。(輪権?) どこを走ったら良いのか全くわからない上に、そもそも自転車が安全に走れるエリアは名古屋であれば精々矢田川沿いの自転車専用ロードくらいではないでしょうか?

朝の通勤時間帯に自動車の運転をしていると、スーツのパンツの裾をきちんとバンドで留めて颯爽と走り去っていく自転車を数台見かけますが、正直「危ない」と感じること多々です。誰が悪い訳でもない、自転車も悪くない、車も悪くない。しかし全く自転車と車が走るための道としては整備が追いついていないという感じ。

法整備をして自転車のライダーを青切符や赤キップで取り締まるのは良いけれど、余りにも自転車を一方的に追い詰めてないか?というのが私の感想です。こんな状況だとカオス状態でしか無いと思うんですよね。路上での法解釈も「絶対」のレベルでかなり恣意的に適用されていると思いますが如何でしょうか。

自分自身としては自転車を名古屋では一度も運転していませんが、一つは車が怖いから。原チャリでさえ煽られる危ない街ですので、自転車なんぞ恐ろしくて…。

自転車絡みの事故は確かに沢山起きているし危ない状態にあるのはわかりますが、果たしてこいういう形の「交通システム未整備」のままでの「法整備」は果たして実効性があるんでしょうか???
そもそも一番大切なはずのヘルメット着用が未だに努力義務というところがおかしくないですかね?斯くして法整備で青切符は全国で連発されて毎日大量のお金が懐へ。公安委員会の皆様は懐の資金が潤沢に確保されますます大喜びなのでした。

今回の法整備にあたって俺が心の中で強く思っていることがあります。それは以下の一文。

この法律作った奴は絶対普段使いで自転車乗ってね〜だろ!

2026年4月11日土曜日

デートで豊臣ミュージアムに行ってきました

嫁さんの一言で土曜日のデートが決まりました。

中村公園の中に作られている豊臣ミュージアムに行くことです。「豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館」というタイトルが作られていますが、要するに今現在進行中のNHKの大河ドラマ「豊臣兄弟」の中村公園における展示場です。

中の人に伺ってみるとどうやら日本に展示場は三箇所あって、他にも確か京都と静岡だったかな?にもあるようです。しかし、この中村というのは豊臣兄弟にとっては生まれ育った場所ですから、ここにミュージアムがあるのは当然というべきかココであるべき。^^
豊国神社もありますし、直ぐ側(公園出口から数十メートル)には加藤清正公の生誕地まであります。

ミュージアムの中にはドラマで使われたセットや衣装、そして登場人物達の相関図、そして歴史の裏話などが淡々と書かれていました。もともと高校の日本史で28点(26点やったかな?)を取ったことの有るくらい記憶力関連が駄目な人間ですから、書かれていることすべてが新鮮でした。そもそも、豊臣秀吉と秀長が中村出身ということも初めて知ったくらいですから。w
ミュージアムの中に居られた解説のお姉さんは物凄くフレンドリーで、このミュージアムを訪れた我々夫婦を信長公の衣装の前に並べて色々なポーズで写真を撮ってくれました。並べてる衣装はすべて実際にドラマの中で使われたものだそうでして、ある役者さんご自身がここを訪れた時に自分の劇中の衣装を懐かしくなって思わず触ったら注意されたと笑っておられました。
外に出る前の回廊には出演された役者の皆さんのサインがバリバリに飾ってあったのですが、そこだけは写真撮影禁止でした。

そこを抜けるとお土産コーナー。ちゃんと豊臣兄弟のドラマに合わせて色々と売っていたのですが、私は嫁さんに秀吉の金文字のTシャツと信長公のメタルのブック箋を買ってもらいました。

そこを出て中村の豊国参道を歩きながら大鳥居に戻る道すがら、三枚の大武将のマンホール蓋の写真を撮ったり、有名な孝和堂の和菓子を「初めて」買ったりしながら家へ帰りました。藤が丘に着いた後はFreshnessBurgerでハンバーガーを頬張りながらビールを飲んで昼から大満足でした。

今日のデートは当初予想していた以上に充実しておりました!一人のキャンプもいいけれど、嫁さんと二人きりのデートも(たまには)なかなか良いですな。

2026年4月10日金曜日

農業を小規模な事業として行う事はできるか?

この前から実際に岐阜の畑を借りて農作業を始めていますが、この農作業という行為をどこまでどうしようかとついつい考えることが増えています。

実際には知り合いの仕事リタイア後のお父さんが、トンデモなくあれこれと手を尽くして土作りをしてくださっているおかげで私は手植えをするだけですし、日常レベルでの畑の観察はそのお父さんが時間にあかせて畑の視察をしてくださっているおかげで、「今おいで」とか「今日来てもぬかるみにハマるだけで意味がない」とか指示を出してくれています。

そういう意味では私がやっているのはまだまだお遊びです。実際には100〜300㎡の土地を借りて、それを販売したりして初めて農業の事業者ということの第一歩。そのうえで、それを毎年繰り返さないことには農業事業者とは認定されないようです。

どうせやるからには小銭を作りたいなと思わない訳ではないんですが、その理由は自分の農業が次の農業の資金を生み出すようなシステムにしておかないとモチベーションが保てないようなことにならんかな?というお話。

お金というのは実際に借畑をしてそこに肥料を使って土を作り、種やツルを仕込んで水を使って雑草を処理して…という何段階ものステップを踏んで作物を収穫して、それを市場やJAに持ち込んで売って初めて金になるという「気の遠くなるような」先の話ですし、一年目から何もかも上手くいくと思うこと自体がほぼ無理筋のドリーム。

なんとかかんとか「ナニカ」を収穫してみるという瞬間を味わうことが最初の二年間くらいの目標だと思っています。

実は後輩の医師に軽井沢付近でワイナリーを作ってワインを売り出し始めている人物がいるのですが、その話を見ているとそれはそれは長いストーリー。十年なんてレベルの仕込みではありませんし、始終東京と軽井沢の間を往復しているような状況。結局は手間暇を掛けることが成功の基本ということがよく理解できます。

これからの数年、あれやこれやと試行錯誤を繰り返しながら自分がどれほど畑仕事に向いているのかいないのか、見極めていきたいと思います。

2026年4月9日木曜日

病的な数人の老人達に翻弄される世界

イスラエルがレバノンを攻撃したことで、結局ホルムズ海峡の閉鎖が再度出現しました。

結局もうすぐ喜寿のネタニヤフは今年の10月ごろに行われるであろう選挙戦において国内の極右と右派の票が欲しくてパレスチナだろうがなんだろうが「イスラエルが勝てばそれで良い」という、メダル集めの様な戦いをしています。中東において今や世界の多くの国から「いくらなんでもやりすぎやろ」という冷たい眼差しで見つめられていようとお構いなし。まさに選挙の為の戦争です。

そしてロシアはあのクソ・プーチンの手によって言論は抑圧され、辺境の少数民族を中心に日々異国の地で無駄死にさせられています。奴はもうすぐ74歳。

隣の赤く面積の広い国のプーちゃんはもうすぐ73歳。台湾を脅し続け、東シナ海の周辺国から蛇蝎の様に嫌われ、巨大な自国の(既に隠しきれていない)借金から国民の目を逸らすために仕切りに周りに仮想敵国作りに勤しんでおられます。

そして今や気狂い国家元首の名を恣にするトランプの爺さんはもうすぐ80歳。いろいろとヤバ過ぎて身内の共和党議員からも罷免の請求を発動させようかどうかなどと言われる始末。彼の国よりもはるかに長い「文明」をもつイランに対して勝てもしないのに自分で勝ったと嘯いて馬鹿な追従者達だけでも信じさせようとしているのか、自分の脳内だけでも安心させようとしているのか…。

イランのトンデモ軍部でなくとも皮肉に満ちた文章の一本でも送りたくなる気持ちはわかります。在インド大使館からは「悪態をついたり侮辱を浴びせたりするのは、負け惜しみの激しいガキがやることだ。しっかりしろ、じいさん!」と書き込まれる始末。別に敵でなくとも同じ事考えてるよな。w

彼らに共通して存在するキャラクター病的に肥大化した自尊心と猜疑心。自分以外の誰をも信ずることが出来ず、病的な虚言癖があり自分の言ったことを自分に信じ込ませる能力は皆共通。

こんな数人の心を病んだ数人の権力闘争の勝ち残りの爺さん達に世界の人々が苦しまれているのが21世紀を1/4過ぎた今の時代です。本当に悲しいですね。

我々のもとに中東からの石油が届かなくなったら日本なんてあっという間にギューとなってしまいますが、ペトロダラー・システムの破壊を考えようとした国、基軸通貨としてのドル体制を崩そうとした国(日本も含む)等も容赦なく潰しにかかるわけで、もうホンマにえげつないほどのエゴ剥き出しのシステムの中での覇権力維持競争。

核融合発電が出来上がったときの世界の変わり様をぜひ見てから死にたいなと思う私です。

2026年4月8日水曜日

日本人の英語力

「月曜から夜ふかし」という番組があります。

映画は視るけどテレビを視ない私も喜んで視ている唯一の番組がありますが、それがこのマツコ・デラックスと村上君が出ているこの番組。その中で今回日本人の英語力の国際ランキングと言う言葉が出ていて、その順位を見て驚いてしまいました。

なんと90番台。しかも、15年前には14番であったということなんですが、一体この「凋落ぶり」なんなんだろうと思ってしまいました。

そこで、その順位算出の根拠となったサイトの研究をしてみたという「どどふか研究所 語学部」というところでの解説を読んでみました。すると、このランキングを出しているのはスイスの語学学校で、テストを受ける意欲のある人がリーディングとリスニングで116カ国から参加した210万人のデータをもとに審査した結果が点数として返されているらしいのですが、もう少し詳細な内容を調べると、21-25歳の落ち込みが著しく、更に18歳から20歳の落ち込みはもう目も当てられないほどの低レベル。

いくら何でもコレは酷すぎんか?とは思うんですが、ヨーロッパのようなラテン語オリジンの国家が高得点を取るのはまあ良いとして、日本が純粋にこれほど急速に順位を落とし続けているのは何故かという点に焦点を絞って解析と研究を重ねていかねばならないんではないでしょうか。

やはり世界でもっとも使われている言語をある程度自由に使えるというのは人生において巨大なアドバンテージ。言葉は道具です。リーディングとリスニングに絞ったテストとはいえ、今の時代まさに求められる三要素の中で先ずは情報を「得る」のには大事な要素がこの2つ。

無論ライティングとスピーキングも強ければそれに越したことはありませんが、低下し続ける日本人の英語の力は決して「DISアドバンテージ」ではあっても、アドバンテージではないと思うんですよね…。

どうすりゃ良いんでしょうか?日本語が特殊すぎる???

2026年4月7日火曜日

壊れました!

どんなものにも寿命があります。

生物はもちろん、車や建物、更には人間が作ったものでなくとも超長期的視点に立てば山や川でさえいずれは形を変え消えていくもの。人間の作ったものなんて石造りのピラミッドでさえ自分達自身で壊した愚かな行為も含めたった数千年の単位であそこまで形を崩し始めています。

いろいろな研究では我々のコンクリートの構造物は高層ビルも含め、放置(メンテナンス放棄)すれば、まず1000年後にはその土台も含め存在自身もおそらく相当跡形もなく消えていくであろうと推定されていますしね。

さて、話は随分と大上段の導入になってしまいましたが、今回壊れたのは我が家の洗濯機。w

2013年に購入してから既に13年が経過している代物でした。東芝のモーターは静かで優秀と洗濯機のドラムを掃除する人から聞いたことがありまして、東芝の洗濯機購入は「大正解」と言われたこともある代物でしたが、聞くところによると洗濯機の設計上の寿命は6−8年程度の様なんですが、これだけ家族の洗濯物をガンガンと洗い続けてくれて13年間も頑張ってくれたんですから戒名をつけてあげても良いくらいです。

さて、嫁さんによると今回の故障に至るまでには3年ほど前から時々エラーメッセージが出て止まったりし始めていたそうなんですが、コンセント抜いてしばらくして差し直したら元通り洗濯できていたんだそうです。その警告頻度が短くなるという感じではなかったらしいんですが、途中からブザーが鳴って洗い終わったと思ったりしていたら再び水が入ったりなんてことは増えていたそうです。

さて、今回も近くのイオンの中の電気屋に行ってカタログ眺めたり実物を触ってみたりして嫁さんとああでもないこうでもないと言いながら一時間以上悩んだところで若いお兄さんが我々のところへ寄ってきて商談開始。当初はX万円と書いてある値札付きでしたが、ネットで同時に調べると1割安い値段です。そこで、その値段をお兄さんに見せると店の責任者のところへ走っていってくれてその値段でO.K.!との合図が出た時点で商談成立。

関西の人は名古屋人が余り値切らないと言って驚きますが、嫁さんによると名古屋人はお買い得品が好きなそうで…。本当のところはどうなんでしょうね。

明後日設置してくれるとのことで嫁さんの顔はめちゃくちゃニコニコでした。

2日間は洗濯物減らさんといかんですね!

2026年4月6日月曜日

やっぱり社会党とか消えるべきやね

ネットを見ていたらニュースの中に社会党党首選が行われてあの福島瑞穂が再度選ばれたという話が出ていました。

福島瑞穂といえば我が郷土宮崎の恥の中の恥として私は記憶の中から消してしまいたいくらいの人なんですけど、とりあえずはあの「党として既に消えてないの?」というレベルの社会党のアタマの人です。

今回やっぱり社会党とかは(そもそもそれを今でも信奉している段階でヤバい人たちなんでしょうが…)党首選でその本質的なヤバさが剥き出しになりましたね。要するに党首の福島瑞穂が選出された後に二位だった大椿とかいう初めて聞く名前のオバさんが選挙結果が判明した後に司会者からも福島のオバチャンからも発言を許されない状況が続いたという話

やっぱり、こういう社会主義、共産主義系の党というのはトップの無謬性が極端に、漫画レベルで強調されますよね。どこまで間違っていようともトップの声は神の声。全員が共倒れするまで同じ間違った方向に進んでいき、その間に仲間内で内ゲバと糾弾を繰り返して更に上の人間の権力闘争後の無謬性が増していくという恐ろしいシステム。

しかし、今の時代この無謬性を訂正しない忖度クソ野郎が揃っているとアメリカの様な国でもご覧の有り様というレベルまでぶっ壊れる訳ですから、あんまり民主主義陣営も反対側の体制のことを言えませんよね。気骨のある人間とそう言った忖度を許さない人間が投票「券」を持っていない世界では、愚かなトップがどこまでも暴走していく世界が出現するというのをこの21世紀でも我々は世界中で見せつけられている訳です。

「トップに物申す」というのは何時でもどこでも絶対にやめてはいけませんね。こんな馬鹿な時代遅れのズレた感覚の持ち主を頭に頂く社会党が消退、衰退していくのはごく自然で健康な世界ですね。w

馬鹿なアメリカのお爺さんと言えば敵に揶揄されているあの人。ホルムズ海峡でまた何かやらかすんでしょうか。

2026年4月5日日曜日

長女は新たな仕事を始める前にタイ旅行

何だか良くわかりませんが、長女から海外に行くので必要な薬をいくつか揃えて欲しいとのリクエストをもらいました。

どこに行くのかと思ったら、アメリカからタイに行っている友達のところに遊びに行くとのことで、香港経由で一週間ほどバンコクに行って遊んでくるんだそうです。

日本でも仕事というかビデオ撮影や写真撮影の研修を給料を貰いながらやりつつスキルアップをしているのですが、その他にもアートの仕事をしているし、6月からは世界展開を狙う日本の食品関係のスタートアップ企業の初期メンバーとして働き出すとのこと。

ところがそれだけではなくて、あるXX機器機器大手の某国関連会社との共同プロジェクトのマネージメントもするだのしないだの…。お父さんには娘が何をしていたのか、これから何をするのかさっぱり解りません。w

やはり二か国語が流暢に読んで、書いて、話せる(英語>>>日本語ですが)上にいろいろなアメリカの公共団体や企業でビッグプロジェクトの統括者として仕事をしてきた娘のキャリアは仕事を紹介する側の企業やその様な統括者を求めている企業からはプロジェクト遂行に実に好都合な人材と映る様で、ありとあらゆる高給の仕事が舞い込む様です。

ただし、面白いのは日本企業と海外企業が娘を判断するときのCVの読み取り方でして、海外企業は長女が継続的に次々とスキルアップを重ねながら仕事を変えていくのを「経験豊富でスキルフル」という様に受け取ってくれて、インタビューでも同じ様なキャリア・アップで仕事の実績を積み上げてきた様な海外マネジャーから高くそのバック・グラウンドを評価されている様です。

ところが、面白い事に日本の企業側は数年ごとに仕事を変えていく娘のキャリアを「一箇所での仕事が長続きしない」と読み替える様で、海外での高評価ポイントが日本では逆評価ポイントになるという笑い話。娘は最初の頃はそんな日本の評価法に驚いていましたが、いずれにせよ日本の給料提示額では「Joking!」と言って取り合いもしない娘にとっては特に困った材料ではない様です。

円安円安と日本国内では騒がしいのですが、実際はこうやって人も集められない日本企業が人材確保でも競り負けていくわけで、そういう戦いを娘の仕事現場の売り買い市場を見ながらおいおいって思う感じです。

話は脱線してしまいましたが、タイから安全に帰って来さえすればそれで良しです!仕事前には帰ってこいよ。

2026年4月4日土曜日

新しい友人とリアル集結

今日は雨がしとしとと降る一日でした。

正直なところ、この時期に雨が降ることで良いことと悪いことがあります。良いことは花粉が全く感じられない状況になったという事。これは本当にアレルギーの症状が酷い人間には助かります。実際に雨は降っているものの雨自体は大好きな私にはアレルギーの症状も出ないし、雨が降って気持ちも落ち着いた一日でした。

そしてもう一つ良いことがあるとすれば愛知であればダムの貯水率がバンバンに上がってくれたことです。これは本当にアレルギーの消失とともに良いことですね。愛知のニュースでよく出てくる豊川エリアの水源である宇連ダムの貯水率が0%から25%まで上がってくれました。

さて、ネガティブなことと言えばせっかく咲き誇っている桜が雨粒とともに散り落ちるということでしょうね。家の前には大量の桜の花をつける桜並木がありまして、毎年我々の目を楽しませてくれます。

しかし、今日は雨だけではなく風も強かったので、この花びらの落下に加速を付けておりました。しかも、既に葉っぱがあちこちでニョキニョキと芽吹いておりますので、緑がかなり目立っていました。

結局今日は一日ゆっくりと出来て夕方に近づく頃に「キョンキョン60歳記念コンサート」に行くために金山に向かった嫁さんと一緒に地下鉄で移動。私ははちょっとした用事があったので、新栄で別れてある方の娘さんに合格祝のアマゾンのカードを渡すためにあるお店に寄ってそこのマスターにカードを渡してきました。

そこから今日の主戦場である今池の飲み屋へと移動して千葉から来られるゲーム仲間を駅の出口で迎えました。一緒に移動して店の中に入ると前回帰りがけに酔い潰れたあの店の大将が出迎えてくれました。挨拶を交わして早速ビールを飲みながらお互いのリアルな紹介を始めました。

彼もこれまた東証一部上場企業の本部の人間であることが判明。なんかこのゲームでリアル集結する人東証一部上場企業の人間多すぎんか?w

一緒に色々と由無し事を語りながらもう一人の私の畑仕事仲間を待ちながら更に料理も注文。地頭鶏やチキン南蛮を食べながら待つこと30分で彼もやって来ました。結局三人でゲームのことをちょこっと、その他のことをたくさん話しながら夜が更けていきました。途中でコスプレ風の女の子がいつものようにオルニチンを売りに来たのですが、この子が田舎が同じ子。何だか切なくなりましたがこれは間違いなく反社にコントロールされている子だろうなと思いました。お父さんとしては切ないです。

さて、10時に近づくと先ずは千葉の彼が今日千葉まで戻らないといけないということで離席。来月また飲むことになっていますが、今日は取り敢えずお別れでした。そのあとで一時間ほどもう一人の彼と農業談義をしながら最後はもう一本の酒1升をキープして店を出ました。

出掛けに隣りに座っていたお姉様二人にキープした酒を「今日は飲んでいいよ」と言って出てきました。背後で「やったー」という声が聞こえたのは確かでした。w



2026年4月3日金曜日

当たった!

どんなクジ引きや懸賞品の応募、チケットの類であろうとも当たらない自信のある私です。

しかし、今日は良いことが起きました。小さな喜びは重なるとそれはそれで嬉しいものでしょうが、私のように滅多に「懸賞関連」で良いことが起きないような人にとっては今回の事件は素敵なものになりました。

マックスバリュに行った時に三種類のチョコボールが並べてあるのに気づきました。三種類はピーナッツ、キャラメル、いちごの三種類でした。その箱を見てみるとその箱の買われ方は明確で箱のセットになって並べられているチョコボールの買われ方は極端に偏っていて、一番売れていないのはいちご。ちょっとだけ売れているのはキャラメル。ほぼ全て売り切れ状態に近づいていたのはオリジナルのピーナッツでした。

なんと最後の一箱!私がこれを見て直ちに感じたのはあの有名な一言「残り物には福がある」でした。その箱を手に取りながら「これがオイラのチョコボール黒歴史を変える予感がする」という根拠のないナニカが私に憑依してきました。w

そしてその一個を手に取って家に持って帰ったのですが、ベビースター・ラーメンの横に並べて数時間ほど食べずに発酵熟成させました。「絶対に来とる」という何の根拠もない自信を持ちながらそれを開けたところ先ず出てきた面は「エンゼルがいるかも!?反対側をみてね!」というもの。恐る恐る反対側を見てみるとナント!今日の出会いの初めから感じていたその予感を証明するマークが出ていました。

銀のエンゼル!生まれて初めて出てきました。嫁さんは金も含めて銀も何度も何度も引き当てている人なんですが、これで少しは彼女の貢献に追加の貢献を行うことが出来ました。

幸せな一日でした!^^

2026年4月2日木曜日

豆腐メンタルの人

世の中にはいろんな人が居るなと日本に帰ってきてから思うことがあります。

入職のために厳しいハードルが無い状態で入ってくるような人が居る部署というのは、外から見ているとやっぱりアレな人が多い気がします。その、なんちゅうかプレッシャーに弱い人とでも言うんでしょうか、繊細と言うんでしょうか。びっくりするくらいいろいろな事をいろいろな理由をつけて飛ばしまくるんですが、一言で言うと能力が追いついていないというか「仕事があってない」というんでしょうか、それともそのどっちもなのかも。

仕事でミスを重ねまくった上に上司の優しい女性からきちんと説明を受けてどうすればトラブルにならないか、どうやっていけばスムースに仕事が進むのか等といういろいろなコツも種々伝授されているのです。脇で見るとはなく見ていて羨ましい様なこの青年の指導のされ方…と思うくらいなのですが、本人がその女性の更に上司の人物に「指導がきつい」といって文句を言われたから気を使ってあげてね、と上司に言われた…と優しく指導をしていたその女性が私に言うのです。orz

その指導された男性、院内の看護師さんと結婚して事務系のある仕事をしていたんですが、奥さんである看護師の女性が産休を取って暫くして自分も育休を取って結局二人とも最大限の休暇を有給で使い切った後に退職していきました。

私も患者さんの家族関連の事でその最終的には辞めていった男性に仕事を頼んだことがありましたが、なんというかあっという間に仕事が飽和してしまうんですね。アレも済まないコレも未だ済まないという感じで次々に処理が追いつかなくなって直ぐアウト。後は請け負った仕事を放り投げてミスの山だけが残るという状況。

能力の問題と一言で切り捨てるのは話が簡単で早いのでしょうが、私個人としては一つだけ思ったことがあります。

世の中がこんな人ばっかりだったらどうなるんだろうか?と。恐らく今の時代、法的には彼らのように産休育休をきちんと取ってそのまま離職して次の場所へ…というのは全く問題のないことだし、その行動はある意味にスマートなんでしょう。最小の労力で最大限の育児給付金を所属したシステム経由で切り取るわけですからね。

しかし、所属していたシステムの側から見ると景色は全く変わってきます。彼らの今後に期待していろいろと社会の制度も会社や病院も柔軟に彼らの復職や職場の仕事調整などの援助を行うわけですが、結局こういう後ろ脚で砂を掛けて出ていくような人達って次の職場でもドライに制度を使って生きていくんでしょうね。

ああ、羨ましい。俺のようなオジサンはこんな制度全く使ったことなかったっていうかそもそも無かったけどね!w

まあ、コンプラなどという言葉のなかった時代に青春を過ごしたオジサンの戯言でした。

2026年4月1日水曜日

母親の入居施設の変更の可能性?

先日、田舎の親父から突然LINEで通話が入ってきました。

「実は今日、ケアマネさんから電話があって良かったらもっと家に近い施設に奥さんを引っ越しっされませんかって言われたんやけどな、どう思う?」という唐突な内容。

遠隔地に住む私として出来る事は極めて限られていて、先ずはネットでその施設の評価を探して追加的な情報があれば更にそれを読み込むこと。親父にその施設の名前と電話番号を聞いて公共介護施設としての評価や金額を調べるということなどをササッとやってみたのですが、取り敢えず出てくる情報は住所や電話番号、更にはその施設の運営母体の情報のみでした。

これだけではちょっと情報が為さすぎるので、Googleストリートビューを使って、その施設の住所の場所を見てみるとどうみても使わなくなった個人宅をそのまま施設として使っているタイプ。実はこういうタイプの養護老人施設は今の日本ではどこにでも「極普通に」溶け込んで存在しているので、訪問診療のバイトをしている自分にとってはなんとも普通の物件です。

こういう施設で問題なのは施設に入っている方がどんな方かという事と施設運営の安定性。特に小規模施設では施設運営が立ち行かなくなって閉鎖されてそのうえでどこかに移動しなければならないという事態が発生しないとも限らないという事。そのリスクのことを考えていたままで親父との話は一旦切れていました。

すると、今日電話がかかってきて「とりあえず行ってみたら調理する人とケアをする人がいたよ。一軒に8人が住んでるみたいだったけど、良い人たちだったけど、どんなもんかね」との報告でした。

そのうえで「お母さんに聞いてみたら、今の施設の人達は優しいし何よりご飯が美味しいって言ってたから、まあ個々の施設から変える必要も無いかな〜。俺がちょっとだけバス停から歩けばいいだけやから散歩にもなるし、まあ今のままでいいかなって思ったから明日施設に電話してやっぱり断るわ」との事でした。

私自身も、上記のような理由で「万一の閉鎖とその後のゴタゴタ」を避けるという意味で米寿になろうという母を安定的に過ごしている施設から動かすのはどうかな⋯と思っていたので、親父がそういう方向で決断してくれたのは良かったと思いました。

判断力が普通に残っている親父がいることに感謝です。

2026年3月31日火曜日

明日から変わること

世の中色々と変わる日々ですが、明日から変わるいろいろな日本の仕組みは結構大きいと思います。

ネットでの話を見ていたらびっくりするほど色々と生活に関わるものがあって改めて腕組みをしてしまいました。
  1. 自転車の交通違反に青切符を切る
  2. 離婚後の共同親権導入
  3. 年金を減らす基準額を月51万から65万に引き上げ
  4. 外国人の帰化審査を厳格化
  5. 社会保険負担が生じる130万円の壁の年収要件緩和
  6. たばこ税・法人税を引き上げて防衛力強化
  7. PFASの水質検査義務付け開始
  8. サイバー通信情報監理委員会の設置
  9. 私立高校の授業料無償化
  10. 公立中学校35人学級化
  11. 子供・子育て支援金徴収開始
  12. 子供誰でも通園制度
  13. 有事の際の避難で高齢者らの退避に付き合う医師らの拡充
正直、ただでさえ種々の品々の値上げが待っている上に、電気ガス料金などもバンバン上がるというのに、結構お金を剥ぎ取られる系のいろんな出来事が増えますなあ。

既に親しんでいるニュースとなっている年収要件の緩和の件などのニュースは別として、自分にとって隔世の感があるのは私立高校の授業料の無償化。これなんかは田舎の高校で高校といえば公立高校みたいな感じで育っている我々の世代においては「なぜ税金を使って私立の連中の助けを?自分で選んでわざわざ公立に入らなかったんだから自分の家庭で払えよ?」という感じなんですが、都会の理屈ではそうもいかんのでしょうな。しらんけど。

10番目のやつなんかは放っておいても少子化で勝手に実現しそうですが、クラスの数を減らしてまで40人維持なんて言うパターンを避けさせるという意味では正しい施策なんでしょうな。

13番はなんだか自分にえらく関係しそうな制度ですけど、まあ起きないという前提で行動しますし、万一起きても自分の病院の大量の入院患者さん達を助けるだけで精一杯でしょう。戦争起きて退避するってどこに逃げんねん?地下鉄の駅構内か?誰にも聞いとらんけど。

たばこ税の値上げは医師としては大賛成。しかし使用先が防衛費かよ⋯。科学予算に使えよな。どうせリアルな戦闘では法律の縛りで反撃も出来んでしょうからね。w

4月になって更に静かに、しかし大きく国の制度は変わっていくんですね。

しかし、自転車向きに作られていない日本の道路。こんな曖昧で恐ろしい制度が明確に罰金制度として動き出したらもう自転車なんか公道では乗れませんよ。そもそもどこを走って良いのかというのが全くわかりませんからね。かなり恣意的に、かつ間違って摘発されそうな気が強く強くしているんですが、ただの懸念で終われば良いんですが。

ああ、明日からもう4月か。早いな。

2026年3月30日月曜日

田久保眞紀w

東◯大学という名前もこの人のおかげでだいぶん有名になったんではないでしょうか。

箱根駅伝でも一時期は飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが、なんと今回は残念なシード落ち。学生さんには申し訳ありませんが、また頑張れば大学も何時の日か再び脚光を浴びる日が来る事でしょう。

しかし、この大学の名前にいろいろな形で泥を塗ったのはまさにこのおばさん。卒業どころかとんでもない成績で除籍になっただけのただのおばさん。しかし実際には「ただの」どころではなくトンデモない詐欺師でした。

ニュースになりましたが、有印公文書偽造と同行使、そして地方自治法違反という立派な犯罪を犯したかどで在宅起訴されております。前段の内容は「卒業したかの如く学歴を偽り「文学博士之印」「法学博士之印」と学長と法学部長の名前が刻まれた印鑑をインターネットを通じて印鑑製造販売業者に作成させて入手。2025年5月29日ごろから6月4日にかけて、これらの印鑑を押印するなどして自分の卒業証書を偽造、6月4日に市役所で複数人に提示した」というもの。後段部分は「大卒でない事実を以前から認識した上で8月13日にあった伊東市議会の百条委員会において「私が卒業できていないという事実を知りましたのは、6月28日、大学の方に訪れたときになります」と言ったという虚偽の陳述」というもの。

そもそもこのオバチャンはネットで印鑑注文しとるがな…。orz

もう誰でもまともな判断力の持ち主なら最初から嘘と判っているトンデモおばちゃんのトンデモ証言が一体どこまで行ったら、一連の行為が法的な裁きのもとに晒されるんだろうと言うことだけが焦点。

このオバチャンは在宅起訴だけなら良いけど、伊東市から起こされる選挙費用の1億円の弁済はどうするんだろう?他人事ですけどね、自業自得。まあ演技性パーソナリティ障害なんでしょうね、代償は高そうです、かなり。

そもそもこのオバチャンを応援してた皆さんはどんな面下げて表を歩いてるんでしょうかね?それともエコーチャンバーの中で応援した仲間同士何か囁きあって慰めあって被害者面でもしているんでしょうか?

2026年3月29日日曜日

早生まれ・遅生まれ

嫁さんの誕生日でした。

日本という国においてはこういう春の日付というのは結構微妙なもので早生まれ、遅生まれという言葉で微妙な時間を構成しています。

女性であると3月29日生まれというのは学年の中では常に最も若い人になりやすい。
友達で4月3日生まれの友人がいるのですが、毎回毎回あっという間に一週間も経たず一才差に戻るのでその点に関していろいろと笑い話になるんだそうです。

実際のところ学年の中で「特に6−7歳前後」のごく幼い年齢の中での一年の差は巨大な差だと思います。身長も知性も一年の間の差というのはものすごい差だと思うので、厳しい子には厳しいだろうなと強く思うんです。嫁さん見てると、学力の差は少なくとも18歳までは縮まっていないんじゃなかったのかと…。w

さて、この早生まれという言葉の定義、以前から知識としては知っているつもりだったのですが実際その詳細に関してはよく理解していなかったというのがわかりました。その解説サイトは「早生まれとはいつ生まれた人? 遅生まれとの違いや意味を解説!」で、早生まれと遅生まれに関して詳細に解説してくれています。

以前からなんで4月1日を以て学年の切れ目とするのかが謎だったのですが、法律がその理由をきちんと根拠としているんですね。まあ当たり前と言えば当たり前ですが、文言が凄い硬い。その根拠は(「年齢計算ニ関スル法律(第1項)」により「年齢は出生の日より之を起算す」と規定されており、生まれた日を起算日として1年は起算日に相当する日の前日で満了することになっています)とのこと。まあ、分かりにくい事この上ないですね。さすが法律。

29日は長女が独占的に嫁さんを名駅にあるレストランに誘いおしゃれに誕生を祝った様です。なんだか凄いなとは思うんですが、何故独占?まあ良いんですが…。

2026年3月28日土曜日

岩倉ダムキャンプ場(2度目)に行ってきました

今日は暖かくなってきて「今の時期」のキャンプ場に行きたくなって以前も行った岩倉ダムキャンプ場に向かいました。

実は嫁さんの誕生日でもあったので、昼前から2時過ぎくらいまで誕プレ選びに付き合って名古屋を出発したのはもうすぐ3時になるというような時刻でした。これほど遅いとキャンプ場に着いた頃には日が暮れ始めてテントが立てにくくなるな、と思っていたのですが幸いにして4時半頃には岩倉の見慣れたキャンプ場に無事到着。

すぐにテントを立てましたが、その後早速そばにある山を半周回った向こうにある「売木温泉こまどりの湯」に浸かってきました。
ご覧のように渇水続きでダムの水も相当干上がっていました。
信じられないほど肌にすべすべで気持ちの良いアルカリ泉が(失礼ですが)こんなところにあることが信じられないほどのものです。実はサウナに入っている時に、従業員の方とたまたま一緒になってお話を伺ったところ、既に町営で温泉が始まって30年ほど経っており赤字覚悟でこのサービスを提供しているとのことでした。いつまでも続いて欲しいものです。
道すがらはどこを通っても美しい桜の花が咲き乱れる所ばかりでした。
キャンプ場に戻ってみると、実は夕方でも13度程度の気温。そして夜になると息は白くなるほどの寒さでストーブを焚いたのですが、持ってきていなかったら寒くてヤバかったと思います。今回良くわかったのは寒いときにでも温まろうと思えば水をストーブの上に乗せて水を沸かし、湿度をグングン上げること。容易に「温かい!」と思える程の状況を作り出すことが出来ました。(持ち込んだ本には良くない環境ですが…)

夜中には30メートルほど離れたところにテントを張っていたデブのお兄さんのところから怪獣のような鼾が聞こえてきて参りました。最初は何かの心霊現象か?と思うほど奇妙な呼吸パターンでしたが、この人恐らくは確実に睡眠時無呼吸が強いよねーと言うやつ。高度の肥満に起因した無呼吸で高血圧などの循環器疾患まっしぐらなのではないでしょうか。

朝には気持ちよく起き出してさっさとテントを片付けて、昨日の到着時にはいなかったお爺さんのいる受付へお金を払いに行きました。3,500円でしたがまあリーズナブルだと思います。

直ぐに「再び」帰宅直前にこまどりの湯の持つアルカリ温泉に浸かりました。全ての疲れを癒す素晴らしい温泉でしたがまた夏にやってきて疲れを癒そうと思います。

今回は人から借りた「志の輔の背丈」という本を持ってきたのですが、一人の時間に読み耽る貴重な読書の時間はやっぱり良いですね。

2026年3月27日金曜日

やっと当たり前の判決が出たよ!

以前ここにも書いた猟友会・北海道砂川支部の池上さんの猟銃使用による「依頼を受けた」熊駆除に関する事案に対する最高裁判決が出て終審となったニュースが出ました。

判決は無罪。当然の判決でしたが、個人的な感想はシンプルに「やっと、やっと、当たり前の判決が正しく出たの〜!」というものです。

事件の概要は簡単に言うと「2018年8月、市の要請で出動し、市職員や警察官らが立ち会う中でライフル銃を1回発砲してヒグマを駆除した」というもの。
しかし、これに現場周辺に民家があった事を以て道公安委員会は良く2019年4月に鳥獣保護管理法が禁じる「弾丸が到達する恐れのある建物に向けた発砲」で銃刀法違反だとして池上さんの猟銃所持許可を取り消したというもの。

一審札幌地裁は公益目的かつ建物に当たっていないから問題ない!としていて当然シロで、常識的な判決。ここで公安委員会のアホは控訴。
二審の札幌高裁は跳弾の可能性があるから処分は適法という現実を見ろという法律の本に埋もれたバカが如何にも出しそうなおバカ判決。w

道の方は「市民生活の脅威となっているクマの駆除であっても、危険性を過小評価することは許されない」と謎の反論で処分は適法と言い返してこの件は最高裁まで持ち込まれました。
   
ここでおいおいちょっと待て!ですよ。じゃああんたはどうせ一ちゅの?というのが私の質問。対案なくしてワーワー言うのは学生でも出来ること。もしくはいつもの共産党を始めとした無責任な人間にのみ許される愚か者達の専売特許です。^^

結局、この一件が大きな引き金になって猟友会が全面的に公安の要請に懐疑的、非協力的になり白旗掲揚。その後に現実を後追いで公認する形で鳥獣保護管理法が改正され、2025年9月から市街地でクマへの発砲を当然のように認める緊急銃猟制度が始まりました。これは住宅など建物に向けた発砲の原則禁止の例外として、市街地でも自治体の判断でハンターが発砲できるようになったというものですが、実際には個別の事案ごとに判断し、警察庁に確認するという現場への丸投げシステム。お前らアホか?w

要するに国は知らんけど、お前ら下部組織で「個別に」検討してよろしくやって頂戴なといういつもの奴。戦争の交戦可能性発生時における戦闘開始の運用もお国の中枢にあげてこうやって対応する訳ですから戦争でこの国は勝てません!というのと同じです。

池上さんに猟銃免許が返還されたのは素晴らしいことですけど、二度と熊の駆除なんかしなくていいですよ。警察が公安委員会の指令のもとに「よろしく」やってくれるでしょうから。ハンターも死傷のリスクが高い中で、あんな弁当代程度の金銭で命懸けで手持ちの銃弾と銃で駆除に駆けつけてくれる人達にしてみれば「ふざけるな」という事に尽きますな。

最高裁も今回は常識的な判決をしてくれてホッとしました。

2026年3月26日木曜日

血圧のコントロールと日常の生活

我が家では私も嫁さんも降圧剤を服用しています。

始めの頃はARB系の薬を使っていたのですが、今ではCaチャネルブロッカーの代表的な薬を使っています。基本的に半減期が長く朝一粒服用だけで一日中持つ感じの良い薬です。副作用の少なさもARB系の薬と拮抗するレベルだと思うんですが、ある論文でARB系の薬で肺癌のリスクが上がるの上がらないのという「イマイチ」結論の曖昧な論文が出されて以降、とりあえずはこっちにしとこうかという事でCaチャネルのブロッカーで行こうと決めました。

いろんな薬はそもそも体の恒常性が充分に維持されていれば服用しなくて良いもの、というのが基本ですから何らかの副作用があるものですが、その中でもこの薬はある一定の濃度以降ではかなり低い副作用しか示しませんので、優秀な薬であることには変わりません。

しかし、まあ今後の加齢のことや遺伝的背景も考えると降圧剤だけでなくコレステロール降下剤なども使わないといけなくなるかも?あんまり考えたくはありませんが…。

やっぱり運動をする云々よりも食べ物のコントロールがゆるゆる過ぎてまるで駄目です。嫁さんはその点偉くて「ある時間以降は食い物を食べないと決めたら一切食べない」ということに関しては物凄く強烈な意思を持っていて、今でも下腹の肉などは本当についてなくて立派なもんです。

勉強関連のことに関してはからっきし忍耐力も何もない嫁さんなのですが、この食い物に対する意思の強さがなぜ紙の上の勉強にも活かせなかったのかと不思議でなりません。目標の向けるべきベクトルがかなり偏ってしまっていると私には思えるのですが、結果は出ているのでまあ良いのかなと何も言っておりません。w

自分も「この点だけは」見習わんといかんかなと思っております。はい。

2026年3月25日水曜日

信頼は一瞬で崩れるもの

バイト先の病院で訪問している家庭のある方に相談を受けました。

退院してから退院した自分の配偶者にある症状が出たので、その事を相談しにいったら「明日来てください」と言われたんだそうです。その上で、おむつに着いたその付着物を一緒に持っていったのですが、病院に到着して先生のところに面談に行くと「僕は病棟医ですから、既に退院した患者さんは訪問診療の意思に任せますので、説明はしません」との対応。

いつもは温厚なこの女性もこの対応には腹に据えかねたようで、「もうこんな病院行きません」と言って本当に怒っていました。

私はバイトの身ではありましたが、私がその場に居合わせた件ではなかったにしてもその様な事案が発生した事について深く謝り、同時にその件を説明後に医局長に説明しました。医局長ご自身はその案件に実は少し関わった事もあり内容に関しては直ぐに理解してくださり、ご自身でこれまた私の方に平謝り。

私に謝ることは全く無くて、こういうインシデントが発生したということは「果たして今回だけだったのだろうか?と言うことのほうが気になります」という事を懸念として伝えたところ、次回の会合で議案としてあげて検討しますとのお言葉を頂きました。

病を得た人というのは家族も含めて大変弱い立場にあります。診察をしてくれる医師に頼るしか無いことが殆どであって、その頼っている医師からその様な扱いを受けるということは、その頼っている命綱を断ち切られるようなものです。

どの病院にもどの大学にも、人と話をすることが出来ない、人に理路整然と病気や治療に関して話すことの出来ない人がいます。何度かの悪評を得て、間違いを繰り返してやがて医療現場の真ん中から消えていったり、次から次に病院を移っていったりなどという事が起きます。そして、中には裁判になる人も。

人への説明がきちんと為されない治療行為は今は既に許されない時代。ちゃんとした説明、納得のいく治療行為。どんな時にも忘れてはならないと思います。

幸い、今回の件に関しては最終的に御家族さんは受容してくださったのですが、いつもそうなるとは限らないことを肝に銘じておくべきでしょう。

2026年3月24日火曜日

トランプはやっぱり病気、支持する連中も同じく病気

人間も堕ちるところまで堕ちるとこんな発言を連発するんですね。

そもそも己の真っ黒なロシア疑惑を捜査するFBI長官であった元連邦捜査局(FBI)長官ロバート・マラー氏の死を露骨に、そして祝うようにSNSに「よかった、死んでうれしい」と書き込みました。
こんな糞のような発言に既に36,900人の人間がLikesを付けていますが、まあ同類の人間達でしょうね。レッドネック・バンスとその一味の品性の下劣さは各所での発言で特級品であることは証明済みです。

例え政敵であってもライバルであっても、人の訃報に接した時にこんな「愚劣」な発言を人に読める形で嬉々として披露する愚かな国家のトップを見ていると、心あるアメリカ人の人達が気の毒でなりません。そこら辺にいるファシストなんかがこういう発言をするなら未だわかりますけど、あのアメリカのトップがこんな事言うんですからね。今を生きる歴代大統領達も頭が痛いことでしょう。

決して力を持たせてはいけない、決して人の上に立たせてはならない、そういう人間を国家のトップに据えるという過ちを犯した21世紀初頭の半分のアメリカ人達は恥を知るべきだと思います。まあ、そんな連中はカエルの面になんとかでしょうから、恥なんて言うのはまさに「shameLESS」という文字そのもので感じないんでしょうけど。 

私が覚えているのは私が尊敬するコリン・パウエル参謀総長が亡くなられた時の糞トランプの発言とかこれまた尊敬するジョン・マケイン上院議員が亡くなられた時の発言群ですが、本当にこいつは屑の中でも選りすぐりの屑だなと思ったことを強烈に覚えています。

私は自分が粗雑で礼に疎い人間だと思っていますが、下品にはなりたくないもんだと常々思っています。石田礼助の下の名言のようでありたいと思うのです。
粗にして野だが卑ではない
下品下生のトランプとは対極の世界観の持ち主ですね。

2026年3月23日月曜日

認知症の高齢者への対応

今の時代の病院では高齢者、超高齢者の患者さんに対する認知症に由来するせん妄等への対策が普通に求められます。

実際、厚労省の方でも病棟内でこれらのせん妄を起こしたり徘回する認知症の人達に対する拘束行為の可能な限りの大幅な減少を求めています。しかしながら実務的には本当に大変で、まさに典型的な「言うは易し」という奴でして、足腰の弱っている超高齢者が夜昼問わずベッドから転落したり、徘徊時にコケて大腿骨頭を折ったり頭部外傷で頭蓋内出血が発生したりと大変なことが毎晩発生しているのは以前ここで書いた通り。

ただでさえ人手不足のこの国で、2040年までは増え続ける大量の認知症の人達への対応をどうするのかというのは本当に大変な話なのです。実務上の困難を乗り越えるのには対応する人手を増やす、拘束を行う、投薬を行うなどの手段が検討されることが殆どです。

易怒性を伴う高齢者への経口投薬でよく使われるのが抑肝散という漢方薬。内科医はよくこの薬を使う事が多いのですが、誤嚥をしやすいような人達に粉末状の薬を湯に溶かして飲ませるのもまた一つのリスク。そこでなるべく少量の、かつ口腔内で溶けてくれるような薬として使うのがリスペリドンという薬だったりします。

リスペリドンは良く精神科の先生が使うのですが、私は自分の経験則としてよく効く薬のもう一つの雄としてレキサルティという薬を使います。

警察沙汰になるほどのせん妄状態であった90代のお爺さんが最小量のレキサルティを服用して別人のように普通の人に戻ったり、家にいた息子さんと娘さんが別人のように荒れてしまった母親たるお婆さんに疲れ果てた挙句病院に一緒に来られて、このお薬を投与してこれまた普通の人に戻ったことがありまして、それ以来この薬を比較的使うようになりました。

それでも毎回そういった著効例のように効くわけでもなく、色々と悩みながらの試行錯誤が続きます。

長生きすること自体は生物学的には素晴らしい幸運だとは思うのですが、それは体が動いて、頭が働いていれば・・・という前提が付けばこそだなと思うことが多くなりました。

2026年3月22日日曜日

ロシアにソビエトが戻ってきた

昔、新婚旅行でパリの帰り道にモスクワに行ったことがあります。

ちょうど解放改革路線の真っ只中で、ロシアの規律は良い意味で緩みまくりオリガルヒは未だ目立っていないし、プーチンもどこの人?って感じでしたし。グム百貨店もまだまだ健在で、いろいろな切手を押し売りしてくる少年達が沢山纏わりついてきていました。

ホテルもまだまだ前近代的、かつ売春婦が各フロアのオバサンとつるんで各部屋に侵入してきていた時代。(いくら私が新婚旅行で無理やから!と言っても笑顔と日本語で入ってこようとしました)ホテルの風呂は氷点下の中でお湯も出なければ石鹸一つ置いていないようなレベル。w

兎に角、そういう「日本標準サービス」の資本主義国家から来た人間にとっては全てが面白いマンガのような国でしたが、それも今は昔。

私がノンフィクションで知っていたブレジネフ時代のソビエトが主の頭だけすげ替えてプーチンのもとで舞い戻ってきたようです。FBやインスタが使えないのは勿論、モスクワで都市案内機能が使えずという状況とのこと。以前はこういう機能障害はウクライナと国境を接する週や辺縁の滅茶苦茶な田舎ではあったそうなんですが、サンクト・ペテルブルグなどの大都市も例外から逃れることはなくなってきているというお話。

結局、ネット規制をするというのはありとあらゆる意味で己の政策が国民に不人気であるということを自覚している証拠。独裁者に必ず起きる「どす黒い疑心暗鬼」がこのようなアクションを起こす事はどの時代もどんな政権も毎度毎度画一的。

国民の手足を縛って不自由を強制するような裸の王様に明るい未来があるなどとは到底思えないのですが、これからの10年でこのハゲのおっちゃんが一体どこにロシアという国を導こうとしているのか?興味があるのですが実際には導くというよりも自己保身の結果がどうなったかを見るだけなのだろうなという個人的な「強い」予測があるのみです。

きっと共産ソビエト時代のお家芸であるアネクドートがロシアに秀逸な作品として大量に復活してくるのでしょう。

2026年3月21日土曜日

じゃがいも植えて来ました!

当直明けに先週からここに書いていた畑に直行しました。

実はあの後、長久手のJAに行って色々な肥料や農機具を見てそのうち「鍬」を一つ買いました。実際のところ、どういう品がいくら位が標準なのか全くわかりませんでしたが、二万いくらする高い鍬はド素人の私には何の意味もありませんので、安い5000円程度のアルミの鍬を購入しました。

その上で後は肥料や種芋を…と思ってそれらが売っているのかどうかを考えていたのですが、そういった仕込みに使われるものは既に畑を作ってくださっている知り合いの方が大量に、持たれており、灰まで自家製のものを作られていることという事で私の出る幕はとっくに無し。

まるで天皇陛下の植樹祭の時のお手植えのようで、全てのセットアップが完璧になされており後はそこに私が種芋を持っていって植え込むだけ!みたいな感じに近くなっているわけです。w

実際、現地に着いて早速作業を開始すると、何をすべきかという手短な講習会が始まり、目の前の一畝で牛肥、カリとしての灰、それを手混ぜしてその上にイモを載せて更にちょっとだけ載せた後に虫除けのオマジナイの「なにか」を少しだけ撒きました。

トータルでは75個のじゃがいもを一畝半に植え終わりました。

後は1ヶ月後までに一度この畑を見に来て出てきた芽のちょっとした間引きを行う必要がありますが、そこは再び親父さんの指導を仰ぐことになります。イモ系統の畑での栽培というのは実は連作は出来ません。3-5年ほどは一旦畑には芋類を植えることは出来ないのです。

この広い畑であればこそ場所を移し替えながら他の場所へと移動できて毎年じゃがいもを植えることができる訳です。とは言え、平均して一つの種芋から4-6個のじゃがいもが出来ますので、(希望的観測!w)300個以上のじゃがいもが収穫できるのではないかと皮算用ならぬイモ算用をしております。

この畑でじゃがいもが上手く育ってくれることを祈るばかりです。

2026年3月20日金曜日

軽トラ探し

キャンプと畑仕事に使えるんではないかと軽トラを探しています。

中古から新車まで色々なものを探してみたのですが、ネット上では本当に各種の車、走行距離、年式などが散らばっていて、一番安いものは新車でも100万しないのがまだありますし、高いものだと200万を少し下回るものまであります。

結局、安全装置の普及で平均的な価格が上昇するのは仕方のないことで、今やほとんどの軽自動車は前方を監視するカメラがごく普通の装備になってきました。それは新たな車種になるほど明確で、高級車から搭載が始まったシステムが普及してきて安くなってくる過程でそのお零れを更に安くしたシステムとして軽自動車に落とし込んできています。正しい方向性であるのは間違いないのですが、当然ちょっとずつではあっても値段は上がってくるわけです。仕方ありませんね。命の値段のほうがそんな僅かな差よりよっぽど大事なので。

日産やホンダは軽トラの世界では極マイナーな存在。スバルは既に撤退し残るは実質的にはダイハツとスズキの二強といってよいのではないでしょうか。

実際のところネット上で充実したラインアップを見せるのはこの二社ですが、上から下まで本当に幅広い値段差を見せています。ただ、知り合いの農業をしている先生に言わせると「農家の人達は軽トラを乗り潰すつもりで乗るから、良い状態のものは近所の人からはなかなか出てこないのよ」との事でしたので、やはりネットで探すしか無いでしょう。

しかしアメリカじゃないので、車の二台持ちというのはそれなりに金を無駄に食うことが大問題。誰か駐車場を貸してくれるような人いないかな?そんな事あるかい!調子良すぎ。w

もう一つの問題はやっぱり安全性でしょうかね。軽自動車というのは例え自分が良くても、ぶつかって来られた時に怪我や死のリスクが高い乗り物。そこをどう考えるかですよね。気を遣ってトロトロ走りをすればどうにかなるものでも無いとは思うんですが、長距離を走らなければまあまだなんとかなるのかなあ?

まだまだ悩みます。

2026年3月19日木曜日

AIの恐ろしい進化の速度に驚愕

最初は文章の解釈や計算で使っていたAIですが、最近は明らかにかつ急速にその性能が上がってきているのを感じます。

ほんのこの前まで、単純な計算を間違えたり明らかに「オイオイ!w」と言うようなレベルのアホな間違いを提示してきたりする事があったのですが、最近はハルシネーションのレベルが明らかに減ってくるとともに種々のアプリでAIが特定の目的に沿ってかなり合理的に使われるようになっています。

しかも、最近は驚いたことに数学の証明の検証や証明自体も行われるようになってきていることがテレンス・タオの責任のもとで行われているプロジェクトで報道されています。あのエルデシュの問題等のようなとんでもなく高度で難しい証明を要するような問題を解決し始めているというのですから、私はいよいよ凄い時代に突入し始めているのだなということを感じてしまいます。

更に、別のエリアでの白眉は画像ならぬ動画です。画像自体は確かにAIの一般利用とともに始まっていましたし短い動画が殆どだったのですが、ここ最近はフェイク動画を通じで拡散し始めた動画がもっと「普通の目的」の為に大量に使われ始め、かつそのクオリティが「有り得ないほど」急速にレベルが上昇して来ているのです。
上の画像は歴史再現トラベラーというチャンネルの内の一編ですが、これがAIで作られ続けている画像だというのが俄には信じられません。ホンマにびっくりです。

大昔、映画TORONというカルト的に有名な映画がありますが、その当時ごく僅かの原始的なレベルのリアル画像への電子的な画像付加でさえ天文学的な金を使ったといいますから、今のこの時代のAI動画を見たら恐らくぶっ飛ぶでしょうね。

今の時点では、画質「感」やバックに書かれている文字などでなんとかAI作成画像なんだなと理解できますが、この次のステップのAIでは確実にそういった「違和感のもと」というのは消されていって更に人間には判別しがたい画像を作ってくるのでしょう。

動画を見て「ヤバい時代だな」と感じるのは私だけではないと思います。

2026年3月18日水曜日

ベネズエラが勝って本当に良かった!

ベネズエラがアメリカを破って今回のWBCで優勝しました!

今回のWBC初優勝でいきなりベネズエラの大統領は明日を国家の休日にするという決定。なんちゅうか、実に中南米らしいいきなりの決定です。w

日本だったら恐らく休日にするにしても国会の短い審議を経て、あちらこちらの役所に根回しをして、新たに休日を設定することによる種々の不具合の検証をした後でやっとこさGOサインを出すと思うんですが、そこはベネズエラ。気分でやっちゃいます!

それよりも何よりもベネズエラが勝ってよかった事は主に2つ。

1つ目はこの優勝した国が日本を破った相手であったという事。そもそも日本戦でベネズエラが勝った瞬間を実際には視ていない私なんですが、(自分が視た勝負は日本が負けるというジンクスを持っている自分が今回ちょっとだけ見ていたことが敗因だと固く信じている私です!)どうせ負けた相手なら勝ち上がっていって、その最後の対戦相手であるアメリカと日本の天の鳥具合の違いなどを視ておきたかったということ。

そして2つ目はこのベネズエラを攻撃して政権のトップにいた人間を拉致しに来た相手を倒したということ。実際のところベネズエラの人間が元大統領をどう思っていたのかは知りませんが、例え碌でもない麻薬取引を仲介していたような人間であったとしても、主権国家に対して攻撃を完遂してそのアタマを捕ってくるとか、日本人の発想というか普通の国家のやることじゃないですからね。

そんなこんなで、ナニも言い返せないほど強いジャイアンを国技対国技の戦いで破ったわけですから多くのベネズエラ人は溜飲が下がったことでしょう。

さて、今回の負けでトランプがまた愚かなコメントを一発。「51番目の州にしてやる」とな。本当に下品極まりないトホホな男です。まさに救いようがないですね。orz

2026年3月17日火曜日

やっぱり今のアメリカは誰にも相手にされてないw

ホルムズ海峡の防衛に関して艦船を派遣してくれというアメリカの頭のおかしいお爺さんの望みは誰にも顧みられないようです。

そもそもこのお爺さん、四人の大統領達によって今季のイラン攻撃を称賛されたとかなんとか「脳内では」言われたようですが、実際にはブッシュもクリントンもオバマもバイデンも明確にこの発言にNOと言っています。w

勝手に始めたイラン攻撃のお陰で世界中のオイルの供給のラインがぐぐっと細まり、ガス高騰。馬鹿な爺さんとその周りの愚かな田舎者達の愚行が世の中をこれほど迄に苦しめるとか本当にアメリカ責任取れ!って言いたいですね。

そもそも、イランという国は「自分からは攻撃はしない」と周辺に繰り返し言っていた国ですから、そういう国に攻撃を加えるということは先を見据えての攻撃ではまったく無いわけです。今になってホルムズ海峡は実質的に封鎖され、湾岸国家諸国は激しくイランに責められ続けているわけです。観光は滅茶苦茶、資源は売り捌くことも出来ず大弱り。イラン国内では現政権の転覆を狙ってのこの攻撃を喜んでいるのは間違いないのでしょうが、こういう攻撃が逆に革命防衛隊の結束だけは強めてしまう可能性もある訳で、今の狼狽えかたを見ているとパンチの後先を精密に考えての攻撃だったとは「到底」思えないんですよね。orz

勿論、こんなでたらめな作戦に日本がどんな形であろうと協力する必要はないと思います。そもそもが日本は基本的に親イラン国のままであってよいわけで、政権のイラン国民自身による転換を待つのが一番だと考えています。

ベネズエラのように軍も弱く、エリアも狭く、国土も攻めやすい地形という条件とは全く異なるイラン。国民の知的レベルが高く科学のレベルも充分に高く、実戦経験のある軍隊を持つ国家を舐めてはいけません。誇り高き国民をこんなボケた爺さんがいつまでも攻めることが可能なはずも無く…。

ヨーロッパにも端から相手にもされず、呼びかけた飼い犬と思っていた日本にも体よく断られ…。何してるんでしょうかね?

2026年3月16日月曜日

WBCはこれではマズイと思う私

ネトフリで当たり前のようにWBCを視ていました。

ネットフリックスの契約者である自分としては特に何の違和感もなく、そういう事を意識していなかったのですが、よく考えてみるとそれ以外の多くの人達は視ていないことになると言う事に病院の爺ちゃん達を見ている時に感じました。

何時もは相撲や高校野球を食い入る様に視ているこのお年寄り達が、いま出場国内で熱く語られている世界対抗野球の結果をニュースの要約でしか視る事ができないという異常事態が発生しています。これは結局一番「野球」というスポーツに熱心な層を切り捨てて盛り上がっている状態にしか見えません。

これがF1とかであれば、これに興味のある世代はそのチャンネルに金を払ってそれだけは絶対に視るというコアなファンは居るのでしょうが、少なくともそんなシステムを全く知らない最もそのスポーツが好きな世代が視聴できないようではWBCの本来の目的からは外れてしまっているという気がするんですが、他の人はどう考えているんかなと思ってしまいます。

ちょっと調べてみたところ、ネトフリの2024年時点での契約者数は1000万人弱で、有料コンテンツとしてはこれだけの支払いをする人達がいることに驚いてしまいます。仮に一つの契約で家族などの数人が視ていると考えると、最大で3000万位の人達が実質的にこのWBCというエンタメを視ることが出来たと考えるのですが、実際のところどうだったんでじょうか。

それでもね、私は思うんですよね。こういうコンテンツの独占配信権を持つのはまだ良しとしても、その独占配信権はもっとgenerousに使わないといけないんじゃないの?って思うんですけどね…。

国民的エンタメを一つの会社が恣意的に囲い込んで、ダイジェストしか視ることが出来ない状況というのはなんだか「何か」が不健康な状況と思うんですが?

日本が強者に負けましたけど、投手を見ていたらこれは仕方ないかなという気がしてなんとなく納得したエンディングとなった今回のWBCとでした。

2026年3月15日日曜日

ホンダの経営陣は大丈夫なのか?

衝撃的な発表に我が目を疑いました。2兆5000億円の損失!

「アノ」我らが本田宗一郎が築き上げたホンダの屋台骨がおかしくなっています。かなり前から2040年にはEVとFCVの会社として自社を成立させると嘯いていましたが、見事なほどの滑りっぷりです。

今の三部という社長はさっさと退陣せざるを得ないレベルのやらかしをやっていると思いましたね。そもそもこの社長になる前からEVか一本足打法を宣言していたと思うんですけど、世界を見回しても日々の情勢を冷静に見ていれば少なくとも「今じゃない」でしょうというのは普通に目を開いているだけで十分に認識できていたと感じるんですけどね?

EVは確実に世の中の主流になるのはもう間違いないでしょう。しかし、今では無い。そして世界中がそうなる訳でも絶対にない。それは各国のインフラ普及の進捗の大きな差を見れば誰にでも容易に理解できることですし、EVに万一の電気切れが発生した時に砂漠の真ん中やジャングルの奥で一体どうやって車を動かすエネルギーをそこまで引っ張ってくるんよ?というシンプルな質問に答えが無いのだから今の時点で無理なのは明らかでしょう。

こんな事を書いている自分でさえ、水素や電池の世界はかなりの確率で未来の正解だとは思いますが、それは全固体電池がごく普通にどの車でも搭載されるようになって、チャージのためのインフラも家から半径一キロ以内に誰もが列を作らずに使えるようになって、一回の充電で1000キロを超える掛け値無しの走行が冷暖房をオンにした状態でも可能になってからというまだ来ない未来の話の事。

少なくとも今ではありません。

これからも物凄い勢いで電池と充電インフラは充実していくでしょうが、政府から補助金を貰ってシャブ漬けのような状態で世界に安い電気自動車を押し出し続けてきた中国も現在「モームリ」状態。販売も激減し、多くの会社が存亡の危機です。

何故、こんな100万超えの補助金漬け状態でなければ売れないような車に自社の未来をALL INしてしまうのか…。数年前から、ホンダが自殺しようとしているな~と傍目には社員にきいの毒だなと思いながら眺めていたんですが、社長はサッサと辞表を書くべきでしょう。

ホンダの出自のDNAを理解しているのなら、今のホンダのEV全賭け路線を早々にギブしてEVも備えつつエンジンとハイブリッドを疎かにしないというベクトルをきちんと再確認すべきではないでしょうか。

亡くなられた宗一郎さんはエンジンを作らないホンダに文句を言うような野暮天ではないでしょうが、経営判断の過ちという意味では怒鳴りつけられること必定という気がします。判断の間違いは誰にでもある、しかしこの判断の「遅さ」は社員たちを露頭に迷わせる可能性のあるレベルの大失敗だと思えます。

2026年3月14日土曜日

遂に畑仕事の第一歩へ!

ゲームで知り合って既に何度もキャンプや飲み会で一緒につるんでいる仲間と今日も会いました。

今回あったのは岐阜でした!犬山の向こうの鵜沼(うぬま)というところで、人参や大根で有名なようです。犬山城が綺麗に見える土地なんですが、今回はそのAさんの御父君が私のようなどこの馬の骨とも知れない者に畑を貸してくださるというのです。しかも、好きなだけ使っていいというお話。

そもそもAさんからそのような話を伺ったときには俄には信じられなかったのですが、どうやらお父さんは本気で言って下さっているようでした。兎に角話を確かめるために本日は電車を乗り継いで犬山遊園の向こうにある岐阜の鵜沼まで行きました。お土産は親父から送ってもらっていた「百年の孤独」二本。w

駅ではAさんが先に待ってくれており、犬山城を眺めながらお家まで移動。一軒家に到着すると早速そこで御両親が出てきてくださり早速今回の件を感謝。心からのご挨拶させていただきました。朴訥とした方ですが紳士で、聞くところによるとほんのこの前まで会計部門の責任者で常務をされていた方とのこと。

姿は完全にお百姓さんスタイルで、家の裏にもでかい畑を持って日常の野菜をガンガン作っているのは作物を見れば一目瞭然なのですが、それでもご自身では「素人」ですからとご謙遜されます。ところが、倉庫の中には何台ものよく判らない農機具が整然と並び、ここはJAですか?というくらい大量の堆肥や養分が並べられ、巨大な業務用冷蔵庫まで置いてありました。

そんな方が、軽トラを操って息子さんであるAさんがさんと共に現場である畑へ向かいました。それが下の写真。
先ずはこの広さのものが3つあるのですが、上の写真の一角を二畝分程度耕してみてくださいという事で、写真左下の部分はどうやって仕事を進めるのかをミニ・レクチャーしてくださった箇所です。^^

この後、家に戻ったところ自作の根菜類の農作物や手間隙かけて作った天日干しのお米などを頂きました。何と言うかもう私は声に出せないほど恐縮したのですが、逆にこんなもんしか等と言われて手土産を持たされました。

さて、家を辞した後はAさんとJA岐阜のあるお店へ向かい揃えるべき品々の下見と勉強を始めました。実に色々と懇切丁寧にJAの現場担当者から種々の農作物育成に関する一般的な基礎の方法論を御教示頂き、これで無料?という感じの再びのミニレクチャーとなりました。
肥料に関する知識のごく一部。何にも知らない私にとっていろいろと奥が深いです。
肥料は意外と安いのですが、クワなどは値段もピンキリ。とりあえず、今回はじゃがいもとさつまいもにターゲットを絞って開始することを誓いました。

その後、直ぐ側の美味しいお店を紹介されたのですが、ココは有名店らしく店の表がボロボロなんですが、チャーハンとラーメンははめちゃウマでした。ただし、にんにくが大量に入っていることもあり、帰りの電車は呼吸を抑えるのが大変でした。
一見すると廃墟ですが、開始時間になると大量の車が店の前を埋め尽くします。
家に帰ったら嫁さんから「うわーっ、くっさー」とストレートに嫌な顔をされました。w まあ、私は全く構いませんので美味ければそれで料理は最高なのです!また行こう。でも次回は車でないと電車の皆さんが迷惑ですな。

2026年3月13日金曜日

特殊詐欺って物凄い被害額ですね

ネットや本、ニュースなどでカンボジアやフィリピン等を拠点にした詐欺事件が物凄い勢いでその被害額を押し上げている事が伝わってきます。

総被害額は日本側で判明しているだけでも年間2000億円以上とか。現地の汚職警官や軍人と結びついてとてつもない巨大組織を作り上げ、中国系のマフィアと日本の犯罪組織などが結びついた上で人材交流と掛け子の送り出しなどをやっているという完璧な国を超えた組織犯罪が成立しているさまが伝わってきます。

投資詐欺も入ってくるのでしょうが、伝え聞く大きな話はやはり純粋にオレオレ詐欺の延長やその他の高度な「年寄り騙し」の悪徳テクのオンパレード。

いつも思うのですが、まともな人間が掛け子や受け子になる訳もなく、その入口が小銭稼ぎであろうとも、最終的に自分の命の保証もなく、何時になっても出して貰えない巨大な国境沿いの外国の地で働かされ続けるという最低の物語が幕を開けるわけです。ありとあらゆる階層に犯罪者として迷惑をかけながら時間だけが過ぎていくわけですが、私は個人的には捕まった奴らは全員死刑で良いくらいかなと思っています。

人生の終盤になって、その資産を身ぐるみ剥ぎ取ってくるような連中は見せしめどころか、反社会的存在そのものですから、いかなる理由がその発端であろうとも「消す」事をもってその存在を抹消してしまっても良いのかなと思うんですけどね。

そうでなくとも、連鎖的な犯罪機構の一番下以外は懲役100年を最低限の刑期にするとかね。

その存在を許す国家もその国家ごと世界中から指弾されることでもう少し重い腰を上げる契機になれば良いかなとは思うんですが、彼ら政府の人間も犯罪組織から賄賂という形で金を吸い上げていることはほぼ確実なので、そういう意味では中南米の麻薬カルテルと何も変わらない図面なのかな。

闇は思っている以上に深いのでしょう。

2026年3月12日木曜日

チケット争奪戦

今回、あるチケットの抽選に外れました。

応募したチケットは吉田拓郎のライブチケットで、先日行われた名古屋ウィメンズマラソンの開始直前にサイトで受付が始まったのですが、これは応募はいくらでも出来て、応募期間が終了した後に主催者側で抽選してアタリを通知してくれるタイプです。

これだと、ほぼ間違いなく「応募」は可能ですので、X時X分にサイトにアクセスして根性と運で勝負!なんていう事は無い訳です。w

しかし多くのサイトでは一次募集はそういう感じでも二次募集三次募集となるにつれ一発勝負が当然の様に増えてくる訳です。今回嫁さんが応募し続けたB'zの1回目、2回目、3回目というのがまさにコレで、どんどんどんどん必死感が溢れ出してくる様な仕掛け。

B'zくらいの大人気のグループやその他のメジャーなアイドルになるとこういう事は日常なんだろうなと思いつつ、そのステップを上昇していくためにはチケットサイトの会員になるのはまず当然として、ファンクラブに入ってどの程度の長さの会員かとか、どのレベルの会員かなどによって更に絞り込まれて席順やチケットの当たりやすさが変わるんでしょうね。

まあ、どこのクラブにもどこの会員にもなっていないのでそういう事情には全く持って疎いというか単なる推測です。^^

どうやら今年は嫁さんにはB'z運は付いてなさそうで、何度応募しても今年の彼女にはチケットが当たることはかなり難しそうです。日本に帰ってきてからはコンサートに行っていつも楽しそうにライブの様子を語っていた状況は今年は一旦切れてしまうのでしょうか?
そんなこんなと書いていたら長女はジャネット・ジャクソンその他の結構珍しいチケットにガンガン当たっているようですが…。

とはいえ、自分の吉田拓郎のチケットが当たらなかったのは残念だな。orz

2026年3月11日水曜日

あれからもう15年も経ちました

恐ろしい大震災をバージニアに居た私は呆然とニュースの画面を通して眺めていました。

とても目の前の映像が現実のものとは信じられず、アナウンサーの緊迫した叫び声が耳の奥に何時までも残り続けました。アメリカのケーブルテレビの日本語チャンネルは瞬時に無償化され、ずっと日本の悲惨な状況をアナウンサーの緊迫した声が伝え続けるとともに、アメリカ側のニュース局も本当にずっとこの大震災のことを伝え続けていました。

私は黒い水と泡立った頂上を持つ白の津波で流されていく美しい私の祖国の海岸線を見つめながら涙が溢れてなりませんでした。今まさにこの波の先端で消えていっている無辜の命の群れが存在することが本当に信じられませんでした。

それから数年、やがて日本に帰って来て当時の話を経験者達に聞くとともに、自分の家でもいろいろな防災時の状況を考慮すると全く備えが足りないということを強く実感して種々の防災キットを備えるとともにローリング・ストックを少しずつ充実させる日々でした。それでもやっぱり家族が揃った状態でどこまでやれるかを考えるとなかなか厳しいものがあります。

更に頭の中でシュミレートするやがてやって来る「その日」の事を考えると、家の中のあれも危ない、これも危ないという感じで自分の頭よりも上にあるもののリスクを再評価しないといけません。
上の「その日」に起こるであろう放送のシミュレーションを考えると、実際に大災害が発生したら少なくとも2週間は行政も全く頼りにならず、自助で乗り切るしか無いと思っています。それに渡しの場合は病院での患者のケアがどうなるかも考えただけで背筋が寒くなります。

多くの薬や点滴が絶望的に足りない状況があちらこちらで発生するはずで、海外からの支援なしでは恐らく高血圧、糖尿、腎臓病、心不全、感染症などを含め全く阿鼻叫喚の状態になるのではないかという「強い」懸念があります。病院の次務員などは全く当てにならないなかで、これらの計画をもっと真面目に日本全体で最高しなければならないのではないでしょうか。後30年以内に日本の広範囲でこの巨大地震がやってくる確率は80%にまで上がっています!

2026年3月10日火曜日

結局「やらかし」でしかなかったイランへの攻撃

原油の値段の上昇が止まりません。
バカ大統領の始めたイランへの爆撃で確かに対象目標の一部をきちんと削ぎはしましたが、戦争の要点はそこではありません。イラクの大統領警護隊ではないですが、イランにも革命防衛隊というパーラヴィ去った後に時間を掛けて熟成された狂信者達の組織がありますので、そこが政府として反旗を翻すようなものでなければ攻撃は失敗に等しい事は明白。

しかも、彼ら革命防衛隊はいわゆる利権組織ですから、彼らが自己崩壊を選ぶはずも無く、己の保身と家族の安全のために全力を尽くして「アラーの名の下に」という名目で組織防衛に狂奔することでしょう。これほど確実なことはありません。

実際、革命防衛隊の名の下にホルムズ海峡のタンカーは「通過すれば攻撃する」という名目で動きが取れずにっちもさっちも行かない状態。これを見越した投資家達は当然のようにオイルに巨額の金を叩き込んで儲けまくっているわけです。

まあ、別にそんな事は毎度の戦争で起きることで全く普通の金の動きなのですが、問題はそれで割りを食う世界中の人間。バカ一人の決断とそれを煽った屑どもの共演で世界の燃料価格が爆上がりです。こればっかりは一般庶民には何ともしようがないところですが、確実に懐は痛みますわな。

上のグラフを見るまでもなく、愛知の平均的なガソリン価格の上昇は半端なくて、既にこの程度の絞られ方でリッターあたり30円ほど上がっている状況。これが長引けばどうなるのか先が思いやられます…。

戦争始めるのは簡単。だけどバカはどうやってそれを終わらせるのかという図面が描けません。シロートが指揮を振る超一流のオーケストラの最終章はどこで終わるのでしょうか。

2026年3月9日月曜日

恩師の先生との再会

今日は仕事が終わった後、鶴舞に行きました。

集まったのは私と名大教授と別の大学で教授をされていた名大の名誉教授の三人でした。地下鉄から降りて鶴舞公園の脇を南下していくと目的のお店に到着。とりあえず先に着いたのは私でしたが、その直後に名大の現教授からテキストが入って「仕事が終わって向かってる!後少し」と言って数分後にドアを開けて入ってきました。

この店は知り合いの不動産屋さんから教えて頂いたのですが、リーズナブルで美味しいというお話でしたので、人の話には乗ってみよということで選んだお店でした。

更に10分も経たずに名誉教授が入ってきて我々は立ち上がって挨拶。本当に昔も今も気さくかつ優しい先生です。店に入ってきた名誉教授には二人で今まで種々お世話になって来たことを謝すとともに、早速酒を注文して三人で酌み交わしました。

話は医学生物学の専門性の高い、細かい細かい先端の話題が多くてあまりココに詳しく書いてもほぼ誰にもわからない謎の話となってしまいますので書きませんが、以前から気になっていた種々の質問と答えを三人で話すことで色々と新規に得るものが多かったです。やっぱり他のエリアの専門家に気になっていることをダイレクトに質問する機会というのは金を払ってでも!というレベルの黄金の時間ですね。

料理も美味しかったし値段もリーズナブルでしたので、名大関係者と会うのはココが良いのかもしれません。

2時間ちょっと楽しく過ごして散会。名誉教授をあまり引き止めて置くのも申し訳なかったので、再度の食事会を約しての暫しのお別れと言うことで三人で鶴舞の駅に向かって寒空の下てくてくと10分ばかり歩きました。そこで名誉教授とはお別れし、名大教授X先生側から「まだ早いですね」という事で、行きつけの覚王山のいつもの飲み屋に向かいました。

そこではボトル飲みきりの一本買いをして二人で飲み始めると、ずっと染色体外DNAの話で盛り上がりっぱなし。二人でメロメロになるまで話し続けて店で最後の二人になるまで飲み続けて切り上げました。

ギリギリで終電に飛び乗って家に帰り着いたのですが、寝ていた嫁さんから「酒臭い!」と言われて嫌われてしまいました。orz




2026年3月8日日曜日

名古屋ウイメンズマラソンでまた救護所へ

今年も行われた名古屋ウイメンズマラソン。

今年は抜かりなく医師の救護所派遣に応募することが出来ました。名古屋市中の多くの病院では名古屋市からの割り当てで「あんたの所は派遣してくれると嬉しい」という感じで半分割り当て、半分はボランティアみたいな感じでやって来るらしいのですが、私の場合はごく近場で目の前を走りすぎる世界クラスの女性ランナーや頑張る老若の女性達、そして交じって走る職場の同僚達の応援も兼ねてなるべく派遣医師の応募を見たら手を挙げています。

今年は私にとって3回目の「出場」となりましたが、今年もまた今までとは異なる別の場所に派遣されて観戦させていただきました。(場所を話すとほかの方に迷惑かかる可能性があるので記しませんが…)

今年は後半以降の場所の救護所派遣だったので、朝早くから移動することは必要なかったんですが、それでも自分の住む藤が丘からは遠く離れた場所でしたので、地下鉄を乗り継いでの移動となりました。最終目的地は私自身がバイトでそばを通過したりすることはあっても決して普段は用がないような名古屋の「ある街」だったのですが、風がビュービューと吹きすさぶ中での移動は結構堪えました。
途中で経過時間を示す電光掲示板
歩くこと15分程で自分の姥久手地である今年の救護所に到着したのですが、そこでは既に学生さんたちを中心としたボランティアが完璧なセットアップで全てを終わらせてくれていました。

皆さんに挨拶をしてテントの中でサッと着替え、聴診器を首に掛けて準備OK。暫くするといつものように先頭集団の露払いのパトカー、そして白バイがやってきました。
女性白バイ隊員。カッコいいですよね。
先頭集団は断トツに早いですね。しかし、今年は私が個人的に応援する天満屋の前田さんがこの中に入っていなくてオジちゃんはがっかりでした。
眼の前を激速集団が通過して暫くはかなり疎らなままでしたが、次第に「集団」が通過し始めました。最終的には途切れることなき流れが怒涛のように続き始めると後は次第に私の居た救護所に入ってくる方がパラパラと居ました。
ペースメーカーと走る集団
救護所に入ってくる方で多かったのは転倒後の擦過傷と低体温症でしたね。あと大問題だなと思ったのはトイレが全く足りなくて、女性ランナー達が寒空のもとずっと待たされて、どんどん時間が過ぎていくのを見るのは本当に可哀想でした。たった5つのトイレではいくら何でも2万人の人達の生理現象は止められません。あれは変えないといけません!更に問題だったのは私の救護所は一番大量の200缶の冷却用スプレー缶があった所だったにも拘らず、あっという間に無くなってしまいました。これもやっぱり改善の必要がありますね。

凄いなと思ったのは視覚障害の方々。男性の伴走者と走られていましたが、すごい速度で走っている方も居ましたね。
激速!死んでも追いつけません。
そしてすべての方々が去った後に最後はいつものように自転車とバスがやってきて、パトカーとともに最後を締めて、救護所に居た残りの方々を拾っていきました。
今年もやっぱりこうやって見ることが出来てよかったです。おまけに職場に居た女性達が私のところにやって来て楽しそうに手を振りながら話しかけてくれて、例年のように一緒に写真を撮ったりして素晴らしい瞬間をデータとしてとどめることが出来ました。直ぐにコピーを送って喜んでくれました。

また来年もアシスト役で出たいと思いました。

2026年3月7日土曜日

連日の外出で節制

今日で4日連続の夜の食事を摂ることとなりました。偶々ですが。

今晩の集まりはバイトで行っている病院の在宅診療部の集まり。何と言うか私としては特に出る義務も感じなかったんですが、そこはそれ、長く続くこのバイト先での顔見世はそれなりに潤滑油としては必要かなということで出席することに。

新栄という私のフィールドではない酒場はどちらかというと名古屋中の若者がやってくるところでして、色々と猥雑な感じがすると言ったら良いのでしょうか。知らないとなかなか勇気というか蛮勇無しでは入れない店も多くて、人の案内無しでは行けない感じです。

とりあえず、あるビルの9階に指定されて入っていくとなかなかオシャレなお店でした。支払いは4000円らしくて病院は追加で3000円ずつ出してくれているとの事でトータル7000円なんだとか。

ところがフリードリンクはアルコール類を頼んだ人達の話では激薄で「?」というレベルだったとのこと。私自身は今日は絶対にアルコール無しで消化器を守りに行くと決めていましたので、全くアルコール無しでずっとオレンジばかり飲んでいました。^^

料理は味も量もまあままでしたが、これで7000円かね?というのが正直なところ。やっぱり店というのは自分の足でココと見出したところが一番いいのかもしれませんね。

まあ、店のことは兎に角、酒を連日というのはいろんな意味で体に良くないのでこういう日もあって然るべきだなと言う意味では良くコントロールできたなと思います。アル中の患者さん達を診る人間としてはココは絶対に譲れない一線。良い試験日となりました。

しばらく夜の外出は控えようと思いつつ、この時期はどうしても外出が多くなる私でした。

2026年3月6日金曜日

長女と二人でライブへ

二週間ほど前に長女が「お父さん、こんなのがあるけど行く?」と言ってスマホの画面を見せてくれました。

それはDear Beatelsの2026年の名古屋公演のお知らせでした。残っている後ろの方の席ではチケット代も1万もしないし、伝説の人物たちが構成してくれるバンドの面々を観るのが嬉しくないはずもなく、おまけに演奏内容が私の好きなThe Beatlesの名曲の数々となれば行かないわけにはいきません!
娘がサクッとネットで席を取ってくれましたが、残席僅かの状態で取れたのはNiterraの最上階である4階の端っこの席。とりあえず観ることができれば何の問題もありません。

今日は早めに仕事を終わらせて家に戻り、長女と一緒に地下鉄に乗って金山駅へと向かいました。駅は直接ホールと繋がっていますので、エスカレーターを登っていくとすぐに古臭いニテラ・ホールの入口へと入っていけました。

中は本当に人が一杯!だったのですが、何と言うか物凄く納得したのは平均年齢が65歳以上だろうな〜と思えることでした。脇に一緒に立っていた長女はなんか周りからジロジロ見られると言って笑っていましたが、同時に「お父さんが若く見えるねw」とも言っていました。

席に座ると意外と見晴らしが良く、後ろの一列分のまさに後ろの数人分だけがこのどデカいホールで人が座っていない席という幸運に恵まれました、

オープンすると今までの人生で名前は知っていても実際には見たことのなかった大御所達がずらりと並んで私の好きな初期のビートルズの演奏を始めてくれました。耳に馴染んだ演奏が次々と耳に飛び込んできて、なんだか胸が熱くなって来ました。60年前にビートルズに熱狂していた人達はきっとこの胸熱感の100倍程の気持ちでリアルなステージ上のビートルズをみていたんでしょうね。
途中の休憩時間に観ることの出来た来日時のチケット!
ある有名なコレクターの方の所持品として展示されていました。
トークの中で演奏しているみんなの中で今年後期高齢者になりまして医療費一割だとか、坂崎さん自身が70超えだという事実にみんな笑っていました。本当に元気な爺さん達ですよ。^^
有名なJALの法被。当時ファーストクラスの顧客に配られていたものと同じものだそうです。(着ていたものそのものではありません)
今回は私の好きな日本での2枚目のアルバム「With the Beatles」をガンガンやってくれましたので、大満足。全ての演奏が終了した後にアンコールの手拍子は鳴り止まずスーツからラフなTシャツに着替えて出てきてくれたみんなが追加の二曲を演奏してくれました。(セットリストはそのうちコピーしておきます)

結局2時間半近くも演奏してくれて、楽しい話も盛り沢山。全て終わって娘と少し興奮しながら階段を降りていって雨のそぼ降る金山の街へ出てコンサートの始まる直前に長女が予約してくれていたタイ料理の店へ駆け込んで美味しいエスニックを食べながら色々な話をして夜の名残りを愉しみました。

意外だったのですが、娘はWhite Albumなどの後期のアルバムが好きなんだそうで、私の様に前期の頃の元気一杯の荒削りなアルバムとは少し距離を置いているのが意外でした。

また行こうと思います。来園んは彼らの25周年のハズ。絶対抑えておきたいですね。

2026年3月5日木曜日

NTTドコモ様

スマホやPCでサービスを使っていて「うわ、こりゃ駄目だ」と思う組織が私の場合2つあってその二つにあたるのがNTTドコモとANAです。

ドコモというのは携帯電話の電波の使用においても結構タコな組織で、技術力はあるようなイメージはありますが、カスタマーサービスという話になるとボロボロです。基本的にソフトウェアとかサービスのフローチャートとかいうもののセッティングを考える部署が組織内にないのではないかと思う程ぶっこわれています。

アメリカにいた頃、ラジオとかを聞いているとジョーク半分本音半分でどの企業でも電話をすると出てくるのは自動音声ガイダンスで、 質問が長い長い枝分かれをしていって最後はその枝の末節で質問の最初の枝にジャンプして戻るというもの。w

ドコモもウェブサービスに集約してその事業効率を上げるという方向性を推し進めているようなのですが、このウェブサービスがカスタマーにとっては「ほぼ悪夢」レベルの低品質。使ってみると容易に判りますがそれこそ「21世紀にこれ?」というくらいのレベル。ウェブでいろいろな申し込みをカスタマー自身に済まさせようというのならそれに見合ったスマートで簡潔な構造を作ってからにしろと言いたいです。

これに似た経験は、以前ウェブでネットでの口座使用申し込みをした時に今は亡き18銀行で申し込みをしようとして、ウェブサービスの申請とそのサービス開始が郵便物で送られてきたものを返送して終了とか、パスワードを変更するのに郵便物でやり取りして行うとかいう酷い目に遭遇して「ああ、終わってるな」と思っていたら本当に銀行自体が吸収合併で終わっちゃいました、ジャンジャン。w

ドコモの場合は自分のシステムを操作させるのにアカウント用の確認アプリ、ドコモ払い用のアプリ、ahamoのアプリ等々それぞれが謎の自己主張をするようなシステムになっていて、その使い方は未だしも連携に関しては「ラビリンス」レベルです。このシステム構成を考えた奴は一種のバカなのではないか?と私は思っていて、何れも一つのアプリの中で何もかも完結させるような美意識やアプリ開発の才能は全く無い感じです。

同じことは実はANAも同じで、マイル、予約、バーチャルワールドでのアクションなど本当にこれも醜悪と言って良いレベルの設計で、経営陣の人間はこういうアプリ自体を使ったことがないのか、使えないのか、使ってもその欠点が見えてこない節穴レベルの目を持った人間なのかの何れかなのだろうなと思い、こんなシステム設計しかできない人々が集まった航空会社という組織の先行きの安全性を案じるのでした。

ああ、それにしても今回はNTTドコモに関して困ったのは先日長女に携帯電話契約をさせて家族内で支払いを私が集約しているというシステムにまとめてから請求書がメールで来る容易になって、カードの自動引き落としでなくなったこと。それをカード決済にするだけなのですが、実際にやってみるとあっちこっちにトラップがあって飯を吹き出すくらい穴ぼこだらけのトンデモ設計です。

AUに変えたらもっと良いのかな?

日本というのは本当にシステム設計がダメな国ですね。

2026年3月4日水曜日

成績良いだけで医者になると大変

医者になって色々と問題を起こす人たちというのがおります。

恐らくこれはどこの世界でも一緒で、どの職種であろうと必ず濃淡の差こそあれこういう人達はいるのでしょう。見たこと無いのでわかりませんが!w

私がこういう人達を知ってりるのは医療の世界だけ。看護師であれ医師であれムムムという人達は居るもので、国立の病院機構であろうと私立の小さな病院であろうと恐らく大凶レベルの問題児が紛れ込むことは良く話。あまりに酷すぎるといわゆる「伝説」となって、時を超えて語り継がれる事になるわけです。

私の勤めてきた幾つかのシステムでもS級というか特級呪霊というか、その何というか近寄る事で霊力に絡めとられるレベルの邪悪な人物達が数名いた事があります。幸いにして今では過去形ですから既にこの方達は組織からは去ってくれているのですが、在職中の大騒動、去り際の波乱など本当に今思い出しても腹がギュッと痛くなってくるような霊障クラスの人達でした。

終わってしまった今では他の人達と「あの時は〜」みたいな苦労話として昔語りが出来るんですけど、その当時はホンマに大変。

看護師さんに限らず医師の中にも全くトンデモの方々がおられまして、私が知っているのは全く病院で使い物にならないあ精神科医で、精神科病棟の女性患者と駆け落ちした輩が居りましたし、何度も何度も未成年と「法に触れる」交友した挙句、それこそ何度も何度も捕まって最後には医業停止2年半(要するに2年半の間は医師としての資格を召し上げられた)を喰らった医師も居りました。

また、病棟で患者や患者の家族と全くコミュニケーションが取れず、日常やっている事といったら採血で採取したデータと熱型表などに書いてあるデータをカルテに転記して謎の論評を加えて終わり…という人など。まあ、私がその組織を去った後にアウトになった人もいれば、在職中にぶっ飛んで首を切られちゃった御仁もおるんですが、こういう人達を医師として病院に招き入れた輩も一緒に責任取れって言いたいです。

それほど人のセレクションには金と時間をかけるべきだと私は強く思うんですが、アホな人事関係者はそういうのを単なる「数」としてしか見ませんので、後になってその霊障に気づいた時には「時既に遅し」状態。

除霊は簡単では無いのです。w

金があるから教育に金をかけられる、成績が良いから、親がなれと言ったから、医者になれば給料が〜等という様な下らない理由でこの世界を目指すなら、そして子供に目指させるならそれはご本人にとって大きな後悔だらけの人生を送らせる事になりかねませんぞという事を日々の臨床の現場から見て取るのでした。

世のバカ親に何を言っても無駄か…。己が子の適性というものを見極めて進路の背中を押して差しあげてください。伸び切ったバネ、錆びたバネに伸縮性・可塑性はありませんよ…。

2026年3月3日火曜日

名古屋着任のお祝い

友人の名古屋着任のお祝いをしました。

リッチモンドの頃からともに悩みともに研究してきた友人が名古屋の医学部にやってきました。以前から知っている彼は非常にストレートな努力をする優秀な人物で、努力する才能、慎重に計画を立てる能力、そしてその計画を実行に移す能力がある上に外科的スキルにも優れ、人の心を掴み対立を調整する能力にも優れています。

要するに彼が名古屋に来て教授にならないのであれば誰が成る?という程の人物。集まったのはいつも私が名古屋の友人と集まる例のお店でした。

2人の非医学関係の人間と私と彼とでテーブルを囲んで熱い話が続いたのですが、彼自身は名古屋に来てまだ一か月ほどしか経っていないにもかかわらず既に多くの仕事をこなして忙しさに磨きをかけてるようです。彼の年齢は未だ50にも届いておらず、正にこれからの10年は人生の中での最充実期であろうと推測されます。

彼が名古屋で多くの協力者を得て研究の大いなる進展を達成するとともに、臨床のエリアにおいてもその研究を多面的に応用する成果を達成し、より沢山の患者さんを救うことで彼が名古屋に来て東海全体どころか日本全体のレベルを底上げして世界にとっての良き選択であったことを確かなものにして欲しいと思います。

さて、お店での楽しい宴はあっという間に3時間が経過し終了。4人のうち3人は同じ藤が丘の沿線沿いという事で覚王山のほうにタクシーで移動し小さな二次会を開きました。

ここも私がいつも行っている例のお店ですが、教授になる前にも一度一緒に来ていて彼も酔っぱらっていた前回の薄い記憶を手繰り寄せることが出来て「あれ?ここってもしかして前回お邪魔した時に来たお店ですよね」と言って店を見渡しては驚きながら懐かしそうに店の中を見渡していました。

最後に夫々が一杯ずつ飲んでゴーヤやその他の沖縄料理を一杯ずつ注文して腹を満たし散会となりました。彼と同じ方向に歩きながら今回の話を締めくくったのですが、歳が上がれば上がるほど努力する能力は才能だなと感じるような会話が沢山されたことが印象的でした。

彼のこれからの15年に刮目したいと思います。

2026年3月2日月曜日

イスラエルの友人曰く

トランプの指示したイラン攻撃、遂に始まりましたね。

核問題に関する交渉が合意に達する見込みが全く見えてこない感じがニュースから伝わってきていたので、個人的には「アメリカやる気やな〜」というくらいの気持ちで、私自身はその発動を待っていました。実際には爺さんがスタートの宣言をしたのがマー・ア・ラーゴで政治資金パーティーを開いた直後と言われています。

私の疑問はこの爺さんは戦争は嫌いだと言っているのにやたらと好戦的なこと。従軍経験のない輩はそのあげた拳の行方がどこに降ろされるのかということを全く理解できない様で、プーチンの愚かさそのものをアメリカ版でコピーした様な印象です。

ロシアにしても中国にしてもこの爺さんがいつも言ってる事とは反対にこれほどまでに好戦的なのはビビっているんじゃないでしょうか。そもそも、アメリカの制服組トップはイランとの開戦というのは避けたがっていることがビンビン伝わってきていました。そもそもウクライナの対ロシア戦での武器弾薬供給で相当に色々なものがタイトになっている段階でもう一段の開戦とか?

今回の開戦でイスラエルも共同戦線を張っていますから反撃を受けているんですが、ビンヤミナに住んでいる友人に安否確認のメールを送ると即返事。曰く「アメリカが我々を助けてくれるのをイスラエルも助ける」という認識の様です。既にイスラエルはヒズボラとも2年半もの戦争状態であることを気違いじみているという風に指弾していますが、あの国は良からぬ隣人に囲まれていますから戦闘行為が国の宿痾になっていますね。

写真も添付されてきていて地中海に面したその美しいビルからの眺めは一隻の貨物船もいない港を映し出していました。
戦争が日常である国家は常にハリネズミの様に注意深い生活を送ることが必須。平和ボケという呼び名がつけられる状況でいられるというのは実にレアで幸せな世界であることを実感させてくれます。

今回の開戦は短期終結で済むと思っているんでしょうか?米国民からNOを突きつけられて政権がレームダック化するのが早まった様な気がします。どの戦争であろうとも開戦は高揚とと共に始まり疲労と悲劇の後にその扉を閉めるものです。

2026年3月1日日曜日

車の安全性の進歩

最近、キャンプ用にジムニー良いよね〜便利そう〜!と云う感じでネットを眺めていることが多くなっています。

結局、ウィンドウ・ショッピングのみで終わるのが常なんですが、車のような大きな金額のものを買うなんて言うことは安易な気持ちでは到底出来ません。永遠にカネを払い続けるようなトヨタの残クレのような恐ろしい収奪システムなんていうのは間違っても使ってはいけないし!

そん中で、いつも考えるのは乗っている車の安全性に関することですね。本当にこれが保証されないことにはどんな車のかっこよさもその輝きは大きく薄れ鈍ってしまいます。速くてもカッコよくても、エレガントでも答えは一緒。ダサい車でも能動的、受動的安全性が高いものがあれば少々高くてもその車を選ぶと言うのが私の哲学です。

そういう意味で最初に挙げたジムニーなんかは素晴らしい車だけど、ぶつけられた時という「受動的安全性」と云う意味ではたいへん心もとない感じがします。そもそも軽ですからぶつけられた時にグシャリといけば一巻の終わりです。だからこそウインドウ・ショッピングの息を出ないままでずっと見つめるわけです。

そんなこんなでいろいろなサイトを巡りここ10年で格段に進歩した衝突回避性能というものを見ていた時に法務省のHPに1970年代からの交通事故死亡者数の推移というのが載っていました

そして別の人のYouTubeでは以下のような統計画像も!
これらを見てよく解るのは一般的な傾向として年々歳々減っていく交通事故の一人事故死者の数。驚くほどの減少を見せていると言って良いのではないでしょうか。そのなかでも、印象的なのは2000年頃までの一貫して多い北海道での死亡事故者数。恐らくは見晴らしが良いからこそ起こるスピードの出しすぎとその結果としての死亡事故ではないでしょうか。

21世紀に入って一旦は減少傾向を見せるも、再び交通事故大国愛知と競り合っているのを見るとウーンという感じしか持てません。何れにしても良いことは年が経つごとに事故数も死亡者数も減っていっていること。その変化は驚くほどです。

結局、これらの結果が出てきているのは車が事故を起こさない仕組み、そして万一起こしたとしても中の人は守られる仕組みの発達ということでしょうね。ではこれをゼロにさせるには?と考えるのですが、バイクと人が路上を使っている限りはそれらがゼロになるのはまだまだ先じゃないのかなとも思うんですよね。

それでも、安全装置の発達している車を動かす限りは車が関与した死亡事故というのはぐんぐん減っていくものと思います。そして、安全な車と認定されたもの以外は高額な保険料を払わなければならなくなるようになれば、その事故率も更に下がってくれるのでしょう。

10年後の数値を見たいなと思うのでした。

2026年2月28日土曜日

弟の四十九日

早いもので今日で弟が亡くなってから49日を数えることとなりました。

心のなかでは弟のことが日々出てきますが、宗教的な行事は私も親父も無縁です。何度も言いますが、有り難くもなければ功徳もないようなレクサス乗りの糞坊主などに金などは一円も出す気はありません。

あの日起きた突然の悲しい出来事は私が死ぬまで忘れることはないでしょう。それでも、あの日以来実際には弟は私の胸の中でより身近なものになりました。触覚、聴覚、視覚、嗅覚等の記憶の中で蘇る弟の感覚を覚えているのは間違いなく私の両親と私だけでしょう。

弟の存在というのは恐らく私が死んでいくことでこの世の中からは「かなり」忘れられたものとなると思いますが、それでも良いと思います。みんな順番にそうやって他人の記憶の中から次第に消えていき、語られなくなり本当に魂は昇天するのでしょう。

今回の49日の前日に親父からLINEで「明日はXXの49日やけど、わかっとるか」というよいうな話がありましたが、もちろんわかっておりましたよ!^^

ただ、今回親父からやっぱりというか気になっていたんだなと思われることが語られました。それは今回の弟の死を認知症の母親に伝えるべきか否かということでした。私は即座に当初の決意を親父に伝え「伝えないほうが良い」ということを繰り返しました。そもそも、会わせるのなら死に目に会わせるべきで、今回の弟の死でそれをしなかった理由は以前にも書いたように母の心を乱さず、会うのなら共にこの世を旅立ってでも間に合うということ。

基本的に老いた母親の心を「再び」乱すのは止めよう!という事で手短に合意してLINEでの会話を終えました。

弟のことを想い写真の前で手を合わせている時にはそう強い感情は出なかったのですが、「弟」という血の繋がった直近の身内の喪失は「ふとした時」にこそ、己の血を分けた片割れの存在がこの世からは消えたことを思い出させます。

そしてその瞬間に熱いものが胸に込み上げてくるのでした。止めようもありません。

2026年2月27日金曜日

精神科治療の「常識」の変化

勉強をしないとどうしようもなく取り残されていくばかりか、裁判で負けるような結果になりかねないのが今の時代の医療です。

私が学生だった頃の常識は今の時代の非常識なんていうのはそれこそ枚挙に暇もない程で、医療技術はもちろん看護技術などの常識も年々歳々変わり続けた結果、卒後35年の間に病院の中で行われる治療の多くが全くの様変わり状態です。

私はいま内科医ですが、同じ病院の中で行われている精神科領域の治療もものすごい進歩を遂げていて「昔の診断で昔の治療薬で治療された患者さん」と「同じように見える疾患でも今の薬で加療された今の患者さん」では社会復帰のレベルが全く違います。

30年前だったら「これは難しいか」と思われたような激しい症状を見せる精神疾患の患者さんも、正しい診断と正しい加療さえ行われれば、昔以上に素晴らしくちゃんとした治療結果を見せる時代となってきました。

いわゆる昔の向精神薬等で治療されてひどい錐体外路症状で廃人のようになってしまっている人が大勢居て、その患者さん達が長期入院という時代が長く続いてきました。ところが、最近は長期的なトレンドとしてそのような副作用で仕上げられたような患者さんは幸いなことに本当に減ってきて、良い感じで社会復帰が出来るようになってきてるのです。

内科医の私から見ると精神疾患であっても、何らかの分子の問題があってその異常なシグナルの部分に対する精巧な拮抗薬や刺激薬等を使うことで症状の改善を目指すことが出来るはずと考えるわけですが、製薬会社が投じた巨額の資金と世界中の研究者達の必死の研究の結果が時代を動かしました。

その結果が実際に日本の多くの病院で結果を見せ始めています。

厚労省の方針として精神科の患者さんの入院の長期化を少しでも減らしたいという明確な方向性があるため、保険点数上も入院制度上も長期入院を厳しく厳しく減らす方向に向かっている上に、上に書いたように治療薬の質も大幅に改善していることもあって入院患者さん、特に長期の入院患者さんは劇的に減っていくことでしょう。これはいろいろな意味で大変に良いことで、困るのは空き病床の出来る精神科病棟のみという状況。

長期の入院は今でも一部残る種々の治療を試してもなかなか治らない難治性の方だけという時代がやってきています。これから2040年代くらいまでは激増していく認知症の患者さんの入った病棟に置き換えられていく事は必然でしょうね。

毎年縮小していく日本の人口の動態の一部が精神科の病棟の現実にも大きく反映されていく時代が実際に目の前で起きている日々です。

2026年2月26日木曜日

写真、動画の保存の悩み

私のiPhoneのサイズはメモリがいつも最小のものです。

理由は比較的シンプルで、貯まってきた写真と動画のデータはいつもクラウドに上げて古いものから削っていくからデカい容量は要らんよね〜と云う理屈。

幾らでも写真や動画を撮る時代になってきて、ちょっと気を抜くとすぐにギガ単位で容量が減っていくのでいつでもクラウドに上げ続けるということを気にしています。こういう保存システムというのは勿論のこと冗長性が大事なんで、冗長X2という事でアマゾンとGoogleに全く同じものをそれぞれストックしています。

それでも、デジタル時代に移行してからのHDに貯めてある非クラウド・データもまだまだ沢山ありますので、それらの移行も今後大事な仕事になりますね。それでも、何時それを始めるかというのがあるんですが、私はそこの取っ掛かりがいつも遅い。やればサッサと出来るだろうにやらないのはやっぱりダメ人間なんでしょうね。仕事できる畏友はそういう事を遅滞なく実行できますから、それの積み重ねが人としての差になっているんだと思います。

さて、クラウドはクラウドで良いんですが本当はSSDやHD、SDカードなんかがもっと信頼できるメディアならそっちのメディアで分割コピーを持っておくというのが個人的には好きなんですが、M-Discと云うメディア以外はほぼ壊滅的な部分を持っているのでなかなか安心できないのです。でも結局は追加のお金を払ってでも、デジタル・データはクラウドに分散させておくのが安心だというのが私の結論。

私が小さな頃の写真は完璧なアナログ・メディアですが、実際ネガ・フィルムとともにリアルなピンボケ写真は無くなることなく大量に残っていますので、保存の安心感という意味では洪水で流されるか火事にでもならない限りはかえって安心なのはこういうアナログ・メディアですもんね。

何度でも思うんですけど、我々の存在記憶というのは意外とデジタルの時代の分から喪失していくのかもしれませんね。

2026年2月25日水曜日

こうなるやろうと思っていた

市井の人々にとってネットが繋がってまあ30年と考えて良いんじゃないでしょうか。

私がアメリカに向けて旅立った98年頃には学術関係者やIT関係者を中心に既にメールは広く普及し、いろんなプロバイダが犇めき合ってCDを配って皆にネット接続を促していました。

インターネットって何?なんていうことを聞く人は年配者を中心にまだまだ沢山いましたが、既に2000年頃にはネット上での種々のスプーフィングや詐欺の萌芽も原始的な形ながら散見されていました。ネットでの原始的な物品注文も、メールのやりとりなどで普通に始まっていたのです。

その頃からネット環境から皆のPCを守るネット関連企業というのが登場し始めていて、添付ファイルを使ったウイルス攻撃がいよいよ目立ち始めたのも21世紀に入ってから。皆様御存知のwinnyもいろんな形で落としてきたファイルによるウイルス攻撃の存在を認識させるものとなりました。

時は移ろい物凄く高度で洗練された国家機関レベルや各国のハッカー集団によるシステム脆弱性を突いた攻撃は益々日常になってきました。実際の所、世界中の会社だけでなく医療機関もほぼ毎日どこかでそれらの餌食になっている状況で、小規模の診療所でさえランサムウェアによる被害で泣き寝入りをせざるを得ない先生がいる話をネットで読んだことがあります。

実際の所、これらのシステム上の脆弱性検知はいわゆるハッカー達にとってはその能力を競い合う主戦場の様なものでしょうが、我々はたまったものではありません。しかし、システムの穴を見つける人達にとってはこれは知的刺激をもたらすものでもあるでしょうから、絶対になくなりませんよね。

ところが、昨日アメリカのAnthropicがAI搭載の脆弱性検知ツールを投入し、セキュリティソフトウェア市場に参入したことでソフトウェア市場にどデカい波が走って、投げ売り状態。AIによる攻撃と防御の解析と発展がまさに目の前でドンドン進行している状況が始まりました。そのうち人間が理解できないような手段を用いたシステム侵入が大々的に始まるような恐ろしい気もします。

そもそもこの手の技術利用は、既に情報組織を中心に多くの国で実際には密かに始まっているでしょうから、我々のネット利用でのセキュリティ・レベルは一体どうなっていくのでしょうか。矛と盾をそれぞれ強化していった先にあるものは一体どういう世界なのか。

AIに「XXからYYの情報を抜き出してこい」みたいな命令を出すといろいろなリポートがまとまって仕上がってくるような世界がもう始まっているんでしょうかね。

やれやれです。orz

2026年2月24日火曜日

金持ちはやっぱやることが違うなw

今度のWRC日本戦、RALLY  JAPAN  2026の設楽ステージ観戦を今日決めました。

以前から設楽の山の中にあるロッジの脇やロッジをキャンプ用に自由に使わせてくれていた社長が「そのまま前日から手ぶらで泊まりに来てください」とのことでお呼ばれする事になりました。

ロッジの中で酒を飲みながら翌日のラリーに向けて気勢を上げる事になる訳ですが、そこにシェフを呼んでいろいろな料理を作ってもらおうというのです。

私はその話を聞いて即思ったのは「金持ちはそういう事をやるとは聞いていたけど、本当にやる人間が身近に居たんだ」ということでした。パスタ作りのプロらしいのですが、恐らくはイタリアン系統のシェフでワインとかを持ってくるのではないかという気がするのですが…。

医師の会合で企業持ちの時にオードブルが大量に並べられたところで医者がアリのように群がってあっと言う間にそこにあった食べ物が無くなるという現象に遭遇します。そういうのを見るにつけ「医者もしっかり庶民そのものやな〜」と思うのでした。要するに余裕というようなものが見られなくてガツガツしてるって感じでしょうか?やっぱり陛下はこんなとこで我先なんてことは死んでもないからな。そう思うと、育ちの差っていうのはどうしようもない一面というのがあるんでしょうね。

さて、5月の終りにあるそのラリーも生まれて初めて観戦することになる世界選手権のリアルなラリー。世界のトヨタの力をまざまざと見せつけられてしまいます。

愛知県民、そして名古屋市民であれば愛知全体がトヨタの払う税金の力で回っているのをしっかりと実感することができるのですが、こういうイベントを当たり前のように日本につれて来る事の出来る豊田章男っていう人物はまさに凡百のしょうもないボンクラ坊っちゃんとは確実に一線を画す「行動力千倍の人」ですな。

デカい企業の御曹司に生まれただけで、何の取り柄もなく企業を傾かせるレベルの輩は枚挙に暇がありませんが、モリゾーは出来が違いますね。

名古屋にとってはまさにめでたしめでたしなお話なのでした。

2026年2月23日月曜日

訪問診療をする時に起こり得る事

バイトで他の病院に行って訪問診療をしていますが、意外といろいろなリスクがあります。

訪問診療と一口に言っても在宅診療という一軒一軒まわる感じの診療と施設診療といって、30人くらいを一気に一回で診るような診療形態があって、大量に一気に診れる施設診療のほうが医療機関側の「収入対象」としてはあたかも良いように見えますが、そこはそれ、ちゃんと厚労省側はそれに「軽重」をつけてそう簡単には稼がせないようにしています。

要するにあちこちをまわって一軒一軒診察していくような「本来、厚労省が想定していたような訪問診療」のほうがかなりの重みを付けて保険診療費が請求できるようになっており、大雑把に言うと少なくとも3倍は多くのお金が請求できるのです。

しかし、その金額の差からも判るように実際一軒一軒まわっていく本来の訪問診療は「患者さんのいる家と家」の間をいろいろと考えて最短コースを巡るようにしていても、天候、ルートの間の工事の有無、移動時間帯、移動するエリアの家の密度、道の幅などでも本当に移動時間が全然違います。    

長いときには一日100キロを移動しても精々8−9件位しか回れない等というようなコースもあって、午後だけでも固め打ちで外来のように30人位をさっさと診察できる施設診療とはその手間暇が全くと言っていいほど異なるのです。

しかも、家によっては認知症の患者さんが診療日を忘れて家で待っていなかったり、恐るべきゴミ屋敷に突入していかざるを得ない家だったり、精神的に危険なレベルの問題を抱えている患者さんの家を訪れるリスクなども実際にはあるわけで、皆さんが想像するようなアニメのようなシンプルさは先ずありません。

しかも、病院と違うのはその場で緊急事態であると判断したような人は即座にその場で診療情報提供書を認めて、いろいろと苦労しながら三次救急の病院に紹介搬送の手続きをとらなければならないことも多く、理想と現実のギャップは小さくありません。

そして「たまには」実際に「極たまには」なのですが、倒れて絶命している独居の患者さんを見つけることも無い訳ではないのです。実際に私自身はそれに「近い」状況はありましたが、実際に亡くなられたのを確認したのは3日後に訪れた訪問看護師さんだったりと云う感じでした。それでも、医師が看護師と訪問して絶命されている高齢者を発見してしまうことも当然ありまして、そんな日には残りの訪問診療は全てスキップした上で警察に連絡して異状死の報告を行わないといけない事になります。

そんなこんなで、実際はそう簡単ではない訪問診療ですが、患者さんや家族さんとの交わりは殆どの場合私にとっては愉しみな心の交流を通した栄養剤のようなものになっています。

2040年に団塊の世代の一番若い層が90歳に届く頃まではこの仕事は日本では大事な仕事で有り続けることでしょう。

2026年2月22日日曜日

ふるさと納税の新局面

昨年までのふるさと納税ではポータル毎にいろいろな還元率やボーナスを設定していろいろな人をその入り口に誘っていました。

元々は高い還元率を誇ったふるさと納税も、その還元率自体が「歪み」と指弾を受けてついには還元率30%程度まで来ましたし、以前ほどの賑やかで豪華な返礼品というものは無くなってきて、基本的に日常生活用品としての種々の消耗品と食料品が中心になりました。

ところで、昨年の10月まででいろいろなコイン付与などが禁止になったので、来年からはこのポータルサイトの皆さんは一体どんな手を使って「法の許す範囲内で」人を引き寄せる様になるんだろう?という淡い疑問を持っていたのですが、今年は投入現金の追加ポイント化という手法でアプローチしてきましたね。

例えばポータルサイトに100万円を預けると105万円分のポイントチャージとなって、余計に五万円分を返礼品選定に選べるというもの。

え、これって去年までで禁止されたポイント付与と同じじゃないの?という気もするんですが、少なくともポータルサイト側では弁護士その他も含めてこのスキームは合法であるという前提で開始しているのでしょうから「おそらく」問題ないのでしょう。しかし、なんか総務省側からは再び綾をつけてくる様な気がするんですけどね〜?

各会社とも生き残りをかけて必死の状態ですが、なんか外から見ている限りでは年々歳々レッド・オーシャン化してきて、そもそも生き残るための酸素量が少なくなっている様な気もするんですが、こういう世界というのは最終的な生存者利益が大きいんでしょうかね?もの凄い叩き合いになっている様な気がしないでもないんですが。

ともあれ、今年最初の買い物は嫁さんリクエストによるキッチン・ペーパーが最初のオーダーになりそうです。w 

2026年2月21日土曜日

京都から親戚来名

京都から嫁さんの従姉妹がやって来ました。

LINEの記録を見直してみるとほぼ一年ぶりの来名となっていましたが、今回は私の方から「いつ遊びに来るん?そろそろまたおいで」というテキストを送って実現したものでした。

彼女は京都のある有名な桶の工芸店で働いておりまして、以前勤めていた機織りの仕事からそちらに勤務場所を変えて新たに手技を取得するというノマドの様な生活を送っている一人暮らしの女性です。生き方としては拘束されずに一人で自由に生きるという方法が自分にあっているそうで、まあ何と言うか「今どき」の生き方なんでしょうね。私が論評を加える類のものではありません。

さて、夕方に藤が丘駅に来た彼女を迎えに行ったのは私の長女。6時頃には藤が丘の日本料理店で食事をするための予約を入れていますが、一旦は我が家に来てもらって荷物などを部屋に置いてもらうことにしました。

家に来た彼女を見ると、全く変わらずという感じでいろいろと京都のお土産を眼の前でひろげてくれました。暫く近況を聞いたあとで話を一旦切り上げて藤が丘のお店へ家族全員で移動しました。

店の中ではガンガン皆が注文してくれまして、楽しい話で盛り上がること。去年と全く変わりません。最後は嫁さんが「よろぴく」という事で私の支払い。お金は預けてあるはずなんだがと思いつつも…まあ、想定内でしたが!

彼女の働いているお店は一つが30万ほどするワイン・クーラーなどを売っておりまして、繊細な工芸を作ることで有名。世界中に顧客がおりまして、あのGAFAの創業者や他の有名人も結構お忍びで来ている上に、世界中の超一流ブランドもコップや物容れなどを注文してくるのでした。私は聞き知ってはいますが、それらの会社名はここでは言えません。

例えば数億円の時計を入れるケースを作るとかいう訳のわからぬ注文などもあるようですが、そこはそこ、金に糸目はつけぬ世界の人達の注文はまさに青天井ですね。モノさえ良ければそれでいいという世界。到底理解できません。

まあ、そんなこんなでいろいろ生き方死に方などの話しながら夜中の三時過ぎまで飲んでおりました。

翌朝彼女はゲボ吐くレベルでダウンしていたようですが…。お互い飲み過ぎはいけませんな。(私は今日は昨日のこともあったので、一滴も飲みませんでした。W)

2026年2月20日金曜日

高校の先輩に偶然出会うという恐ろしい事態

今日は夕方から眼科の先生と皮膚科の先生のお誘いに乗って今池で飲みました。

集まったお店は「みやこんじょ」でした。わかる人なら一発でわかるんでしょうが、これは宮崎県人にとっては都城・宮﨑の地元の人間による都城の呼び方。今日の日にどこで飲み食いするかということを他の先生に幾つか候補を挙げられて尋ねられた時に「みやこんじょ」という名前を見て1秒も迷わずに即答しました。「ここでお願いします」と。

どう考えても地元宮崎の、しかもみやこんじょうの人間が営んでいるとしか思えないこのお店で飲んでみたくなったのです。

何時も食べにいく今池屋ではなく、7番出口から出ていくルート。今池ドンキホーテの脇の小径を左に入っていった四角に隠れる様に斜めに取り付けられた入り口が見つかりました。扉を開けると最大で席を詰めあっても10人が限界というカウンターのみのお店。

中に入って皮膚科の先生の名前を告げ、コースターを載せて予約の席であることを示す場所に座ると早速大将が「失礼ですが、宮崎の方ですか?」との質問。短い返答のみでバレてます。w

すぐに他の二人の先生方も合流して乾杯。私は最初から目の前の熊本の焼酎から熱燗で呑み始めました。そして4杯ほど呑んだところでこれは一々注文しておれんという事になって、カウンターの向こうからお湯を頂いて一升瓶をカウンターのこちらサイドにキープしてからガンガン呑み始めました。

するとどうでしょう。そこに白髪の紳士が二人の部下を伴って入店してきました。私は右隣の今日初めて出会ったお兄さん達と楽しく喋ってトンカツや地鶏の談義に花を咲かせていたのですが、その紳士が入ってくるなり「みやこんじょうのXX町の人間」という異様にローカルな話が始まりました。

その後、その先輩と挨拶を交わすとなんと4年上の同じ高校の先輩であることが判明。ここから後はちょっとここには書けない、書いても意味のないレベルの細かく懐かしい話が続きましたが、やばい話も多すぎて横にいた眼科の先生に若干引かれました。さまざまな当時の話をしていると、当時の体育教師のことや行事でバチバチに話があってめちゃくちゃ面白かったのですが、ずっと敬語以外は使えませんでした。w

やはり高校時代の一年の差はその後の人生でも大きく、4年もの差は雲上人。ネットでお名前を調べたところ、ある企業の社長さんでした。orz

それからは一升瓶も空になってそのまま3人で眼科の先生のお宅に行って3人ともぶっ倒れてしまいました。気づいたら私はソファの上でグースカ。もう外も白々と明けており、土曜日の地下鉄をグッタリしながら朝からふらついて朝帰りでした。

嫁さんから飲み過ぎのダメ出しをされました。当然ですが。

2026年2月19日木曜日

弁護士選びの大切さ

ある人から興味深い話を聞きました。

彼女の友人が交通外傷の被害者になって2年半も経っているのに何の保証も得られず、解決策も見えていないとのこと。

車による右折巻き込み事故によって外傷を負ったのですが、最初に行った病院は近所でも評判のヤブ医者。そして、彼女が選定した弁護士がこれまたどうしようもない弁護士であることが明白な人を選んでしまったという話。

その上で、最近までその事故の原因を作った爺さんから一度も謝罪の言葉も得られないとのこと。要するに全てのことが良くない方向に回転してしまっていて、今に至って色々な身体症状が悪化してきているとのこと。

よ〜く聞いてみると、結局のところ最初の段階でのステップの踏み間違い、ボタンの掛け違いが今になって表面化してきてにっちもさっちもならない事が最近の日常になってきたというのです。しかしここまでやってきて、今になって言えることは何故ここに至るまで放っておいたのかということなんですね。本当に一体どうやってここまで事態が悪くなるまで…。

最初に踏むべきステップを間違っていなければ今でも色々とアクションを取れるはずなのに、そのステップが間違っていたために後でどうしようもなくなるという話で、今になってここまで事態が悪化し、2年半も時間が経ってしまっては何も証明出来なくなってしまっていて、それを「今になって」時間を巻き戻して身体症状と事故の因果関係を証明しようとしても時既に遅し。 

悪手を打ち続けてきた結果が今になってこうやって影響を及ぼしているのです。何事もトラブルを解決しようとするならば早め早めに良き手を打ち続けることの重要性を改めて「他人の話」から学んだ次第でした。

弁護士の選定も医師選びと一緒で、担当エリアに専門性が高くかつ実績のある人を選ぶのが結局は正解。金はかかっても時間もかからず満足度の高い結果を得られる可能性が大幅に高まるってことでしょうね。

2026年2月18日水曜日

中国向けに注文するというリスク

今日はじめて中国の業者に直接注文というものをしました。

モバイルPC用のバッテリーで、この前のマックブック用のバッテリー交換はAmazon経由という安全装置を通しての注文ですから、リスクが段違いです。

Amazon経由でも中国から発送されるものの中にはモノが届かなかったにも拘らず配送終了になっていたり、モノがいつ届くか判らないトレースの不可能な事が頻繁にあります、というかそれが殆どと言っていい感じですね。まあ、あの国のことだから仕方ないかと言って仕舞えばそれまでなんですけど、21世紀なんだからなんとかして欲しいですね。

如何なる注文もAmazon経由であれば最終的にはリファンダブルなので大きな問題はないんですけど、今回の様なマイナーなバッテリーの注文であると、そういうことが不可能であるというリスクを負わなければならないところがあります。

注文自体は容易でしてカードの情報を入れるだけ、しかも金額は6000円程度でしたので、特に届かなくても心理的なダメージはないと思うんですけど、一体いつ届くのかという感じでずっと待っているのはあんまりね。

注文する前に一体この会社がネットでどういう評判を受けているのか調べたら、それぞれに二分する評価があるという状態。しかし、ネットでサイト自体がフェイクサイトかどうかと調べたらそれは心配無しで、信頼度93%と出てきたので、とりあえず「まあ良いか」と云う感じで注文しました。

今回の注文、まずはモノが届いてもそれが本当にワークするのかという点も興味が尽きないところですが、まずは一回「ものは試し」と云うやつで注文してみた次第です。

平均的な到着までの時間は2,3週間と出ていましたので、明らかに陸送と船便の組み合わせでSALを使っているのでしょうが、私としてはこのマックブックもあるので特に少しぐらい遅れても問題はありません。

少しぐらいなら!w