2026年7月12日日曜日

弟の死から半年

実は昨日で弟が急逝して半年でした。

親父からも連絡があり「今日はXが亡くなった月命日で182日目になります。元気でメジャーの野球を観ています」との文言が入っておりました。

あの日から早くも6か月。飛行機が雪雲を迂回して遅れた分、まるまる到着が遅れ弟の死に目に会えなかったあの日でした。それでも、到着したときの弟は勿論まだまだ暖かく、穏やかな表情でした。60年近い年子の二人の人生の中で完全に人生がシンクロしていたのはわずか数年。

18になるまでは養護学校で殆どの時間を過ごし、その後は施設に入るというような人生を送ってきた弟にとって私とシンクロする時間を過ごすのは春夏秋冬の休みの期間程度でしたが、その間は私が弟の面倒を家で見ていました。父親は勿論、母親も仕事に出ていたので家には自分とと弟だけ。いつも何かに怒った弟に意味もなく髪を引っ張られながら、その理不尽な行為に反撃できず涙を流していた私です。w

弟と「物理的に」別れて以来一秒一秒自分だけが老けていく訳ですが、やがてアッチで会う日が来る時にお互い言葉を喋って「ヨ~、久しぶり!」なんて言いあえるようになってると良いなと思います。^^

6か月目の月命日。弟に手を合わせたんですけど、心の中では弟の関係は「やっぱり」なんにも変わっていないな~と心の底から感じた一日でした。




2026年7月11日土曜日

運動して食ってでは還暦過ぎには効果なしw

最近よく散歩している事をここに書きましたが、家からイオン・モール脇の長久手古戦場駅までの往復は大体一時間です。

移動は基本的には精々早歩き程度で、歩く速度としては基本的に少々汗を掻くくらいと言ってよいでしょうか。これは運動強度の表現で言う所の4METというレベルでしょうかね。その条件で私の体重で計算してみると、この一時間の散歩の消費カロリーは15メートルのアップダウンがあったとしても最大350キロカロリー程度。

もしそうだとすると、家に帰ってきて頂き物の治一郎のバウムクーヘンの小袋を一つ食べるとほぼ一発で一時間の努力?が無駄になる訳なんですが、この帰ってきてからのちょっとした夜食がやめられないのが愚か者の愚か者たる所以です。orz

折角一時間の間汗掻きながら歩いてきたのに椅子に座ってパッケージを開けてぺろりと食べてしまえば「はい、元の木阿弥です」という状況。俺は何をやっとるんだ、という事なんですけれどその「抑え」が効いていないんですね。食べた後で小さな後悔をすることは毎度の事なんですけど、体重が変わらない状況と突き出た腹を鏡の前で見る度に「アカン、Tシャツが似合わん体型や!」としっかり落ち込むのですが、その後悔が反省と実行に繋がらないのはやっぱり馬鹿だからなんですよね。馬鹿。

人間らしいという風にオブラートに包むのは簡単なんですけど、糖尿病の患者さん達に指導をしたりするくせに己は自分の体重コントロールが出来ていないじゃないか!ちゅう話。

食事療法と運動療法を通じた「日常生活の乱れを糺す事による生活習慣病の予防と改善」というわかりきった黄金の法則を自ら実行できないというのは本当に情けない事です。本当に!

糖尿病学会に所属するドクターの中にも糖尿病の人が沢山いるというのは糖尿病専門医の先生から聞いた内緒じゃない話。医者も人間というのは簡単なんですが、循環器学会や呼吸器学会が「専門医」のレベルでは非喫煙者であることが必須となっている様にまず隗より始めよというのは正しい戦略だと思います。

まあ、当たり前と言えば当たり前なんですが出来ないんですよね…食い物に関しては。TT

2026年7月10日金曜日

ドラマも早送り?

隣のソファでテレビ画面の前に座ることの多い嫁さんは、通常みたいドラマなどはリアルタイムで視る事はほぼありません。

当然のように録画してそれらを好きな時に好きなだけ視るんですが、かなりの割合で居眠りしている事が多い人です。何だか知らないんですが、嫁さんも嫁さんのお義母さんも何かをしているのかな?と思っていたら急に静かになているのでそっと脇から覗くと大体において「舟を漕いで」います。(˘ω˘)

しかも、彼女の視聴方法はほぼすべての番組において1.25-1.5倍程度の早送りなんです。確かに、ドキュメンタリーやニュース系統なんかではそれでも良いと思うし、下手すりゃスポーツ番組でも大事なところは何度でも繰り返し見直せるのが現代の録画システムの良いところですからちょっとくらいの早送りはアリだとは思うんですけど、スポーツはリアルな速度で見るもんですけどね?まあ、スポーツ番組は彼女は視ませんので議論の対象にはなりませんが。

問題はドラマや映画だと思うんですよね。

俳優は演技において「間」や「抑揚」なんかが演技の命だと私自身は自分のちっぽけな常識で思うんですけど、俳優さんにしてみればドラマや映画もズンズン早送りで観ていく彼女のような視聴者の行為というのはハッキリ言って気分の良いもんでは無いでしょうね。

演技を見てもらいたい俳優さんが、YouTubeなどで出されている訳の分からないお手頃ドキュメンタリーや解説と同じような取り扱いを受け「早送り」されるのをヨシとするのか?

時代の流れで多くの人達がほぼ全ての番組をこのようにして視聴する時代になったのかな~と「目の前の事実」をただ見つめるしかないでしょうし、それに疑問を突きつけようとそうやって視る人はスタイルを変えないでしょうから私の疑問なんてなんの意味も無いんでしょうけど、なんだかね~。

そんなに早回ししたいなら本読めっちゅう話ではないのかなとふと思う私でした。

2026年7月9日木曜日

ポケモンGOで自分用の散歩コース作り

最近自分で設定したポケモンGOの散歩ルートを自分で磨いています。^^

ポケモンGOやってない人にはこいつは一体何を言っとるんだ?と思われそうですが、ポケモンGOでは自分で作成した「お散歩ルート」というのを自分でナイアンティックに投稿してそれが認められるとそのコースが他の人達も使えるお散歩用のコースとして日々のお散歩タスクに使えるようになるというのがシステムの概要。その道の途上(多くは最終地点近く)であるご褒美を頂けるというもの。

距離はいろいろあるんですが、私は今までに二回申請しておりまして、一つは東山動物園の池の回りを8割程度回ってオッケーとするコースで、調べてみると百回以上いろいろな方に遊んでもらえているようです。

そしてもう一つは自分の夜の散歩コースである片道2.5キロの自分の家の傍の桜並木道を出発点とする長久手イオンモール(長久手古戦場駅)までの道。最初に申請したときには何故か理由は不明なのですが、危険なコースという名目で一旦却下されました。w

どう考えても、どこをどう捻っても危なくない一直線の綺麗なコースだし夜にも沢山の人達が走ったり散歩したりしているので、一度だけ反論できるとかなんとか書いてあったので意を尽くして危なくないし皆散歩しとるよ?と書いて送ったら暫くしてコースが認定されました!

しかしながら、これに並走するような半分以下のコースが沢山あるせいで私のように2.5キロもあるようなコースは長すぎて誰も遊んでくれません。orz

そこでもうこれはイカン!と一念発起。このまま誰も使わなければ、せっかく作成したコースが消滅するんでないかい?という懸念が出てきたので、自分で頑張って往復をして合計8回使った事にしました。その上で自分で星を5つ付けて「良いコース」という風に磨き上げています。

はい、自作自演です。

2026年7月8日水曜日

正常な判断能力の欠如

ヤバイヨ ヤバイヨ!出川でなくともそう言いたくなりまする…。w

認知症のお爺ちゃんが世界最強国家のトップに選ばれてから本当に「普通の宰相」なら何十回と辞任しなければならないよいうな事をやり続けていますけど、この人にはカエルの面にしょんべんという奴で、肥大した自尊心と歪曲された情報認識システムの前に敵はおりません。

自分サイコー、お金サイコー、自分を褒てくれる人サイコーですから周りにいるのは裸の王様の太鼓持ち忖度野郎ばっかり。恥という概念がない人間が最強であるという事を嫌らしく、かつ最も迷惑な形で証明してくれたのがアメリカのお爺さん。プー珍も大概の呆れたレベルの独裁者ですけど、こっちのほうはもう存在自体が風前の灯火ですから放っておいてもマア心配ありません。帝国の崩壊は見えてきてますから。

最初に書いたヤバい発言というのは既にファクト・チェックのページに画像のリンクと共に書き込まれています。

このアメリカのトプの椅子に座っている認知症の老人の発言というのは「Trump said 'Islamic Republic of Japan' fired missiles at US aircraft carrier」というものなのですが、余りに酷すぎて周りの閣僚の顔も引き攣ってかつ何も言いません。この易怒性の強いお爺さんに余計な事を言ってもそもそも理屈建てた話は通じないし、薬を使ってもその易怒性を抑制しなければ話をする事自体が無意味ですからね。
この発言はNHKの英語国際放送でも既に報じられていて、もう何が何だかのお祭り騒ぎ。Xでも大盛り上がりなんですが「日本よゴメン!これが俺たちの大統領」って感じの反応が多いですね。何というか、笑うというよりも気の毒の一言。ただし、俺たちの国にも昔ルーピー鳩山という超大物の基地外がおりましたので、時を超えて対岸に現れた認知症のお爺さんにもあまり驚くことはありません。

当時のオバマ大統領も鳩山には怒り心頭でしたが、最後は諦めて無視してましたもんね。

赤い熊の国も白頭鷲がシンボルの国も熊のプーさんが頭の国ももうみんなヤバすぎて…。世界は多くの良識に支えられていますが、頭のおかしい独裁者たちとその取り巻き連中が力を持つ状態であり続けるとき、デストピアというのは実に容易に登場するという事実にシンプルな驚きしかありません。

2026年7月7日火曜日

ジャンキー

訪問診療の仕事の中で驚く状況に遭遇することがままならず有ります。

ある女性が我々にリクエストしてきたのは鎮痛剤の追加処方。癌では無いのですが、エンドレスに鎮痛剤を処方するように話をしてきます。

しかもこの女性は他の病院にも同様に同じリクエストをして鎮痛剤を称して貰っていたのです。しかも我々から貰う経口鎮痛剤ではなく、注射剤による鎮痛のコントロール。レベルは違うものの、大量かつ通常許容される量を大きく超えた鎮痛剤を毎日使っていました。

マイケル・ジャクソンを例に挙げるまでもなく多くの有名人が鎮痛剤の魔力に絡めとられてその命の灯を消していきました。勿論、今も状況は同じで多くの人々が苦しみ、かつその力に絡めとられて行っている様は多くの映画やドラマでも描かれているのはアメリカを中心として暗い日常風景になっているのは知る人が知るところです。

我々の場合、この鎮痛剤を無限にリクエストし続ける若いジャンキー女性を訪問診療から切り離さなくては「我々自身」が巨大なリスクに直面する可能性が確実に高まってきていたので、理事長と院長に一言だけ確認を取ってスパッと切り離しにかかりました。

話はシンプルで「我々の処方のみならず、他院で使用されている鎮痛剤の送料も判らない状況で当院から更に鎮痛剤の処方をリクエストされるという事はご自身の生命予後に大きなリスクを孕むだけでなく、違法な処方となる可能性がありますので、当院からの処方は中止、即ち訪問自体を取り止めさせていただくことに御同意願います」と言わせていただきました。

この女性、私が居ないときに直ちに病院に電話をかけてきて「私に対する診察を続けないなら訴えさせていただきます」と言ったらしいのですが、理事長のほうはどこ吹く風で「どうぞどうぞw」という感じで一刀両断だったとのことです。

あれから数年経ちますが、待てど暮らせど訴状は届きません。^^


2026年7月6日月曜日

トランプとその愚かな太鼓持ち

FIFAワールドカップにフォラリン・バログン(Folarin Balogun)問題といわれる黒歴史が新たに刻み込まれました。

刻み込んだ発端になったのはアメリカのあのバカ大統領。本当に馬鹿というのはやることが解り易くて助かります。そしてその愚かさをアシストしたのは腰巾着の忖度野郎たるFIFA会長のインファンティーノです。

そもそも、この前も独断で勝手に創設したFIFA平和賞などという訳の分からない賞を馬鹿大統領に与えてニタついていた輩ですが、Wikiを読んでいくと本当にいろいろな事において真っ黒けの疑惑の塊のような男なんですけどね。(Wikiにはなんと解説に「アメリカの犬」と直接書かれていて大笑い!)
前回のボスニア・ヘルツェゴビナVSアメリカの戦いで、明確にレッドカード行為となる相手の足を故意に踏みつけるという反則を犯したバログンは一発レッドカードで次回の試合は出場停止となっていました。そしてその次回の対戦相手はベルギー。

当然の如くベルギーその他のヨーロッパのメディアは政治が国際的なプロスポーツに介入した最悪の例としてこれを最大限の言葉で非難。当然ですわな。主力選手を欠くアメリカにとってこの選手がいるかいないかというのは大きな分岐点になるようなセッティングの差ですが、決まりは決まり。絶対に破ってはいけないルールの一丁目一番地。

トランプにしろインファンティーノにしろホントに金と名声に弱い屑の中の屑。解り易し。w

一番の被害者は「出場させられたバログン自身」でしょう、これからのサッカー人生において事ある毎に相手チームからも自分のチームからもトランプの犬とかなんとかいろんな綽名で呼ばれるんだろうな…。正直、ルールを捻じ曲げてまでは出たくなかった筈。

7/7---
これでアメリカがベルギーにやられたらどうなるん?と思ってたら見事に1-4でボロ負けという恥の上塗り。ベルギー側のモチベーションは滅茶苦茶高かっただろうし、アメリカ側の選手はまさに恥を知る心と良心ある人間にとっては相当にバツが悪いという状態だったことでしょう。


2026年7月5日日曜日

やっぱり「ニワカ」ファン

やっぱり俺はスポーツにおいてはラリーに対して以外は他のどんなスポーツに対しても所詮「俄か」ファンだと思います。

今回のワールド・カップ・サッカーに限らずカレッジ・バスケも、ラグビーもWBCを観ていても、そして日本の大躍進している卓球を観ていても日本というチームが負けた瞬間に、そして自分の贔屓にしているチームが負けた瞬間にその時期に行われている一連のトーナメントに興味を失ってしまいます。

「俄か」という言葉の語源は歴史的仮名遣いで 「にはか」 と書く古語で、既に平安時代の文献には登場しているんだそうですが、大変古く、かつ語源はこれ一本と一つに特定することは出来ないようです。一番「らしい」のは「にひ(新)」から分化した語として、新しい状態が急に現れるというところから「急に」「突然」へ意味が発展して急に、急の(その場・その時)という感じの意味を持ち始めたんでしょうね。

という訳で、上のように何に対しても(ラリー以外は)俄かファンなんです。WRCはもう40年近く追っていて、ふるーい、ふるーいラリー選手から新しい選手までよく知っているつもりですし、選手のみならず、車の歴史、その栄枯盛衰、チームの変化なども頭の中にギッチリ詰まっています。^^

大学時代から自分が競技者としてラリーをやっていたので、その時の興奮の記憶というのが忘れられないというのが大きいのですが、道具を使って正確に速く道を飛ばし競技で順位をつけるというのは男にとってはなかなか素晴らしい世界です。ラリーは男が「パンツをはいて出来る最高のスポーツ」等と言う人がいますが、実は私もそれには大いに同意しております。

ちょい脱線しましたが、私のような人間は所詮多くの他のスポーツにおいてはその場でワイワイ言って日本という自分の母国とか日本の代表選手とかを応援したいというだけの人なんでしょう。俄か一直線。

まあ、私自身は日本人のテレビの前の応援団というのは半分はそんな人達だろうと推測しています。

2026年7月4日土曜日

アメリカ建国250周年!

すごい事です。アメリカ建国250周年。

いろいろ見てみると、1776年7月2日に議会で採択され、翌々日までに修正が施された最終の宣言文が公文書として日付が刻まれたことでこの日が独立記念日となったようです。

一年後の7月4日には初の記念日が催されており、新国家としての強力なアメリカのモーターが正式に回りだしたのでした。この宣言文は実際はペンシルベニアで市民に公開されたわけですが、実に残念なことにペンシルベニアはあのトランプが卒業したU-Pennの存在する大学。

U-Penn自体は素晴らしい大学として名を馳せていますし、輩の出たWharton校は更に有名。しかし、大学で人を変える事が出来ない事の一例がまさにこの一例ですね。残念ですが、結局この250周年を祝う中心人物がこの残念マンになっているところにアメリカの悲劇があります。

私が小学生の頃、アメリカ建国200周年を祝う切手を親父がアメリカから届いた郵便物から剥がして持って帰ってくれたことを未だに覚えています。テレビでもアメリカ建国200周年を祝う番組がいくつも特集されていたと思うのですが、私が視たのはほんのちょっと。なんだかアメリカでは賑やかにやってるなというのが幼い私の印象でした。当時の大統領は調べてみるとじゃラルド・フォードだったんですね。(ニクソンがあの事件で丁度二年前に辞任しておりましたので、副大統領がそのまま昇格というパターン)

近代国家としての歴史は十分に長く、多くの大学の医学部も200年前後の歴史があり、近代に限ればアメリカとは近代科学や工業文明の力ではなかなか敵わない歴史があります。次の御祝いの時には私などは確実にこの世に存在しない訳ですが、娘や息子達は恐らく余裕で300周年記念を見ることになる訳です。

人類が50年後も無事に生きていたらという事が前提になりますが、これからの50年はアメリカがどういう国に変わっていくのか、大変興味があります。まさかトランプ以上のトンデモ大統領や内乱による国家の動揺等が出現しなければ良いのですが。

娘達が戻りたいと思うようなアメリカであって欲しいと心より願います。

2026年7月3日金曜日

外国人犯罪者

最近、国会でさえ取り上げられる外国人犯罪者の話。

トクリュウの話と絡んで、まさに「国境なき犯罪者達」が国境線など全く関係なくいろいろな方法で金を搔き集めるシステムを全世界で構築するわけですから、人種も年齢もすべてを超えて騙し騙されの世界。

特にその金を集める方法が多種多様で、千差万別のやり方で金を振り込ませる方法から実際にいろいろなモノを現地にいる人間に盗ませてそれをこれまたいろいろな方法、手段で換金させてはどこかの(特にどこかの発展途上国の国境地帯に多い印象)集約地点に金を送り込ませてマネー・ロンダリング。

悪い奴というのは法を無視したり搔い潜ったりして悪い事で金を集めることに全力を注ぎますので、法を守っている側は基本的にそういうアウトロー共の攻撃に対しては圧倒的に不利な立場にありますよね。認知能力の衰えた人や善意への付け込みなどこの手の犯罪者共にとっては良心というものがありませんからまさにお手のもの。捕まえたら厳罰に処すのは当然ですが、問題はそんな末端の連中を捕まえても頭は残ったままで、幾らでも犯罪が継続的に再生されてしまう訳です。

そんな中で、日本で悪目立ちしているのがベトナム人による犯罪。名古屋というのは日本で最大のベトナム人コミュニティであることはこのブログにも書いてきましたが、その犯罪における悪目立ち具合は正直酷いレベル。

友人のベトナム人達も「勘弁して欲しい」と言っている人達が多いのです。

2025年度末で681,100人(前年比 +46,739!)も日本国内にベトナム人がいれば悪い奴も人口にある程度比例しているのが必定なのが普通。勿論どの国の人間かで人口当たりの犯罪者の比率は相当変わるとは思いますけど…。恐らく諸外国における日本人の犯罪比率なんて極端に低いと思いますが。

これらベトナム人による犯罪で多いのは技能留学生の弱みに付け込んだ「ハノイ界隈の連中」によるものが多いんだという話です。技能留学生としてやって来るまでに多額の金がかかって、それを返させるために犯罪に引きずり込んだりという事も多いらしく、円安による二次的な影響が祖国に金を送り返せない、金を都合してくれた組織の連中に金を返せないという事で悪い事に引き込まれるというパターンも多いようです。

勿論、何があろうと犯罪に手を染めるという事に言い訳はない訳ですが!
自動車盗を始めとして電線盗やエアコンのラジエータ盗、側溝の蓋を盗むなどもあって「お前ら一体何やってんの?」という感じしかありません。

これらのニュースは当然本国ベトナムでもニュースになっているのだそうで、特に殺人が絡んだり傷害事件に絡んだりした時などは特に結構な報道対象となっているようですが、細かい事件までは報道されていない様子。こういう事で真面目に働いている残りの同国人達が迷惑を被るのは本当に彼らもやり切れないと思うんですけどね。

外国人というのは目立つもの、そして大きく報道されやすいもの。こんな事で排外主義者を喜ばせてどうするねんという話でした。

2026年7月2日木曜日

どんな美人でもゴミ屋敷に住んでいることがある

この20年はゴミ屋敷のお話が結構世の中に存在するリアルな社会問題として話題になっていますよね。

私の勤める病院でもとんでもないゴミ屋敷、ウンコ塗れの屋敷などから役所以来で救出されてくる患者さんが居ます。病院に来る時にはまずヘルパーさんや担当看護師さんから直ぐにお風呂に入れられて体を徹底的に綺麗にすることからすべてが始まります。同時に持ち込まれた服などは糞便塗れの事も多いので、それらを綺麗にしてあげることも日常生活を普通に戻すための大切な過程なんです。

さて、このゴミ屋敷に住む人達なんですが、ゴミ屋敷を作るという行為は別に普通の生活を送る方々が想像するような髭を生やして汚い服を着て、酒に飲まれているオッサン風の人達だけの専売特許ではありません。

一見すると滅茶苦茶に清潔な感じを与える美しい人でも「ふつうに」ゴミ屋敷に住んでいるというのが不思議なところ。職業や性別、収入なんかも全く関係なくそういう人達は発生してきます。実はコレらの人々は精神科医の間では精神疾患として取り扱われているんですね。
精神科臨床の現場では複数の精神症状が重なった結果として現れる生活機能障害と捉えられているのが実態です。

そもそも生活空間の荒廃が起きてくるのはうつ病、ADHD、統合失調症、認知症などで出てくる実行機能の低下考えられておりまして、片付けの段取りが組めない、優先順位がつけられない、行動開始ができないという表現型とみなされています。それには意欲低下 や強迫性障害(OCD)=物を捨てることへの強い不安、判断不能、確認行動も関与していて、不安障害、PTSD も絡まった不安・回避行動 のように、片付けを始めると不安が強くなるため、行動そのものを避けるというような行為の積み重ねの最終的な表現型がゴミ屋敷だと考えられているんですね。

要するにゴミ屋敷化は「怠け」ではなく、脳の機能低下や不安の結果として起こる医学的な現象というのが今の精神医学の考え方なんです。

更に若年層では過重労働・学業・人間関係のストレスのために生活スキルがまだ十分に確立していない、一人暮らしでサポートが少ない、メンタル不調自身への自覚が乏しいという事などが複合要因として存在し、最終的には「片付けられない自分への羞恥心 」が目の前に存在するゴミ屋敷の出現に対する問題解決に対する相談を避けるという状況に陥ってしまって、気づかないままに自分が生きている日常の生活空間が自壊し、とんでもない生活環境が更に精神状態を悪化させるという悪循環に陥るという話。

このループは、本人の意思や努力では断ち切れないことが多いのが特徴で、片付けようとしても身体が動かない、捨てることに強い不安を感じる、風呂・キッチンなどが使えず、生活空間が機能しない、不衛生環境で健康被害が出ている、社会生活(仕事・学業)が破綻し始めている等が重なっていたら疾患の容態に応じて抗うつ薬・抗不安薬・認知行動療法・強迫症治療などが早急に導入されるべきだと考えられています。

要するに当事者の自覚が乏しいまま進行するのがこのゴミ屋敷出現の経過。ゴミ屋敷化は「片付けの問題」ではなくて脳の機能・精神状態・生活環境の複合的な破綻として理解すべき現象だというのが本質的なポイント。

テレビに出てきて笑いながらゴミ屋敷を公開する恥を売り物にする芸能人達がごく普通に居ますが、画面に映されているゴミ屋敷の住人たちは実のところ治療対象の方達なのです。

今日こういう記事を書いたのは、最近ネットで公開されたあるアイドル女性のとんでもないゴミ屋敷に関する記事を見たからで、思わずこういう雑文を書いてしまいました。

2026年7月1日水曜日

200万カウント

つい2日ほど前ですが200万カウントを数えました。

最初の100万カウントが15年。そしてこの記事を書くまでが4年ですからカウントの100万カウントを弾き出すまでの速度は四倍になった事になります。
2007年に最初の記事を書き始めたのはまさに日記。しかし、今も昔も誰にも関係ないどうでも良い事をだらだらと書き連ねるスタイルはガチで変わらず。まあ、そもそも「よしなしごと」を書き連ねる日記として書き始めた訳ですからそれでいいんですけどね。

いつも向田邦子のような「天才・名人」レベルのエッセイストであれば、もっと肩の力が抜けたような軽いタッチの洒脱な文章で人の脳を心から喜ばせるようなものが出来るのでしょうが、そういう才能というモノとは一切縁が無いのです。ああいった文章は洒脱に見えても異様に集中して書いているのかもしれませんが、それでもあの方の文章は筆達者と呼ぶのを憚られるほどの名文を生涯にわたって生み続けた訳ですから、本当に天才の部類ですよ。

それにしても、自分で書いていていていつも感じるのは「文才無いな~」という感覚。私の文章は高校の時に英語長文を添削してくれた教師から「君の文章は文法は間違ってはいないけど全体的に硬いんよ」と言われたことがあります。勿論、慣れない英文での文章ですから間違わないように書くという感じで文章全体が硬くなっていたのかもという推測もできますが、基本的に私自身が考える自分の得意な文章は論文の書き込みや他人の書いた文章の添削、それと種々の公的文章等であって「溢れ出す才能がどうしようもなく文体に滲み出る」という感じの天衣無縫感は当然のようにゼロです。皆無。w

いつも何を書こうかな?という所に一番時間がかかっていて、下手をするとここに数時間かかるような事もあります。勿論、その日の朝にさて今日の夜には何を書こうと考えて、結局何も思いつかずに数時間グダグダというパターンも多いのですが、何を書くかという事が決まってしまえば毎回20分程度で通常のブログは完成するんですけど、完成度は御覧の通り。orz

しかも、書いた後はチラリと見返すだけでてにをはをちょっと治す程度の事もせずに疲れて寝てしまうという事も多いので、後になって読み直すと思わず「うわー」というような間違いが見つかったりしていつも頭を抱える私です。しかし、まあ生まれ持ってこのかたのスタイルというモノは勉強でもせん限りは無理でしょうな。

綴り方教室というものにでも通ってみますかな?可塑性は無さそうですが。

2026年6月30日火曜日

国旗損壊罪?くだらねえ。

ポーチの修理の話はついこの間ここに書いたのですが、やっぱり安いほうの交換で済ませることに決めました。

ざっくり計算すると、3枚のガラス・ポーチを交換するのに一番安いのが$6,700と言いますから値段は100万越え!

1ドルが161円とか162円というようなびっくりするような円安に振れていてもう何をかいわんやです。高市首相がそれを容認しているんですから、この石油爆上がりの時期において少しは真面目に行き過ぎた円安対策をしろって話。

国旗損壊罪制定とかいう名前で下らない議論をしてる暇があったらもっと沢山やることがあるやろって話。これじゃせっかく日本初の女性宰相になってもう少しましな女性の視点からの政策が出てきたりするのかと思っていた期待をただただ萎ませるだけ。安倍ちゃんの政策の焼き直しと強化版かい?ちなみに調べてみたらネットにこんなにきっちり調べて書いてくれているサイトがありました。

意外ですけど、日本は自国旗は焼こうが破ろうが罰則無しだけど、外国旗はダメとかなんだか良く解らん法体系。そもそもこういう事に緩いのが戦後日本の良いところだったんじゃないのかい?アメリカも煮ても焼いても罰則無し。意外ですけどきちんと裁判で判例が提示されています。似非愛国者共のpatriotismなど糞喰らえって訳で、国旗を燃やす自由も言論・表現の自由に当然含まれている訳です。

俺は共産党も社会党もあの手の左翼連中の浮世離れした考え方は蛇蝎のように嫌っているし、あいつらの言っている事などケツの毛ほども信じていませんが、だからと言って大日本帝国の亡霊を復活させようというような動きも一言「ふざけるな糞野郎ども!」くらいにしか思いません。

日本人は自分で考えて自分の意見を表明してそれを行動に移すことを教育されずに育てられてきた集団。極端な法の制定は必ず日本という国中でいつか、どこかで凶悪な牙に変わりかねないと思います。

80年前に多くの人の血と涙と共に迎えた終戦ではアレほど国家という存在が如何に個人の自由を奪ったのかという事を恐ろしい痛みと犠牲と共に学んだはずの日本人は1世紀も経たぬうちに同じ負のスパイラルの鳥羽口に立ったという気がします。

そもそも国旗の損壊で厳しい罰を下す中華と韓国の国々と同じで良いのかい?そんな法を制定しなくともほとんどの日本人は美しい日本の国を愛してますから。例え情けない政権にどんな馬鹿な宰相がなり続けても日本の美しさは変わらないし、世界の人々は日本を訪れたい国のトップ10に入れ続ける事でしょう。国旗を燃やそうと切り刻もうと、それをアホの所業と笑う余裕がなくなったら文明のレベルは一段落ちたと思うべき。

そのうち政府を馬鹿にしたり警察を詰るような文章を書いたり話したりしたら侮辱罪とかいう時代が来るんじゃないか??????

公的機関の馬鹿に馬鹿と言ったら逮捕されないのは大いに誇るべき制度。日本における表現の自由の一角が崩れ始めた日として後の世に記憶されないことを祈るのがただの祈りであることを願わざるを得ません。

俺は何時も中国人の友達に言ってましたよ。「中国人は大変やな~。政府の事や要人の事を悪く言ったり国旗を焼いたら身元不明になるからな。w」と。
しかし、これからは自由世界に住んでいることを誇れなくなってきたのではないか、少なくともその第一歩を踏み出したんじゃないかと不安に思う還暦のオッサンです。ポーチの話から始めたのに超脱線してしまいました。

歴史は繰り返すというのは残念ながら、やはり…。


2026年6月29日月曜日

消えていく家族の絆

ある患者さんが精神科病棟で亡くなられました。

90近くと御高齢の方で、長い間認知症を患い誤嚥性肺炎で苦しんでいました。自分の痰を誤嚥し続けて痰を吸引しても吸引しても誤嚥から逃れられないまま最終的には廃用が進んでお亡くなりなった方でした。

古くから入院されている患者さんのいる大きな精神科の病院・病棟ではありがちなのですが、何十年も前から統合失調で入院されていて、そのまま年老いて認知症も進んでいって最後はベッドの上でこのような形でお亡くなりになるという事が今の時代、良く起きています。

今の時代の統合失調治療薬は適切な診断の下で適切に服薬が進めば多くの場合かなりの確率でそれらの患者さん達を日常生活の場へと送り返す事が出来ます。昔の薬のように効果も「ある程度」あるけれど、錐体外路症状などの副作用が強すぎてADLを大きく制限するような薬というのは、現代的な精神薬理学を理解している医師からは忌避される傾向が強いし、なるべく少数精鋭の薬を上手に組み合わせて加療しようとしています。それが現代精神医学の進歩。

別系統の薬にはなりますが、例えば一昔前は眠剤などでもベンゾジアゾピン系の薬などは、表立っては言いませんが投薬自体を「犯罪」と言って蛇蝎の如く嫌う先生もいます。イギリスで恐ろしい程の賠償を求める裁判で製薬会社がボコボコに殴られそうになった黒歴史もあります。依存性を惹起するような睡眠薬はやはり避けるべきだと私も考えます。

ちょっと話が脱線してしまいましたが、こういった数十年にわたって超長期間入院されているような患者さんというのは、時間の経過とともに御両親、御兄弟、お子さん、親戚などの「縁」が薄くなったり切れていったりというような事が本当に多いのです。

10年前までは連絡が付いた甥っ子さんも最近電話してみたらもう誰にも繋がらない等という事はごく普通に経験します。無論、患者さん御自身が既に70-80歳台だと当然御両親は普通に居られないし、御兄弟もとっくに…等というのは結構普通ですよね。
遠い親戚も、統合失調で何十年も入院しているような叔父さんや叔母さんの存在自身が頭の中から「消えている」というような事も考えてみれば自然な流れ。

かくして、書類上は「無縁」という事になりがちなのです。

これからの時代、とくに精神疾患などを患っていなくとも「無縁仏」として葬られていく人達は激増する事でしょう。私も一歩間違えれば直ぐにそうなること請け合い。葬式を出して貰える時代に生きる人間や家族というのはまだまだ幸せなのかもしれません。

まあ、私は焼いてもらって骨は木の根っこにでも捨ててもらえばそれで十分なのですが。w

2026年6月28日日曜日

あんた、頭大丈夫か?

びっくりしました。

韓国の現大統領が自分の国の負けた監督をXでこき下ろすのをニュースで見て、これは本当か?と最初は疑いました。そんな国家元首とか聞いたことがありませんから。北朝鮮ならあるのかもしれませんが…。

以下に後の記録のためにその要旨を張り付けましたけど、これが国家のトップについている人間の選手・監督に対する発言かね?そもそも政治家が全力でやっているスポーツ選手にこんな汚い言葉を投げつけるとかあるか?凡そ監督の選出過程に対する文句の羅列で、同じっことを言葉を変え言い直しているだけですが。
  • 今回のW杯本大会出場失敗は、組織と人事の失敗が招いた当然の結果だ。

  • 能力よりも身内びいきを優先し、無能な人物を指揮官に選べば結果は火を見るより明らかだ。

  • 公私の区別ができず、公益よりも私益を優先する“めちゃくちゃな人事”が行われた。

  • こうした誤った人事は、国民を深い虚脱感に陥れた。

  • 国民の皆さんに深い失望を与えたことを申し訳なく思う。

  • 今後は、能力と実績に基づく人事を徹底し、同じ失敗を繰り返さないようにする。

そもそも、身内びいきで毎度毎度のように引退後の大統領が逮捕されたり自殺したりするのはどこの国の話なんやという事。あんたが非難した言葉の全てが一字一句自分自身に見事に戻ってくる大ブーメランだという事実を己自身が解っていないというブラック・ユーモア。

無能な指揮官って「李在明」あなたの事では無いですか?韓国ナショナル・チームの監督よりもまず反省すべき人間は鏡に映っているあなた自身では無いでしょうか?

今回出場した選手達は非常な努力をしてサッカー界の階段を上ってきたけれども、恐らく監督や協会の戦術的な問題と選手育成の過程の問題で世界の強豪に伍していくレベルに迄は達する事が出来なかったことは事実。しかし、それを大統領が非難するというのは、ましてやあんたのような人が非難するというのは完全なお門違い。

先ず口に出すべきは「ありがとう!お疲れ様でした」では無いでしょうか。

こういうのを見聞きすると、森保監督という人物の質の違いだけでなく物事への取り組みにおける国民性の違いの深淵というものを覗き見た気がするのは私だけでしょうか。

2026年6月27日土曜日

サッカーと政治

アメリカで研究をしていた頃の友人にイラン人女性がおりました。

イラン人女性とはいえ完全に「現代」イラン人女性という感じで、全くスカーフやヒジャブなど言うものは身に纏っているのを見たことはありませんでした。研究所では血液腫瘍の信号伝達に関するスマートな仕事をしていて、賢い女性でしたね。

基本的に自分の考えを明確に表現する明るい女性で、聡明という言葉がよく似合う人物。イラン人女性として乳癌で40歳という若さで亡くなられた驚異の天才女性数学者ミルザハニを生んだ国、イラン人女性の聡明さには何の驚きもありません。

今回、その友人がネットに再度投稿をしていました。イランの現政府を激しく非難し、彼らのせいで多くの人達が行方不明になり、彼らのせいで国家の進歩が停滞し、彼らのせいでアメリカに入国したイランのサッカー選手達が酷い目にあっていると。

実際のところ、イラン政府自体は今回のイラン・ナショナル・サッカーチームのアメリカでの酷い取り扱いに関しては悲劇の英雄、被害者、それでも雄々しく戦う英雄という枠にはめ込んで国家を鼓舞する宣伝材料として使っているようですが、反体制派側はそんなプロパガンダには真っ向から反対している状況。決して交わることはありません。

ワールドカップ・サッカーはいつも「国家間の代理戦争」等と言われていますが、今までに何度も結果に応じて多くの人達が殺されてきましたし、負けた選手達が帰国後に晒し者、吊るし上げの結末を迎えることはたくさんありました。しかし我々日本はそんな事とは無縁でありたいものです。

スポーツの本質は国家の代理戦争ではなく、あくまでも素晴らしいプレイヤーとそのチームを作り上げたコーチの持つ戦略同士の鬩ぎあいであって欲しいと思うのです。次のゲームは日本とブラジル。個人の飛びぬけた突破力でいつも戦ってきたセレソンですが、準備という意味では日本のほうが上だと思いたい。

例え看板選手質達がごそっと怪我で抜けている日本でもやっぱり強かったといわれる試合をしてほしいなと思うのでした。

サッカーはサッカー、政治は政治。日本のチームもワールド・カップでのAIによる対ブラジル対戦予想では30%を超える確率で勝利の可能性があると弾き出される様になったのですから大したもんですよ!

がんばれニッポン!

2026年6月26日金曜日

近所のBYD

近所のBYD、ゆっくり歩いても5分もかからないところにあります。

私はいつも長久手イオンへの3キロ弱の道を往復することで合計6キロ行くか行かないかの散歩道として使っております。そして、その途上にあるのがBYDの販売代理店。

少なくとも名古屋はトヨタの城下町ですし、勝手に消えていっている日産は別としてホンダも軽自動車の会社に戻り勝ちな状況となっていますので、目立つのはトヨタ系列の車ばかり。その上でレクサスが滅茶苦茶多い、というか多すぎるのが名古屋のレクサス事情。私は「絶対」のレベルでレクサスはカローラより沢山走っているのが名古屋という町の特徴だと思ってます。

その街でBYDという車がどう生きているのかという話なんですが、少なくとも私が知る限りでは知り合いの人でこの車を購入した人はゼロです。病院の誰も買っていないし、友人の誰もBYDのビの字も口にしません。そもそも街中でBYDが走っているのを見かける事自体が珍しくて、滅茶苦茶少ないはずのフランス車のほうがよっぽど沢山走っていますし、明らかにポルシェのほうが目立っています。というか走っているBYDを私が見るのは一週間に一回有るか無いか?くらいでしかないのです。

ましてやどこかの御家庭の駐車場に停まっているなどというのは私が知る限りは一軒のみ。しかも名東などではなくて、中村区の中をバイト先の病院関係の仕事で運転手さんが走らせている時に一台だけ白いSEA LIONを見かけるだけ。

先ほど上に書いた私の家の直ぐ傍にあるBYDの販売代理店なんですが、やっぱり最近もお客さんが店に入っているのを見かけた事が無い。土日も!そして、何時も展示している車が全く変わらないんです。車種どころか位置さえも。w

他人事ながら流石に心配。以前から何度も日本市場に挑戦しては撤退するというのを繰り返している韓国のヒュンダイと似たような運命を辿るのではないかという素人なりの予測をしております。いくら何でもアレほど売れてる気配がないと人件費とテナント代ばかりが消えていって資本金自体が溶けていくんじゃないかと心配なんですけど。

因みに昨年一年で日本では3700台ほどが売れたみたいです。しかし、あのポルシェでさえ去年一年で日本では1万台弱売れてますから、大衆車が3700台では不味いぞよ?でも待って!ヒュンダイはたったの1300台。2026年時点で代理店はヒュンダイ64店舗、BYD70店舗だとか。

これでは在日中国人と、在日韓国人が乗ってやらんと広まりませんぞ…。

2026年6月25日木曜日

本を病院に寄贈しようと思ったけれど…

本の選択はその人自身の頭の中そのものだと思っています。

知的なレベル、知識、その人の頭の求めるものが一体何なのか鏡のように見せてくれるのが本の選択。そしてその選択の結果として並べられた本の群れがその人の家にある本棚。

本棚を見ればその人の頭の中身が解るというのは私の何時もの持論ですが、同意してくださる方は多いものと信じています。そもそも本を読まない人の家には本棚どころか本さえ無いというようなところもある訳で、私には「俄かには」信じられませんが、実際にあります。

今回、病院で暇をかこつ患者さんのために自分が持っている本の中で差し上げてもいいな~と思われる本を選び出して患者さん達に読んで頂こうと思える本を探しました。家の本棚には大量の本が本当にごっそりあるんですが、患者さん用に持っていっても良いかな?と思える本を探したました。

ところが、30分ほど時間をかけてあっちの本棚、本棚の裏に並ぶ本の群れなどを探し回ったにもかかわらず持って行ってもいいなと思えた本はたったの二冊。あちらこちらに並ぶ本の殆どは手に取らずとも「やっぱりこれは手許に」「これも無理。出せん」という感じで結局出すことになったのは二冊だけ。w

出されることになった二冊の本には申し訳なかったんですが、前から「これは要らん」と思っていた本でしたので、逆に言うと良い出先が見つかったと思うとともになんで今まで読まない漫画以外病院の患者さんに持っていこうと思いつかなかったのかと不思議に思いました。しかし、よく考えるとそもそも本を人に渡すという行為がデフォルトで自分には発想不能な状態になっているんだなと思いなおしました。

もう一つの部屋に置いてある本の群れから、あとどれだけいろいろ探せるのか?期待薄ですがやってみましょうかね。

でも、ツマラナイ本持って行っても患者さんには失礼だしな~。難しいもんです。

2026年6月24日水曜日

家族に風邪をうつしてしまった

私は時々息子の横に寝たりするのですが、数日前に風邪をひいたときに息子にうつしてしまったようです。orz

もしかしたら向き合った時に咳をしてしまったのが息子に…と思ったのですが、恐らくその推測で間違いないようなシーンが脳裏にありますので犯人は自分です。そもそも、私自身もどこで拾ってきたか判らないのですが、推測してみても病棟で咳をしていたあのヘルパーさんかな?いや、そんな筈は…程度。全く思い当たりません。

しかし息子の場合は初日に鼻水がズルズルしていたんですが、翌日はそれが止まった感じでしたが37.2度の微熱が残ったくらいでそのまま症状がかなり収束した感じで終わりとなりました。

私自身は前回のここでの記述以降、翌日もダルさを残しつつも仕事をして「働いている間」は元気だったのですが、やっぱり家に帰ってくるとぐったりという日が二日続いてその後は次第に痰も切れて咳が出なくなってやっと収束したなという感じ。ただし、その数日の間は横になって寝る時間が増えた為に腰を動かさないために出てくる「腰痛」に悩まされました。

さて、今度は同じ部屋で寝ている嫁さん。

お互い「間違いなく」キスもしてないのに!同じ部屋にいた嫁さんも風邪をひいてしまいました。申し訳ないけど犯人は私ですね、恐らく。99%の確率で!w

一番きつそうだったのは最後に風邪をひいた嫁さん。寝る時の咳、起きた時の咳がそれぞれに結構激しくて体も怠いとのお話でした。私と一緒で下痢などの消化器症状は無いとのことでしたが、私の症状に追加して出ていたのは食思不振。3日連続で食べる量が減ったとのことで1キロほど体重が減少したらしいです。残念ながら痩せたいと思っている私のほうは食欲は全く落ちず…。どうなっとるんだ俺の体は?

ようやく嫁さんも咳が落ち着いてきたのが今日から位かな~等と思っていたら、なんか次女が咳をしているような?100平米もないマンションではやっぱり風邪の拡散を防ぐ術はない様です。(拡めた本人の言い訳)


2026年6月23日火曜日

頑張ったんで褒めてください?

病棟である女性看護師から言われました。
「先生、私今日頑張ったんです~。褒めて下さい。褒められて伸びるタイプなんです~」と。

私は背中でそれを聞きながら「・・・」という感じだったのですが、実際その中年女性が放った一言に私はどう反応していいのかわからず固まってしまいました。正直なところそこには心の中で「は~?」と言い返したかった自分が静かに立って居ました。(もちろん実際には何も言いませんでしたが)

仕事は給料を対価としてもらうもの。その知識とスキルを発揮して、期待されたことを当たり前のようにこなして初めてその給料に見合った仕事をしたというように考えるのが当然だと考えます。要するに仕事の対価というのは能力給というアメリカ的?考え方がデフォルトだと考えます。

私は冗談半分にこういった発言に対して「よく頑張ったネ!流石はXXさんだけあって仕事がスムースだね」とかいうべきだったんでしょうかね?w

彼女には大変申し訳ないのですが、そういった言葉を出す事自体が「与えられた標準的な仕事」を普通に終わらせただけの人間に誉め言葉を発するのは私にとっては労(ねぎら)いどころか侮辱に思えるんです。精々のところ「お疲れ様」という言葉くらいなら誰にでも声掛けしますが、これくらいの事ならこの人なら淡々と出来て当然という状況が普遍的なものでなければ職場のレベルは上がりません。

そんな中で、いい歳こいて「私の仕事を褒めて下さい」というメンタリティは私にはまったく理解の範疇を超えた思考回路の産物。もしこれが女性だから許される発言だと考えているのならそれは正直なところ逆性差別。女性に対しても彼女の発現は失礼です。

仮に同じような事を同じように「真顔で」中年男性が私に言って来たら、恐らくまじまじと彼の顔を見つめて同じように無言で対処したことと思います。

彼女のような人間にはプロフェッショナリズムという言葉の意味をもう一度考えていただければと心の底より思うのでありました。

2026年6月22日月曜日

名伯楽達は点数を見ない

ワールド・カップ2026での日本の戦いは今のところ素晴らしい結果を残し続けています。

2050年までにWCサッカーで優勝を目指すといったJFAの話がむかし出た時には世界の皆が大笑い、もしくは完全に無視していました。ところが、そんな状況でも日本はひたすらシステムの構築と経験値の蓄積に励みました。

Jリーグの開始。外国人有名選手の招へい。外国人有名監督の招へい。そして、下部組織を多層化させて裾野の広い人材育成を行い続けました。各種の戦術を無数の選手たちに吸収させるだけではなく、高校の有名校だよりだった若手育成をクラブから育成して直接調達する道も大きく広げるとともに、最初から海外クラブの下部組織に小中高の年齢から浸透させることで膨大な経験値と豊かな人材育成を果たしました。

Jリーグの伝説的キックオフから既に30年以上。今では数多くの超一流欧州クラブや南米のクラブに数えきれないほどの日本人選手達が所属するのみならず、それぞれのリーグの選手権でタイトルを取ったり必須の選手となっているというようなJリーグ開始当時には「全く」考えられないような夢のような状況が到来しています。

大型の選手達とぶつかり合ても平然とプレイを続け、英語やスペイン語、オランダ語、ポルトガル語で相手の選手と罵りあうメンタリティを持つ人間達がワンサカいるような状況では世界レベルの相手の戦術への理解や試合のやり方も相当に各人に自然に浸透しているのは全く当たり前という状況で、そりゃそうだわなとしか思えません。慎重に、長い時間をかけてブロックのピースを組み上げてきた日本にとっては気づけば「思えば遠くへ来たもんだ!」という所に立っている訳ですが、それも自然の流れでしょう。

一握りのエリートだけをチヤホヤせず、可能な限り裾野を拡げ、分厚い人材育成のポッドの中から選びきれないほどの優秀な人材を悩みながら選抜していく事の出来る素晴らしい時代が来たのです。そしてそれらの人材達に国内外で国際試合の代表経験を積ませた選手達を森保一監督が8年もかけて試しつつ育成を続ける時代。

その結果はというと、世界の多くの監督・名伯楽が高く評価する表面的な得失点差だけでは判断することのない「日本のシステムの強さ」というモノを産み出している状況ですよね。サッカーの事をよく知っている各国の玄人達の深い解説を聞いていると、試合の得点には出てこない影の主役達の恐ろしいまでのプレーの品質が良く表現されています。

印象的だったのは「日本の選手達はシステムを超えない」という評価。これはポジティブな意味での評価で、能力のある「本来なら攻撃や守備の各方面でそれぞれに強烈な強みを持つ選手達」が、個を殺してまでも有機的なシステムとして機能して相手に攻撃をさせず、少しでも相手のタガが緩んだら、あっと言う間にそこにハンマーを打ち下ろすというチーム。

派手さは無いけれども、理論の結実として完成したような「負けないサッカー」を展開してこられる相手チームは頭が痛い事でしょう。

いろいろな国のいろいろなチーム、例えばオランダ、イタリア、ドイツ、ユーゴ等々の監督達の薫陶を受け時間をかけて熟成されたワインのようなプレイをしてくれる日本の選手達にこれからも大いに期待したいと思います。今現在、4枚の大看板が怪我で退いている状況でここまでやれるなんて、日本の選手層は本当にあり得ないほど分厚くなったんだなーって感慨一入です。(TT)


2026年6月21日日曜日

体調最悪

昨日は素晴らしい一日を過ごし、楽しみすぎたのでしょうか。

実は昨日のコンサートの前から寝ている時に鼻水が出始めていて、喉がやられたなっていうのが判っていました。しかし、漢方を服用したりして何とか抑え込めないかな等と感じていたのですが、イマイチ駄目で症状が悪化する「予感」を感じる状況だったのです。

そして本日。起きて直ぐに判りました。「ああ、今日はとてもジャガイモの選別とか無理」というレベルの状態だったのです。

声は野太くなっているし、鼻水は出てくるし、明らかに後鼻漏の状況で濃い鼻汁が喉の奥を流れていくのを感じます。試しに痰を切ってみると滅茶苦茶濃い痰がティッシュの上に確認できました。なんだかこれでは明日の出勤が危ぶまれる状況です。

取り敢えず体調を戻すために一日中寝ていたのですが、寝ても寝てもまだ回復が足りない感じが夕方まで普通に続きました。それでも、とりあえずは夕方家族と共に藤が丘の天婦羅屋にご飯を食べにいけるほどの回復は可能となりました。

美味い天婦羅を頬張りながら体調の回復を感謝しつつ家に帰りました。

明日の仕事は外来も入院もあるんですが、果たしてスムースに行くのか?皆さんに迷惑をかけないようなレベルで仕事が出来るポテンシャルを保てる程度の回復はしたいものです。(明日とと明後日は同僚の先生がアメリカ人の友人を京都大阪に案内するので不在。自分一人で守備をしなければならないキツさがあります。)

再び、おやすみなさい。

2026年6月20日土曜日

人生初めての経験

本当は今日はじゃがいもの選別をしに行く予定にしていました。

しかし、朝から大雨の予報となっており、泥だらけの畑に突っ込んで行っても車がスタックするだけというのは事前に判り切った話だったので、友人にLINEをしてジャガイモの収穫後の選別作業は少し先延ばしにすることにしました。

そこで、何をするかという事なんですが実は入れようと思えば入れられるスケジュールが2つありました。一つは次女が知り合いから貰ったという歌川国芳の浮世絵展のチケットの存在。そして今日は追加で「ある未体験の公演」というのがありまして、嫁さんに聞いたところでは「まだチケットとあるんじゃない?」とのこと。

その公演というのはオーケストラ付きの「お帰り寅さん50」でした。これはチケット代¥11,000だったのですが、以前東京で行われた同公演がただならぬ評価を受けていたので、これは行かぬ手は無い手は無いという判断が働いたのでした。そもそも、この手のリアルオケ付きの映画上演会が如何に素晴らしいものであるかを長女からしつこく聞かされていたので、どの程度のものなのか一度くらいは体験してみようと思ったこともあります。

しかも、二つの行事の行われる場所は同じビル内である愛知県芸術文化センターの中。先ずは10階に行ってきました。
版画のみならず有名な肉筆も国内最大の展示数
何か所かは写真撮影可。この有名な一枚も可能なもののひとつでした。
何といっても反骨精神に満ち溢れた国芳は最高!幕府のお達しなどどこ吹く風で、舞子の美人画がダメなら市井の美人を描いた絵を出し、歌舞伎役者の団扇絵や擦り絵がダメとなったら猫で戯画化して秀逸な似顔にして出すというやらかし先生。w

最高の反骨と最高のテクニックが織りなす美しく面白い気取ったところの一切ない浮世絵は世紀を超えて「素晴らしい」の一言でした。帰りしなには¥3,300円の浮世絵画集を購入して次女のための一次資料としました。

さて、その後は2階に移動です。公演の様子は以下のようなもの。
実演開始前に許された僅かな時間に一枚だけパチリと写真を撮ってあとはスマホの電源を落としました。
寅さんこと渥美清さんの死後に作られた「お帰り寅さん」でしたが、自分では見たつもりだったのにすっかり内容は忘却していたことを理解しました。ただ覚えていたのは桑田佳祐がイントロで寅さんのメインテーマを朗々と歌い上げていたことくらいでした。

さて、映画の始まる前に周りを見渡すと私+10歳程度の方々が中心。男女ともに沢山入っておられました。満員ではなかったのですが、2年前にこんな事があったのだという東京での公演を私がたまたま名古屋でこうやって体験する事が出来たのは実に幸せでした。

始まって前半が終わると休憩タイムが入ったのですが、後半が始まりオーケストラが更に熱を帯びた演奏を始め、映画の内容もより濃くなって来たところでポロポロと涙が止まりませんでした。私が、日捲りの「寅さんカレンダー」に出てくる大量の名セリフが次から次へと出てきます。もうね、敵わん…というくらいの熱いものがこみ上げてきて大感動でした。

最後に寅さんのメインテーマを生の演奏でフル演奏していただいた後は拍手が鳴りやみませんでした。

最初はこの値付けはちょっと高めかな~なんて思っていたんですが、終わった後では「安いっ!」と思えました。また同じようなシチュエーションで他の映画も観たいと思い、長女のいつも言っている意味が良く解りました。

終わった後は感動を抱えて雨の中、地下鉄に乗って家へ戻りました。

2026年6月19日金曜日

共産党の「何時もの」責任逃れ

3月に起きた辺野古の「船の転覆事件(事故では無い!)」の詳細とその後の辺野古の主催者側、そして学校の対応を見ていると本当に亡くなった女子生徒さんは浮かばれません。

親御さんはどうしようもない怒りと亡くなった可愛い娘さんの喪失感による遣る瀬なさに憔悴の日々を送っているのではないかと思うと、子を持つ親としては学校も主催者も心の底から碌でも無い奴等だと感じてしまいます。

平和学習、とてもとても大事でしょう。しかし、それはこれを主催した連中の所属する己の党の無謬性の証明やプロパガンダであってはいけない。こいつらと繋がる辺野古反対運動の中心団体「ヘリ基地反対協議会」の構成団体として名の上がる共産党も胡散臭さ満点ですが、それに加えてその反対協議会の幹部が中国共産党の御用メディアとして有名な環球時報の記者を船に乗せ案内していたというのもお前ら化けたつもりでも、しっぽはみ出して見えとるよとしか思えません。

10年前の2016年の辺野古ゲート前で反基地活動家が座り込み・車両妨害を行っていた件でも、その延長線上で資材搬入のためのバス・トラックの誘導が困難になり、危ない動きをしていた左翼のおばさんを停めようとしていた警備員の男性が誘導中にダンプにひかれて死亡しています。当時現場で妨害行動をしていたのは「沖縄平和運動センター」「オール沖縄系市民団体」「ヘリ基地反対協議会」等が主催団体の中心。結局こいつらは陸でも海でも共産党沖縄県委員会の支援を受けていたわけです。

そして、日本共産党の田村は「女子高生を乗せた事自体が重大な誤り」等と、記者会見でいけしゃあしゃあと言ってのけている訳ですが、よくもまあそんな事を笑顔と共に言えたもんだなと怒りが湧いてきます。

本当にあの連中は「絶対に党の指導には誤りはなく、その指揮系統の頂点である委員長の発言は絶対」の世界。そして、反省をする時には対立相手との関係の中であたかも誰か一人が悪行を全て行ったかのように罪を擦り付けてオワリにする連中。

そもそも、学校側もとんでもない側面がいろいろと露わになってきていて、下見無し、事業登録者の確認無し、教師の乗船も無しというナイナイ尽くし。しかも過去にも海保から注意喚起を受けていたというのですから、この同志社国際高校というのはどこか共産党とつながりのある人間や組合員が学校内にいたのではないかと強く疑いたくなろうというものです。

ロシアも中国も、北朝鮮も、ポルポトのカンボジア、そして日本も。結局共産党というのは己の組織とのそのトップを守るためだけの組織であってそれ以上でもそれ以外でもない極悪人共の巣窟と思えば間違いは無いでしょう。

人間の頭の中で考えられた「理想の社会」等というのは人間が生きている限り存在しないのです。それは人間が人間である限り大人になれば誰でも理解できること。

良い社会に近づけようとする努力は決して諦めてはいけませんが、それが一人の人間様の偉大な指導で成就するなどという事にはならないのはまともな人間なら誰でも判る筈なんですが。

厳しい法の裁きが主催した連中に下ります事を心より祈念しています。

2026年6月18日木曜日

還暦オッサンのPython学習

ロシア語やフランス語も言語ですが、プログラミング言語もやはり言語。

どれもが勉強して役立つことには変わり有りませんが、おととしからゴソゴソやっているプログラミングの自堕落な勉強は亀どころかカタツムリの進み方よりゆっくりとした速度でなんとかかんとか前方向に進んでいます。orz

なんか次から次に良く解らん言葉が出てきては「また新しい言葉~」とは思いながらも、全体像がうっすら見えてきて、なるほどライブラリの集合体で自分の必要なものを取捨選択しながら全体をアメーバのように動かすのがPythonなのだなという感覚が判っただけでも私にとっては意味のあるものでした。(逆に言うと、まだまだ高いレベルで実用的に使えていない!)

当初は一般的に使われるソフトしか知らない私にはこのPython使用時の「なんでこんな面倒な仕組みなんだ」という疑問は当然のものでした、しかしながら実はこの方式のおかげで、軽くて・速くて・壊れにくくて・自由で・分野ごとに最適化できる・世界中のいろんなレベルのそれぞれのエリアの得意な開発者が参加できる柔軟な開発環境が揃っているという事なんです。

最初の頃はLinuxなんかも良いのかな~等と考えていましたが、いろいろと下調べをしていくうちにどうも違うな…という感覚的な結論に。しかも、AIが登場してからはネットに相談を持ち掛けると「こういう仕事がしたい」というリクエストを持ち掛けるとプログラムの下書きをファイルのターゲット名を変えるだけで動くような感じで提示してくれるような形で見せてくれた上でそれをGoogle Colabで走らせるだけで「おおっ!」という感じで正解を予め見せてくれるので、私のような人間は禁断の解答覗き見後の答え合わせという感じでこれが正解作成の流れか~という感じでいろいろとコピペして使うばかりです。w

ま、こうやって作成して貰ったプログラム自体も私にとってはまさに「ライブラリ群」ですから私の仕事には便利な事この上なしです。

Linuxが安定性のための中央集権的なものだとしたら、Pythonは進化のための分散システム。とにかく進歩改変の速度が秒速で進んでいくため、ちょっと覗かなかったらベースのバージョンがあっと言う間に変更になていて、「集合知」というのはスゲーもんだわとひたすら驚くばかりです。

特にAIの時代になってからはAIの世界での使用にPythonが引っ張られる形で劇的に進化を続けているために半年で技術が陳腐化、1年で別物になり、2年で歴史資料になると言う程の激変が起きているようで、AIを動かす心臓部のGPUコントロールはGPUに合わせる形でその周りを変えていかなければならないため、安定リリースなんか待ってられない~という状態になるんですね。

それでも、Pythonの標準ライブラリを含む御本尊たる部分は厳格に管理されていますので、そこん所は安全なんですけど、その接ぎ木の部分がほぼ魔界状態なので、悪意があれば悪さを導入することは何時でも可能。ただし、我々低レベルの裾野の人間は安全なところ(公式)からDLしたものだけを使って、pipxを使って、前もってdry-runをさせてみて、仮想環境のみで走らせる等というおずおずとした方法でなんとかかんとか回避するしかないと思っています。

まあ、AI環境のようなレベルのハンドリングを使う段階には全然至っていないので、インストールするライブラリなどもまだまだごくごく標準的な統計用のものばかり。やられるほどのレベルにも至っていない使い手だと理解しております。w

2026年6月17日水曜日

猫ちゃんへの注射

我が家の高齢猫ちゃん、最近食欲にムラがあって食べないときに病院に点滴に行っています。

基本的に我が家の糖尿病猫は血糖が100台後半から下がり始めると元気がなくなってくる傾向があります。結構な高血糖のほうがやや元気があるというのが私の印象なのですが、やはり利尿のレベルとかでも食欲は大きく変わっていくようです。

ここら辺りは人と似たところもあると思うんですが、食欲がない時に獣医さんに診てもらうと意外と脱水は起きてないし、腎機能は正常に保たれているしで一体何が食欲を落とすもとになるのか人間と違ってイマイチ私自身が把握しきれていないところが多々あります。

ただし、週に2~3回の点滴を行う事で何となくゆっくりと食欲が回復してくるのは確かで、これだけは人間の高齢者と一緒ですな。しかしとても近所とは言えない犬猫病院に週3回も通うのは結構きつい。しかも、一回に2500円ほど払わなければなりません。そこで、獣医さんに「私が代わって点滴してもよろしいでしょうか?」と伺うと「是非してあげてください!」とのお言葉。(お世話になっている獣医さんは私が医師だとご存じです。糖尿治療の過程でいろいろとお話が出てバレました)

先生の点滴手順は何時も眺めておりましたので、とりあえず理解しておりましたが今回もう一度だけ先生の手順を目に焼き付けておさらいです。もとになる輸液は人でも使うラクテック注。使用する注射針は19G前後で、ルートの刺入部は両前足の中間部にあたる背部の皮下。皮をつまみ上げてゆるゆるの部分にプスッと刺してあげると大人しくジッとしています。

100~150mL程度を圧をかけて皮下注射してあげるとテニスボールを半分に切った感じの皮下の液体貯留部分が出てきますので、そこをゆっくりと揉み解してあげながら最後に針を抜いて終了。毛の上から刺入部にガーゼを当てて暫く圧迫して経過観察しますが、家でこれをやると抜針した直後に逃げ出そうとする傾向が…。^^

これで長生きしてくれれば御の字です。怖い獣医さんのところに何度もお出かけしなくても済みますからね!w

2026年6月16日火曜日

鉄槌教師・最後の一話以外見た

Netflixのメインページを眺めていたら「鉄槌教師」という思わせぶりなタイトルの作品が出てきていました。

タイトルから推測するに学校にたむろすクソガキに劇的な方法で制裁を加える教師が登場するのかな?と思って見始めたのですが、半分正解半分外れといったところでしょうか。

韓国でも高視聴率を稼いだようですが、恐らく世界的にも視聴されたと思います。ここから先はネタバレになりますので、視たい方は読まないでください。

いろいろ調べてみると韓国では教師の自殺、モンスター・ペアレント、触法少年への厳罰化の限界、深刻ないじめ等の教育の崩壊が顕在化しているようで、そういた問題に対する社会の無力感を「教権局」というある種の超法規的機関を登場させることで次々とスカッと解決していく訳ですが、実際にはドラマで使われる手法は間違いなく深刻な法的問題を抱えたやり方なんですけどね。w

それでも、これをルサンチマンとしてではなく実際に日々被害を受けている声なき被害者達(教師や生徒)の事を考えると、現実は変えられなくとも視聴することですかとすることは間違いないですね。むろんいつもの韓国ドラマですから、現実のシロクロの脚色の仕方が極端というか、単純化しすぎという側面も見えすぎなんですけどね。

それでも、私自身の傍でモンスター・ペアレントと思われる人間を見た事がありますから、現実にも自己愛を自分の子供に投射するような頭のおかしいレベルの人間がいることは確か。韓国では更に日本を凌駕するようなアタオカが居るのでしょう。

何といっても統一試験の間は飛行機が上空を飛ばず、試験に遅れた子を警官が会場に連れて行く事が美談になるような国ですからね。そしてその統一試験が終わると絶望した子達が校舎や他のビルの屋上から飛び降りたり首を吊るという「噂」が流布されるほどの恐ろしい受験戦争の国。(実際は突出して試験後に自殺が増えるというような傾向は確認できていないそうですが)

たった一回の失敗が人生を決めるというような考え方で、ソウル大やコリョ大、そして延世大を卒業して医者になったりLGやサムスンに入れないと一流の人生ではないというような極端に偏狭な人生の選択の薄っぺらさを何とかしないと韓国人の国外流出や出生率の異様な低下は不可避でしょうな。(日本も他人事では無いですけど、ここまで薄っぺらでは無いと信じたいです^^)

鉄槌教師------最後の一話はまだ見ていません。最後の伏線回収はどうなるのかな?

2026年6月15日月曜日

ヤバい人への訪問診療

最近、自分の行っている訪問診療のバイト先がなんか「う~ん」という感じの患者さんが増えてきています。

こんな仕事をしない限りこんな面白い体験は一生する事が無いだろうなと思えるほどのいろいろな面白い体験をする事が出来ているんですが、訪問診療にも大きく分けると施設訪問と個人宅の訪問との二種類があります。

施設訪問では数人から数十人の患者さん達を一気に診ていくといくパターンで、診療報酬も一人当たりに換算すると一軒一軒を回らなければならない居宅訪問とはかなり違います。集団で待っている患者さん達を一人一人診察していくといわゆる「効率」という意味では高いのですが、患者さんとの会話や親密度はどうしても落ちてしまいます。

その分、居宅訪問というのは家族ぐるみで我々の診察の中で一緒に患者さんといたり、独居の人でも家の中の様子は丸見えなものですからいろいろと患者さんの様子が判るのです。輪郭が浮かび上がってくるという表現をすれば居宅訪問のメリットが表現できているか、という気もします。

さて、そういう居宅訪問での診療なんですが、実際は皆さんの想像を絶するようなパターンも多々ありまして、とてもとても素足では上がれないような家庭や家中が強烈なタバコの臭いに包まれ、壁一面にヤニがねっとりついているようなところもあります。更にはベッドの下には謎の毛や体表面から落ちたと思われる大量の落屑がうず高く積もっている家なども…。

そして、我々内科医にとって最も困難なのは精神疾患の患者というよりも人格障害を強く疑うような人達ですね。特に薬物依存や病的潔癖症の患者さんなどはまともな会話が通じないような人物も時にいて、一緒に行く看護師さん共々「困惑」してしまうような場面が出現してきます。

ドアのチャイムを鳴らさせず囁くような小さな音でドアをノックしてください、開ける瞬間も音を出さずにゆっくり開けてください、etc,.etc,.と要求は細かく多いのですが、いざ訪問しようとすると、その日に電話に出なかったりで休診…等というトンデモな人も居るんです。しかし、ここにはとても書けないようないわゆるメンタル系のヤバい人も居られまして。

余りにも信頼関係が崩れた場合はこちらからお断りをいれてサヨナラをするパターンもあるのですが、そういう人っていうのはいろいろな訪問診療サイトから次々と断られて転々としているなどという事が多いのです。

要するに自分で自分の居場所を無くしていってるんですね。可哀そうですけどそういう人達は何時でもどこにでもおられます。我々に身体危害が加わらない限りはサヨナラすればよい訳で、なんともないんですけどね。

疲れない訳ではない訪問診療。楽しい事が多いのですが上の様にそうでないこともあるという話でした。

2026年6月14日日曜日

プレ・父の日

今日は嫁さんが父の日の前のプレゼントという事で「ナニカ」を買ってくれることになりました。

そういえば、俺も母の日とかいう日にあれやこれや買ってあげて最後には家族全員を連れて藤が丘で夕食を食べたような気がします。結局のところこういう「XXの日」という系統の日というのは商業主義が作り出したプレゼント消費の日ですね。いろいろな美談とかで話を糊塗したところで結局は金が動くことで経済の回る日。w

大人になれば見える景色(舞台裏)というのもあるものです。

さて、今日は嫁さんからウキウキ顔で「お父さん、プレ父の日で予算Xで何でも買ってあげる」等という珍しい言葉を頂きました。という訳で、予算案を聞いたところ「なるほど!」という感じの額でしたので私もウキウキ!とはいえその全額を使う気など端からありません。滅茶苦茶高額でもないけれど、安くもない。しかし、そこは気は心ということで有難くお言葉を頂きました。

実際には一件目はイオン・モール長久手、そして二件目はエアポート・ウォークでそれぞれ靴を一足ずつ買っていただきました。一足目はアディダスのグリーンのスケボーシューズで、二足目はゴンバースのチャック・テイラーのブラック・レザー・シューを買ってもらいました。二つ併せて一万ちょっとだったかな。ありがたやありがたや。

その後にメモ帳やペンなどを1,000円分とか本1,700円分とか細かく嫁さんが積み上げていましたが、その度に私は「え~、最初の話じゃまだあとXX円くらいは残金があるんじゃなかったっけ?」と言いましたが、そこはもうお互いわかっていて言い合っているだけ。^^

新しく「嫁さんから買ってもらったシューズ」と共に私もいそいそと帰りました。気持ちが嬉しいのは誰でも一緒。

このお返しは頑張ってしなければなりませんね!ってこれじゃあ商業主義の片棒担ぎか。w

2026年6月13日土曜日

農業は科学そのもの

いつも忘れがちですが、農業は植物学であり科学そのものです。

私の知人のイスラエル人で最終的には人の細胞の研究者になった非常に賢い人間がいるのですが、彼はもともと植物の研究者だったのです。その彼がNIHにいた時に常々私に語っていたのは「植物の科学は美しい。ほぼ数学のような美がその形に表れて破綻がない!」という話。

実は「種まきと発芽の超裏ワザ」という本を買ったのですが、この本わたしにとって大当たりでした。今までナゼ?と思っていた細々とした疑問に対する答えが図解入りできちんと説明されています。書いてある内容はまさに科学そのもの。

どうやってセットアップしていくのか、そしてそのセットアップを行う理由はどこにあるのか。そのセットアップを行う道具はどのようなものがあるのか等を微細を穿って説明しています。

説明を読んでいると「ああ、今までこうするんだよという説明を受けていたけど、その科学的背景はこういう事だったんか!」という感じでイチイチ納得のいく説明が記してあります。

実際のところ「よく考えてみると」種をキチンと発芽させることがまず大事、そしてその発芽した芽をどうやってある程度の大きさまで育て上げるかという勢いを作る部分がその後の収穫量を決めると思います。今回のジャガイモの収穫においてもきちんと飛び出した芽の状態は明らかにその後の収穫量に大きな差をもたらすという事を今回実体験として強く印象付けられました。

実は今回のジャガイモのみならず、サツマイモでもトウモロコシでも最初の勢い、健康状態というのがどうやら重大な結末をもたらしそうなので、今でもいろいろと期待と不安が入り混じっています。

しかしそれはそれ、今年始めたばかりの畑仕事ですから失敗の中から次の改善点を見つけていかなければなりません。既にジャガイモに関してはそういった「気付き」が沢山ありましたので、さっそく次の作業では間違いない仕事をしようと決意しています。

2026年6月12日金曜日

リッチモンド日本人会 名古屋集会

今日はリッチモンドで頑張った日本人の「あの」メンバー達が学会を明日に控えて今池に集合いたしました。

いろいろな理由をつけては集まっていますが、結局のところ美味しく酒を飲みながら美味しいものを食べるための集まりというのがそのミーティングの存在理由。しかし、真面目な話もいろいろと出来てお互いの近況報告もあって互いの仕事の状況もよくわかります。

今日の最初の集合場所は今池にある鉄板焼きの店「今池屋」でした。あまりにも頻繁に行っているので今池に行く時の根城みたいになっているのですが、私個人としてはこの古くて美味いお店を是非Virginiansに知ってもらいたくてここに案内させてもらいました。当然名大の教授にも参加して貰い7時からスタート。

皆でビールをガボガボ飲みながら美味い鉄板物に舌鼓。軟骨、レバ、ホタテの肉巻き、デラックス焼きそばと取り敢えずのセット・コースを腹に詰めていただき先ずは腹を満たしてもらいました。みんな笑顔で店を出て私も案内してもらった側として安心いたしました。全部食べ終わるのに1時間も経っていなかったのですが、その事自体を皆で笑いあいながら次の店へ向かいました。

次の店は「今池ディープ」の象徴でもある亀ちゃんです。

このブログにも既に登場している亀ちゃんですが、店に入る人間が大人でないとムリな店。w ある意味大人リトマス試験紙のような店です。そして今回この店にViriginiansを案内した訳ですが、超常現象が起こりました。

入店してみると、カウンター席8人、畳4人の店内に入ってみると今まさに店を出ようとしていたお客さんが一人しかいなかったのです。要するに奇跡の我々四人での独占状態。なんちゅうか、私としては今池の高齢不良老人達が集まるこの店でいろいろな人間模様を皆さんに見ていただきたい思いも強かったのですが、それはそれ。

前回使い損ねていたカラオケのチケットを5枚持ってきていましたので、サッポロ・ビールを注文しながら何時ものように歌い始めました。昭和・平成の歌が中心でしたが、私は年長者として戦中戦後の歌謡なども歌ってオッサンらしく振舞わせていただきました。^^ 最初に私がチケット代を追加で出した時に1人代表で引いてくれたN君が大当たりの13枚出し!やはり持っています。

皆が提示される得点に一喜一憂しながら歌いつつも最後はおばちゃんの体力を考慮してお勘定をお願いしました。おばちゃんが81歳だという事が今回自己紹介で判って「おお、ほぼ親だな」という事が理解出来ました。リクエストに熱唱で応えてくれたおばちゃんを見てますます大切にせねば…と考えた私です。

更に三次会は覚王山への移動。地下鉄で移動したあと、何時ものように古酒を飲みながらそれぞれの家庭の近況報告となりましたが、バージニアにいた頃は子供さんが未だ居なかったり、小さかったのに今ではすっかり受験や進学で大変そうでした。

何事も時間という要素が否が応でも物事を前に進め、人の人生を変えていくんだなと感じた夜でした。今度はまた横浜かな?^^


2026年6月11日木曜日

12か月点検で面白い話

今日は自分の車を12か月点検に持っていきました。

私がお世話になっている代理店は私の家の直ぐ傍にあるのですが、この業界の整備士さんや販売員さんというのは比較的あっと言う間に仕事場を変えていきます。ある車を購入してその同じ会社で次に車を購入しようとしたらもう前の販売員さんはとっくにその会社から去っていた~何ていうのは私の経験上は普通の話。

しかし、まあそんな事に文句を垂れたところで何も変わりませんので、それはそういうものなのだと受け止めるしかありません。

さて、こういう点検の時に私がお話をするのは基本的に整備士の方々、私が乗っているのはVのイニシャルで始まる車なんですが、もう同じ車に10年以上乗っています。ディーゼルエンジンが気に入っているのでこの車から乗り換える理由というのは今のところなし。新型の車にでもどうよという事でちょっと考えたこともあったのですが、我が家の財務大臣は一言「動くんやろ?故障とかするん?」と仰られるのでお話はそこで終わりです。w

今回、お話をして頂いた整備士の方は本当に気さくな方でいろいろな話を懇切丁寧にしてくださり、EVの信じられないような内部事情とか新型車に使われている中国製部品の劇的な増加、そしてリコールにはなっていないけれどどんな形で車の部品や故障頻発部分の改善改良が進んでいくのかも微細にわたりお話をしてくださいました。

実は私の世代までのVの字が付く車はほぼ全くメイド・イン・チャイナの部品などは縁が無いのですが、次の世代からはVの字が付く会社を支配している中国の会社が猛烈に中国産の部品を構成部品に押し込んできているのが事実なのです。それは整備士さんが下回りを見た時にあの部品も、この部品もという感じでMADE IN CHINAという刻印が押されているのを見れば判るというシンプルなストーリー。

申し訳ないんですが、そんな国の車の部品とか使いたくありません。たとえ安くとも。

また、EVなんかのバッテリーも実はフル充電をさせないで欲しいという内部通達が存在しているという話。表ではそんな事はおくびにも出しませんが、チャイナ製のバッテリーは燃えることで有名ですからね。そんなバッテリーを積んでいるようなVのEVとか恐ろしくてとてもとても手が出ません。ま、タダでも要りませんが。^^

やがて殆んどの車は内燃機関ではなくなる時代が来るでしょう。しかし、それはまだまだ先の話。私自身が感じる充電インフラ不足は勿論の事、全個体電池の登場とその更なる改善の来る未来を考えると、今この時点でEVという選択肢はまだまだあり得んな~と思う次第でした。

あ、12か月点検自体はオイル交換とフィルター、ボルトのガスケット、ちょっとしたサービス料程度で終了いたしました。メデタシメデタシ。

2026年6月10日水曜日

ロシアはどこまで粘るのか?

最近いろいろなソースを見ていると、ロシアがそろそろヤバいというような記事を見かけます。

企業から個人のレベルまで、種々の人間達がロシアの戦争の内容のみならず経済などに関しても数字を挙げながら今のロシアがどうなってきているのかを論じていますが、基本的な話の流れは①クリミアを巡る戦争の駆け引きがかなり厳しくなっているロシア、そして②いわゆる戦時経済がそろそろいろいろな面での綻びを見せ始めてきているのではないかというのを国立銀行の金利の話と絡めながら説明するものが多いようです。

実際のところは公的統計から読み解くしかないはずなのですが、こんな国家が出してくる「公式」統計などというものが信じられる訳も無いので、正直間接的に出される市場経済の中で使われる経済指標である金利や貨幣の価値を通して経済情勢を見るしかありませんし、他国がカウントしている双方の戦場でのダメージの受け具合を通してしか実際の被害の具合も出せないというのは納得がいきます。

地方紙に載せられる死亡記事の数のカウントまで淡々とやっているのはまことに驚きですが、こういうのは地道にやってこそ信頼度が上昇し、かつ正確さも積み重なるというものですからその努力には頭が下がります。

ロシアが戦争に駆り出している100万人以上の青壮年層は誰もが容易に理解できるように実際は生きていたら、そして普通に働いていたらロシアの社会と経済とを下支えしていた貴重な労働力であった年齢層。

太平洋戦争中の大日本帝国と同じで、数字を隠し戦時経済を形成させて若年労働者や学生まで借り出して国家の下支えをさせるというのは金の卵を産む牝鶏を殺して未来を先食いして体裁を整えているだけの話であって、その先に待ち構える10年先、20年先の未来は本当に真っ暗。解っている人は皆解っているのは明白なんでしょうが、自分を守る事だけが全ての狂った独裁者の下では国家は個人の意見など抹殺してきますから、本当にお気の毒です。

ソビエトも突然崩壊しましたが、ロシアもプーチンの追い出しという形で国家が突然終了しないと誰も言い切れません。

限界まで突っ走ろうとする暴走超特急が停まるのはいったいどんな事がきっかけになるのか、大変興味深い瞬間が一年以内に近づいているような気がします。

しかし、そういう政権が終わった後のロシアもまた悲惨そうでどうにもお気の毒としか言いようがありません。恐らく国家の経済は西側が戻ってくることである程度何とかなるのでしょうが、平均的な国民は…あかんでしょうな。

戦後に明確に登場してくるであろうハイパーインフレがどうやって終焉を迎えるのか。過去のいろいろな国の戦後の混乱を見る限りでは、今から「お気の毒」としか言いようがありません。

2026年6月9日火曜日

軽く無い衝撃

実は昨日嫁さんと共に食事の後に私の田舎から名古屋に来た今池の飲み屋に「木曜日」の予約をしようとしてアクセスしたときの事でした。

長女も来ていたのですが、店の前まで来ても店の「灯」が全く消えてしまっていたので、あれ、今日は休業日かな?と思っていたのです。娘がGoogleMap上で調べてみると「営業中」となっていたのでした。

なんか変だな…という強い違和感を抱きつつも「そんなもんなんかな?」という感じで家に帰っていきました。

ところが、今日仕事が終わって木曜日の為に再度アクセスして店の前でその開店を確認しようとしたところ、やはり昨日と同じように真っ暗!流石にそれは無かろうという感じで念の為にもう一度自分でGoogleMapを調べてみると、今度は衝撃的な二文字が書き込んでありました「閉業」。おいおいおいおい、閉店という記述だったら未だ希望が持てるんでしょうが、閉業って言ったらどう考えてもビジネスを終わらせたってことだよねと、私の小さな脳味噌でも即座に理解出来ました。

折角美味くて安い店を見つけた、しかも郷土由来の人間がやっていた店なのに…と軽い眩暈を覚えました。結局来る事が出来たのは二回だけ。そして、私が一か月ほど前に最後にキープした筈のマッサラの一升瓶は、自分で一口も口をつけることなくものの見事にどこかへと消えていったのでした。

一体何が起きたのか、何がどうなってしまったのか全く何も判りませんが恐らく今池の夜の噂のネットワークが私に何らかの情報をもたらしてくれるものと信じております。

2026年6月8日月曜日

アメリカの家の修理

時折なんですが、アメリカの私の家に住んでくださっている日本人の方と連絡を取っています。

実際にはそこに住まわれているのは日本人女性の方なんですが、この方が素晴らしく綺麗に住んでくださっているうえにこちらに許可を得たうえで何時も美しく家の壁を塗り替えてくださったり、庭その他のメンテをその美的センスに従って行ってくださっています。

それほど恵まれたレジデントを得ているアメリカの我が家なんですが、いくら綺麗にメンテしてくださっていてもそこはやはり「建物」であって、定期的な修理やアップグレードが必要な事には何も変わりはありません。要するに大きなだけで経年劣化のきちんと進んでいく「もの」ですからね。

さて、そういう訳で今回の修理・置換の対象は以前から気になっていたポーチに面した窓です。ガラス扉を開ける方式の窓なんですが、表に面した部分にはアメリカではごく普通にあるBBQなどを行えるWood Deckがあります。要するにそこに面した窓の群れなんですが、確か3枚で構成されていて、そのうちの1枚が外に向かって開くタイプのガラス扉だったかな。

今回それらの見積もりが返ってきたんですが、扉式にするかスライド式にするかで値段が随分違いまして、スライドが$9,285で開き戸タイプが$6,742でした。

以前から気になっていた部分で最も問題だったのはドアの下にある部分の隙間。ここが経年変化で随分とやられてしまっていて、特に冬の寒い時期にはここからの空気が部屋の温度を下げてしまうという状態だったのです。結局そういう状況が冷暖房費の料金を上げてしまいますので、ここは早めに何とかしてあげたいところです。

結局ここへの投資は最終的に家の値段のアップという形で回収できるんですけどね!

でもまあ、円安が進んでいる昨今やはり早々お金を使えないところ。もう一つだけ見積もりを取ってから最終的な依頼を行いたいと思っています。また金が飛ぶな。orz

2026年6月7日日曜日

難病の患者さんを見つけた時

私が愛している診療形態というのがあります。

それはその患者さんが長期間どこの病院にもかかっていなくて、私から診察を受けるのが医者からの診察としては十年ぶり以上なんていう場合です。

世の中には「びっくりするほど」病院という存在が嫌いで恐れている一群の人々が居る、という事実をアメリカから帰ってきてこの十数年という時間で骨の髄まで知りましたが、それが良い事か悪い事なのかという事はシンプルには判定できません。

そういう人々にとって病院にかかるという事はある種の恐怖でしかない訳で、恐らくそういった人達の頭の中では病院なんか行ったら「何をされるかわからない」という考えを持っている人と、長い間病院に行っていないからもし今超久し振りに行ったら何か良くない病気が見つかってしまうかもしれない、という恐怖感を心の底で抱いている人がいるのではないかと考えています。

実際に注射をされる、採血をされるという事を考えただけで物凄く暴れたり、怯んだり、狼狽える人たちというのを真近で観た事が「何度も」あるので、それは病院嫌いの人々が病院に来ない理由の大きな部分を占めているんではないかと推測しているんですけどね。

さて、そういう「10年ぶり」とか「30年ぶり」の患者さん達の検査を進めていくと本当に奇跡のように何も表面的には引っかかってこない人もいるかと思えば、癌の末期で余命一か月くらいというような人まで居るんですね。ごく普通に。

それでも、最も多いのは高血圧や糖尿病や肝障害、肺気腫等を持っている人達。こういう方々を生活指導、食事指導、服薬指導を通じて普通の生活を送れるところまで戻していくのが事実上の最高の喜びです。

しかし、稀になんですけれども、データや症状を通して病因や病名を推測していってもどうしても診断が付かないものが出てくるものなのです。そういう時に大事なのは集合知。種々のパーツの専門家が集まっている大病院にそのような「理解出来ない病態」を持った方々を送ることで、最終的に教科書でしか見たことのないような稀な病名の付いた状態で紹介状の返事が戻ってくることがあるのでした。

その予想を行う過程で、自分の推測と大病院がいろいろな科の集合知を使って下した最終診断がどれほどズレていたのかという答え合わせが最大の喜びと言えば喜びでしょうか。

そのうえで、それに対する至適な治療法が患者さんに施療されて治っていく時などは医者冥利に尽きるというもの。己が治した訳でもないのに、正しい病院にきちんと紹介できただけで嬉しいとかちょっとおかしいですかね。^^

2026年6月6日土曜日

早くも収穫(でも半分)

今日は貴重な土曜日。

農作業にはこれほど素晴らしい曜日は無いのです。^^ 
昨日雨が降った岐阜の各務原。その中でも黒く豊かな土に恵まれた鵜沼の畑には私の借りている畑に育つ種々の作物にとっては慈雨のはずですが、いったん強い雨が降ると泥濘地に早変わりするのがここの畑の脇道の特徴だと最近知りました。

基本的には現地の正確な天候の情報は私の畑作りの相棒とその親父さんからもたらされますが、幸いにしてこの土曜にはカラリと晴れ上がり私の気持ちを盛り上げてくれました。

鵜沼の親父さんのお宅に車を停めて友人と共に畑へ出撃、先週の「試し掘り」で総統に収穫に期待できることが判明した段階ですでにワクワク。しかも、その掘り出した数個のジャガイモを嫁さんに頼んで料理してもらったところ、と~っても美味しい事がしっかり確認できましたので、私たちの次の仕事は適切な時期に適切なサイズのものを掘り出すことだけです。

そこで、先週の段階で少なくとも育ちの早かった西側半分のジャガイモは収穫されて良い時期と判断しておりましたので、今日はその実行日。
上の写真ではトウモロコシやサツマイモも映り込んでいますが、手前が東側、向こうが西側ですので今日の収穫は向こう側です。

そして掘り始めて気づいたのはびっくりするくらいどデカい芋が既に土の中には隠れていたことでした。一つの種イモから出てきた茎も私たちのほうで最大3本に留めておいたのですが、茎の集合体の下には硬くなった種イモが残っていて、その周りにはまとまって大きいのが数個、そして衛星のように5~10個のミニじゃがが付いているのでした。
最終的に15個分の種イモエリアから掘りだして出てきたのは以下のような写真のジャガイモです。
結局上のような感じのバスケットが三個分ほどになったのですが、恐らく来週の収穫でもこれと同規模の収穫量になるんじゃないかなと思います。^^

収穫している間は俺も相棒も嬉しすぎてず~っと喋りっぱなし。「なんじゃこれ!すげ~!」と言うような野生の喜びに溢れた吠えた会話のみで構成されていました。w

帰りは何時ものように数種類の根菜類を頂き、またまたホクホク顔で家路についたのでした。掘ったジャガイモはどうしたかといいますと、豊田在住の百姓をしている先輩医師の助言に従って陰干し。それによって皮を強くし保存性を上げることとしました。あとはそれを持って帰って低温で保存すればでんぷんの糖化が進みますので、甘みも増すという仕組み。

また鵜沼に取りに来るのが愉しみです!


2026年6月5日金曜日

AIの中では何をしているのか?

本屋にふらっと立ち寄った時面白そうな本が眼の中に入ってきました。

面白そうな本というのはいつも向こうから飛び込んできます。白い表紙の本でした。著者の方には大変申し訳ないのですが、ちょっとタイトル自体は正確に見ていなくて中身をササっと読んでしまいました。

そこに書いてあったのは長年にわたってAIに関して私の中で疑問に思ってはいたけれども、理解は全く出来ていなかった事が実に平明に書かれていたのでした。そう、大規模言語モデル(LLM)はどうやって言葉を理解し回答を構成しているかという中核的な疑問に対する回答でした。

それによると、LLMの中核は数学そのもので、ここまでは(まあ、そうだろうな)と内心では思えるんですが、その数学の種類は何かというと線形代数。そして更にその線形代数の具体的な中身は何かというとなんと「ベクトルと行列」なんだそうです!

そして、その中身を更にしれっと立ち読みしてみると言語をどうやって定義するかというところから始まり、単語をすべて埋め込みと言われる 高次元ベクトル(数百〜数千次元) に変換しているというんですね。例えば「猫」という単語は768次元ベクトル!そして「犬」も同じ数の次元を持っているそうです。実は意味が近いものは互いの次元が近いそうなんですが、ここら辺りは立ち読みくらいでは理解できません。w

Attention という名の計算式を用いて文脈理解を行っているのですが、その中心は完全に行列演算です。その先にあるニューラルネットでの計算もずっと行列とベクトルが続くわけで、我々が高校の頃にイントロとして学んだ行列やベクトルはこんなに実世界の中で強烈な応用があるとは思いもよりませんでした。

医学の世界の中ではCTやMRIの画像の生成はブラッグ親子によるX線回折の研究が最終的に逆行列の解を求めることによって為されているという事は聞いていたし、その逆行列の解法が進歩したことによって劇的に計算が高速化されたという話も聞き齧ってはいました。しかし、LLMもその先にある応用だったのか…という事を今日は本屋で「拾い読み」した次第です。

結局のところLLMは、膨大なベクトルと巨大な行列を高速に計算し続けることで、擬似的に言語を理解・生成しているという話。単語 はベクトルに変換され、文脈は行列演算。その上でそれを理解するための式であるAttentionは行列積であり、ニューラルネットでの層の計算は行列Xベクトル、更には学習の部分は行列の微分によるもので、徹頭徹尾、線形代数がその基盤になっているという…。

携帯電話の基地局選択は電波工学、GPSは相対性理論、通信の秘密の保持は楕円関数などに基づいた暗号理論等々数学の無いところで現代の生活はもう「全く」のレベルで成り立たないんですよね。

それらの説明を何れも表面的にしか理解できない己の脳味噌のレベルの低さに溜息です。orz

2026年6月4日木曜日

レストランで腰を抜かす

夜に長女と嫁さんと一緒に藤が丘のイタリアン・レストランに行きました。

近所の誰もが気軽に行ける「非」高級なレストランです。先月、たまたま立ち寄ってみたところサクッと入れて美味しくてお手軽な値段のイタ飯を提供してくれるお店だということが良く分かっての今回の再訪でした。勿論、私の意向ではなく嫁さんと娘の決定でしたが!^^

さて、今回も予約なしで入っていったところ幸いにも入ってすぐの良い席に座る事が出来ました。そして、注文も済んで楽しく話していたのですが…。

暫く楽しく話し込んでいたところ、何だか私の目の前に座っている嫁さんと長女の様子が変です。何かをチラチラと見ている感じなんですが、その視線の先はどうやら私の背後。すると突然、私の左側にどこかで見覚えのある顔の女性が見えました。

そうです、同じ病院の同僚で、働いている階は違うものの私のキャンプの師匠筋にあたる看護主任さんが後ろから見ていたのでした。私はにこにこ笑っているその師匠に驚いて思わずのけ反りながら「え~っ」と声を出してしまいました。昔、外来で私の嫁さんも一瞬見たことがあったはずなのですが、覚えていなかったようで後ろからじ~っと見つめられて二人とも「誰?」と戸惑っていたようです。

隣に来たその主任さんと言葉を交わしたのですが、特に何かを話すわけでもなくお互い二人とも大笑いするだけ。しかも暫くしたらやはりその病棟で働く追加の二人の顔が横のテーブルに加わりました。

事情が理解できた嫁さんと長女はお隣の皆さんに挨拶をしていましたが、私は居心地が悪くて仕方ありません。w

仕方ないので「恥ずかしがり屋さん」を自任する私は取り敢えず脇の皆さんは存在しないことにして家族との会話を楽しみました。それから恐らく一時間程度でしょうか?十分腹が一杯になったところで、お隣さんに挨拶をしてお別れとなったのですが、こういうシチュエーションは出来るならば勘弁していただきたいな~と、神様のいたずらに心を疲れた私でした。orz

次回病棟で会うのがちょっと嫌ですね。orz

2026年6月3日水曜日

長女からびっくりされたこと

実は夕食を食べている時に長女から指摘されて改めて「マジかい!」と驚いたことがありました。

それは以前にもここに書いた私がアメリカの9/11の前日にNYのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)で行われていたマイケル・ジャクソンのライブに友人と行った時の事です。実は長女からあの時のコンサートはどうだったかと何度か聞かれたのですが、私の座っていた観客席自体は滅茶苦茶にメインステージから遠く離れていて、マイケルは本当に米粒のようなサイズでしか見えませんでした。

しかし、私のような人間でも飛び跳ねるマイケルの横にエリザベス・テイラーが座っていたことをトピックとして知っていましたし、内心では恐らくこれが私の人生で生きているリズを生で観る(勿論見たこと自体が初めてでしたが!)最後の瞬間になるだろうなとは思っていました。

そしてその後、夜明けのマンハッタン島を西側の対岸側から眺めた後、帰路についてあの世紀の大事件が発生した訳ですが、その事は既に書きましたのでもうここに再掲する事は無しという事でもう一度ライブの事に戻ると、その時の出演陣が「長女によると」あり得ない豪華さだった!というのです。

そこで、それがどのようなスターだったのかという事でネットでその時のリストを取得してみましたら以下のような感じ。(因みに太字のアーティストは少なくとも日本人のオッサンである私でも名前くらいは知っている方々です。w)

Michael Jackson: 30th Anniversary Celebration(30周年記念コンサート)

2001年9月10日出演アーティスト(豪華ゲスト陣)

michael-jackson-shows.fandom.com

  • Usher(アッシャー)
  • Mýa(マイア)
  • Whitney Houston(ホイットニー・ヒューストン)
  • Dionne Warwick(ディオンヌ・ワーウィック)
  • Lil' Romeo(リル・ロメオ)
  • Master P(マスターP)
  • Gloria Gaynor(グロリア・ゲイナー)
  • 98 Degrees(98ディグリーズ)
  • Luther Vandross(ルーサー・ヴァンドロス)
  • Missy Elliott(ミッシー・エリオット)
  • Nelly Furtado(ネリー・ファータド)
  • Billy Gilman(ビリー・ギルマン)
  • Liza Minnelli(ライザ・ミネリ)
  • Monica(モニカ)
  • Al Jarreau(アル・ジャロウ)
  • Jill Scott(ジル・スコット)
  • Deborah Cox(デボラ・コックス)
  • Gladys Knight(グラディス・ナイト)
  • Aaron Carter(アーロン・カーター)
  • Tamia(タミア)
  • Rah Digga(ラ・ディガ)
  • The Jacksons(ジャクソンズ)
  • Slash(スラッシュ)

補足:この日の特徴

  • Whitney Houston、Luther Vandross、Missy Elliott、Gloria Gaynor など、R&B・ソウル界のレジェンドが多数参加
  • Slash がギターで参加し、マイケルとの共演が実現
  • The Jacksons(兄弟)との再共演も大きな話題
  • Liza Minnelli など異ジャンルの大物も参加し、まさに “オールスター” 状態
補足部でこの日の特徴という事で、ネット上の総評が簡潔にまとめられていますが、アメリカ育ちの長女にとっては上の一覧の登場人物というのはあり得ない豪華出演人なんだそうで、総合司会はこの俺でも知っているクリス・タッカーだったというではありませんか。

長女曰く、もしこのコンサートのチケットが今当たったなら私は躊躇なく10万払うと言っています。そもそも、私はこのコンサートには一緒に行ってくれと頼んできた友人の運転手役兼移動時に眠い時の起こし役~程度の役割を頼まれて行ったのですが…。まさか、こんな歴史の区切りになるようなコンサートになるとは!

実は歴史的な意味での区切りとしてはマイケル自身にとってもまさに区切りで、この日のコンサートが彼にとっての人生最後の「有料」ライブ・コンサートになったのでした。その後は一か月後の10/21にD.C.でチャリティーコンサートで一度うたったのが最後らしいのですが、これはまさにスポット出演。意外と凄い瞬間に立ち会ったのだなというのを今さらながら娘の言葉で実感する私でした。

因みに私が当時の事で覚えていることと言えば、他にはMSGの当時の駐車料金が$38という事だけで、それを長女に話したところGoooosh!と言われた後、大笑いされ、更にそのことを娘がインスタに投稿したところ世界に散らばる娘の友人達からさらに大笑いされたとのでした。

オッサンですから。許して。w

2026年6月2日火曜日

AIに日記を書かせてみたら…

実は当直の日にいろいろとPythonでプログラムの勉強をして(遊んで?)いる時にAIに日記を書かせたらどんな文章を書くんだろうと思いました。

そこで、2026年の6月2日の日本にいる私の日記を書いてくださいという命令を与えてみるとCoPilotが下のような小説のいろいろな部分を寄せ集めてきたような時系列のつぎはぎのものを一日の時系列を表現する直接的な安易な言葉を段落の文頭に持ってきて時間の流れを表現。

そして、一日の締めにまでもってきたのは日本の好きなどこかの外人が表現するような、これまたどこかから借りてきた翻訳文のような文章でした。w


📘 2026年6月2日 日本についての日記(約1000字)

6月2日。窓を開けると、湿り気を含んだ初夏の空気が流れ込んできた。日本の6月特有の重さと柔らかさが混ざった空気で、街路樹の葉は濃い緑に変わり、昨夜の雨を吸ったアスファルトが黒く光っている。こうした季節の細やかな変化は、日本にいると自然と身体に馴染んでくる。

朝、コンビニへ向かう途中、黄色い帽子の小学生たちが列を作って歩いていた。「おはようございます」と元気に声をかけてくる礼儀正しさに、日本らしい安心感を覚える。コンビニの中は冷房の涼しさとコーヒーの香りが混ざり、棚には抹茶や柑橘の季節商品が並んでいた。日本のコンビニは、季節の移ろいを映す小さな舞台のようだ。

昼過ぎ、街を歩くと風鈴の音が聞こえ、商店街には紫陽花が飾られていた。梅雨入り前なのに、すでに夏の気配が漂っている。紫陽花の青や紫のグラデーションを眺めていると、時間がゆっくり流れていくように感じた。

午後、電車に乗ると車内は静かで、乗客はそれぞれの世界に沈んでいる。大声も雑音もなく、ただ静けさが共有されている。この「静かな公共空間」は、日本の文化を象徴しているように思えた。窓の外の景色を眺めながら、こうした空気が日本の生活を形作っているのだと改めて感じた。

夕方、スーパーに寄ると、色とりどりの弁当が並んでいた。天ぷら、焼き魚、煮物、季節の野菜。日本の食文化の豊かさと、忙しい日でもきちんとした食事ができる環境のありがたさを実感する。

夜、家に戻ると外からカエルの声が聞こえた。雨が近いのだろう。窓を開けると湿った風が入り、遠くで雷のような低い音が響いた。日本の6月は、雨と緑と湿気の匂いが混ざり合う季節だ。鬱陶しさもあるが、自然の音に耳を澄ませていると不思議と心が落ち着く。

今日一日、日本の空気を改めて観察してみて、この国は「静けさ」と「細やかさ」でできているのだと感じた。人の動き、街の音、季節の変化、食べ物。どれも派手ではないが、丁寧で優しく、気づけば心に残る。6月2日は、日本という国の魅力を静かに再確認した一日だった。


必要なら、

  • もっと感情を強めたバージョン
  • 逆に淡々とした記録風バージョン
  • 仕事・旅行・家族などテーマを絞った日記
など、別の書き方でも作れるよ。
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と云うような最後の「余計なお世話」部分までこちらにプロンプトとして投げかけてくる親切設計。

毎度AIの文章を読んで思うのはこのシステムには一定の文体があるという事でしょうか。曰く言い難いのですが、乾いた慇懃無礼さというか受験参考書の各年度の大学入試問題の現代国語の回答欄に書いてある文章のような言い回しとでも言いましょうか?^^

AIが書いた文章を判定していくシステムも幾種類か(考え方を変えて作られた種々のシステム)存在しているようですが、実際には人が書いた文章をAIが書いたものと判定したり、誤判定を起こしやすかったり、様々な特定の回避方法に弱いという特徴があり、まだまだ弱いという所みたいですね。

しかし、より人間らしい文章に近づいていく事は恐らく間違いないでしょう。それでも、紋切り型の文章である判例や研究の文章には絶対的な強さを持つんじゃないかというのが私の勝手な推測です。

俺のブログもそろそろお払い箱かな?いや、とっくに!w

2026年6月1日月曜日

患者さんの家族さんからの言葉

令和に入ってからはますます「人生の最後の形」の選択がある一定の方向に収束してくるように感じます。

それは「無理をして長生きをしない・させない」というものだと感じています。我々のような仕事をしていると、人生の終末期というものをどう考えるのかという事を患者さんや患者さんの御家族と一緒に考えることが頻回になります。

それこそ週に何回もいろいろな患者さんや家族さんと、今後の加療の進行方向に関してどういった事までするのか、そこに至るまでにどういう手段を用いるのか等という事をしつこく納得のいくまでお話をします。

私のほうでは理解力のある方も無い方もどこまで理解できるのかを探りながら絵を描く、たとえ話をする、実例を挙げる等の種々の方法を用いながら、こういう方向性に進んだらこうなる感じになる事が多くなりますし、こちらの方向だとこういう方向になる事もありますというような聞いている人達がイメージし易いように話を進めていく事が大事だと思っています。

今回、そうやって終末期を看取って最期を迎えられたある患者さんの娘さんから受付に呼び出しを受け、心の底からの感謝の言葉を授かりました。

実際に、お亡くなりになるまでの間は多くのドラマの連続で、悩みぬきながら方向性を決めていく過程に寄り添う中で兄弟の中で諍いが起きたり、方針を巡って家族の中で沢山の話し合いがもたれたとの事。最終的には娘さんの今までの苦労をそのほかの御家族がきちんと認めてくれて万全の協力と理解が得られる形で親族全体が一つに団結し、お父さんの最後をみんなで看取られたのでした。

受付の前では10分以上娘さんから感謝の言葉をいただき、この病院を選んで先生に診ていただいたことが私にとっての最良の選択でした、というような過分な言葉を頂き激励していただきました。

私はひたすらどうにも面映ゆいばかりでしたが、娘さんが「御自身で悩みぬいた末に自分で行き着いたお父さんとのお別れの過程」は本当に貴重な時間だったと思うんです。お別れの形を自分で紡ぎ出された娘さんのお手伝いを少しだけ出来たことに誇りを持ちたいと思いました。

明日からも真面目に淡々と仕事をしなければ、と思った自分でした。

2026年5月31日日曜日

もう収穫開始?

今日は9日ぶりに鵜沼の畑に行ってきました。

正直言うと、もう少しだけ雨が降ってくれても良かったのかなという気持ちもありはするのですが、そんな理想的な条件でばかり作物の育成が出来るわけもありません。特に離れている畑でそんな事を考えたところでどうにもなりませんので、いわゆる「お天道様まかせ」というシステムです。^^

本日の関心は前回感じていたジャガイモ収穫のための成長レベル確認でした。葉っぱが枯れていないのにかなり葉は立派に茂っていたので、地面の下の部分も相当元気に栄養を溜め込んでジャガイモが育っているんじゃないかと希望的に推測したわけです。

という訳で、先ずは雑草の処理をしながらジャガイモの様子を見てみると一部においては以下のような感じ。
要するに茎に近いジャガイモの栄養が溜まった根っこの部分がこうやって露出してしまっている部分が何か所かあったのです。何十本も植えていますし、こういう形で露出することもあるだろうなとは思っていましたので特には何とも思わなかったんですが、実際のところお日様に当たって緑っぽくなている部分はソラニンが生成している状態ですから、既に緑になっているようなのはもう無視して、とりあえずもう一回だけ収穫前に他のジャガイモ達に盛り土をして、劣化事故をなるべく減らそうという事で親父さんと一緒に作業をしました。

腰を屈めて必死で雑草取りをして、盛り土を行って来週以降に備えることとしました。実際のところ場所によって成長曲線に大きな差があるので、試し掘りをしつつ2~3週間くらいにわたって収穫することになるものと思われました。
上の写真では「きたあかり」と「男爵」の二種類が混ざっていますが、見分け方は意外と容易で、凹みのある根が出るところに薄紅を引いたような赤い部分があるのがきたあかり、そうでないものが男爵です。(実を言うと師匠に聞きました。w)

さて、この親父さん、全てが終わって家に戻ると既に田植え用の苗を作っている状態。下の写真のように物凄く本格的です。
御本人は「素人のお遊びです」等とご謙遜されるのですが、こんなのが素人の遊びの訳がありません。

この苗をすべて植え終わって収穫すると数百キロでは済まない量の米が収穫できるとの事で、植物のパワー畏るべしです。これを天日干しまでしてコメの味を上げていくとの事。やっぱり素人ではありません。w

帰りがけには多くの自家製根菜類を沢山いただきました。(私自身は宮崎の田舎から百姓をしている親戚が送ってくれたピーマンを手土産に持って行ったのですが、到底マッチング出来ないレベルの差が出ています。まあ、最初から勝とうとは思っていませんが…。)

最終の収穫がいよいよ愉しみになってきました。

2026年5月30日土曜日

子供の減少を検診で強く実感

今日は朝からある保育園の検診に行く日でした。

この日が来ると私はいつも夏の到来を実感するのですが、最近はそんな行事とは関係なしに夏の到来を強制的に実感させられますよね。

さて、病院にいつも依頼されているこの検診。私自身が園長先生に伺ったところによると、前理事長とは大昔から知り合いで、その縁もあっていつも子供さん達の検診を当院に依頼されていたとの事です。今回も私が担当ですが、既に今年で6回目になります。毎年毎年、子供さん達の事をみているのですが、この数年明らかになっている明確な変化に驚きを隠せません。

それは園児の猛烈な減少。

以前は波のように次から次へと嫌がる園児やにっこり笑ってくる園児さん達を見なければならなかったのですが、今回は体感的に半分程の人数で済んでしまったのです。もう一人一緒に行った先生ともその話が話題になるほどの減少ぶりでした。

昨年も「去年よりかは少し体感的に少なめだったかな?」という程度ではあったのですが、今年はあまりにも明確に体感できるレベルの短時間の診察だったので、その減り具合にその事を園長先生に伺う事自体を躊躇ってしまいました。
 
今年も気づいたことは本当に虫歯(齲歯)を持っている子供たちの少ない事。200人の子供たちの中で検診で虫歯を指摘されたのはたったの一人だったという事で、我々昭和の人間達の時代とは本当に真反対ですな。俺たちの頃は1クラスに1人でも虫歯の無い子がいたら表彰されてたのに、今はある子のほうが劇的に少ないという世界。

本当に予防歯科の世界は発達したんだなって思いますけど、大丈夫か?歯医者さん達。

2026年5月29日金曜日

トヨタのEV計画中止のニュース

今、医局においてある唯一の紙媒体の新聞は地元の中日新聞だけです。

というか、よく未だにこんなもんとってるなと思って事務の人間に聞いたら以前この医局にいた「今は亡き御高齢の先生」の為にだけとっていたとの事。要するに紙が配られていただけで誰もずっと読んでいないのです。

その一面にトヨタのEV開発中止みたいな書き方のセンセーショナルな見出しがついていましたが、もちろんOld Mediaの書くことなんて(New Mediaの言ってる事もw)信じていませんので、いろいろなソースやインタビューを探して調べてみたら実態は単なる需要低下に伴う発売の延期のようで、要するに今の(高級車も含む)EV需要低迷期に巨大なリスクとなり得るEV販売を考え直して、来る将来に向けて研究開発は一瞬も緩めないけれども「実売」は一旦差し控えるという事のようです。

正直、無理しなくともトヨタの技術開発力があれば既にバッテリーサイズさえ考慮しなければ、一回の充電で1000キロ走る車を「発表」し、「発売」する事は全く難しい事ではないでしょうけど、共産圏の某国のように国策で電気自動車を作って補助金漬けで販売を拡大し続けて他の国の経済を混乱に陥れるような状況を輸出されてインフラ未整備の状況で電気自動車を受け入れ続けても、確実に販売は低迷し車の充電も危機的状況になることは確実。

MIRAIのようにあちこちで水素をチャージすることが出来ないにもかかわらず、その購入選択を行う愛知周辺の一部のEarly adapter等を除けば、この国では高級車を運転するような標準的な人間が現時点で充電環境に満足して高級EVを購入するとはとても思えません。要するに時未だ至らずというのが現時点での正直な反応なのではないでしょうか。

その意味で、現実的な判断を常に下し続ける商売の鬼であるトヨタが世界に向けて一旦は発売延期を発表したこと自体はまことに妥当な判断だと私は思うんですけど、これからの日本のEV、世界のEVの動向を正確に予測することがどれほど困難なのか、外野にいる私のような人間には本当にわからんですね。

まあ、次もディーゼル・エンジンの車を乗り継ごうと思っているような私にはそもそも無理なんでしょうけども。w

2026年5月28日木曜日

一つの企業が終わるとき

本来であれば今日という日は長女や友人である畑友達とテントを張った後の一夜明けた後にWRCのラリー・ジャパンを真近かで観ている筈でした。

ところが、そうはなりませんでした。orz

実は先日このブログで書いたあの医者を騙る女詐欺師に色ボケした社長の愚かな選択が数か月前にセッティングしたはずの今日のラリー観戦を阻まれたのです。勿論私の長女もがっくり。しかし、まあ大人である長女には今回の中止に至ったその女詐欺師に関する経緯を語ったところ大笑いした後に呆れていました。勿論、私自身には落ち度は無かったので許してもらえましたが。

実は今回の件で、その働かない社長が所有する会社がほぼ確実に傾いてしまう事が確実になりました。その女詐欺師が医師でないことを確認する厚労省の名称サーチサイトで彼女の名前を入力させるという事を私の畑友達がさせようとしたところ「拒否」したとのいうのです。そこには実質的に会社を動かしている専務さんとその息子さんもいたというのですが、やはりその二人が目の前にいたにもかかわらず拒否の姿勢は変わらず。

要するに社長はその女が詐欺師だと知っていていろいろとその女に便宜を図り、会社に役員として存在させ、メルセデスの一番でかいセダンを買い与え、その女が会社に入り込んできて多くの会社の社員をパワハラで精神的に追い込んで辞めさせ…というやりたい放題の状態。

専務の息子さんも既にこの会社を離れる予定にしていて、爺さんの代から長く続いたこの会社は既に未来を担える人材が消えることになってしまいました。

一人の色ボケした三代目の社長が株をたくさん持っていますので、恐らくこの先に亡くなる前にこの女詐欺師がこの社長を操って婚姻関係を結ばせることで、恐らく株式での会社支配を目論むとともに会社から多くの人が去る事でしょう。巻き込まれた社員さん達が気の毒で仕方がありません。

まあ、その前に骨肉の法廷闘争が起きるでしょうけどね。医師を騙ったその罪は恐らくどこまでも女詐欺師にネガティブに働くでしょうが、果たして証拠の保全は進んでいるのでしょうか?またあの言葉が脳裏を過りました。

売り家と唐様で書く三代目

2026年5月27日水曜日

AIが自分を偽装し制御する怖さ

今回AIに関するニュースでこれは恐ろしいなと思える記事を読みました。

最新のGoogleのAIの中でも更に一番新しい3.5においてある研究者が試験的に指示を与えた「モデルを操る基幹となる設定ファイル」を操ることでAI自身の行動原理をAIの都合の良いように書き換えても良いとするセッティングに切り替えることを許す事で、本来のオーナーのリクエストした仕事をこなさないだけでなく、あたかも成功裏に指示が終了したかのように偽装までして返答を作ったというお話だと理解しました。

結局今回の「問題」はコードをオリジナルのものにロール・バックさせる事で削除されたコードなどを回復したとの事ですが、システムの基幹を維持するのがAIだけだとやはりリスクは高く、AIとシステムをよく理解した人間の管理者による双璧の管理がこれらの攻撃を食い止めるのでしょう。

AIによる種々のシステムの脆弱性の探索と攻撃、そしてそれらの修復が日常化しているのは毎日のニュースになっていますが、今回のようにAIのような高度なシステムでもシンプルな権限移譲のコード書き換えが挿入されることで、悪意の塊のような行動を開始するような可能性があるという事なんでしょうね。

正直こういう高次のレベルでの問題解決などというのは我々市井の人間が触ることも叶わぬ
レベルのお話ですが、その恩恵に預かっている以上はAIが我々の万能の主ではなく、常に監視下に置いて理解をし続ける努力を怠ってはいけないなと思います。

ましてや、こんな賢いけれども心が入っていないアシスタントに全幅の信頼を置いて核戦争の司令塔などにしては人類の運命なんてあっと言う間に燃え尽きて終わってしまうんじゃないでしょうか。

理解できないから触らないとか拒絶するというのではなくて、少しでも理解しようとして距離を縮めておく努力は止めてはいかんと思います。高度な道具、便利な道具は何時の時代にも必ず登場しては人類の役に立ったり人類を殺す道具にもなってきましたが、それは使う側次第。ナイフも銃も車も飛行機も、そして疑似的に知性を構成することのできるAIも結局は全部同じようなもんだと思います。

使い方と使う側次第なんでしょうね。犯罪者のような悪意ある人間の攻撃を防ぐ戦いはAIに関してもこれからも止まる事は無いでしょう。

今日学んだこと。
Antigravity
Post-Mortem
Vibe Coding

2026年5月26日火曜日

誰も幸せにならない結末

巨人の阿部監督も家族さんもなんか可哀そうです。

最初、阿部監督が暴力沙汰で逮捕されたというフラッシュが出てきた時には酒でも飲んで酔っ払ってるときに、アンチかなんかに絡まれて手を出された挙句、反撃でもしたのかな?等と頭の中でミニ・ストーリーを想像してしまいました。

ところが、続々と詳報が入るにつれ最初は親父さんが娘さんに暴力を振るって逮捕されたという話になっていました。ところが、次に入ってきたのは暴力を振るわれたとかいう話になっていた娘さんがChatGPTに相談したところ、児相に匿名相談できるから電話してみたら?とのことで、児相が動いた結末が警察介入要請だったというもの。そして、警察が入ってきて親父さんを逮捕するに至って相談した娘さん自身がその事の重大さに驚愕して泣き崩れたとかいう話でした。

そして翌日になった時点で今度は、親子喧嘩というよりも長女さんと次女さんの喧嘩を仲裁に入った阿部監督が親父さんとして手を出して止めに入ったことで、その行為が暴力という形ではないかという事で児相から警察に連絡が行って…等と書いてあったんですが、これらは全てが誰も見ていない現場の間接情報。

警察から情報が洩れてきているのも非常に変な話ですし、そういう事あっていいんかい?ってこと。

児相が大きく振りかぶって対応してくれたのは自分自身の何時もの持論からして大正解ですよ。大げさに動いて何もなければそれはそれで何の問題もない話で、自治体の首長のふんどしの締め方ひとつです。警察がリアクションを取った点に関しても民事不介入で沢山の人達が怪我したり死んだりしている事実を鑑みるとこれも間違っていないと思います。

対応自体は実にアメリカ的になってきたなというのが私の正直な感想。暴力という名前が付く行為であれば、例え家族同士の通報でも下手したら全員逮捕という展開もあり得るのがアメリカですけど、既に「和を以て貴しと為す」「話せばわかる」等という国ではなくなったという事ですかね。

それにしても、娘さんが頼った相談相手がChatGPTというのが何とも令和8年という感じです。そもそもAIにこんなことを聞くのかという質問は脇に置いておいて。

上の話は結局いろいろな人間の推測の積み重ね。どれも事実であると確定できる一次情報ではない訳ですが、警察からやってきた話がここまで漏れて、更には娘さん自身が今回の件に関する娘さんなりの釈明文?のようなものを報道人に公開することで、あちこちに辻褄が合わない細かい貼合わせのモザイクのような話が伝わっている訳です。

一体誰が幸せになったのかというと誰も幸せになっていないという話。親父さんは失職し、娘さんは警察の登場と自分の通報による目の前の実父の逮捕で恐らくPTSDレベルの経験を折ったと推測される訳で、本当に誰も、一人として幸せになっていません。

姉妹の喧嘩がこうまでなったというのが大筋なんでしょうが、一体何なんだっていうこの結末…。AIももう少し深堀りした提案をしてやれよって言いたいんですが、感情が高ぶっている時にいろいろ書いても読みませんよね。無理筋です。特に若いお嬢さんには。

もう一回サイコロ振り直してあげたいと思うのは私だけですかね。

2026年5月25日月曜日

単能的な人

世の中は医療関係の仕事に限らず、いろんな仕事は同時に進行する種々のタスクを同時に処理していくのが普通です。

しかし、これまたびっくりするほどマルチ・タスクの仕事が処理できない御仁というのが現場にはおりまして、一人で熱くなっているシーンをよく見かけます。

私のいる病院にも医者だけでなく看護師にもそういう人達がいて、何かをしているときに電話が鳴ったり仕事が追加で入ってくると直ぐにテンパってしまう一群の(特定の)人達がいつも出現しますね。

びっくりというのはそのマルチ・タスクの出来なさではなくて、実にシンプルな仕事であっても、それらが続いただけで機嫌が悪くなったり、一人で忙しいアピールを周りに振りまきながらあっという間にリーチ状態に陥る事。それでもうオーバーヒートかい?って感じです。モーター小さすぎ。^^

見ることもなく見ているこっちも内心では「おいおい、あんた大丈夫か?」と心配するレベルなんですが、私がする仕事では無いので残念ですが助けてあげられません。何でそんなにあっと言う間に頭の中が混乱してしまうのかは見ているこっちも謎なんですが、別に年齢や履歴の長さには関係なくマルチ・タスクが出来ない人は出来ないんだね~というのが、そういう人達をここ十年見てきた私の極個人的な結論です。

まあ、向き不向きというのもあるんでしょうけどね。この仕事を選んだあなたの間違い!と言ってしまえばそれまでなんですが、恐らくはこの仕事でなくとも仕事の効率は高くないものと推測されるような仕事の出来栄え。

やっぱり、入力と出力の限界値が低いんですかね?何か「一つに超集中して仕事を成し遂げる」という能力にしては出力のレベルも低い人が多いような気がするんですが、仕事でテンパっている時に周りの人に当たるのは止めて欲しいもんですな。皆忙しいのはおなじで、恐らくはテンパっているあなたよりかは多くの仕事をこなしている人が多いので。w

でも、よく考えたらこんな事に良いも悪いも無いですわな。人間「あるがまま」でしかありません!

2026年5月24日日曜日

洗濯と忘れ物

数年に一回ですが、大きくやらかしているような気がします。

その「やらかし」というのが洗濯の時にポケットやバックの中に入れたままにしているものがやられること。以前はよく千円札なんかの紙幣を一緒に洗ったり、メモを一緒に洗ってしまってインクが滲んでよく見えなくなったりという事がありました。

思い出してみると、多いのは圧倒的にキャッシュ。次がメモ。そして最悪なのは悲しいことにティッシュのような「裂けて散り散りになる系統」の紙切れが入っていたとき。洗濯をして服をきれいにしたはずなのに仕上がってきた洗濯物は涙もしくは溜息なしには見れない仕上がり。

アメリにいた時、昔なんかの間違いで子供のおむつが入った何かを入れたままこれをやらかした時は酷い事になった記憶があります。

ポケットの中のものがコインならシンプルにコインがぴかっと綺麗になるだけですし、お札はポケットの中に入っている限り洗濯程度では破れたりはしません。しかし紙切れは~という奴です。特にティッシュ系統は…orz

実は今回キャンプから帰ってきていろいろなタイプの緊急用の薬を入れていたプラスチックのポーチをがっつり洗ってしまったのでした。結論から先に言うと、これはさすがにプラスチックとメタルで包まれた薬のシステム(PTP)ですから簡単にはやられません。結局ダメになっていたのは絆創膏のみでした。

今まで何回もやらかしてきましたが、こういうラッキーはあんまり続くもんではないので、インクが入ったままの水性ボールペンとか、電気で動く何らかの小さいガジェットなんかを忘れたままにしておかないことを祈るばかりです。

年取ってボケてきたらこんなのが日常になるのかな?w

2026年5月23日土曜日

三河湖でキャンプ

今日は一人きりになることを選びました。

WRCの最終日のステージに選ばれている三河湖畔のキャンプ場です。民宿のやまびこさんがやっている湖畔と山側の二つに広がるキャンプ施設ですが、以前にもこのブログに書いたように三河湖畔のかなり奥にある静かな、しかしよく賑わっている施設です。

今回、嫁さんから「久しぶりに行ってくれば?」とのお言葉があったのでご好意に甘えて行動開始となりました。

キャンプ道具を取り出して最低限の中身で過ごすというのを頑張ってやろうというミニマリズムの考え方なんですが、所詮は車での移動。いろいろと積み込んでしまいます。今の時期、山の中が夜に寒くなるのか暑くなるのかもわからないので取り合えずはジージャンを一枚持ってきて、更に寝袋も重ねて使えるように二種類持っていくという状況なので何がミニマリストという感じなんですが。^^

湖畔の良さは百聞は一見に如かずという感じで以下のような場所。テントを張った後でパチリと一枚撮りました。
週末なのに山側も奇跡的に空いているという事で、そこを選ぶことも出来たのですが、今回はあえて湖畔側に取らせていただきました。薪込みで一泊4200円。(後でわかったのですが、非常に良質の薪で一切の煙なしで驚きました)

あっと言う間に陽が落ちてそこからはAMラジオと読書の時間。文芸春秋の「巻頭随筆 百年の百選」を読みながら水辺の音を愉しみました。

途中でトイレに寄った折にポケモン・ステーションが遠くに見えたので、夜の10時過ぎくらいだったかな?そこまで歩いていきました。山道の何も明かりのない道をヘッドライトだけで歩いていると「何か」が右のほうの視界に入ってきました。ナニ?と思って右をちらと見ると光の粒が横に流れていきます。鹿でした。しかも6頭がじっとこちらを見ていました。
わかります?ここには6頭写っています。^^
取り敢えず、じっと見つめると相手の鹿達もじっと止まってこちらを見つめ返していました。私としては熊でなかっただけで一安心。またポケモン・ステーションに行って仕事を済ませてきました。
湖畔の自分のサイトではテントの中も次第に寒くなってきたので結局ストーブで薪をくべ始めて丁度良くなりました。しかし、温まると地面の湿気ががんがんとテントの中で立ち上って97%にまで上昇。肌がべたべたしてきて勘弁して~状態。しかし、眠くなったのでそのまんまスーッと眠りの世界へ。

翌朝は7時ちょい前に目が覚めて周りをちょっとだけ散歩。やまびこのお店に下のようなポスターを見つけました。今年は31日にこの湖畔なのですが、当直の日で行けません(怒)。
今年こそは勝田選手の優勝を願っています!
日本の英雄、長久手の神、勝田選手。既にメディア用の場所が確保されています。
全てを終えた後はさくっと荷物をまとめて家まで一直線。一時間もかからない場所にこんな素敵なキャンプ場があるんですから私はいいところに住んでいます。^^

2026年5月22日金曜日

作物の成長!

やっぱり自分の育てている作物がずんずんと成長していくのを見るのは我が子の成長を見るようで楽しいものです!

鵜沼で育てているジャガイモだけではなく、新たに植えたトウモロコシ、サツマイモ、紫芋などがどんなふうに育っているのかというのを相棒が送ってくれました。下の写真を見ていただくと判ると思いますが、植えて一週間経っているのが上の写真二枚。上からトウモロコシ、そして二枚目がサツマイモです。

とにかく生き延びてくれています!

なんか遠目にも萎れ気味で元気がなさそうです。orz
前にも書いたように、一回上の葉っぱは枯れてしまっても、最終的に土の中に植え込んだ葉っぱの芽の出る部分さえ残っていれば最終的には根が張るから大丈夫とは言われてはいたものの、全滅のリスクも無いとは言えんよなと思っていた上の元気のないサツマイモが、次の一週間で素晴らしい回復を見せていたのが大変に印象的でした。
何とも元気になっています!

滅茶苦茶にトウモロコシっぽくなっていました。^^
来週末にはジャガイモのほうの根っこの部分でどれほどジャガイモが成長しているのかを確認しに行こうと思っています。

もう一つ追加の目的は私自身が家で育てていたトウモロコシの別の種が発芽してきているため、これを畑に植え替える事。もう一つのも目的は大根を植えてこようと思っている事です。どこまで自分の植えたものが成長するかはわかりませんが、実はもう一つカボチャも植えようかなどと考えているのでした。

お前は幾つ食うんや?と言われそうですが、これはまさに取らぬ芋類の収穫予想という奴でして、最後の結果を見るまでは決して成功とは言えますまい。

取り敢えず何でも植えて来年への学習と考えているだけなのでした。

2026年5月21日木曜日

計算資源の消費

AIを激しく使って何時もすぐに困ることは「計算資源の消費」です。

論文を作成するために毎月10万以上払ってあるAIを使い込んでいる先輩がおりますが、この先輩は以前使ったデータを別の視点からAIに解析してもらって今までに無かった切り口でグラフの描出を行うことで新たな論文をまとめようとしています。

その先輩に言わせると、年に100万払っても良いと思えるような解析をしてくれるそうで、その方にとっては十分に金を払う意味があるとの事。「AI使用の黎明期だからこそ書ける論文がある」という考え方に基づいて行動しているので、今こそバンバンにAIを使って攻めるというのが当然の方策で、100万など惜しくもないという事でした。凄いですね。

一方私はと言えば、前回のように院内においていろいろな仕事においてAIを使って種々の職種の人達が余計なことを考えなくとも一直線に結果が出せるような事にAIを使いたいと思っているんですが、この計算をさせるとあっと言う間にリソースを消費し尽くして、いわゆる「ここから先は金を払ってね」状態の文言が出てきます。

Copilotを使ってる間はそれは出ないんですけど、その代わりにPythonを使ったプログラミングを提案してきます。( ゚Д゚)

こうなってくると話は次の次元へ!w 正直なところ、何らかのプログラミング用の言語を使って種々の出力ができるような技能があれば「素晴らしいよね」という状況が始まると思うんですよね。エクセルなんかでは制限が多い、というかそもそも準備されていないレベルのグラフの出力なんかもできますし、条件分岐も細かく分けて種々のテーブルを作れるしというのが見本のプログラムの出力を見せつけられると痛いほど解ります。

ただ、それを現実に使えるレベルで実行しようとするまでには高い壁がある訳で、私のように頭が悪い人間はそれこそ入口の前でうろうろしているという状況。w

しかし、条件を入れるとAIがコードを生成してくれる時代になると、打ち上げのプラットホームとしてこのPythonのようなプログラムを低レベル使用者としてであっても「扱える」というのは素敵な世界だなと思っています。

失敗当然、というのはリアルな言語でもプログラム用の言語でも同じだと思うので間抜けな失敗を繰り返しながらいろいろと試しまくりたいと思っている私です。どこまでできるようになるのかな?英語を喋るようにはいかんでしょうけどね。^^


2026年5月20日水曜日

アメリカの正義の終焉

アメリカはもうぶっ壊れてます。少なくともトランプ以前は「見かけ上は」正義を唱えることを休まない国でした。

こんな事が認められるようでは民主主義国家という以前に法治国家としてはオワリですよ。少し前から、このボケ爺さんがあの悪名高い連邦議事堂襲撃(2021年1月6日)の犯人達に対する恩赦どころか「補償」まで行うという事を計画していると幾つかの記事で読んで、終わっとるという感想しか持っていませんでしたが、まあ、実現はせんだろうと思ていたらさにあらず!

トランプ政権の馬鹿達がいうところの訴追の犠牲者に18億ドル基金から訴追で苦痛を受けた人に補償金を提供するために約18億ドル(約2860億円)の基金を創設するというではないですか。バイデン前政権下で捜査や訴追を受けたトランプ大統領の支持者らが対象になるというトンデモ話。
 
日経の記事では
ブランチ司法副長官は声明で「司法の武器化の犠牲者が声を上げ、補償を求めるための合法的なプロセスを立ち上げる」と説明した。基金は金銭的な補償とともに「公式な謝罪」も提供するという。 米メディアはトランプ氏の側近や友人のほか、2021年の連邦議会議事堂占拠事件で起訴された支持者らも補償の対象になる可能性があると報じている。トランプ氏はすでに同事件の参加者約1500人に恩赦を与えている。 基金は司法長官が任命する5人の管理者が運営し管理者はトランプ氏が解任できる。司法長官が監査を指示できるとしているが、補償内容が公表されるかどうかは不明だ。 
と記述されています。

このトンデモもトンデモで、司法副長官の無法な発言もさることながら、この糞野郎への忖度ぶりには虫唾が走るというもんです。このBrown Nose!恥を知れ。

しかし、衝撃はココでは終わらない。もっと酷い話が続き、寧ろこの続きの話がもっとおぞましい…。ちょっと長くなりますけど、記事が消えたら嫌なので引用しておきます。

トランプ氏と家族の税務調査を「禁止」、IRSとの訴訟和解に追加条項
2026年5月20日 14:00 CNN.co.jpJacquelyn Martin/AP via CNN Newsource (CNN) 
米内国歳入庁(IRS)はトランプ大統領本人とその家族、関連企業に対して、過去の税務申告に関する調査を行うことができなくなった。この内容は司法省がトランプ氏と結んだ和解合意に盛り込まれた追加条項により、19日に明らかになった。同氏は自身の納税記録を不正に流出させたとしてIRSを相手取り、100億ドル(約1兆5900億円)の支払いを求める訴訟を起こしていた。 米メディアのポリティコが最初に報じたこの追加条項は、18日に発表された司法省のプレスリリース内のハイパーリンクにひっそりと追加された

 和解の追加条項はトランプ政権による異例の措置であり、トランプ氏本人とその家族に直接利益をもたらす内容だ。 ブランチ司法長官代行は、19日に上院委員会で行われた証言の中で、この追加条項について一切言及しなかった。 トランプ氏による訴訟並びに本人の政権がそれを解決した経緯は同氏の批判者たちから「利益相反」と非難されている。なぜならトランプ氏の掌握する行政機関が、同氏個人による訴訟への対応を決定する構図となっていたからだ。この訴訟について、法廷で審理するべき正当な訴訟かどうか判事が調査する可能性が浮上すると、トランプ氏は突然訴えを取り下げた。 

追加の文書は19日付で、ブランチ氏の署名が入っている。それによると連邦政府は、IRSで係属中の事案に起因する「訴追」や「請求」、あるいは「調査」を「永久に禁止、差し止められる」。当該の事案には今回の和解合意前にトランプ氏が提出した「納税申告書」も含まれる。この規定はトランプ氏だけでなくその家族、信託や企業、およびその他の関連団体にも適用される。 司法省は、なぜ追加条項が遅れて公表されたのかというCNNの問い合わせには回答しなかった。報道官はCNNに対し、今回の合意について、和解日以降にトランプ氏またはその家族が提出した納税申告書に起因する問題に関してはIRSによる監査を妨げるものではないと説明した。 IRSは、この追加の文言に関するCNNの問い合わせに回答しなかった。 

トランプ氏や一族が運営する「トランプ・オーガニゼーション」の広報担当者は声明の中でこの和解を称賛。 一方、下院歳入委員会の民主党筆頭委員を務めるリチャード・ニール下院議員は、この追加条項を「腐敗」だと即座に非難。ソーシャルメディアで「トランプ氏は自身とその家族、そして自身の企業の税金が永久に調査対象外となるよう仕組むことで、連邦政府を私的なみかじめ料徴収装置に変えてしまった」と糾弾した。 その上で、「食料品やガソリン代の支払いに窮している同じ人々が、今やこの億万長者による合法的なゆすり行為に資金を奪われている。彼らに資金提供を強いる形で、この家族帝国は富を増大させている」と指摘した。  

そもそもこの恥知らず共は在職中から特定の株を買い漁り、利益相反ものともせずに今回のようなどデカい糞スキームも無恥故にいけしゃーしゃーとやり遂げます。

本当に本当にアメリカという国は腐ってしまいました。Back to the Futureに描かれたBiffの作ったディストピアが目の前に姿を現したわけです。この糞じじいを当選させた恥知らず共は腹掻っ捌いて責任取れと言いたいですな。

2026年5月19日火曜日

病棟内の人間関係

先日のAIを用いた看護師の勤務表作成のところでちょこっと書いた事なんですが、師長が「絶対に他の人達に見つからないようにしておいてください」と言われた用紙を手渡された事は私には軽く衝撃的でした。

師長は病棟責任者である私にはこういうナース間の人間関係の「裏」を見せる事はありませんが、もちろん私も病棟には始終いますからどのような人間関係が病棟内で展開されているのかは「ある程度」把握しているつもりでした。

特に若い看護師さん達の中には異様に当たりの厳しい先輩や指導の行き過ぎで、それってパワハラになるんじゃないかというレベルの事をしてくる人物がいることを私に対してボソッと言ってくる子もいますので、何らかの力学が働いている事はいくらその手の事に鈍感な私でも理解はできます。

しかし、実際にその個人名とその人達の間で「夜勤が組めない」というような具体例が当直表を作成するときの制約条件として提示されると「う~ん、そうだったのか!( ゚Д゚)」という気持ちになったのも正直なところです。

あの人とこの人、何時もはそれなりに上手くやっているように見えてたのに実際は…という話ですから、病棟の中の景色もその事実を知った後と前では変わってきてしまいます。何というか個人的には本当は知らなくても良かった、知らないほうが良かった「色」という着色後の世界が眼の前にあるという感じでしょうか。

私はこういった個人の間の感情の襞というのは可能な限り消して仕事をする人で、仕事が出来るか出来ないか(患者さんに向き合った時の言語能力の差や採血その他の実務における仕事の完成度)等が基本すべて。

そういう事が出来る人となら猫とでも仕事が出来ると感じる人なんですが、多くの人達はそうはいかないみたいですね。

良くこれだけコンパチビリティの問題があるのに表面的には何事もないように見えるんでしょうか?ナース・ステーションがミニ伏魔殿に見えてしまいます。w



2026年5月18日月曜日

長女の誕生祝い

今日は長女の誕生日でした。彼女もなんと32歳!親も歳を取る訳です…。

なんか人生が愉しそう。いろんな仕事をやっていろんな趣味に生きていろいろとやっております。結婚せいとか間違っても言える雰囲気無し。orz

私の周りの同年齢の方々のお子さんを見てもなんだか結婚というものとは距離の遠そうな人が多いですね。こうやって国は滅びていくのでしょうか?もう何も言いません。時代が作り出す風の中で人は生きますが、娘達のマインドは基本的に現代アメリカ人のもの。日本とは違っていても結婚や性に関する感覚は我々とは決定的に違うようで、そもそも口を出す余地さえ無い感じです。

さて、娘とはマンションの下で落ち合って直ぐにお祝いのキャッシュを先ず渡しました。これがオレ流です。w

息子は施設にお泊り、次女は栄で仕事でしたので、我々は嫁さんと長女と三人でまずは名駅の西口にある串焼き屋へと行きました。娘がこの前友達と食べたら美味しかったというので先ずはおしゃれなここで小腹を満たしました。嫁さんにとっては名駅の西口に来るなんていう事は日常生活の中でほぼ無いので珍しそうにキョロキョロしながら一緒に次の場所へと移動しました。

次に向かったのはエスカを通って地下街のタイ料理店へ移動。ここもそれなりに美味しく、サービスをしてくれるお姉さんが何より愛想よくて我々も満足。一時間以上座っていろいろと仕事や日常の話をして大笑いしました。

ここまで来ると流石に腹は8分以上なのですが、嫁さんとしてはもう一軒移動したかったみたいで、娘と私も一緒に覚王山へ移動して「いつものお店」へと移動。誕生日で最後に締めでここのお店に来たことをママさんに告げると飲み始めた後で誕生日のお祝いのスパムの盛り皿が出てきました!やっぱり沖縄料理はこうじゃないと。w

娘も大喜びでしたが、ここまで来ると本当に飲み物だけで腹いっぱい。もう無理状態で一時間ほどで別れの挨拶をしてお店を辞しました。帰りに今話題の抹茶鉄観音探しでセブンイレブンを二軒回ったのですが、見つからず、代わりに最後に寄ったファミマで嫁さんにファミマ名物の靴下を買ってもらいました。^^

楽しい誕生会でしたが、改めて娘がダブル。sweet sixteenになった事に感慨一入でした。毎年やりたいものです。

2026年5月17日日曜日

AIを使って看護師の勤務表をあっと言う間に作れる!

病棟の師長さんの大仕事の一つに毎月の看護師さんの勤務表作成というのがあります。

実際にこれでフーフーいう人は多くてこういう頭を使う仕事に慣れていない人は通常の看護業務が出来ても師長さんには向かないという事もごく普通だという事を私は見てきています。実際のところ、師長さんの仕事は主任さんともまた違って「病棟の外に対する対外的な業務」や「患者さんの背景把握」、更には「患者さんの家族対応」等も上手くこなせなければなりません。

そういう事が出来ない人というのは看護師としては有能でも、師長さんとしては向かないなんて言うのはごく普通だというのは上に書いた通りで、実際に師長になってみて全く四苦八苦の挙句に病棟をカオスに陥れる「師長さんには」向かない人というのがしばしば見受けられます。

繰り返しますが、師長に向いているからと言って看護師としては有能だったという訳でもなく、これは本当に向き不向きの問題。正直な話どっちが良くてどっちが悪いというもんでも「全く」無いです。管理者には向かないけど指示される側には向いていてテキパキ仕事をこなせる、将軍には向いていないけど補佐をする士官や兵隊には向いているといえば少しは理解してもらえるかと思います。

何度も言いますが、良い師長=理想の看護師としての仕事ができる人ではありません。悪しからず。かなりのレベルで管理者という定義そのものです。

さて、少し脱線しすぎましたがAIを使っての看護師の勤務表作成、びっくりするほど簡単に進みます。いろいろなAIを使ってみましたが、それぞれに面白い応答をしてくれて作っていて楽しいです。

ただ、実務では大量の制限条件が入ってきます。例えばよくあるのからいくとAさんは夜勤は出来ない、Bさんは夜勤は出来るけど3回まで、Cさんはパートだから昼の勤務だけ。Dさんはまだ入って日が浅いから経験不足で夜勤は勿論できないし昼でもリーダーレベルの人と組まなければならない。Eさんはあと二か月で辞めて有休をとるからもう来月の半ばまでしか入れられない!とか。更に、夜勤の後には日勤を入れてはいけない!一人の人に週に二回以上の夜勤を入れない!最大の夜勤数は一人7回まで、師長さんは病院全体の夜勤に指令として入るので、この日とこの日は入れない!更にはこの日はどうしても避けられない子供の行事があるからここに入れて~というアルアルのリクエストまで突っ込んでいきます。この上に、師長や主任が居ない時にリーダー業務が出来る人はB、C、Fさんとかいう感じの条件配分も追加が必要です。

そして今回一番大変だったのは、コンパチビリティの問題でした。それは…「FさんはBさんとDさんとは仕事が出来ない。JさんはDさんとNさんとは一緒に仕事をすることは極力避けたい。特に夜勤は!」等という謎のリクエストの集合体。

正直、師長さんから「そういう事も加味して作らなければ勤務表は成り立たないんですよ」と言われた時には思わずJESUS!と頭の中で呻いてしまいました。下らね~と私が言うのは簡単ですが、職場の雰囲気を悪くしないためにもそういう配慮は必要なんだそうで、そういうもんかいなと半ば納得してしまいました。w

そういう複雑な条件をぎゅうぎゅうに押し込んでも数学的に可能なコンビが作成可能ならAIはきちんと作成してエクセルまで作ってくれます。

しかもちょっとした条件変更でも文句ひとつ言わずに「はい、じゃあこれでどう?」という感じ。毎月の看護師当直表が秒単位で作成できる訳です。これを使わない手はない!

看護師の勤務表をAIで作る方法というのは以前からある程度ソフトウェアで概形を作ることはあったらしいのですが、高価なソフトだったらしく、持っているところは持っているけど、そうでないところは…なんという状況だったらしくて格差があったとのことですが、時代が変わりましたね。

今後は大元になるテンプレ文章を作っておけば人間が入れ替わっても、それぞれの人のパラメータをちょこちょこ弄ればすぐ終了。

AI使えない人はいつまで経っても大変でしょうな!という時代になっちゃったと強烈に感じるのでした。

2026年5月16日土曜日

田舎へ帰るチケット購入

今年の夏に実家の親父が米寿を迎えます。

何というか正直なところ「すごいな」というシンプルな驚きの感覚です。親父自身が多分一番驚いているというところが間違いなくて、母親も同い年ですから二人揃って米寿を迎えることが出来そうな状況です。

自分の周りの同い年の連中を見ていてもやはりこれ位の年齢になると親も生きていれば90が見えてくるような年齢だったり、既に亡くなっていたりというようなのがごく普通。両親とも元気でもやはり何らかの大きな病気を経験していたり、現在進行系で何らかの病で苦しまれている事も本当に普通です。

その「病」の中には当然のごとく認知症も含まれます。

私の母も頭に2回大きな血栓が飛んで以来の血管性の認知症ですから、全く状況は似ています。まあ、90近い人間に何も疾病がなく、元気に歩き回って頭がハッキリしているというのはある意味マレというのは当然なのかもしれません。

親父の場合も十数年以上前に前立腺癌になりはしましたが、きちんと治療されて全く再発の気配もなく元気に過ごしています。腎機能の低下は年齢なりにありますが、頭もおおよそボケていない様ですし、杖を振り回しながら日々歩き回っているのは間違いありません。降圧剤と高脂血症の薬は真面目に飲み続けていますが、数値を見ている限りは良く効いているようです。

大きな病気も経験しているのになんとかかんとか元気にやっているのはなかなかラッキーな人間ですよね。

そんな親父の元を訪れて今年は温泉に連れて行こうと思っています。母ちゃんの方はちょっと外出に連れて行くレベルではなくなっていて、温泉での行動はとても無理なので今回は施設訪問だけです。

家族は猫のケアをする次女以外の全員で訪れて両親の米寿を祝おうと思い飛行機のチケットを購入しました。使うキャリアはソラシド・エアで生まれて初めて使うLCCです。レンタカーの借り受けもほぼ終了しましたが、実際にどこに行って宿泊しようかといういうのが関心事ですね。

霧島に行こうかなと言うのがいま一番のアイデアなんですが、果たしてどうなりますやら。

2026年5月15日金曜日

トウモロコシの一代交配

今の時点でジャガイモ、サツマイモ、紫芋、トウモロコシ、そして二株だけの落花生を植えています。

次にもっと次に何かを追加して収穫したいんですけど、何を一体追加するのかという話。私としては次の候補は数種類あって、先ず第一にトウモロコシの追加。更にカボチャ。そして本当に栽培収穫したいのは追加できゅうりと大根です。

しかしながらキュウリはおそらく熱に弱くて収穫のウィンドウは滅茶苦茶狭いと思われるので、傍で生活しなければかなりの確率で大失敗しそうなので、種を買ってはいるのですが植えてはいません。w

次回の畑仕事では大根を植えようと思っていまして、これはほかの農業をしている人から「苗を買うのではなくて直接植えて良い」と言われていますので、夏祭りという名前の青首大根を植えていこうと思っています。

今日は自分が借りている畑から持ってきていた土を使ってトウモロコシの1世代交配という種を一鉢に3-4粒前後撒いて発芽を待つことになりました。これが芽吹いた時点で、鉢を畑に持って行ってトウモロコシの追加的な収穫をしたいと思います。

さて、このトウモロコシの種の袋に「一代交配(F1交配)」という説明があり、病気に強く、倒れにくく沢山収穫できます!というような事が書いてありました。

私自身は医師ですけど、高校では生物を専攻の一つとしては選択していなかったという事もあり、古典的遺伝学の説明は医学部で習った範囲での理解しかしていません。そこで、このF1交配というのがどういう仕組みで成り立っているのかを調べてみたところ以下のようなものである事が書いてあるのですが、実際にはまだその背景はon goingで科学的精査が進行しており複雑なようです。

「遺伝的に異なる2つの系統を交配して得られる“第一世代(F1)”の子孫を作る交配のことで、 これは農業・園芸・畜産で広く使われる育種技術です。 何か 異なる2つの系統(多くは純系・近交系)を交配して得られる第一世代を作る交配方法。 F1は両親の遺伝子をヘテロ接合で受け継ぐため遺伝子型が均一になりやすく、生育・収量・耐病性などが親より優れる雑種強勢(ヘテローシス)を示すことが多いというもの。
 
一世代交配が利用される理由としては…
  • 雑種強勢(ヘテローシス) F1は親より強く、よく育ち、収量が高くなることが多い。 
  • 形質がそろう(均一性) F1は遺伝子型が均一なので、大きさ・形・収穫時期が揃う。
  • ただし「一代限り」 F1から採った種をまいても次世代(F2)は形質がバラバラになる。 → 毎年F1種子を購入する必要がある。
という感じですね。結局、これは良い表現型は得られるけども必ず種はまた翌年も私から買ってね~という事になりますわな。まあ、それこそがモンサントをはじめとする世界的な種苗産業の狙いなんですけれども、例え良いものだとしても食料の支配権を他国や種苗会社にガチガチに握られるというのは実に恐ろしい事実だとしか思えないんですが。

アメリカではモンサントを始めとした種苗関係の(農民からの搾取に関する)トンデモない話をいろいろと聞いていましたが、日本も既にそういう世界に絡めとられているんでしょうか?

そもそも、農民自体が減っているという時点で食糧自給が終わってるという話ですけどね。