またバカがメダルを噛みました。しかも今回のバカは特大のバカ。
そもそもオノレの獲得したものでさえない他人様の、しかも女の子が渡したメダルを断りもなく気持ちの悪いおっさんがこのコロナ禍の中でガブリと噛むとか・・・もう何重にもRED CARD。
殆ど正気の沙汰とは思えませんが、ご本人は至って御満悦な様子。そもそももうこのオッサンは次の選挙には出ないと公言しての選挙戦でしたが、やっぱり常識知らずのパフォーマンス優先男です。ポピュリストが最もやってはいけない大衆からの人気を損ねるという事を思いっきりやらかしました。
見るからに気持ち悪いですね。上の画像。しかも、メタルの部分で無い紐の部分まで噛み込むという最悪の事態。オッサンの気持ち悪い唾液が付着した状態です。俺なら殴るな。w
ネット上ではこの件に間して名古屋市役所に4000件以上の抗議の電話が入ってきたとか言うのが現時点でのお話らしいのですが、皆さん元気ですな。
それにしても、このメダルを噛むという行為。取材する側も一時期「メダル噛んで!」とかリクエストした輩が叩かれていたこともありましたが、何時見ても感じるのは「これ一体なんなんやろ」というものです。
最初にメダルを噛んだのはどうやら1988年の水泳選手だったらしいのですが、日本人では1996年アトランタ五輪の柔道の中村兼三らしいです。その後が有名な野村忠宏らしいのですが、多くの人にとってはこの野村忠宏が一号だと誤認されているとか。それでも、未だこれは己がゲットした金メダル。御本人の努力の決勝ですから噛もうが捨てようが売ろうが未だ許される訳なんでしょうが。
この名古屋市のやらかしオッサン。他にも少し前に書いたように名古屋市民に対する確信犯的犯罪を行った御仁。消えるのは勝手ですが、この男に票を投じ続ける愚かな名古屋市民にこのオッサンを責める資格はありません。
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