2019年11月30日土曜日

フォート・ナイト面白そうです

義理の妹達が突然家にやってきました。

東京に住む彼女の義理の父の具合が悪いとのことで、危篤状態とまではいかないまでも「まだ意識のある元気なうちに」会いたいとの先方の意向を汲んでの週末の東京訪問だったようです。

先方での滞在を終えて帰路に一晩、姉の家である我が家に泊まることにしたようです。彼らは高校一年と小6ですから、勉強やゲームに忙しい時期です。
実際、下の弟の方は家にあるPCでフォート・ナイトにハマっているようで、キーボードとマウスを毎日ガンガン使ってランキングを上げているそうですが、私自身はフォート・ナイトがどんなゲームか大体わかっていても操作の細かい点は全く理解していないので、訪れてきた今回を吉日として実際に目の前でやってもらいました。

最初のうちはレベル1からなのですが、ほとんど相手はコンピュータ。しかしアッという間に順位を上げて行く中で次第にリアルな人間が相手として出てきます。私のゲームキャラ名を使ってすぐに大量の金メダルを集めていってくれるので、横で見ていても頬が緩みます。

しかし、我が家ではプレステ4のスティックで戦わなければならないので、いつものキーボードとマウスで戦うスタイルとは全くの別物。ところがそこが若さなんでしょう「うーん、やっぱ勝手が違う」などと言いつつもレベルを5つほど上げるうちにもう一年前からやっているような感じで前進していました。

フォート・ナイトもやりようによっては全く無課金でかなり遊べますから、今後私もおずおずながら暇を見つけてやってみようかななどと一瞬考えてしまいました。
後は初めてVRを使用してみて「おお」「わー」等と、いかにも初めて見てびっくりと言う感じの反応を示していたのが面白かったですね。

その後、明日の当直に備えて早く寝てしまいましたが、彼らとは物理的な距離が遠いことも有り、滅多に会うこともないので一緒についてきた甥っ子二人と義理の妹にも嫁さんからお小遣いを渡してもらいました。(私が家を出た後勝手に渡してもらいました。)

これから彼らも大学受験や中学生活をいろいろ経験していくことになりますが、シンプルに「頑張ってくれ!」と思った名古屋のオジサンでした。


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