2024年8月31日土曜日

美味いものを食べたいが…

どうもこの一年体重を上手く減らせません。

眼の前を美味いものが次から次へと流れてきて、それを自分の口に運ぶ作業を繰り返していると「どうしても」体重が減りません。しかも、加齢による代謝速度の低下も明確。^^

自分で「よっしゃ、痩せよう!」と決意していても、各方面からのいろいろな頂きものが食卓に並んだりするとどうしても「食べたい」という気持ちの方が前に出てしまって、胃袋に収まった後、きちんとお腹の脂肪に変換されてしまいます。orz

高脂血症や糖尿の患者さんへの食餌や体重コントロールの指導も自分自身の業務の中に含まれますので、私がデブ状態では説得力がダダ下がりとなってしまうのです。実際の所、自分の腹が出ているな~と言う状態の時には、情けないのですが「人の事は言えない私ですが、共に頑張りましょう!」系の督励になります。w

私の場合、いろいろ紆余曲折を経て出っ張ったり凹んだりを繰り返しているのですが、今後はやっぱり「太らない事」を意識しつつ生活しなければなりません。とは言え、俺の薄弱そのものの弱い意志ではどうにもアカンのではないかという、かなり強い未来予想がある訳でして、何だか始める前からアカンという感じ。

アメリカから家族が帰ってくる前は自分で料理を準備しない怠け者の性質が幸いし「体重に関しては」ほぼ全く上昇しませんでした。今晩は赤いきつねの麵だけ~とか、ビールのつまみだけ~とかいう夜食、そして朝は飯抜き!等という生活も普通でした。そんな貧しい食生活だと自然と太らないもの。(健康的とは程遠い状況でしょうが!)

結局、規則正しい間隔である一定レベルのカロリーが美味い料理として提供されればそれを食べてしまうのは人情。そしてその結果は、フツーのオッサンにとっては肥満を意味します。^^

やっぱり体を動かさんことには、そして口から入る量を制限する事を常に考えておかなければダメダメという事ですな。来年の一月に長崎で卒後30年目の同窓会があるようですので、それを一つのターゲットにして頑張ろうかなと考えた次第でした。

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