2024年7月8日月曜日

人生初のソロ・キャンプ!(まとめ)

今回のソロ・キャンプやっぱり行ってみて正解でした。

今日になって別の看護師さんに聞いた笑い話なんですが、あるお医者さんが友人と二人でキャンプに行って、テントにそれぞれ別々に二人で泊まったんで「ソロ・キャンプ」に行ったと言い張ったいう話。w

まあ、そういう笑い話は別として、ソロでキャンプに行くのはそれなりにきちんとした準備をしていくのが大事だなって言う当たり前の事を実感として学びました。当然と言えば当然、ちょっとした準備の差がキャンプ場での快適さの差を決めるという感じが実感できました貴重な第一回目でした。(<箸や匙を忘れる等というのはそれ以前の人としての何か大事なものが欠けているというレベル。話になりませんw)

今回周りの手慣れた感じのキャンパーの皆さまを観察していたのですが、何だか凄い準備をしていて、テントを張る為にその外にどでかいテントをまた張るというようなセットアップをする人達が沢山居て、「ヒロシのぼっちキャンプ」で想像していたキャンプとは全く異なる世界が広がっている事に感心しました。

やっぱりハイエースなどにドカッと大量の荷物を詰め込んでどデカいテントを張って、ウイスキーグラスを傾けながら数人で夜長を過ごすような人達というのは求めるものが私とは違うけど、本当に別の楽しみ方をしている人達なんだなと感じましたが、まあ、恐らく一緒にこの人達とキャンプしたらそれはそれで絶対に楽しいだろうなとは思いましたが。

設楽オートキャンプ場というのはそういう意味では水道も、洗濯場も、温水シャワーも、バーベキュー用のカマドもある初心者や家族がみんなで楽しめるサイトなのでしょう。我ながらそういう安全なサイトを教えて貰ってラッキーだったと思っています。

今後、どのようなキャンプ場もしくはそれ以外の場所でキャンプをしに行くにしても、ミニマリストとしての本分を忘れずに、キャンプ場で生きていく為の最小限の必要装備とは何か?を改めて考えながら、備品を削り削り「これで十分」というものを自分なりに考えたいと決意しています。

初回の「夏のキャンプ」で思ったんですけど、寒い時期の秋や冬のキャンプって良さそう…と今から感じるのは先走り過ぎでしょうか。勿論、揃えるべきアイテムは寒さ対策というものが当然必要ですから変わってくるんでしょうけど、やっぱりこっちの方も想像するだけでワクワクします。^^

とにかく良かったことはテントを張って火を起こして飯食って寝るだけという生活がそこに出来上がるという事実。ほぼ強制的にそうなります。テントの中でちょこっと本を読むというのもアリなんでしょうが、日が落ちたらそのまま眠るというのも良いのかもしれません。誰とも喋らない丸一日。私の生活の中では普通は余りありません。

キャンプ場では夜8時過ぎにはもうほぼ誰の声も聞こえてきませんので、テントの中で何かをしなければ自然と9時ごろには眠れるし朝は朝で自然と5時、6時には目が覚めますし、長く眠れるせいで別に早起きとも感じません。

欲を言えば雨の中のキャンプしてみたいですね…。

何はともあれ何か新しい自分の人生を見つけた気がしました。次のキャンプも家族に内緒でセットアップして勝手に行こうと思ってます。w

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