2024年7月25日木曜日

歯ブラシの持ち

やっぱり性格的なものなのでしょうか。

家で歯ブラシを使っていても、なかなか長い間にわたって歯ブラシを使い続けることが出来ません。「使い続ける」というのは歯ブラシのブラシ部分が拡がること無く長く使い続けられるという意味なんですが、本当にこれが私には全く出来ません。

力を抜いてソフトタッチで磨き続ければこういう事にはならないのでしょうが、こういう力の調整が出来ないのは昔から。いわゆる不器用なんですね。自分で言うのもなんですが、小さな機械部品の組付けやプラモの組み立てその他は器用に出来る方だとは思っているんですけど、歯ブラシの時の力の抜き具合や文字を書く時の脱力などというものがもう本当に壊滅的ですね。

当直のための2本も仕事場において昼や夜の歯磨きもしているのですが、これもなかなかアカン感じです。通常、歯ブラシの背中側から見てブラシ部分がはみ出し始めたら替え時等と言いますが、これを厳格に守っていたら大変な事になるのですが実際大変です。w

次から次に歯ブラシの色が変わっていくのが1本数週間も持たない感じで進んで行きます。

病棟の看護師さんにそういう話をしたところ、持つ人は持つという感じの様で、数か月経っても全くブラシ部分の拡がりなどは無いですよ~と言う人もいて、その人の歯が悪い訳では全く無くてむしろ真っ白。

歯に当てる強さの差が歯の白さの差というではないのは明白。ちょっと深く考え直さなければなりません。恐らく間違いないのは歯を磨かず酔っぱらって寝落ちなどをしない事の方が大事なんでしょうね。ブラッシングは別として、何故虫歯になるかという根源的なところを考えるとよほど寝落ちの方が悪いのです…。解ってはいるんです。

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