人生初の試みでしたが、特に大きな準備も何もなく思い立って一日で実行しました。実は昨日金曜日にお亡くなりになった患者さんの件でその病棟に何度か往復している時にふとした事から休日の過ごし方話になりました。
すると、意外な事に「そういう人には全く見えない人」が実はガチガチのリアル・キャンパーだという事が判明。これはチャンスとばかりに焚火が出来るキャンプ場の事を聞きまくり、近場とそれ以外を問わずにこれまでで良かったと思う場所を列挙して貰いました。
その上で、その人が最もお勧めする初心者用の近場のキャンプ場をネットで探し出してその雰囲気をネットで確認したうえで予約をしてみようとするとナント!一区画だけ空いていました!そのキャンプ場は設楽オートキャンプ場という所。家から真東に走って1時間とチョットで到着します。
急いでネットの予約を埋めて4300円をネットから即座に払い込み。その上でメールの返信を受け取り予約完了。全てが終わった後で掲示の最後のほうに「一週間以内の方はネット予約は直接管理事務所と連絡を!」というような事が書いてあるではないですか…。ヤバいなと思っていたのですが、多分大丈夫という何時もの楽観主義でパス。
朝一番に管理事務所から電話が入り「すみませーん。昨日予約されたXXさんですかね?お越しになった時にメールのコピーでも頂ければ結構です~」という事で出発前に予約の件は一件落着しました。
何時も医局に置いてあったふるさと納税で掻き集めたキャンプセットのデカいボックスを二つ車に積み込んで目的地へ出発。途中でアピタに寄ってホワイトガソリン用のランプのマントルピースとホワイトガソリン、そしてちょっとした調味料と食材を購入。更に近場の精米機を使ってコメを精米した後で、ゆっくりのんびりと運転しながら4時前には稲武とどんぐりの里(薪をここで購入しました)を通って現地に到着しました。
現地は下界よりは少し気温が下がった感じでしたが、それでも暑い事には変わりありません。やはり湿度が高いのが日本の気候の肝ですよね。電話をして下さったと思しき笑顔の優しいオジサンが管理棟で私の受付けをして下さいました。
予約した時には特にロットを指定できるような状況では無かったはずですが、着いてみるとオジサン曰く「意外とキャンセルとか出ていてこれだけロット選べますよ!」と見せてくれたのが4か所。川側1か所と山側の3か所でしたが、一番奥の山側を選んでみました。川のせせらぎも捨てがたかったのですが…。
実際のソロ・キャンプのドタバタは続きとしてまた明日書かせて頂きます。
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