2024年1月7日日曜日

息子を連れて四日市に魚を食べに行く

最近、息子を連れて休日に男二人連れで行動をすることが多くなりました。

自分自身は一人でいる時間の大切さを最近ひしひしと感じているので、このひとり時間を大切に扱ってその時間にはスマホを触ったりすることさえもしないようにしています。更に、夜も一人で飲み食いに行く時間というのを作るようになるべくしています。特に最近は地下鉄に乗って一人で自分だけの飲み屋に行くことも増えましたね。ポケモン・ハンティングも一人でいる時間ではありますが、ポケモンを捕えて経験値を集めたりするという別の意味のゲーム時間なので、これは一人の時間にはとてもカウントできません。w

しかし、息子と二人、野郎同士で活動するときは別。自閉症の息子と二人で行動するときは余計な会話を挟まずとも息子の精神状態は顔つきで読めますので、私にしてみれば心の通った大切な同志のようなものです。

さて、今回はその息子と一緒にどこかドライブを楽しめるところに行こうということでちょこっと考えた挙げ句、三重の方にあるひもの食堂に再び行くことにしました。

息子はドライブして目的地に着くまでの間ほぼずっとニコニコ顔。動くものに乗って移動することが大好きな息子らしいハッピーフェイスで、見ているこちらをハッピーにしてくれます。^^

長島スパランドやレゴランドを脇に見ながら、あっという間に現地に着いてからは直ぐに大好きな干物の選択へ。実際に美味いのはほぼ全てなのですが、値段と魚肉のボリューム、そして骨が一発で剥き取れる気持ちの良さから縞ホッケが常に私にとってのトップです。
20人ほど我々の前に並んでいたのですが、寒空の中でも息子も大人しく待っていられるくらい大人になりました。30分程度の待ち時間でしたが、小便に行かずとも待てましたし下痢にもなりませんでした。部屋の中のテーブルに着いてからはやってきたホッケを息子の分から骨外し。また、大好きな卵かけご飯を作ってあげるともう笑顔は炸裂状態に!

私達親子のことを最初はチラ見して不思議そうに見ていた女の子が隣りに座っていましたが、次第に事情が理解できたのか暫くすると彼氏との会話に没頭していました。

昼前には家で焼きそばを食べていたはずの息子ですが、3時前にここのホッケを食べだしたらペロリと食べてしまいました。そんなこんなで二人とも満腹でハッピー状態。帰りにはいつもお世話になっている方に自分達の大好きな縞ホッケを勝手にお土産にして持って帰りました。

家には直ぐには帰らずその後もアピタやイオンに行って息子とお菓子選びなどをして最後にはミスドでガッツリとドーナツを買って家に帰り着き幸せな野郎二人の時間を終えました。

今度はどこに行こうかな?



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