何故か何時まで経っても眠れないのです。w
右にゴロゴロ、左にゴロゴロと転がってみるんですがやっぱり目が冴えて全く眠れません。ちょっとスマホを覗いてみようかなと思ったんですが、そんな事したら余計に眠れないのは確実なので、そこは我慢して目を瞑ってみました。
「今日はコーヒー飲んでないよな?」と頭の中で床に就く前の数時間を記憶を頼りに巻き戻してもそれは有りません。しかし、その巻き戻しの最終段階で思い出したのでした。「あ、そう言えばさっきナース・ステーションに行ったときにZEROカロリー・コーラ貰った!w」と。
やっぱりカフェインが入っていることが確定。通常は床に就いてから数分で眠れる自分がこんな感じで眠れない時はやはり何らかの興奮剤が入り込んでしまっている時だけです。以前、朝の四時になっても五時になっても全くギンギンだった時はベトナムの(通常のアラビカ種よりも3倍濃いカフェインが入っている)コーヒーを飲んだ時はこんなもんではなかったのですが、それよりかは弱くともやっぱり寝つきが良くないもんなんですね~。
カロリーはゼロでもカフェインは…という事でやっぱりアカンという事でした。
カフェインに敏感という意味では私の息子は特別で、緑茶一杯を夕方に飲んだだけでソンヒの夜はもうギンギン。けたけたと笑いながら楽しそうに夜中にベッドの上で笑ったりしています。間違えて昼間に私が息子にコーラを飲ませた時などは嫁さんから溜息をつかれてしまうほど。そんな日は翌日の作業所を休まなければてんかん発症のリスクが高まってしまうので溜息をつかれてしまう訳なんですが。
それぞれの物質に対する反応の差というのは個人差が大きい事を如実に語るエピソードですが、刺激物質に対する息子の反応の鋭さを見るにつけこいつはもし普通に生活をしていたらコーラとかコーヒー、タバコを嗜む方の人間だったのだろうか?とちょいと考えてしまったのでした。
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