家に一人で居てPCで作業をしていたのですが、何だか家に無い酒と人が作ってくれるツマミが食べたくなってお店に電話して空き具合を確認すると「沢山空いてます~」とのお返事。恐らくお客はほぼ居ないのでしょう。w
寒さは猛烈に身に染みたのですがこれから己の舌が味わう喜びへの期待がそれを見事に弾き返してくれます。本日の終電はその駅においては11:30と書かれていましたので、まあ11:15位に飲み終えれば大丈夫か?って感じですかね。やっぱり名古屋の様な街はこういう時に至極便利ですよね。
店に着くと案の定店の中には私以外誰も居ませんでした。こういう状況はお店の人には・・・でしょうが私自身にとってはまさに大歓迎。カウンターの一番端っこにスッと座っていつもの様にずらっと並んでいる泡盛を左から一種類ずつ飲んでいきます。
今日は蛸ワサと豆腐餻(よう)で泡盛がスイスイと喉を通っていきます。
今日は特に宮古島の泡盛にターゲットを絞って飲んでいきました。そうするうちに中年の男女が一人、そしてカウンターのもう一方の端っこに一人が座りました。更にはもう一人カウンターへ。
こんなに遅くにずんずん店が埋まっていくというのは何だか駆け込み風でもったいない感じもするのですが、一次会の帰りに使ったりすることが多い私にそれに対する難癖をつける資格など全くありません。w
店に着いて1時間半程度で4杯の泡盛をロックで空けて締めにしました。
地下鉄に乗って直ぐに家に戻って行きましたが、週一杯一所懸命働いてこういう風にスッと飲む場所があるというのは本当に良い事です。もう少し近場でも飲む場所を開拓しようと思います。
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