どういう交友範囲なのか良く解らないのですが、長女の友人には私とは違った交友のスぺクトラムがあります。
世代も育った国も仕事をしている国も異なりますので、そういうのは至極当然なのですが、時々その友人達に驚かされます。
例えば私の周囲で交友関係がある人々と言えば大学や研究所の友人達が中心。しかも、そう言った繋がりというのは今の時代は精々のところFBやメール位。そもそもアメリカに居た時点で日本の大学時代の友人などとは年賀状などでの挨拶はしていませんので、その消息を知るのはFBや同窓会で回覧されるメール程度。
やはり地元に居ないと地元の人間達との物理的交流は必然的に減ってしまうというのが、我々の世代の比較的標準的な交流というものでは無いでしょうか。
ところが、娘達の交流を見ているとネットの存在がその交友・交流というものの形態を変えてしまっているようで、我々の繋がり方とはネットレベルでさえも大きく違っている感じなんですが、それがどう違うのかも正確には描き出せません。w
娘たちは何時でもアメリカの友人達とビデオ・チャットで繋がっていますし(<これは私にとっては大変迷惑で、家の中で変な恰好で歩けません。娘が映している画面の中に間違って映り込んだことも一度や二度では…)、道を歩いている時も何だかイヤホン着けたまま一人で会話しています。(一昔前だったら一見すると統合失調の独語そのものですが…)
さて、今日我が家を訪れたのは在米韓国人の女の子で、いわゆるtatoo artistをしているようです。すごく気の利く女の子ですが、その腕からはtatooがにょきにょき。腕どころか掌にも曼荼羅のようなものが彫ってありますので、ある意味振り切れてるな~と言う感じ。職業にしているような人はやっぱり彫り込みもレベルが違いますね。
4日間ほど我が家に滞在して名古屋の街を遊び歩くようですが、何といっても前回日本に来たのは今年の3月。「絶対にもう一回来なければならない!」という感じで直ぐやってきたようです。
若い人たちのエネルギーはやっぱり凄いですね。(持ってるお金も!w)
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