2023年11月16日木曜日

ボジョレー・ヌーヴォーを頂きました

私はワイン通などという世界の人とは対極の人で、酒に関する勉強をしたこともないし、出されたお酒は種類に関係なくまずは己で飲んでみてその好みは自分自身で決めます。

そんな中で見つけたのがどぶろく、日本酒、ウイスキー等でした。ビールは何だか量を呑むものではないかなというのが私のビール感。ロシアなどで飲まれるウォッカなどは何だかただの工業用アルコールの様な感じがして、私の様な普通の肝臓しか持たない人間には味わうとかなんとか云うレベルの飲料ではないと感じています。酔う為だけに飲むような飲み物はチョットね~というのが正直なところ。

そして時々飲んでいるのはワインですが、あまり飲みません。銘柄にもよりますが、カリフォルニア・シャブリを始めとしたロゼや白ワインを美味~いとは思うものの、なかなか赤ワインで美味しいと思うものはありません。勿論自分の探索が浅いだけで、見つけていないだけというのがほぼ確実なんですが、家族の誰かが家庭に育っていないし親父は酒はゼロ・トレランス人間なので、まあそんな家庭で育った人間の多くはこんなもんでしょう。

昔ヨーロッパに授業をサボって行っていた頃に飲んだトカーイ・ワインの強烈なアルコールの強さに驚愕した思い出とか、カリフォルニアでナパ・バレーに行ってそれなりに美味いと思えるワインを飲んだ思い出くらいはあるんですが、それ以上でもそれ以下でもありません。また、知り合いの女性にフランスまで本物のチーズ作りを二年ほど習いに行った女性が居て、その方にワインの話を伺ったのですが、奥が深すぎてとても一度や二度では理解できるものでは無い事が理解できた段階で理解が止まってしまいました。w

さて、そんな感じの私の浅~~~いワイン歴ですが、昨日いつも病院でお世話になっているリネンのおばさんから突然ボジョレー・ヌーヴォーを頂きました。私が驚いておばさんの所に行くと「いつもお世話になっているから!」との一言でおわり。
なんでも「私はなんもわからんからあんたならこのワインの中で何を飲みたい?」と言って選ばせたのが「Beaujolais-Villages Nouveau Vieilles Vignes 2023」と「Donmaine Chassagne Beaujolais Villages Nouveau 2023」の二本。タイユヴァンのセレクションが一本目、二本目は・・・わかりません。

連絡を入れたワイン通の女性からは「解禁日に飲むものですよ!」と言われたのですが、その時は既に日本酒が胃袋に。orz

日々これ勉強です!おばちゃん有難う。また、近隣の小旅行に家族で行きましょう。^^

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