突然SNSで長女から連絡が入りました。
なんと、再び日本に帰ってきて一時滞在しながら仕事をするというのです。しかも、10月の頭から来年の1月までの長期日本滞在、かつ途中でおばあちゃんのいる長崎や東京なども滞在場所として遊びに使うようです。
リモート・ワーカーというのは確かにあっちこっちに飛び回りながらも、ネット環境さえあれば確かに問題なく仕事は出来るのでしょうが、私のような人間からしたらちょっと想像もつかないような生活形態です。頭の中では理解できるのですが、実態としては例え娘が眼の前で働いているのを見てもナゾです。ソファに座ってカチャカチャとキーボードを叩きながら必要な仕事を済ませていますし、ミーティングの必要があるときは世界の支社の中でメインにそのミーティングを開くその国の会議時間に合わせて変な時間帯に起きてミーティングをしているのを見ていると「・・・」と言う感じ。
結局のところ、outputやミーティングでの顔出しでちゃんと討論や提案が出来ていれば上司もきちんと評価をしてくれているようです。それにしても何だかこんなに頻繁に日本に帰ってきては1‐3ヶ月ほど滞在して仕事をしつつ遊び回るというのは一体何なんでしょうか。
長女の世代はアメリカではGeneration YとかMillennialsと呼ばれる世代ですが、デジタルネイティブの彼女達にとって、こういう仕事というのは呼吸をするように出来る仕事なのでしょうね。(因みに私の世代は日本では新人類と呼ばれていましたが…今ではどうでもいいことになってしまいました。w)
途中で、また友達を名古屋のここに呼んで一週間弱遊んではまた移動していくようですが、今度は韓国系アメリカ人のtatoo artistだとか。友人の多様性においては全く勝てない親父でした。
まあ、安全な旅と滞在をしてくれるなら私としては口を挟むことは一つもありませんが…。
0 件のコメント:
コメントを投稿