2023年5月22日月曜日

再度の減量挑戦

「またお前か!」と言われるのは確実ですが。

昨日から再度の体重コントロール・チャレンジを始めました。再びの静かな船出ではありますが、やはり毎年一年ずつ加えられる加齢の進行とともに明確に代謝の速度は低下していきます。ということは、当然の如く同じ食事量で同じ運動をしているようでは確実に太ってくる訳です。

今のところ私自身は時々不定期に行っているrowingと一日7,000歩を基準とする一週間に49,000歩の歩行を運動として、そして食事自体は嫁さんが出すがままに食べる生活をしていますが、夜に映画を観ている時にどうにも空腹を感じる時間帯が長くなってしまって、ソファにゆっくりと座って右手で何かを食べたり飲んだりする事が多くなってしまいます。要するに体重のコントロールに関してはアカン訳です。

事実を客観的に言ってしまうと75キロの壁の前後をウロウロと行き来してしまう緊急事態に再度直面しておりまして、特にそれが腹回りに出ていることが大問題です。頑張って着用しようと思っている古着ジーンズのサイズも変えるわけにはいきません。

何よりも腹が出っぱるとファッションの全てがブチ壊しになってしまいます。若い頃は太っていても若さが全てをカバーしてくれるのでしょうが、中年過ぎて腹がせり出してくるとどうにもあきません。腹囲が90を超えてくると良いことなど何もありません。

そもそも最近数カ月にわたって体重計に乗るのが怖くてタニタの体重計に乗りもせず、勿論そのデータをスマホに移すチャンスも無く…と完全に逃げの姿勢でした。orz

患者に偉そうなことも言えなくなってきており、患者さんを指導するという自分自身の診療行為にも間接的に多大な影響を及ぼす状況に陥っております。まあ、もともと「私もなかなか痩せられんで、一緒に頑張ろまい」と言う三河風の言い方でボソボソと…。笑

内臓脂肪の増大は種々の疾患の巨大な火種ですのでこれに対して完全に立ち向かう姿勢で再度頑張ろうと思います。夜食にケーキがデザートでいつも出てくるような状況では無理でしょうが、中東のフムスをきゅうりにでもつけるような食事に変えましょうかね?

何が何でも患者にせり出した腹は見せられません!目標は秋までの70キロ達成です。(と、小声で宣言。)


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