今日は再びモリコロパークに行きました。
基本的に我々がここに行く目的は常に決まっていて、1つ目は犬の散歩、2つ目は散歩の途中にあるモリコロ内のモスバーガーの店舗で昼食にハンバーガーを食べることです。実質それしかありません。
ところが、このモリコロパークには他県の多くの人も含めてもう一つの重要な施設がありますよね。それがとなりのトトロに登場する「サツキとメイの家」という、調度品のみならずその調度品の中に入っている新聞やマッチ箱などに至るまで昭和30年代をしっかりと時代考証して作られているという施設。ところがスタジオ・ジブリがこれから先、このモリコロパークの中でとなりのトトロのみならず、その他のアニメに登場した様々な施設や世界観を再現しようというスタジオ形式のイベント施設が追加的にどんどんと作られていくという建設計画が大きなニュースになっています。
サツキとメイの家は単に幾つかのエリアの中の一つの場所に過ぎなくなります。そこは「どんどこ森」と言うエリアらしいのですが、それは全体に散らばる5つのエリアのたった一つ。こうなってくると、おそらくは長久手や名古屋エリアにおいてこの「ジブリ・パーク」を訪れるための宿泊需要が生まれてくるんでしょうね。
今回モリコロパークを訪れた時に前回は幕が掛かっていた施設がその外観を表し始めていました。それが下の写真。
ここはもともとシンプルなデザインのエレベーター だったんですが、劇的に改装されていました。 |
位置的におそらく「ジブリの大倉庫」エリアのなにかです。 |
ここまで書いて思うんですが、実際の所、我々はこのパークの登場をそれほど喜んでいません。というのも間違いなく発生するのは周辺道路の大渋滞と満杯の駐車場。そして、ここに直接アクセスしているリニモの利用者の増加です。
地元の経済には確かに素晴らしく良いことなのでしょうが、ここを散歩の場所として利用している我々にしてみれば「あまりにも混みすぎて」不便なレベルにまでなってしまうのはちょっとな~と言うところでしょうか。
まあ、ここまで来ると近隣住民の単なるわがままというやつですね。w
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