2022年3月20日日曜日

韓国の次期大統領

戦後最悪と言われている日韓関係。

ムン・ジェインとその取り巻き達が好き勝手にやってきた5年間の結果がこの有様ですが、左翼のみなさんがもう1期やってくれていたらおそらく韓国はボッコボコになっていたと思われるのですが、結局ムン・ジェインの命脈は尽きたようで、保守系の最大野党「国民の力」のユン・ソギョルが48.56%、革新系の与党「共に民主党」のイ・ジェミョンが47.83%として結末が出たようです。取りあえずはムンの後継者と目された輩が選ばれなかったのはまだましか?

しかし毎度毎度の事ですが、彼らは大統領選が終わる度に積弊排除等という名目で元大統領をボコボコにして周囲の取り巻きとまとめて排除しますので、再びお隣の国は二手に分かれて大喧嘩をするのでしょうね。そして、日本は常にそいつらの道具として相手を非難するための道具として使われ続けるのでしょう。w

K防疫という名目でその成果を世界に誇っていた方法論は結局のところ、個人を徹底的に追跡し、マークした個人の自由がどうなろうと構わないようなやり方でしたが、結局の所は驚くべき罹患率と死亡率を示しただけで、政権最後の「誇るべき」拠り所はみるも無残な有様です。

地理的には「たとえ嫌でも」これからも永遠に隣人ですので、関係は良好に越したことはないのでしょうが、おそらくこれからもずっと誹り合う関係が続くのでしょう。戦後100年経っていませんし、まだまだお互いを罵り合うような関係は続くのかもしれません。

この数年、いろいろな形で日本政府も韓国への関係を断ち切り無視するようなことをしてきましたが、次期大統領の発言と行動によっては岸田さんがその対応を変えるものと思われます。

とりあえず、現在の夜郎自大の左派政権が跡形もなく消えた後に如何なるオファーが日本にあるのか、それを慎重に見極めながらの日本の対応が始まります。コネと偽りの出自で塗り固め、学歴や受賞歴等という日本とは比べ物にならないほど異様に肩書に拘る儒教の国からの「何らかの変化」が日本海を越えてやってくるのか、淡い期待を抱いてみるのも暇つぶしには良いのかもしれません、と言いつつ何の期待もしていない私です。


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