2022年3月12日土曜日

アニマル・シェルター

今日は懐かしいものをLIVEで視ることができました。

アメリカから我が家にやって来たにゃんこがそもそもやって来たのはRichmond animal care and controlという施設からなのですが、ここは犬と猫をリッチモンド中から受け容れて不妊手術を施し、再度その仔達を各家庭で受け容れて貰い、再び家庭にもその仔達にも幸せを配るという施設です。

今日ソファでリラックスしていたら、その施設がいきなりTwittterでのLIVE画像を配信し始めたという通知を流してきました。

これはこれは久し振り!と思って懐かしさに駆られ直ちに配られたリンクをクリックした所、いきなりのパグの大写しが登場。ずっと視ていると、今受け容れてほしいワンちゃんやニャンコ達を次から次へと紹介しながら紹介していくものでした。

コメントが次々に出てきてはハート・マークなどがついていくわけですが、そのコメントの数々に啓発されて思わず「我が家のにゃんこも8年ほど前にこの施設からアダプトして、今は日本で幸せに暮らしています」と書き込んでしまいました。

周りの景色も同時に映し出されて、実に懐かしい画像が次々に見えてきました。同時に当時ニャンコを受け容れるために次女達と一緒に施設を見に行った時の様子が鮮やかに脳裏に蘇ってきました。

いま視てもアメリカのアニマル・シェルタは本当に清潔で、うんちなんか何処にもないくらいキレイに掃除されています。実のところ、私が記憶していた当時の施設よりも一段美しくなっておりました。

こういう施設は地域住民達の寄付金などでかなり立派に運営されており、獣医師の方々もボランティアで不妊手術などをしてくださるとのことでした。日本のアニマル・シェルタももっともっと寄付金などが流し込まれるような恒久的な仕組みがあると良いなと、今日の実況を視て思った夜でした。


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