次から次へと家族共有のグループLINEに写真が飛び込んできます。
PittsburghとRichmondを経由して次女は長女と合流。3日前からフロリダに滞在してあちらこちらと移動しながら美味いものを食べ続けているようです。^^
どんどん送られてくる写真の数々はほぼ全てが食べ物と二人の飛び跳ねている写真、そして時々は周囲の景色や飛行機で移動している写真などが入ってきます。そのどれもが活き活きとしていて「若さ爆発!」と言う写真ばかり。American girlsのビッグ・ホリデイと言う感じでしょうか。
食べ物は寿司、カニ、ホテルの朝食、その他諸々なんですが、食べて食べてまた食べてという感じで殆ど「食べある記」と言う旅行。これも若い女性にはアリなんでしょうね。
実は、今回の旅行では娘達が移動するための飛行機代は出したのですが、(聞いてはいないのですが)おそらく残りのホテル代や食事代は全て姉さん持ち。稼ぎはバイト代と私からの仕送りのみという次女からすれば桁違いの稼ぎのある姉貴というのはアメリカにおける親のような感じでしょう。こうなると、日本に一時帰国した時には長女の方に少し厚めにお小遣いをあげないといけないかな?と思っています。w
二人の娘が充実した休みを精一杯楽しんでいるのをこうやってゆっくりと眺められるのは贅沢な幸せ。親としては己が生まれてきた意味を、そして子供達が育ってくれた喜びを強く感じるのでした。これから後も自分の信念に従って努力を重ね、生まれてきて良かったと思えるような人生を過ごして欲しいなと心から願うのでした。
しかし、こういった世界の反対側で子供、老人、そして女性が逃げ惑い男達は侵略者と闘い続けなければならない過酷な世界があるという現実。愚かな独裁者に神の雷槌が下りますように。
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