前から「今週には三度目を打つつもり」と言っていたリッチモンドに住む長女が遂にアクションを取りました。
前回に打ったときもここのブログで書きましたが、あの二回目のショットから早いもので既に6ヶ月と一週間経っています。抗体価の測定とかをやっている訳ではないので一体どういった抗体価の変遷を経ているのかはデータ上では出てきませんが、とにかく打つと決めてアクションをとりました。
何というか、彼女は自分で物事を決める時にsuggestionはきちんと受けるし、あらゆるデータをさっさと集めて行動を取るタイプの人ですので、今回の週末のNY旅行の前に新型コロナ・ワクチンを打つと心のなかで決めて行動したようです。
結果はどうだったかというと「少し腕が重かった」という位で特に何も思い副反応はなかったようです。私自身は三回目のショットが彼女にどんな感じで反応出すのかちょろっとだけ心配してたんですが、とにかく問題となるような問題は出なかったようです。安心いたしました。
結局、アメリカのショットカバー率を淡々とワクチン接種を続けていた日本が追い越してしまいました。アメリカは日本以上に「打つ人は打つ、打たない人は打たない」の国ですので、そういうことになるのでしょう。
いずれにしろ私も日本政府の方針に従って12月か来年くらいには二度目のブースター・ショットを打つことになるのではないかと思います。良いことだろうが悪いことだろうが打つ手がある時はやるだけのことはやるのが私の取る(一家の主として取らなければならない)方針ですので、当然今回も打つことに致します。
世の中全ては確率論。賭け続ける人生は娘も私も変わりません。
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