2021年10月22日金曜日

震えて目覚める

最近はいつも猫を脇か足元において寝ています。

実は、最近は急激に寒くなってきてこの関係がもう一段親密になってきました。夏の間は寝る時に私が掛け布団をスッと猫の体に載せても体を曲げてそのまま出ていくばかりでした。

ところが、ここ最近は急に寒くなってきたためか布団を掛けてもそのまま素直に動かなくなって私と一緒に寝てしまう事が多くなってきているのです。私がよっぽどドカッと動かない限りは猫も驚かずそのまま朝まで一緒にすやすやと寝てくれます。(とは言え朝4時過ぎには必ず餌を欲しがって大声でニャーニャー鳴いて嫁さんを起こすのですが。)

理由は簡単でお互いそのほうが暖かいからなんですが、あまり室温調整に気を使わない私に今朝は問題が発生しました。

パッと目が覚めた私は自分の体が物凄く激しくガタガタ震えていることに気づいたのです。いわゆる「歯の根が合わない」という状況。思わずガバっと寝床から起き上がって隣の部屋へ行って布団を一枚出してきました。明らかに季節に合わない薄い掛け布団一枚で寝ていた私が悪いのです。

瞬間的に反省し、暖房のスイッチオン。外の気温は間違いなく10℃前後だと思いましたが、調べてみたところ12℃。道理で震えるほどに寒いわけです。今後は羽毛布団を引っ張り出して寝ることにします。名古屋の夜も寒くなることを忘れていました。w

これで私とサイド・バイ・サイドで眠るニャンコも暖かく気持ち良い夜を過ごすことが出来るようになることでしょう。なんだか、猫に辛い思いをさせてきたのかも?と思うと、申し訳ない気がします・・・。


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