つい先日も参議院山口県補選見事にずっこけたクズの中のクズ「へずまりゅう」という男。
目標の1万票に届かねばSNS引退とかなんとかほざいていましたが、1万行こうが行くまいがそんな事するような輩である訳がない、裁判でも反省した素振りを見せるフリしてひっくり返してますから・・・思っていたら案の定引退などというものはしないようですね。
振り切れたバカにはいつの時代にも必ず一定のバカが付いていきますからレミングスのように一緒にまとめて逝ってくださいくらいにしか思いません。
振り切れていても何かの努力の積み重ねの上に学会や団体などから認められずともその意志を貫き通して最後は花が咲いた!等というものでは「まったく」ありません。そもそもがタダの犯罪者ですから。
この「へずま」のみならず、世の中には人の不幸に突撃したり逮捕されるまで映像を撮り続けるクズが沢山いますが、こういうメンタリティというのはバイト・テロと一緒のレベルで、その画像によって人が画像をクリックして目立てば良いという単純なもの。
無論こんな事をする連中にその行為がどういった波紋を呼ぶのか等という事までは全く考えてませんから、現行犯逮捕されたりその後で起訴されたりして自分をにっちもさっちもいかないところにまで追い込んでいるなんて感覚はないのでしょう。人生が溶けて行く人達というのは自分を追い込んでいく破滅的行動がその刹那だけはクリック数を稼げるために自分の破滅を何か光り輝くものと感じ違いしているんでしょう。
ネット以前の時代はこの手のバカは単に逮捕されて金とは無縁の世界である塀の中に落ちていくだけだった訳ですが、今はその行為が映像になれば換金される時代。これからも「しばらくは」そういう時代は続くのでしょうが、恐らくはSNSの会社自体が運営方針としてこの手の迷惑系の人間にはアカウントと金の配布を凍結する時代が間もなく到来するものと思われます。
社会の要請がそのような者の存在を許さない方向に大きくうねっていくでしょうし。
ただし、残念ながらそういうふうになるとしても、これからも驚くような、しかも残念ながら(軽)犯罪史に名を残すような愚かなことをやらかすバカが出てくることでしょう。目立ってなんぼという愚かなアイデアに頭の中を占拠されているバカには一切の理性的議論は通じないでしょうから。
0 件のコメント:
コメントを投稿