昨夜は夕方過ぎから6時間ほど病院で大変な目に遭いました。
正直全てが終わった時にはフェー(<何の効果音かは不明ですが)と言う感じで、魂の電池が切れる直前でした。病院で起きた今回の件で私が改めて理解できたのは緊急事態における対応能力とその時に出てくる力強い協力者というのは「その瞬間」までなかなか判らないということでした。
今回何が?ということを現時点ではココに書けないのは目を通してくださった方には大変申し訳無いのですが、ある程度慎重な対処を要することなので、詳細を詳らかに出来るのは後々ということになります。
しかし、当院において困った時に頼りになる人間が誰かということだけは深く胸に刻みつけることになりました。今回の件では自分が率先して全ての対応の音頭を取ったのですが、種々の連絡、助言、今後の対応等の件についてもやはりチームの一員として動けて、かつ優秀な人は限定的だな~と考えた次第です。
良いアイデアが出てくるのはやはり決まった人からでしたし、逐次実働部隊として動いた人間の数も「立ってウロウロしているだけ」等という人間を除けばやはりかなり限定的でした。今回心強かったのは若い人達が大変に有用であったことで、いい意味での驚きをもらいました。こういった事は次世代へのスムースなバトンの受け渡しという意味では大変心強い話です。
いざという時には頼りになる存在が「お互いに誰なのか」をスタッフ同士で確かめ合うことの出来た今回のインシデントでした。
淡々と次の行動をとり続ける我々のチームです。
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