2021年5月28日金曜日

長女が一時帰国のチケット購入

結局、日本へのシャトル・チケットを購入したみたいです。

夜中に当直室で寝ていた私にいきなりのtelegramで巨大な着信音。私自身の設定ミスで最大音量になっていたため、殆ど耳元でゴングが鳴るような感じ。文字通り「叩き起こされ」ました。ただ、夜中の三時までYoutubeや読書で時間が経過していましたので、取り敢えず寝てすぐの時間であった為、特に問題なく起きることが出来ました。

それによると6月末にチケットを取って8月の頭に再びアメリカに戻るというものでしたが、問題は値段。それによると直行便は20万円台真ん中あたり!ヨーロッパ回りの長時間フライト便で13万円というモノで、私の感覚的には「おいおい高いよ!」と言うべき価格だったのですが、仕事をしている独身女性の長女にとってはまあまだ出せる額なのでしょう。

24時間はrefund出来るということでしたので、「お父さんも明日調べるから、まあもうちょっとリサーチしてみよう」という言う感じで一旦おやすみなさい。

翌日、起きてからゆっくりサーチしてみるとサイト(Skygate)によっては45,000程度で購入できるような表示が・・・。ところが!このサイトの情報を娘に送った所「おーーーーっ!」と言う反応。確かに安い!ということで購入に踏み切ろうとした所で大問題発生でした。それはそれは確かに大問題で、最終的にチェックアウトしようとすると税金がほぼ$1,000近く加算されたとのことで即時購入中止。w

その後は長女が再度の徹底サーチを頑張ってみた所、比較的短時間にJAL/AAのコードシェア便が10万以内で見つかりました。この時期にしては10万切りの往復チケットは十分に安いと思われましたので、私からもGOサイン!

アメリカで仕事をしているとよく分かるのですが、一ヶ月程度の休暇は比較的簡単に取れます。ネット上で接触する上司や職場の同僚は日本とは真逆で「早くとりなさい。いつとるの?」みたいに休暇を取ることを積極的に勧めてくるとのこと。私としては十分に納得の行く感覚です。

ネット経由で殆どの仕事を次々に進めていける仕事をしているからこそ更に容易なのでしょうが、訪日している間もごくたまにミーティングをしてくれれば「それで十分」と言われているようです。

なんか羨ましいんですけど・・・。日本の仕事もこれが標準だったら娘も日本での仕事を少しは考えるのかも知れませんが。まあ、無いな。w



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