2021年3月15日月曜日

職場の困ったちゃん

やっぱり恥を知らない、感じないというのは最強(凶)だと思いました。w

細かいことを書くと誰の何に関する話なのか何処かの誰かに特定されるリスクがありますので、いつもの如くディティールは隠しますが、一旦病棟で師長に「ここは私の働く場所ではない!」と啖呵を切って出ていった数日後に「やっぱりお礼奉公の残りの一ヶ月があるので後2ヶ月ほどいて辞めます。」といって平然と病棟に戻ってきた時には病棟の誰もが「・・・」となっていました。

どうやら看護部長には辞める旨は伝えずに病棟師長にだけその事を伝えたようですが、そんな事隠しても数分後には看護部長には確認の電話として伝わりますが・・・。

トランプを見ていても判ったように、恥の欠如と無自覚の持ち主というのは周りに多大な迷惑を撒き散らしながら前進していきます。例えば、発想のおかしい人が己の都合「のみ」で予定を勝手に組み替えて、他の人が勤務を無理やり増やしたり日勤からそのまま夜勤に時間を伸ばして働かざるを得ないような状況を作り出しても、「私には子供がいますから」という自分の内なる都合を若い子や同僚に押し付け続けるようでは職場は回りません。

そもそも、そういった事態が己の生活に付帯すると事前に判っているのであれば、その職場で働くべきではないのです。病院には保育施設も付帯しているのですから、それを使わずに自分の都合だけで朝や昼の出勤時間を「自分で」設定して、何と言われようとその時間にしか来ないとか私から見ると「ある意味、スゲー根性だな。w」という感想しかありません。

どうやら前の職場でも事情を知っている人のはなしではそうだったようで、そもそもこんな人間雇うなよなって話で、選んだ最終責任者は腹を切れって話ですが、日本はアメリカと違って次の入職に紹介状を持参するシステムではありませんので、どんな人物でどんな瑕疵物件なのか実際には判らんままですわな。

そういう意味では日本の就職用の一般的な履歴書は本当に大きな欠陥のあるシステムだと思います。紹介状は必須という様に変えないと!

まあ、それはそれとしてこういった困ったちゃんの困った行動のせいで、暫くの間他の人達にしわ寄せが来て、ストレスが増しそうです。可哀想に。

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