2021年3月12日金曜日

長女がリッチモンドで1回目の新型コロナワクチン・ショット

リッチモンドでリモートで仕事をしている長女から昨日テキストが入りました。

「明日、ショット一回目を打つよ」とのこと。彼女の場合選択肢は2つあって「Johnson & Johnson」か「Pfeizer」だったそうです。曰く「パパのお勧めに従ってファイザーにした」とのことでした。

実際に一日経過して彼女からその時の写真とかが送られてきました。以下にその時の会場の様子を数枚写したもの貼っておきます。
リッチモンド・レースウェイ!で行われたそうで、先ずは外で待っているところです。
中に入って順番待ちのところですね。
中ではノートパソコンで受付を済ませてGo!です。
上の写真を見てみるとSocial Distandceを守るように書いてありますね。それに中ではアメリカらしく当然のように軍人さんがアシストに入っているようです。日本だと基本、民間人である医療関係者のみですがそういう事には全くアレルギーがないのがアメリカですからこの点に特にコメントはありませんが。

ムスメ的には「アメリカだからあんまり期待していなかったけど、全部で45分で済んだよ!」との事でした。ファイザーですから3週間後に二回目のショットですね。

打った後、夜になって「少し腕がちょっとだけ痛いかなー」というメッセージが有りました。遺伝的に私と娘はシェアするものが多いはずですから私も打ったら腕がちょっとだけ痛いのかもしれませんね。

アメリカでつい先日広報されたようですが、ワクチンを打って指定された期日(2週間)を過ぎた者同士はマスク無しでも会ってよろしいとのこと。(実際はもう少しsituationごとに説明がありますが、基本はそういう事。しかしマスクの着用は規模が大きくなればやはり推奨!)ただ、今の時点ではワクチンを打った者が二次的にウイルスを広げるリスクというのは例え発症しなくてもどれほどのものなのかというのは未だ決定的なデータはありませんので、疫学的調査の結果待ちですね。(多分イスラエルからのデータが一番速いか?)

まずは我が家では長女が一番乗りとなりました。ワクチン接種証明書を持って一旦秋にでも帰国するかも?

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

娘さん、無事に1回目の接種が終わって少し一安心ですね。
私は(50歳です)一昨日モデーナを打っていただきました。打って15分待機しているうちに、口の中の味が変わる様な感じがすると同時に、軽い吐き気を感じました。その場にいたDrが、私の車まで一緒に歩いてくださいました。
その晩は、その不味い味と軽い吐き気が続きました。だんだん寒気も出て来たので、ベッドに入りました。打っていただいた腕は時間が経つごとにどんどん痛くなっていき、その夜は痛みで目が覚めるほどでした。
翌朝、腕の痛みは酷く、腕を上げるのも衣服を脱ぎ着するのもやっと。軽い吐き気と頭痛があり、寒気はないものの体温を測ったら35.4Cしかありませんでした。倦怠感、頭痛と腕の痛みは一日中続きました。
今朝は腕の痛みもかなり楽になりました。体温も36.4Cに戻り、それいがいは何も感じません。
1回目の摂取でこれだったので、2回目を打つのが少々心配です。

small G さんのコメント...

お疲れ様でした。Modernaを打った方の感想としては個人的に初めて拝見させていただきました。
御自身の場合、とりあえずそういう感じだったのですね。うーむ、というか私の方も医療従事者としてはそういう例もあり得ることを再度肝に銘じておく必要がありますね。たしかに仰るとおり二度目はより注意ですね。アストラゼネカのようにいくつかの国で使用中止命令が出ているものもありますし。
もしよろしければ、二度目のショット結果ももし教えて頂ければ幸いです。日本も今後は多種のワクチンが混じり打ちになってまいりますので、そういったご経験は大変参考になります。

貴重なご経験をわざわざ教えていただきありがとうございました。