義理の父が咽頭がんであることはずっと前にここに書きました。
数度の大手術を乗り越えて、放射線治療を行って声を失っても更に普通に元気を保っていました。仕事は勿論、ゴルフも普通に。長崎でお世話になった別の方の法事で帰郷したときも元気にして普通に暮らしていたのを見ていたのですが、今回の定期検診ではここ暫くの定期検診では繰り返し陰性であった幸運が破られてしまいました。
今日、仕事をしている時に義理の母と妹からLINEが入り、定期検診に行った義理の父の喉から数箇所の新規転移が見つかったとの悪い知らせが入りました。ファイバースコープの写真も添付されていました。
今後の治療方針としては抗癌剤の使用や放射線照射などが考えられていますが、どうやら先ずは抗癌剤の服用を検討するようです。私としては血液データの安定的推移や気分不良の出現程度の低さを願うばかりです。
何と言っても既に7年前から始まっているこの咽頭癌の治療。高齢であるにもかかわらず、何度ものオペを乗り越えここまで元気に生活してきた義父のことですから、これからも病と真っ直ぐに向き合って必ずや乗り越えていってくれることを信じています。皆、毎年歳をとっていきますが、少なくとも皆元気で80を超えるようでありたいものです。
皆ほとんど誰もが生きているうちに何らかの病を大なり小なり得ますが、一病息災で過ごしたいものです。
最後にもう一言。「喫煙は百害あって一利なし」明日にでも止めましょう。
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